サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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サトプリシリーズ第52話、サン&ムーン編第10話となります!
今回の話は、サトシとプリキュアシリーズ、サン&ムーン編のオリジナル回です!
サトシとみらいに憧れる少女が登場します!そして、第4話で最後のシーンに登場した女の子も明らかに!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!



第10話 サトシとみらいに憧れる少女登場!

ある日のこと………

 

リーリエ「サトシさん、みらいさん…学校へ行く準備は出来ましたか?」

サト「はい!」

みらい「準備バッチリだよ♪」

ポケモンスクールへ行く準備が出来た私は、サトシさんとみらいさんに聞いてみると、二人とも行く準備は出来たようです!

 

リーリエ「今日も、ポケモンスクールライフ楽しみましょう!」

サトみら「「はい!(うん♪)」」

私が嬉しそうにしながら言うと、サトシさんとみらいさんも微笑みながら言っていました!

そして、私達は、ククイ博士とドラえもんさんにお先に学校へ向かうと言い…ポケモンスクールへ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ポケモンスクール…私達の教室にやって来ると……

 

サト「アローラ~!」 

みらい「皆、アローラ~♪」

リーリエ「皆さん、アローラです!」

既に教室にいたマオとスイレンとカキとマーマネに挨拶しました!

皆さんも、私達に気付き挨拶してくれたので、私達は席に着きました!

 

サト「ピカチュウ、今日も授業頑張っていこうね!」

ピカチュウ「ピカ!!」

サトシさんがピカチュウに微笑みながらそう言うと、ピカチュウも微笑みながら言っていて…私とみらいさん、マオとスイレンとカキとマーマネも微笑みながらその様子を見ていました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ…

ククイ博士「アローラ~!」

僕達の先生のククイ博士がやって来て挨拶してきたから、僕達も挨拶したんだ!

 

ククイ博士「今日も、みんな元気だな!

さて、今日は授業をやる前に…新しい仲間を紹介するぞ?」

サト「新しい仲間……?」

みらい「もしかして、転校生かな?」

リーリエ「ククイ博士、新しい仲間とは、転校生のことですか?」

どうやら、僕達のクラスに新しい仲間がやって来るみたい?

リーリエは、ククイ博士に聞いてみると…

 

ククイ博士「転校生って言っても、元々ポケモンスクールに通っていた生徒だが、このクラスに転入したいと言って、校長から許可をもらい…今日からこのクラスの生徒になったんだ!」

マオ「元々、ポケモンスクールに通っていた生徒がこのクラスにやって来るんだね?」

スイレン「どんな子かな?」

カキ「今から楽しみだな?」

マーマネ「うん!」

ククイ博士が言うには、元々ポケモンスクールに通っていた生徒で、僕達のクラスに転入したいらしく、オーキド校長に頼んで今日からやって来るようだ!

マオ達も、どんな子かなって楽しみにしていたようだね?

 

みらい「サトシ君、どんな子だろうね?」

サト「来てみないと分からないですが、いい人が来るといいなって思います!」

リーリエ「きっといい子が来ると思います♪」

僕とみらいさんとリーリエも微笑みながらそう言っていたんだ!

 

ククイ博士「それじゃ、入ってきてくれ!」

ククイ博士がそう呼び掛けると、ある一人の女の子が入ってきたんだ!

 

ミヅキ「アローラ~♪私、ミヅキと言います!元々は別のクラスに在籍していたんですが、皆さんと一緒に勉強したくて校長先生に頼み、このクラスにやって来ました。

皆さん今日からよろしくお願いいたします!」

どうやら、この少女の名前は、ミヅキって言うようだね?

ミヅキが自己紹介すると僕達は拍手していたんだ!

ククイ博士も微笑みながらその様子を見ていたんだ!

 

ククイ博士「さて、新しい仲間を紹介したから、今日の授業を始めるぞ!」

さぁ、いよいよ今日の授業がスタートするよ!

 

ミヅキ「(私が前いたクラスでも人気があった、カキさんとマオさんとマーマネさんとスイレンさんとリーリエさんと一緒に授業を受けることが出来て凄く嬉しい!それに、私が憧れる…あのサトシさんとみらいさんに出会えて、授業を受けることが出来るからね?)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、休み時間…

マオ「改めて、ミヅキ、私達の教室にようこそ♪」

ミヅキ「はい♪」

マオが嬉しそうにしながら歓迎すると、ミヅキも嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

 

ミヅキ「でも、このポケモンスクールで人気者の、マオとカキとマーマネとスイレンとリーリエに一緒に勉強をすることが出来て凄く嬉しいです!」

ミヅキも嬉しそうにしながらマオ達に言っていたよ?

