サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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今回の話は、サトシが朝食を作るお話となります!
サトシの手料理が登場しますよ!
この小説でのサトシは料理を作ることが出来ます!
そして、今年最後のサトシとプリキュアシリーズのお話となります!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


第9話 サトシ君(さん)の手料理!

みらい「この小説を読んでくれている皆さん!!」   

サト「サトシとプリキュアシリーズ、今回の話で第50話突入しました!」 

みらい「ここまで来れたのもこの小説を読んでくれた皆さんのお陰だよ♪」

サト「これからも、僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんとの物語は続いていきます!」

みらい「皆!これからもサトシ君と私達の物語をよろしくね♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私とサトシ君がメレメレ島にあるポケモンスクールに通うことになって、数週間が経ったんだ!

私とサトシ君のクラスメイトのリーリエちゃん、マオちゃん、スイレンちゃん、カキ君、マーマネ君も凄く優しくて良い子達だよ♪

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとカキ君とマーマネ君が、サトシ君のことを凄く大切にしてくれて…私は嬉しいよ?

これからも、皆とたくさんの思い出を作るんだ!

もちろん、私の計画もね?ワクワクもんだぁ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなある日のこと……

みらい「ねぇねぇ、リーリエちゃん♪」

リーリエ「みらいさん、どうしたんでしょうか?」

私は、みらいさんと一緒に私の部屋にいました!

みらいさんが嬉しそうにしながら言ってきたので、私は微笑みながら聞いてみました!

 

みらい「サトシ君って可愛いよね♪」

リーリエ「みらいさんが言うように…確かに、サトシさんは可愛いですね♪」

みらい「でしょ♪何だかね?サトシ君を1日中ずっと抱き締めたくなるんだよね♪」

リーリエ「みらいさんは、サトシさんのことを本当に愛しているんですね?」

みらい「うん♪私は、サトシ君のことが大好きで愛しているんだからね♪」

リーリエ「流石、サトシさんの恋人です!」

私が微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんも微笑みながらうなずいていたんだ!

 

 

みらい「リーリエちゃんも、サトシ君のことを抱き締めてあげてね?」

リーリエ「は、はい!?///」

私が嬉しそうにしながら言ってみると、リーリエちゃんは顔を真っ赤にしながらビックリしていたね?

こういうところの、リーリエちゃんも可愛いよね♪

 

リーリエ「いきなり何を言うんですか!?///」

みらい「だって、リーリエちゃんもサトシ君のことを抱き締めたいよね?」

リーリエ「確かに思いますが…サトシさんはみらいさん…貴女と付き合っているんですよ?そんなこと私は……」

みらい「そうかな?私はね?サトシ君のことを愛してくれる女性が増えればいいなって思うよ♪だって、サトシ君は、私達の王子様だから!」

リーリエ「皆の王子様……」

私が微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんも微笑みながら言っていたね?

 

みらい「リーリエちゃんが決心した時でもいいからね♪」

リーリエ「はい…///」

みらい「やっぱり、リーリエちゃんも可愛い♪」

リーリエ「み、みらいさん!?///」

私が嬉しそうにしながらリーリエちゃんを抱き締めると、リーリエちゃんは顔を真っ赤にしながらビックリしていたね?

そして…ガールズトークはしばらく続くのでした!

 

リーリエ「(私も、ポケモンに触られるように努力していきたいです…!)」

私は、心の中でそう決意しました…いつかポケモンに触られるようになりたいと…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……早朝の朝……

リーリエ「何だか…早く起きてしまいました…」

いつもより早く起きてしまいました私…

みらいさんは、どうやら寝ているようですね?

私は、みらいさんを起こさないようにベッドから起き上がって、部屋を出るのでした。

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「(ククイ博士もまだ寝ているんですね?)」

ククイ博士の部屋を確かめると、まだ眠っていたので……ククイ博士やサトシさん…みらいさんのために朝食を作るためにキッチンへ向かうと……

 

リーリエ「(あれ……誰かキッチンにいるのかしら……?)」

キッチンの方から音がしたので、誰かいるのかなって思いながら、向かうと………

 

リーリエ「サ、サトシさん!?」

サト「リーリエ、おはようございます!」

ピカチュウ「ピカピカチュウ!」

そこには、エプロンを着けたサトシさんとピカチュウが料理を作っていたんです!

