サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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サトプリシリーズ第49話 サン&ムーン編第8話となります!
今回の話は、サトシとみらいはクラスメイトのリーリエ達と一緒に課外授業を受ける!
果たして、どんな課外授業になるのか!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


第8話 先生は、スイレン!!そして、アシマリのバルーン!

次の朝……

みらい「サトシ君、朝だよ♪」

リーリエ「サトシさん、朝ですよ?」

私は、みらいさんと一緒に眠っているサトシさんをおこしに来ました!

サトシさんは気持ち良さそうに眠っていますね?

 

サト「ふわぁぁ……みらいさん、リーリエおはようございます…!」

みらい「サトシ君、おはよう♪」

リーリエ「サトシさんおはようございます、よく眠れましたか?」

サト「はい!よく眠れましたよ!」

目を覚ました僕とピカチュウ!

みらいさんとリーリエに言われた、僕は微笑みながらそう言っていたよ?

 

みらい「サトシ君、今日も学校頑張って行こうね♪」

リーリエ「サトシさん、頑張って行きましょう!」

サト「はい!今日も、頑張って行きましょう?」

みらいさんとリーリエが微笑みながらそう言ったので、僕も微笑みながらそう言うのでした!

そして…僕達は、学校へ行く準備をするのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「ククイ博士、お先に行って来ます!」

みらい「それじゃ、行って来ます!」

リーリエ「博士、ポケモンスクールへ行っていますね!」

僕とみらいさんとリーリエは先にポケモンスクールへ向かうためにククイ博士に言い、僕達は、ポケモンスクールへ向かう……

 

ロトム図鑑「イワンコはアゴを撫でられると快感を覚える…データアップデート完了ロト!」

ククイ博士「ロトム図鑑、もうサトシとみらいとリーリエは先にポケモンスクールへ向かっているぜ?」

ロトム図鑑「本当ロト!?」

その後、ククイ博士に言われた、ロトム図鑑が追い掛けてくるのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…ポケモンスクールへ向かう途中……

リーリエ「サトシさん、昨日は、ポケモンGETおめでとうございます!まさか、2体GETしたのはビックリしましたが、何だかサトシさんがポケモンGET出来て嬉しかったです!」

みらい「サトシ君の友情GETは凄いし素敵だからね♪」

サト「みらいさん、リーリエありがとうございます!でも、新しい仲間が増えて凄く嬉しかったですよ?」

僕が微笑みながらそう言うと、みらいさんとリーリエも微笑むのでした。

 

その時……

みらい「スイレンちゃんとアシマリだ!」

サト「スイレン、アシマリ、アローラです!」

リーリエ「スイレン、おはようございます!」

海の近くにスイレンとアシマリがいたから、僕とみらいさんとリーリエは、挨拶したんだ!

 

スイレン「サトシ、リーリエ、みらいさん、アローラ!!」

スイレンとアシマリも微笑みながら挨拶してきたんだ!!

どうやら、アシマリのバルーンで何かをやっていたみたいだね?

気になっていた僕達だけど、先に学校に行っていてくださいって言われたので、僕達は、学校へ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…ポケモンスクールへやって来ると……

 

サト「アローラ~!」

みらい「皆、アローラ♪」

リーリエ「皆さん、おはようございます!」

僕とみらいさんとリーリエが教室に入って来ると、カキとマオとマーマネがいて、挨拶したんだ!

 

 

 

カキ「サトシ、リーリエ、みらいさん、アローラ!」

マオ「サトシとリーリエとみらいさん、朝から元気だね♪」

マーマネ「アローラ~!」

カキとマオとマーマネも微笑みながら挨拶したんだ!

 

そして、僕は机の上にリュックを置くと…リュックの中からモクローが顔を出したんだ!

 

サト「モクロー、そんな所にいたんだね?」

みらい「モクロー、サトシ君のリュックがお気に入りなんだね♪」

リーリエ「モクローさん、サトシさんのリュックが好きになりましたね?何だか可愛いです!」

マオ「モクローはサトシのリュック大好きなんだよね♪」

カキ「サトシ、モクローをGETしていたんだな!」

マーマネ「モクロー、珍しいポケモンだよね~!」

みらいとリーリエとマオは、微笑みながらそう言って、モクローをGETしていたことを知ったカキとマーマネは微笑みながらそう言っていたよ?

その後、スイレンがやって来てモクローを見ると微笑みながらGETおめでとうって言ってくれて凄く嬉しかったよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

ククイ博士「明日の課外授業を発表するぞ!」

数時間が経った頃……ククイ博士が課外授業って言うと、、リーリエ達は、拍手していたんだ!

 

サト「課外授業…?」

みらい「課外授業って…学校のお外で授業するんですね?」

初めて受ける、課外授業に僕とみらいさんは、課外授業を不思議になりながら聞いていたんだ!