ちなみに、マオ達から、呼び捨てで呼んでいいよって言われ、ミヅキは呼び捨てで呼んでいるよ?

 

ミヅキ「でも、サトシさんとみらいさんにも会えて、私凄く嬉しいです!」

サト「僕とみらいさんのことも知っているんですか?」

ミヅキ「私、元々はカントー地方にいまして…サトシさんの話題はよく聞いていましたし、みらいさんのことも知りましたし、話題も聞いていました!私、サトシさんの今までのリーグでの試合とかもよく見ていて、録画もしていました!サトシさんとみらいさんにお会いしたいと思いましたが、急にアローラへ引っ越すことになって……残念でした、憧れのサトシさんとみらいさんには会えないって……

でも、偶然、転校生と島の守り神カプ・コケコがバトルをするって聞いて…私達も見に来ました!そこで、その転校生がサトシさんとみらいさんだと分かり嬉しくなりました!あの有名人な二人に出会えて…!サトシさん、あのピカチュウLEGENDモードと島の守り神カプ・コケコとの対決は凄かったです!」

みらい「サトシ君の大ファンな子だね♪ミヅキちゃん、これからよろしくね♪」

サト「ミヅキ、これからよろしくお願いいたします!」

ミヅキ「はい!」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うとミヅキも嬉しそうにしながら言っていたよ?

リーリエ達も微笑みながらその様子を見ていたからね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

ククイ博士「次の授業は、外でポケモン達と一緒に遊ぶぞ!」

サト「体育みたいな授業ですか?」

マオ「そうだよ♪」

カキ「俺も楽しみだな!」

リーリエ「私は、ポケモンには触れないですが、皆さんと一緒に楽しみたいですね♪」

みらい「私も!」

サト「僕もです!」

ミヅキ「私も、皆さんと一緒に楽しみます!」

次の授業は、ポケモン達と一緒に楽しむ授業のようだ!

僕達は、楽しみながら言うと外へ出る…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…外へ出たとき……

 

?「ジャリボーイ、いやスクールボーイとヒーローガール!相変わらずスクールライフを楽しんでいるな?」

サト「そ、その声は?」

みらい「ロケット団!?」

奴の声がしてきたので、僕とみらいさんは呆れながら言うと……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「ロケット団!?と言われたら」

?「聞かせてあげよう我らが名を」

ムサシ「花顔柳腰 羞月閉花 儚きこの世に咲く一輪の悪の花、ムサシ!」

コジロウ「飛竜乗雲 英姿颯爽 切なきこの世に一矢報いる悪の使徒、コジロウ!」

ニャース「一蓮托生 連帯責任 親しき仲にも小判輝く悪の星、ニャースでニャース!」

ムサシ&コジロウ「「ロケット団、参上!!」

ニャース「なのニャ!」

ソーナンス「ソ〜ナンス!」

マネネ「マーネネ!」

マーイーカ「マ~イ~カ!」

お馴染みのロケット団がニャース型の気球に乗って名乗りをした…

 

サト「相変わらずご苦労様ですね、ロケット団?」 

みらい「仕事熱心なのは分かるけど、他の仕事でもやったらいいんじゃない?」

リーリエ「あなた達、本当にしつこいですね!」

マオ「どんだけ、サトシとピカチュウに付き舞うのよ?」

カキ「本当、呆れた連中だな?」

スイレン「大事なポケモンを盗む、あんた達は許さない!」

マーマネ「早くこいつらを吹っ飛ばそうよ!」

ミヅキ「カントーでも話題になっていましたが、まだサトシさんのピカチュウを狙っているんですね!」

僕とみらいさんは呆れながら言い、リーリエ達は、睨み付けながら言うのでした!

 

ムサシ「スクールボーイが使うピカチュウは世界最強なのよ!」

コジロウ「そのピカチュウを頂くまでは、しつこく付き舞うぜ!!」

ニャース「覚悟するニャー!!」

ムサシ「行くのよ、コロモリ!」

コジロウ「デスマス、お前もだ!」

ムサシとコジロウがそう言うと、コロモリとデスマスを繰り出してきた!