ピカチュウは、サトシさんのお手づたいをしているようです!

 

リーリエ「サトシさん、料理を作れるんですね?」

サト「はい!旅に出る前に…お母さんが野宿をするときに料理とかを作ることがあるからって言われて、料理の作り方を指導されましたからね…?」

リーリエ「なるほど…でも、料理が出来る男性は凄くかっこいいですね♪」

サト「あ、ありがとうございます…///」

リーリエ「ふふふ…♪サトシさん、貴方は素敵な男性ですよ♪(みらいさんが惚れるのも分かります!)」

サト「リーリエ…何だか僕も嬉しいです…!!//」

私が微笑みながらそう言うと、サトシさんは顔を赤くしながら嬉しそうにしていましたね?本当可愛いです♪

 

リーリエ「私もサトシさんのお手づたいしてもいいでしょうか?」

サト「はい!もちろんです!」

リーリエ「私達で、美味しい料理を作りましょう!ククイ博士とみらいさんがビックリするところ見てみたいですね♪」

私が微笑みながらそう言うと、サトシさんも微笑みながらうなずき……私とサトシさんは朝食を作り始めました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「朝食完成しましたね!」

リーリエ「はい♪」

朝食を完成させた私とサトシさん!

サトシさんの料理テクニックにはビックリしました!やっぱり、サトシさんは凄いですね♪

 

リーリエ「でも、ピカチュウもお手伝いして偉かったですよ?」

ピカチュウ「ピカ…///」 

私が、ピカチュウの顔を見ながらそう言うと、ピカチュウも嬉しそうにしながら言っていましたね?ポケモンに触られるようになったら、頭を撫でてあげないと…!

 

リーリエ「サトシさんが作った…目玉焼きやウインナー…お味噌汁凄く美味しそうです!」

サト「リーリエが手伝ってくれたからですよ?」

リーリエ「私は、サトシさんのサポートしただけですよ…?」

私が微笑みながらそう言うと、サトシさんも微笑みながらうなずきましたね?

 

リーリエ「そういえば、サトシさんが住んでいるカントー地方では、ご飯、目玉焼き…ウインナー…お味噌汁を食べているんですか?」

サト「はい!旅に出る前や、旅から帰ってきた時は、よく食べていました!」

リーリエ「なるほど…!」

サトシさんの話を聞いた、私は微笑みながらそう言っていました!

 

サト「でも、たまに食べたいなって思うときは、よく作っていましたし…今まで一緒に旅をしてきた仲間達も凄く美味しいって言ってくれたし…みらいさんも………」

リーリエ「サトシさんの料理は皆を笑顔にさせるんですね♪私も早く食べたいです♪」

私が微笑みながらそう言うと、サトシさんは嬉しそうにしながら私のことを見ていましたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「サトシ君とリーリエちゃん、朝から早起きだね♪」

サト「みらいさん!」

リーリエ「みらいさん、おはようございます!」

そこへ、みらいさんが嬉しそうにしながら私とサトシさんのところにやって来ました!

 

みらい「今日は、サトシ君とリーリエちゃんが朝食を作ったんだね♪」

リーリエ「私は、サトシさんのお手伝いをしただけで、サトシさんが作った手料理です♪」

みらい「流石、サトシ君♪」

私とみらいさんが嬉しそうにしながらサトシさんのことを褒めると、サトシさんは嬉しそうにしながら涙目になっていました!?

