サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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サトプリシリーズ、第57話、サン&ムーン編第15話となります!
今回の話は、ポケモンに触ることが出来ないリーリエがポケモンのタマゴのお世話を…?
そして、アローラ地方へ来る前に、みらいとリコとはーちゃんとサトシが何をしていたのか明らかに!  
そして、今回の話から、サトシ×みらい…サトみら要素が増えていきます!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


第15話 リーリエとポケモンのタマゴ! 

僕とみらいさんは平日毎日通っているポケモンスクールにいるんだよ!

そこにはクラスメイトのリーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネがいるんだ!

毎日、皆と色んな勉強をして色んなことをして…放課後も皆と遊んだりしているんだよ!

本当、リーリエ達が同じクラスメイトで良かった!

これからも皆で思い出を作りたいな…!

 

 

 

 

さて、そんなある日のこと…。

授業を終えて、休憩時間のこと、トゲデマルがピカチュウにじゃれていて、何だか暴走していたんだ!アシマリとかもビックリていたようで、マーマネが言うには、ああなったら止められないようだ。

そして、トゲデマルはリーリエの側を通った時…ポケモンに触れないリーリエはビックリしちゃったんだ。

 

サト「リーリエ、大丈夫ですか!?」

みらい「リーリエちゃん大丈夫!?」

リーリエ「サトシ、みらいさんありがとうございます!私なら大丈夫ですよ?」

僕とみらいさんがリーリエに手を差し伸べるとリーリエは僕とみらいさんの手を握ると何とか立ち上がったんだ!

そういえば、皆も気になるよね?リーリエが僕のことをさん付けから呼び捨てになっていたことを……

今朝のことなんだけどね?僕がリーリエに自分のことは呼び捨てで呼んでくださいって言ったんだ!ほら、リーリエの方が僕より年上のお姉さんだから……

それなら、僕はさん付けで呼んだ方がいいですよねって聞くと、リーリエは今まで通りに呼び捨てで呼んでくださいって言われたんだ!

最初はビックリしていたリーリエだったけど、微笑みながら分かりましたって言ってくれて、僕とみらいさんは嬉しそうにしていたんだ!

リーリエもたまにはさん付けや君付けでも呼んでいいですかって言われて、僕は微笑みながらいいですよって言うとリーリエも嬉しそうにしていてみらいさんも微笑みながらうなずいていたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

リーリエは、自分がポケモンに触れないことに落ち込んでいたから…僕とみらいさんは…

 

サト「リーリエ、大丈夫ですよ?焦らずゆっくりポケモンに触れるように頑張って行きましょう?」

みらい「サトシ君の言う通りだね♪リーリエちゃんなら絶対ポケモンに触れるようになるよ♪」

リーリエ「サトシ…みらいさん……ありがとうございます!お二人は凄く優しいですね?」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエも嬉しそうにしながら言っていたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

ククイ博士「みんな!次はオーキド校長の特別授業だ!」

サト「校長先生の特別授業?」

みらい「ポケモンギャグが大好きな校長先生だね!」

サト「あはは、オーキド博士がギャグを言っていると思うんですよね?」

みらい「サトシ君もそうなんだね♪私もオーキドのおじいちゃんがポケモンギャグを言っていると思うんだよね♪」

サト「みらいさんも思っていたんですね!」

みらい「やっぱり私とサトシ君って運命共同体だね♪」

サト「運命共同体……確かにそうですね!」

みらい「うん♪(前にも話したけど、私とサトシ君が恋人同士になってからずっと思っていたことが…

私とサトシ君って結ばれる運命だったのかなってね?正しく…運命共同体…

ほら、よく言われているよね?昔…別世界に住んでいる男女が神様のイタズラで偶然に出会い…そして…その二人は恋をする…つまり、恋人同士になれる…そして…二人は末永く結ばれるってね?)」

サト「僕は、みらいさん無しの人生は考えられないから……///」

みらい「私も、サトシ君無しの人生は考えられないよ♪///」

僕とみらいさんがお互いに微笑みながらそう言っていて、リーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネも微笑みながらその様子を見ていたんだ!

 

リーリエ「(サトシとみらいさんはお互いに愛し合っていて、何だかお二人を見ていると私も嬉しくなります!)」

私は、サトシとみらいさんを見ながらそう思っていました!

