サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
今回の話は、サトシとみらいがラブストーリーの劇をやることに!
そして、サトシからのサプライズにみらいは…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!
それから、数日後……。
ポケモンスクールにある教室には私とサトシ君、私とサトシ君のクラスメイトのリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君と私とサトシ君達の担任のククイ博士がいたんだ!
どうやら、ククイ博士から皆に大事な話があるみたい?
ククイ博士「皆に大事な話があるんだ!」
サト「大事な話って…?」
みらい「ククイ博士、大事な話ってなんですか?」
ククイ博士「実は、このクラスで劇をやることになったんだ!」
どうやら、ククイ博士の大事な話とは、今度このクラスで劇をやることになったらしいよ?
リーリエ「劇ですか?」
ククイ博士「そうだ!」
マオ「でも、どうして私達のクラスが劇をやるんですか?」
マオちゃんがそう言うのも気になるよね?どうして、私達のクラスが劇をやるなんて。
ククイ博士「実はな、今度…ポケモンスクールで劇の発表会をやることになったんだ!メレメレ島に住んでいる人達もその劇を観るんだ!」
ミヅキ「つまり、私達がポケモンスクールの代表として劇をやるんですね?」
ククイ博士「ミヅキの言う通りだな!」
ミヅキちゃんがそう聞いていると、ククイ博士は微笑みながらそう言っていたんだ!
マーマネ「それで、何の劇をやるんですか?」
ククイ博士「ラブストーリー~愛する二人の物語~だ!」
どうやら、ラブストーリーの劇をやるようだね♪
マオ「ラブストーリー!ちなみに配役は決まっているんですね?」
ククイ博士「ああ!」
マオちゃんが嬉しそうにしながら言うと、ククイ博士がニヤニヤしながら言い、リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も微笑みながら私とサトシ君のことを見ていたんだ!
ま、まさか…?///
ククイ博士「サトシとみらい!君達がこの劇の主役さ!」
サト「はい!?////」
みらい「やっぱり!?///」
そう、ラブストーリーの主役は、私とサトシ君だった!!
私とサトシ君は顔を真っ赤にしながらビックリしていたんだ!
リーリエ「確かにサトシとみらいさんは、このラブストーリーの主役として適材です!」
マオ「サトシとみらいさんなら、いいラブストーリーが出来そうだね♪」
スイレン「サトシとみらいさんのラブシーン今から楽しみ!」
ミヅキ「あの憧れのサトシさんとみらいさんのキスシーンが見られるんですね♪」
カキ「サトシ、みらいさん!俺も二人の劇を楽しみにしているよ!」
マーマネ「僕、恋のことは分からないけど、二人のラブシーンを見ながら勉強するよ!」
リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君は微笑みながらそう言っていたね?
ククイ博士「リーリエ達が言うように、僕もサトシとみらいなら良いラブストーリーを出来ると思うんだ!」
サト「分かりました!みらいさん頑張りましょう…?///」
みらい「うん♪///私とサトシ君の愛を見せ付けようね♪///」
サト「はい!///」
ククイ博士に言われた私とサトシ君!私とサトシ君は両手を握りお互いの顔を見つめながらそう言っていたんだ!顔を赤くしていたけどね?///
ククイ博士は青春だなって言っていたね?
リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんも何だか嬉しそうにしながら見ていてキャーッって言っていたね?
カキ君とマーマネ君は不思議そうにしながら見ていたよ?
ピカチュウ「全く、このバカカップルは……」
モフルン「サトシとみらいは相変わらずラブラブモフ。でも、サトシとみらいが幸せそうにしていてモフルンも嬉しいモフ♪モフルンも、サトシとみらいの結婚式をお祝いしたいモフ♪世界中の人達が注目する結婚式にしたいモフ♪早く、サトシとみらいの子供を見たいモフ♪」
ピカチュウ「確かに、サトシとみらいさんの結婚式やサトシとみらいさんの子供は見てみたいね?」
モフルン「サトシとみらいの子供ってどんな子供モフ?」
ピカチュウ「もしかしたら、みらいさん似の女の子かな?」
モフルン「確かに、みらい似の女の子が産まれそうモフ♪」
ピカチュウ「今から楽しみだね?」
モフルン「モフ♪」
ピカチュウとモフルンは嬉しそうにしながら言っていたね?