 

リーリエ「サ、サトシさん!?」

みらい「サトシ君、どうしたの?」

サト「僕、嬉しかったんです…!!こうして、料理を作って…皆に褒められると凄く嬉しいって……」

みらい「サトシ君は、頑張り屋さんだよ?私はサトシ君をずっと見ていたからね♪」

リーリエ「私も、サトシさんはすごい人だと思います!!尊敬したくなりますよ♪だから、今は泣いていいんですよ?泣くことは恥ずかしくありませんから…!」

みらい「リーリエちゃんの言うとおりだね♪泣いているサトシ君を馬鹿にする奴等がいたら許さないから!」

リーリエ「みらいさんの言うとおりです!私も泣いているサトシさんを馬鹿にする奴等がいたら許しませんから!」

サト「みらいさん、リーリエ……ありがとうございます…!」

サトシさんが涙を流しながらそう言うと、みらいさんは、サトシさんのことを抱き締め…私は、サトシさんの頭を撫でていました!

サトシさんはみらいさんに抱きついていました!

サトシさんって甘えん坊な所もあって凄くかっこいいし可愛いですね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士「サトシ、みらいとリーリエに愛されているんだな?」

ドラえもん「みらいちゃんは、サトシ君のことが大好きで愛していますし、リーリエちゃんもサトシ君のことが気になっているんですね?」

その様子を…ククイ博士とドラえもんが見ているのでした!

何気に、ドラえもんは第2話以来の登場である!

 

ククイ博士「(サトシにとって、昔は辛かったかもしれない……でも、今はこうして、サトシのことを幸せにしようと…大切にしようとしてくれる人達がいる……サトシ、良かったな……?)」

ククイ博士は微笑みながら心の中で思っていたようだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…ククイ博士とドラえもんさんがやって来ました!!

私達は、サトシさんが作った朝食を食べ…私とみらいさんとククイ博士とドラえもんさんが美味しいよ?って言うと、サトシさんも凄く嬉しそうにしながら微笑んでいましたね!

隣にいたピカチュウも……

 

その後…ポケモンスクールで、サトシさんの料理を話すと…マオとスイレンとカキとマーマネもサトシさんの料理を食べたいって言い、そのお昼は、皆でサトシさんが作った手料理を食べるのでした!

マオ達も美味しいって言ってくれて、サトシさん、凄く嬉しそうにしながら微笑んでいましたね?

 

みらい「サトシ君♪」

リーリエ「サトシさん!!」

サト「今、行きます!」

私とみらいさんが微笑みながらそう言うと…サトシさんも微笑みながら私達の所にやって来ました!

これからも、たくさんの思い出を作りたいですね?

 

 

次回へ続く…!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「今回の話で、サトシとプリキュアシリーズ、今年最後のお話となりました」

みらい「サトシ君と私達の物語が始まったのは、今年の3月だったんだよね?何だか一年ってあっという間だったよね?」 

サト「はい!でも、みらいさんとの色んな思い出がありましたよね…?///」

みらい「うん♪///これからも、いっぱい思い出を作って行こうね!」

サト「はい!みらいさんは、僕が幸せにしますから……///」

みらい「サトシ君…///私もサトシ君を幸せにするからね♪///」 

サト「みらいさん…///」

みらい「サトシ君…///」

ピカチュウ「本当、お二人さんはラブラブだね?

僕からも言わしてくださいね?皆さん、今年の3月からサトシとプリキュアシリーズを読んでくれてありがとうございました!

来年もサトシとプリキュアシリーズを頑張って書いていきますのでこれからもよろしくね!

これからの話での注目は、リコさんとはーちゃんもいよいよアローラ地方にやって来るよ!そして、サトシがいよいよ島巡りに挑戦?島キングのハラさんとの対決もあるからお楽しみに!

サトシとみらいさんとクラスメイトのリーリエ達とのお話もあるよ?

もちろん、サトシとみらいさんのラブラブシーンもあるからね?

もちろん、サトシとプリキュアシリーズエピソードZeroも来年投稿しますので、そちらの方もよろしくね!」

サトみら「「それでは、皆さんよいお年を!」」 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
そして、今年3月からサトシとプリキュアシリーズを読んでくれてありがとうございました!
来年もサトシとプリキュアシリーズを頑張って書いていきますので、皆さん来年もよろしくお願いいたします!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!
それでは、皆さんよいお年を!

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