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「スーパーマサラ人とスーパーナシマホウカイ人……いや、サトシ君とみらいちゃんは最高のカップル…最高の夫婦になれるよ?世界中の人達が認めるぐらいにね?たまに人がたくさんいる所でもキスしていたりするから、バカカップルとも言われているんだ!

っていうか、今のサトシ君とみらいちゃんってプロポーズみたいなことを言っていたような…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…僕とみらいさん達は、オーキド校長がいる校長室にやって来ると……。

 

ナリヤ・オーキド「おぉ!待ってタマンタ!マンタイン!」

みらい「早速のポケモンギャグ?」

サト「あはは……」

オーキド校長は、ポケモンギャグを言っていたので、みらいさんがそう言うと、僕は苦笑いしながら言っていたんだ!

もちろん、リーリエ達も苦笑いしていたけどね?

 

サト「あれ?あそこにあるのって……?」

みらい「ポケモンのタマゴだね♪」

サト「二つありますね?(あの赤いタマゴってオーキド博士からオーキド校長に渡してほしいって言われたタマゴだよね?)」

そう、机に置いてあったのは二つのポケモンのタマゴだった!

 

マーマネ「何のタマゴか解析しているんですか?」

マーマネが何のタマゴか聞いてみるとオーキド校長が言うには、分からないようだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナリヤ・オーキド「1つは私が育て、もう1つはキミ達がというのはどうかな?」

ククイ博士「ポケモンをタマゴから育てるのも勉強になるからな?」

どうやら、オーキド校長は一人でタマゴを育てて、もう1つは僕達で育てるようだ!

僕達は、オーキド校長とククイ博士の言葉にうなずくのでした!

 

ナリヤ・オーキド「とりあえず、好きなタマゴを選ぶのじゃ!」

みらい「サトシ君やリーリエちゃん達はどのポケモンのタマゴにする?」

サト「そうですね……?」

リーリエ「私、こっちのポケモンのタマゴがいいですね!ここの模様がお花みたいで可愛いです!」

みらい「じゃ、このポケモンのタマゴで決まりだね♪」

リーリエは、お花の模様が描かれたポケモンのタマゴを選んだので、僕達も納得するのでした!

 

サト「どんなポケモンが産まれるか今から楽しみです!」

みらい「そうだよね♪何だかワクワクもんだぁ!」

僕とみらいさんはお互いに微笑みながらそう言っていました!

カキは、強いポケモンがいいなって言っていたね?

 

ナリヤ・オーキド「これにて私の特別授業はおしまい!」

オーキド校長がそう言うと、僕とみらいさんとリーリエ達は教室に戻るのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、教室に戻ってきた僕とみらいさんとリーリエ達…

僕とみらいさんがポケモンのタマゴに触ると温かいんだ!

マオとスイレンとミヅキとカキとマーマネもポケモンのタマゴに触って温かいって言っていたよ?

みらいさんに言われた、リーリエがポケモンのタマゴに触ろうとしたけど、ポケモンのタマゴが動いてビックリしちゃったんだ!

マーマネがロトム図鑑にタマゴの中をスキャンしてよって言っていたけど、ロトム図鑑は無理って言っていたね?

 

サト「僕も色んなタマゴを育てて来ましたが、ポケモンを育ててきましたが、ポケモンのタマゴがかえる所って何だか不思議な気持ちになるんですね!」

リーリエ「サトシは、色んなタマゴを育てていたんですか?」

サト「はい!ゴマゾウ、ヨーギラス、ズルック、オンバットなどはタマゴから産まれました!」

みらい「私も、ポケモンのタマゴをかえる所を見せてもらったけど、何だか不思議もんだぁになるんだよね♪」

僕とみらいさんがそう言うと、リーリエ達もポケモンのタマゴからかえる所を見たいって言っていたね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヅキ「そういえば、夜はどうするんですか?」

サト「そういえば……」

マオ「博士と一緒に住んでいるサトシとみらいさんとリーリエの誰かいいんじゃない?」

みらい「それなら、リーリエちゃんがポケモンのタマゴを育てみたらいいんじゃないかな?」

リーリエ「私ですか…?」

みらいさんは、リーリエにポケモンのタマゴを育てみたらいいんじゃないって言っていたんだ!