イッシュで旅をしていた時に使ってきたポケモン…あの時は、シリアスなロケット団だったっけ?

 

リーリエ「コロモリは、エスパー、飛行、デスマスは、ゴーストです!」

サト「リーリエ、解説ありがとうございます!」

みらい「リーリエちゃん、凄い!」

リーリエ「えへへ…//」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエも嬉しそうにしながら言っていたね?

 

ミヅキ「サトシさん!私も一緒に戦います!」

サト「分かりました!ピカチュウ、君に決めた!」

ミヅキ「アブリボン、お願い!」

ミヅキも一緒に戦うようだ!僕は、ピカチュウを繰り出すと、ミヅキはアブリボンを繰り出してきた!

あの、ポケモン初めて見たね…?

 

リーリエ「アブリボン、このアローラ地方に生息しているポケモンで、アブリーの進化系です!タイプは、虫フェアリーです!」

ミヅキが繰り出してきたポケモンは、アブリボンのようだ!

 

ムサシ「コロモリ、ソニックプーム!」

コジロウ「デスマス、シャドーボール!」

サト「ピカチュウ、デスマスにエレキボール!」

ミヅキ「アブリボンは、コロモリにむしのさざめき!」

ムサシとコジロウは、コロモリとデスマスに技を指示してきたが、ピカチュウとアブリボンは軽々にかわし、エレキボールとむしのさざめきが直撃して…そのまま戦闘不能になった。

レベルの差がありすぎのような……?

 

ムサシ「コロモリ、戻るのよ!」

コジロウ「デスマス、戻るんだ!」

ムサシとコジロウは、自分達のポケモン達を元に戻すと…その場から逃げようとする!

だが、逃がさないよ……!

 

サト「ピカチュウ、10万ボルト!」

ミヅキ「アブリボン、妖精の風!」

僕とミヅキはピカチュウとアブリボンに技を指示すると、ロケット団に直撃して…そのまま空へ吹っ飛ぶ……そのはず

 

キテルグマ「キキー!」

サト「あれれ~おかしいぞ?」

みらい「キテルグマが飛んだ!?」

ムコニャ「「「何~この感じ!?」」」

キテルグマが飛びながら、ロケットを回収すると…そのまま住みかに連れて帰るのでした!

キテルグマって飛べたんだ!?

これには、僕とみらいさんとリーリエとマオとスイレンとカキとマーマネとミヅキはビックリしながら見ていたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヅキ「サトシさんのピカチュウ、凄く強かったです!流石、島の守り神、カブ・コケコと互角に戦っていたことが分かりました!」

サト「ミヅキのアブリボンも凄く強かったですよ?」

マオ「サトシのピカチュウも強かったけど、ミヅキのアブリボンも強かったね♪」

スイレン「二人ともいいバトルだったよ!」

リーリエ「サトシさん、ミヅキお疲れ様です!」

マーマネ「サトシ、ミヅキ凄く強かったよ?」

カキ「俺も燃えたよ!」

みらい「サトシ君、ミヅキちゃんお疲れ様♪」

サト「皆さん、ありがとうございます!!」

ミヅキ「みんな、ありがとう♪」

マオ達が微笑みながらそう言っていたので、僕とミヅキも嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

ミヅキ「でも、憧れのサトシさんと一緒に戦えて凄く嬉しいです!」

サト「ミヅキ、ありがとうございます!」

みらい「サトシ君と一緒に戦えて良かったね、ミヅキちゃん♪」

ミヅキ「はい♪」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、ミヅキも嬉しそうにしながら言っていたね?

 

そして…そのあと、ククイ博士がやって来て…僕達はポケモン達と一緒に楽しむのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヅキ「(サトシさんとみらいさんに出会えて本当に良かった!私、サトシさん達と一緒に強くなりたい!いつか、四天王になるために!サトシさん、みらいさん、マオ、スイレン、リーリエ、カキ、マーマネこれからもよろしくお願いいたします!)」

私は、サトシさん達を見ながら微笑みながら心の中で思いました!

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、ポケモンスクールが休みの日、サトシとみらいはメレメレ島にあるショッピングモールへ!
そこで、マーマネと出会い、一緒にショッピングモールを見回ることに!
その時…ショッピングモールに異変が……!?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!

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