私とサトシ君はお互いの手を握りながら顔を赤くしていたけどね…///
ドラえもん(ナレーション)「ナレーション担当のドラえもんだよ!僕は未来から来たからね?サトシ君とみらいちゃんの未来も知っているんだ!もちろん、ラブラブな二人は結婚していて、サトシ君とみらいちゃんにはナナちゃんという娘がいるんだ!
ナナちゃんはみらいちゃん似で性格もみらいちゃん似かな?でも、将来はサトシ君みたいなトレーナーになるんだって!今からサトシ君とナナちゃん、父娘のポケモンバトルが楽しみだね!以上ナレーション担当のドラえもんでした!」
ククイ博士「二人には、告白したあの日を再現する劇をやってもらうよ!」
サト「分かりました!みらいさん、頑張って行きましょう!」
みらい「あの日の私とサトシ君の告白シーン…!サトシ君頑張って行こうね♪」
私とサトシ君はお互いの顔を見つめながらそう言っていたんだ!
リーリエ「お二人の告白シーンを生で見られるとは、私感激しています!」
マオ「私も!ドラマとかでは、告白シーンを見ていたけど、実際に生で見られると思うと何だか嬉しくなるよ♪」
スイレン「私も今から楽しみだよ♪」
ミヅキ「憧れのサトシさんとみらいさんの告白シーンが見れるなんて、私感動しています!」
カキ「サトシ、みらいさん、俺も楽しみにしているよ?」
マーマネ「僕も!」
リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も嬉しそうにしながら言っていたね?
サトシ君と私は決意していたんだ!絶対に成功させるってね♪
そして………
ついに、私とサトシ君の劇を発表する日がやって来たんだ!
ポケモンスクールにある大きな建物にはたくさんの人が集まっていたね?
どうやら、ククイ博士がメレメレ島に住んでいる人達に呼び掛けて、メレメレ島に住んでいる人達が集まったようだよ♪
何だか緊張してきたけど、私とサトシ君はお互いの手を握り、お互いの顔を見ながら絶対に頷いたんだ!
あの日、私達が恋人同士になった日……あの告白を大成功させた私達なら……!
サトシ君、頑張って行こうね♪
ククイ博士「皆さん、お待たせいたしました!ただいまより、僕が担任をしているクラスの生徒でもあるサトシとみらいによる、劇を始めます!」
リーリエ「この劇のタイトルは、ラブストーリー~別世界に住んでいる男女の恋~となります! 」
マオ「今回の主役のサトシとみらいさんは実際に付き合っていまして、恋人同士です!二人のラブラブを見ていると何だか嬉しくなります!」
スイレン「今回は、二人が恋人同士になった日の再現する劇をやります!」
ミヅキ「私達も、今から初めて見るので、楽しみです!」
カキ「皆さんも楽しんでいてください!」
マーマネ「それでは、サトシとみらいさんによるラブストーリー~別世界に住んでいる男女の恋~いよいよスタートです!」
僕とリーリエとマオとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネは、これから行う劇の説明をしていたんだ!
サトシ、みらい、頑張れよ?お前達なら、最高の劇を出来るって信じているぜ!
その頃……幕が下がっているステージ上では……。
サト「緊張してきました……!」
サトシ君は緊張していたんだ……そりゃ緊張するよね?今から大勢の人達の前で、私とサトシ君の告白シーンを再現する劇をやるんだから……私も緊張している……
私は、緊張しているサトシ君の頬を両手で触りながら……
みらい「サトシ君大丈夫だよ♪私とサトシ君の愛なら、絶対に成功できるよ♪」
サト「みらいさん…/// はい!」
私が微笑みながらそう言うと、サトシ君は顔を赤くしていたけど、だんだんと嬉しそうにしながら言っていたんだ!