確かにリーリエなら……

 

みらい「リーリエちゃんはポケモンには触れないけど、タマゴから慣れていくことで、ポケモンに触れると思うし、困ったことがあれば私とサトシ君も手伝うからね♪」

サト「みらいさんの言う通りですね?リーリエ、どうでしょうか?」

みらいさんと僕がそう言うと、マオとスイレンとミヅキとカキとマーマネもうなずいていたよ?

 

リーリエ「分かりました!私やってみます!私だってポケモンスクールの生徒です!できます!私、頑張ります!」

みらい「がんばリーリエちゃんだね♪」

リーリエが微笑みながらそう言うと、僕とみらいさん達も微笑みながらうなずいていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

ククイ博士「そういえば、リーリエは今日一度家に帰るんだよね?」

リーリエ「はい!執事やお手伝いの方との約束ですから!明日の夕方には帰りますね?」

ククイ博士「分かった!」

みらい「リーリエちゃんの家…?」

僕とみらいさんは、リーリエとククイ博士の話が気になっていたので聞いてみたんだ!

 

リーリエ「そういえば、お二人にはお話ししていませんでしたね?実は、私たまに家に帰ったりしているんです!って言っても私の二つ目の家ですが…。」

サト「今日は自分の家に帰る日なんですね?」

リーリエ「はい!だからサトシとみらいさんも来てほしいんですが……。」

サト「もちろんいいですよ!」

みらい「私とサトシ君は、リーリエちゃんの為なら頑張るからね♪」

リーリエ「サトシ、みらいさんありがとうございます!」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエも嬉しそうにしながら言っていたよ?

そして、僕とみらいさんはリーリエと一緒にリーリエの執事が運転する車でリーリエの家に向かうのでした!

執事がリーリエをお嬢様って言っていたので、みらいさんが今、リーリエお嬢様って言いました!?って言っていたので、僕は懐かしそうにしていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…リーリエの家に着いた僕とみらいさんは、リーリエとリーリエの執事に案内されてリーリエの部屋にやって来たんだ!

広いその部屋は…清潔に保たれていた。大きな棚…本棚にソファ…いくつかのぬいぐるみに化粧台…テーブル…そして大きなベランダ。こんな広い部屋に住んでいるんだって思う僕とみらいさんでした!

 

 

?「初めまして、私はリーリエお嬢様の執事をしています、ジェイムズと言います!」

サト「僕はサトシと言います!」

みらい「私は朝日奈みらいです!」

ジェイムズ「サトシ様とみらい様ですね?お二人のことは、リーリエお嬢様から聞いていました!サトシ様とみらい様は凄く優しくリーリエお嬢様を助けてくれたようですね?私からもお礼を言わしてください!サトシ様、みらい様ありがとうございます!これからもリーリエお嬢様の良きお友達でいてくれたらこのジェイムズ嬉しいです!」

サト「もちろんですよ!」

みらい「私とサトシ君はリーリエちゃんとずっと親友ですから♪」

リーリエ「サトシ…みらいさん…。」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエとジェイムズさんも嬉しそうにしていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…僕とみらいさんは辺りを見回すとある1枚の写真があることに気が付いたんだ!

 

サト「リーリエ、ジェイムズさん…?」

みらい「もしかして、この写真に映っているのって…」

リーリエ「それは、私が小さい頃に撮った写真です!」

サト「あれ?この頃のリーリエってポケモンに…?」

リーリエ「はい……でも、ポケモンに触れなくなった理由が分からないんです……。」

リーリエがポケモンに触れなくなった理由は分からないようだ……

どうやら、ジェイムズさんが言うには、リーリエのお母さんの家から戻ってきた時から触れなくなったみたい…。

リーリエ、お母さんとは仲が悪いのかな?

ジェイムズさんがリーリエのお母さんの話をした時に悲しそうにしていたから……

リーリエのお母さんは今も自分の家で仕事をしていて、リーリエのお兄さんの行方は分からないようだ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「バタフリーだ!」

みらい「バタフリー、何だかサトシ君のバタフリーを思い出すよね♪」

バタフリーが飛んでいるのを見て、僕とみらいさんは嬉しそうにしながら言っていたんだ!