 

リーリエ「そういえば、サトシさんとみらいさんは、初めて課外授業を受けるんですね!」

マオ「みらいさんが言っていたように、課外授業は、学校のお外で授業するんだよ♪」

スイレン「私も課外授業は大好きです!」

リーリエとマオとスイレンは微笑みながらそう言っていたんだ!

 

ククイ博士「サトシとみらいにとっては、初めての課外授業だ!みんな、二人をサポートするんだ!」

ククイ博士が微笑みながらそう言うと…リーリエ達は、うなずいていたんだ!

 

ククイ博士「そして、明日の課外授業は…海のポケモン達との触れ合いがテーマだ!」

サト「海のポケモン達と触れ合い…!」

みらい「何だかワクワクもんだぁ♪」

スイレン「サトシとみらいさんが嬉しそうにしていると、私も嬉しくなります!」

僕とみらいさんが嬉しそうにしていると、スイレンも微笑むのでした!

 

 

ククイ博士「海のポケモンと触れ合う切り札、それは釣り竿だ!」

サト「釣りなんですね!」

ククイ博士「ああ!さて、海といえばスイレンだ!明日はスイレンに特別講師を頼んでいるよ?」

サト「明日は、スイレンが先生なんですね!」

みらい「スイレンちゃん頑張ってね♪」

スイレン「はい、頑張ります!それに、私…海のポケモンたちが大好きですから…」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、スイレンも嬉しそうにしながら言っていたんだ!

 

マーマネ「釣りだと、ポケモンに触ることになるけど大丈夫?リーリエ?」

リーリエ「問題ありませんから大丈夫です!」

どうやら、リーリエには秘策があるみたい?

まぁ、アシマリがリーリエに触れたので、リーリエはビックリしていたみたいだけどね? 

 

ククイ博士「おっと!気をつけてくれよ、アシマリ?」

スイレン「ごめんね?リーリエ…。

アシマリもごめんなさいだよ?」

ククイ博士とスイレンは、アシマリにそう言うと、アシマリはリーリエに謝っていたね?

リーリエ、魂抜けていたけど大丈夫かな?

 

 

 

ククイ博士「みんな!明日は、釣竿を忘れずにな!」

サト「釣竿…!?僕、持っていなかった!!」

みらい「私も持っていないよ…!!」

釣竿を持っていなかった僕とみらいさんは、叫びながらそう言うと……

 

 

スイレン「大丈夫ですよ、サトシ、みらいさん?私の家に、たくさん釣竿ありますから、貸してあげる♪」

サト「本当ですか!?」

みらい「スイレンちゃんありがとう♪」

スイレンが微笑みながらそう言うと、僕とみらいさんは、嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

リーリエ「では、私は先に家に帰っていますね?」

サト「分かりました!」

みらい「リーリエちゃん、また後でね!」

リーリエに言われた、僕とみらいさんは、スイレンと一緒にスイレンの家に向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

スイレン「あの、ちょっといい?」

サト「スイレンどうしたんですか?」

スイレン「行きたい場所があるんだ!」

みらい「行きたい場所?」

スイレンが言うには、行きたい場所があるようだ……

僕とみらいさんは、スイレンに着いていく……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……ある海にやって来た、僕とみらいさんとスイレン……

 

スイレン「サトシ…みらいさん?私ね、ここでアシマリと出会ったんだ!」

サト「ここで、アシマリと出会ったんですね?」

スイレン「うん!あの時……あの子…スカル団に虐められていたんだ……私、何だか許せなくて…スカル団に虐められているアシマリを助けて……そのあと色々あって…今では、私の一番のパートナーだよ♪」

サト「良かったね?アシマリ、スイレンと出会えて!!」

みらい「スイレンちゃんとアシマリの絆は最高だね♪」

スイレン「サトシ、みらいさんありがとう♪」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うとスイレンも嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

 

スイレン「上手く出来るようになったら、サトシとみらいさんもバルーンに入れてあげる♪」

みらい「バルーンに?」

スイレン「うん!私ね、夢があるの。大きなバルーンの中に私が入って海の中、どこまでも…どこまでも…」

サト「僕もやってみたい!」

みらい「何だかワクワクもんだぁ♪」

スイレンが自分の夢を話すと、僕とみらいさんも微笑みながらそう言っていたよ♪

その後…アシマリは先より大きめなバルーンを作ったんだけど、破けて…びしょ濡れになったけど…僕とみらいさんとスイレンは微笑みながら笑っていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「ラプラスだ!」

みらい「ラプラス、アローラ~♪」

スイレンの家にやって来た僕達…僕とみらいさんが挨拶すると、ラプラスも挨拶したよ?

スイレンも微笑みながら見ていたからね?