うん!サトシ君は、笑顔が一番だよ♪
サト「みらいさんのウェディングドレス姿凄く綺麗です…///」
みらい「えへへ…♪///サトシ君のタキシード姿も凄く似合っているよ♪」
そう、私はウェディングドレス、サトシ君はタキシードを着ているんだ!
これは、ドラえもんの秘密道具着せ替えカメラの力でね♪
ちなみに、ククイ博士はこの姿は知っているけど、リーリエちゃん達や観客のみんなは知らないんだよね♪
まるで、私とサトシ君からのサプライズだね♪
ドラえもん「サトシ君、みらいちゃん、凄く似合っているよ?」
サト「ドラえもん!」
みらい「ドラえもん、色々とありがとうね♪」
ドラえもん「どういたしまして!サトシ君、みらいちゃん、二人なら大丈夫!最高のラブストーリーが出来るよ?」
ドラえもんが嬉しそうにしながら言っていたので、私とサトシ君も嬉しそうにしながら頷いていたよ?
そして、いよいよ私とサトシ君の劇が始まる時間がやって来たんだ!
ククイ博士「皆さんお待たせいたしました!ただいまより、サトシとみらいによるラブストーリー~別世界に住んでいる男女の恋~の劇を始めます!皆さん、盛大な拍手をお願いいたします!」
僕が微笑みながらそう言うと、リーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネ、それに観客の皆さんが拍手をしていたんだ!
そして、幕はだんだんと上がっていく………
リーリエ「みらいさんがウェディングドレス、サトシがタキシードを着ていますよ!?でも、二人とも凄く綺麗でかっこいいですね♪」
マオ「ビックリしたけど、みらいさんのウェディングドレス姿、凄く綺麗!」
スイレン「サトシとみらいさん、凄く似合っているよ!」
ミヅキ「サトシさんのタキシード姿とみらいさんのウェディングドレス姿が見れて感激しています!」
カキ「二人とも凄く似合っているよ!」
マーマネ「まるで結婚式みたいだね?」
リーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネは、ビックリしていたが嬉しそうにしながら言っていたんだ!
もちろん、観客の皆さんもビックリしていたけど、皆嬉しそうにしながら見ていたね?
男達は、みらいのウェディングドレス姿に見とれていたな!
だが、みらいはサトシの恋人でサトシの将来のお嫁さんだからな?
みらい「サトシ君…」
サト「みらいさん、どうしたんですか?」
みらい「私に大事な話があるって言っていたよね?」
サト「はい!!」
みらい「サトシ君、私、気になるよ…?///」
僕とみらいさんはあの日の告白シーンを再現していたんだ!
みらいさんは大事な話が気になっていたようで…顔を赤くしながら聞いてきたよ?
サト「みらいさん…今から僕の想いを聞いてくれますか…?」
みらい「うん!!」
僕は微笑みながらそう言うとみらいさんも微笑みながらそううなずくのであった…。
サト「僕…昔…自分のことを助けてくれたみらいさんとリコさんに再会することが出来て凄く嬉しかったです!!」
みらい「私やリコもサトシ君とまた出会えることが出来て凄く嬉しかったよ♪」
僕とみらいさんはお互いにまた出会えることが出来て嬉しかったって言うのであった
これもあの日の告白シーンと同じだよ?
サト「僕…みらいさんと一緒に過ごすようになってから…みらいさんのことが気になっていました…みらいさんに抱き締められた時や…手を握ってもらった時は凄く心臓がドキドキしました…///」
みらい「サ、サトシ君…?///」
サト「そして…あの日のデートの時気がついたんです…僕はみらいさんに恋をしているって…///」
僕は顔を赤くしながらそう言うと…みらいさんは真剣な顔をしながら僕のことを見ていた…
サト「聞いてください…///僕はみらいさんのことが一人の女性として大好きです!///この世界中の誰よりもみらいさんのことが大好きだよ…///」
みらい「サトシ君…/////私もサトシ君のことが一人の男性として大好きだよ♪///私が初めて大好きになった男の人がサトシ君だから…///でも、嬉しい…///私の願いが叶ったんだって…///」
サト「みらいさん……///僕がみらいさんを幸せにします…///だから、僕の花嫁になってくれませんか?///分かりやすく言うなら、僕と結婚してください!///」
僕が顔を赤くしながらそう言うと、ポケットから指輪が入っている箱をを取りだし、箱を開けたんだ!