そして、リーリエはバタフリー用のポケモンフーズを取り出すとバタフリーに渡していたんだ!

バタフリーも美味しそうにポケモンフーズを食べていたよ?

 

サト「もしかして、ポケモンごとに違うポケモンフーズを用意しているんですか?」

リーリエ「はい!ポケモンも種類やタイプごとに最適な栄養バランスや、味付けがありますから。もちろん個体差はあるかもしれませんけど…。

みらい「リーリエちゃん凄い!」

リーリエ「サトシ、みらいさん……お二人にそう言われると何だか嬉しくなります…///」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエも嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

サト「もしかして、あれって…?」  

リーリエ「バトルフィールドですよ♪サトシ、良かったら使いますか?」

サト「やった!」

ジェイムズ「サトシさんのバトルの相手は、この私が受けましょう!」

サト「え…!?ジェイムズさんが!?」

ジェイムズ「僭越ながらこのジェイムズ、サトシ様のお相手をさせていただきましょう!」

リーリエ「ジェイムズはここで働く人の中で一二を争うの実力者なのです!」

サト「そうなんですか!ジェイムズさんよろしくお願いします!」

みらい「サトシ君良かったね♪」

サト「はい!」

僕のバトルの相手は、ジェイムズさんに決まった!

みらいさんが微笑みながらそう言うと、僕も嬉しそうにしながら言っていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「そういえば、みらいさんってポケモンバトルは強い方なんですか?」

みらい「サトシ君よりは強くないけど、アローラ地方に来る前にカントーのジム戦に挑んだけど、見事8つのジムバッジはゲットしたんだ!でも、カントージムリーダー、ジロウ君、カスミちゃん、マチスさん、エリカさん、アンズさん、ナツメさん、カツラさん、グリーンさんは凄く強かった…。」

サト「でも、みらいさんはその強敵なジムリーダー達に勝ったんだから凄いですよ!」

リーリエ「みらいさん、凄いです!」

ジェイムズ「いつかは、みらい様ともポケモンバトルをしたいですね!」

サト「僕が強くなれたのも、みらいさんのお陰ですから…!」

みらい「えへへ…///」

僕とリーリエとジェイムズさんがそう言うと、みらいさんは嬉しそうにしながら言っていたよ?

そう……アローラ地方に来る前に僕はみらいさん…それにリコさんとはーちゃんと一緒にカントーを旅をしていたんだ!

その時にみらいさんとリコさんとはーちゃんはジム戦に挑んでいたんだよね!

僕も、みらいさんとリコさんとはーちゃんのジム戦を見ていたけど、凄くいいバトルをしていたんだ!

僕も見ていて、燃えていたよ!

リーグ戦には出なかったけど、みらいさんとリコさんとはーちゃんが集めたバッジはマサラタウンの僕の家に置いてあるんだ!

そして、僕とみらいさんはジェイムズさんと一緒にバトルフィールドへ向かうのでした!

リーリエはポケモンのタマゴを見ていると言って、部屋に残ったよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、バトルフィールドにやって来た僕とみらいさんとジェイムズさん…。

 

みらい「サトシ君、頑張ってね♪」

サト「はい!」

ジェイムズ「これは、中々の強敵ですね?(リーリエお嬢様からは、お二人のことを聞いていましたが…サトシ様とみらい様なら…リーリエお嬢様の母、ルザミーネ様を……。私は、そんな気がするんです!)オドリドリ、頼みますよ!」

ジェイムズさんは、オドリドリというポケモンを繰り出してきた!

見た感じ、タイプは電気飛行か……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「よし!ピカチュウ君に決めた!」

僕は、最初は、モクローを出そうかなって思ったけど…ジェイムズさんが一番のパートナーを出してきたから、僕は一番のパートナー、ピカチュウを出したんだ!

 

ジェイムズ「オドリドリ、エアスラッシュです!」

サト「ピカチュウ、かわしながら神速だよ!」

ジェイムズ「何ですと!?」

ジェイムズさんは、オドリドリにエアスラッシュを指示をして来たので、僕はピカチュウにかわしながら神速を指示をすると、神速がオドリドリに直撃したんだ!

そして、再びピカチュウに神速を指示をするとジェイムズさんはオウム返しを指示をしてきた!

みらいさんはあのオドリドリ、オウム返しを使えるんだって言っていたね?