みらい「サ、サトシ君!?///」
これには、みらいさんはビックリしているね?だって、この告白はあの時にはなかったから…///
ククイ博士から、このラブストーリーを聞いた時、僕は考えていたんだ…。だったら、この劇でプロポーズをするって!///
ちゃんとしたプロポーズは、僕が18歳になる前にもするけど……///今回は、みらいさんのためにサプライズプロポーズをしたんだ!///
ククイ博士とリーリエに相談してみると、ククイ博士とリーリエも微笑みながらOKって言ってくれて…
僕が指輪を買ってもいいですか?って聞いてみると、ククイ博士とリーリエも微笑みながらうなずいて、僕はみらいさんに内緒でメレメレ島にある宝石屋に行って指輪を買ったんだよね?
リーリエ「(サトシさん、上手くいきましたね♪)」
ククイ博士「(サプライズ大成功だな!)」
この事を知っている私とククイ博士は嬉しそうにしながら言っていました!
サト「婚約指輪じゃないけど……みらいさんどうでしょうか?///」
みらい「サトシ君…///私…嬉しいよ…♪///」
サト「婚約指輪は、僕がちゃんとしたプロポーズをする時までのお楽しみになりますが…///」
みらい「うん♪///私、楽しみにしているからね♪///」
みらいさんが顔を赤くしながら嬉しそうにしながら言っていて、僕も顔を赤くしながら嬉しそうにしていたよ?
そして、僕はみらいさんの薬指に指輪を着けたんだ!
さらに、僕はみらいさんをお姫様抱っこする…///
みらい「サトシ君…///」
サト「僕は、みらいさんを幸せにします…///」
みらい「私もサトシ君を幸せにするからね♪///」
サト「みらいさん…///」
みらい「サトシ君…///」
僕とみらいさんは顔を赤くしながら嬉しそうにしながら言うと、目を閉じお互いの唇を重ねたんだ!///
リーリエ達や観客の皆さんは嬉しそうにしながらキャーッって言っていたね?
そして、しばらくの間僕とみらいさんはキスしているのでした!
このまま1日中みらいさんとキスしたいよ…///
ドラえもん(ナレーション)「ちなみに、ロケット団のムサシ、コジロウ、ニャースも来ていて、ムサシとコジロウとニャースも涙を流しながら嬉しそうにしながら言っていたね?ジャリボーイ、ヒーローガール、幸せになりなさい!って!本当、悪い人達じゃないんだから、早くロケット団辞めればいいのにね?」
そして、僕とみらいさんが主役のラブストーリー~別世界に住んでいる男女の恋~は無事成功するのでした!
ククイ博士とリーリエ達や観客の皆さんが拍手をしていて、何だか僕とみらいさんの恋を祝福していると感じて僕とみらいさんはお互いの顔を見ながら嬉しそうにしながら微笑んでいたよ!
そうそう、余談だけど、次の日、ポケモンスクールへ向かうと大きな掲示板には僕とみらいさんのキスしている所の大きな写真が飾られていたので、顔を真っ赤にする僕とみらいさんでした!
っていうかいつの間に…!?////
キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪
次回へ続く…!!
皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
さて、次回の話は、リコとはーちゃんがついにアローラ地方にやって来ます!
そして、魔法つかいプリキュア、一年間ありがとうございました!
一年間、ずっと見続けることが出来て本当に良かったです!
魔法つかいプリキュアは、本当に最高でした!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!