流石、執事の中で一位二位と言われるジェイムズさん…簡単には行かないか…。

その時、僕はひらめいた…オウム返しならオウム返し返しをすればいいんじゃないかって!

僕とピカチュウは目を合わせながら、神速を指示をすると、ジェイムズさんはオウム返しを指示をして来た!

 

サト「ピカチュウ、オウム返し返しだよ!」

ジェイムズ「何ですと!?」

みらい「やった♪」

作戦は、うまく成功した!ジェイムズさんはビックリしていて、みらいさんは嬉しそうにしながら言っていたんだ!

僕とジェイムズさんがピカチュウとオドリドリに次の技を指示しようとした時……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「キャアァァ!」

サト「今の悲鳴は!?」

みらい「リーリエちゃんの悲鳴だよ!?」

サト「リーリエに何かあったかもしれません!」

みらい「サトシ君、ジェイムズさん行きましょう!」

ジェイムズ「もちろんですよ!」

リーリエの悲鳴が聞こえてきた…!?リーリエの身に何かあったかもしれない!?

僕とみらいさんとジェイムズさんは急いでリーリエの部屋に向かうのでした!

この時、ジェイムズさんは僕とみらいさんの足の速さにビックリしていたようだ。

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「流石、スーパーマサラ人とスーパーナシマホウカイ人である!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、リーリエの部屋では……

ヤトウモリがポケモンのタマゴを狙っていたのです!

私は、ヤトウモリにポケモンのタマゴを取られないように必死に守っていました!

 

リーリエ「ポケモンのタマゴは絶対に渡しません!」

私は、そう言った時にヤトウモリがポケモンのタマゴに飛びかかろうとしたので、私はポケモンのタマゴを必死に守っていました! 

この時、触れていることには気付いていませんでしたが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ…

サト「リーリエ!」

みらい「リーリエちゃん!!」

ジェイムズ「リーリエお嬢様!!」

リーリエ「サトシ!みらいさん!ジェイムズ!」

サトシとみらいさんとジェイムズがやってきて、私は、嬉しそうにしながら言っていましたが、ヤトウモリが近くにやって来

てビックリしました。

 

サト「今、助けますからね!ピカチュウ、神速!」

ジェイムズ「オドリドリ、フラフラダンスですぞ!」

僕とジェイムズさんは、ピカチュウとオドリドリに技を指示するとヤトウモリに直撃、ヤトウモリは混乱状態になるのでした!

 

サト「よし!ピカチュウ、もう一度最大パワーで神速!」

僕がピカチュウに神速を指示するとヤトウモリに直撃、ヤトウモリは空へ吹っ飛ぶのでした!

まるで、やな感じ~みたいにね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、僕とみらいさんとジェイムズがリーリエの所にやって来ると、リーリエがポケモンのタマゴに触れていることに気付くのでした!

 

リーリエ「ポケモンのタマゴって温かいですね……!」

サト「良かったですね、リーリエ!」

みらい「リーリエちゃん、ポケモンのタマゴに触れるようになって良かったね♪」

リーリエ「はい!」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエも嬉しそうにしながら言っていて、ジェイムズさんも涙を流しながら感激していたんだ!

 

そして、ジェイムズさんやメイドさん達がリーリエのご友人の僕とみらいさんの為にご馳走を作るって言っていて、僕とみらいさんは嬉しそうにしていて、リーリエも微笑んでいたんだ!

その日の夜は、僕とみらいさんはリーリエの家に泊まるのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポケモンに触れないリーリエだったけど、ポケモンのタマゴを守りたい気持ちが、リーリエがポケモンのタマゴを触れるようになったんだね!

これから、一歩ずつポケモン触れるように努力していくって言っていたから、僕とみらいさんはリーリエを応援していくよ!

いつか、リーリエがポケモンにまた触れるように…僕とみらいさんは応援しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回へ続く…!!

 




皆さん、今回の話も読んでくれてありがとうございました!
さて、次回の話は、サトシとプリキュアシリーズ、サン&ムーン編だけのオリジナル回となります!
サトシとみらいがラブストーリの劇に挑戦することに! 
果たして、サトシとみらいのラブストーリの劇は成功するのか!
そして、サトシのサプライズにみらいの涙…?
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん、次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!

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