 

そして……家の中に入ると……

スイレン「ただいま!」

サトみら「「お邪魔します!」」

?「「ぎょぎょぎょ?」」

スイレン「紹介するね♪私の双子の妹のホウとスイだよ?」

どうやら、スイレンの妹さんたちが、出迎えていたようだね?

妹さん達は、ピカチュウに興味があるようだし…

スイレンも、妹さんたちに、僕のことをボーイフレンドって聞かれて、顔を真っ赤にしていたけど大丈夫かな?

みらいさんは嬉しそうにしながら見ていたけどね? 

まぁ、ピカチュウの10万ボルト喰らったけどね?

そして、スイレンから釣竿を貸してもらった僕達は、ククイ博士の家に帰るのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……その日の夜……

みらい「そういえば、リーリエちゃん?」

リーリエ「みらいさん、どうしたんでしょうか?」

みらい「明日の課外授業、秘策があるって言っていたけど、秘策って何?」

リーリエ「それは、明日までの秘密です♪」

リーリエちゃんの部屋にいた私とリーリエちゃん!

秘策は、明日までの秘密のようだね?

 

みらい「リーリエちゃん、今日もサトシ君の寝顔見に行こうよ♪」

リーリエ「はい♪」

みらい「リーリエちゃん、ノリノリだね♪」

リーリエ「だって、サトシさんの寝顔は、天使のような寝顔ですから…!」

みらい「リーリエちゃんもサトシ君の寝顔に夢中になったんだね♪」

リーリエちゃんが、サトシ君の寝顔に夢中になってくれて…私凄く嬉しいよ♪

その後、サトシ君の部屋に行って、私とリーリエはサトシ君の寝顔を見ていたんだ!

 

みらい「サトシ君の寝顔を見ているとキュンキュンするんだよね♪」

リーリエ「私も何だかキュンキュンします♪サトシさんは、素敵な人です!」

みらい「リーリエちゃんは、優しいんだね?昔……リーリエちゃんみたいな子がいたら……サトシ君もあんな辛い目には合わなかったのに……」

リーリエ「みらいさん……?」

みらいさんが悲しい顔をしたので、私は気になりながら……最後の方は聞き取れなかったけど……サトシさんに何かあったのでしょうか……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「リーリエちゃん、サトシ君の頬っぺたを触ろう♪」

リーリエ「はい♪」

みらいさんが微笑みながらそう言うと、私も微笑みながら頷き、サトシさんの頬っぺたを触りました!

本当にサトシさんって柔らかいですね♪

そして、自分達の部屋に戻り……眠りにつくのでした!

っていうか、みらいさんがいきなり抱き締めてきたので、ビックリしましたが……///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日……

スイレン「皆さん、釣竿を持ってきましたか?」

ついに、課外授業が始まった!スイレン先生の授業…釣りの授業が!

僕とみらいさん達も微笑みながらうなずいていたんだ!

リーリエの秘密兵器は、宇宙服みたいな感じだね?

確かに、この服装なら、ライドポケモンのラプラスに乗っても大丈夫だね!

 

マーマネ「たとえホエルオーが相手でも折れないコシの強さを誇るハイパーロッド!

1秒間に300回転巻き上げるスーパーリール!

全てを兼ね備えた夢の釣り竿ウルトラDXマスターゼロツー!」

マーマネは、自分が発明した釣りで、挑むようだね?

まるで、カロスの発明家の発明みたいだね!

 

スイレン「では、ライドポケモンに乗ってください!」

スイレンに言われた、僕達は、ラプラスとホエルコに乗る!

 

モクローはラプラスの上に乗りながら眠っていたようだね?

それを見た、僕とみらいさんは、微笑む!

 

そして、ある程度進むと……スイレンが話をかけてきたんだ!

 

スイレン「海のポケモンには浅いところで暮らすもの、深いところで暮らすもの色々いるの。

この場所、両方のポケモンが交わる不思議ポイント…ここならカイオーガだって釣れちゃいます!」

サト「カイオーガ!」

みらい「サトシ君、絶対に、カイオーガ釣ろうね!」

カイオーガが釣れると聞いた、僕とみらいさんは、微笑みながらそう言う!

 

マオ「サトシ、みらいさん?カイオーガは釣れないからね?スイレンってば、からかっちゃダメダメ!」

スイレン「テヘッ♪」

マオが突っ込むと、スイレンは微笑むのでした!

 

サト「でも、大きいポケモンを釣りますよ!」

みらい「ワクワクもんだぁ♪」

僕とみらいさんは、大きいポケモンを釣ると、決意するのでした!

 

スイレン「じゃあ皆さん、釣り竿を用意して!そしてルアーを思いっきり海に投げ込んでください!」

スイレンに言われた、僕達は、海に思いきりルアーを投げ込んだ!

ピカチュウは、自分の尻尾を海に入れていたね?

 

スイレン「釣りのコツは、浮きに反応があったらそのタイミングで…一気に巻き上げる!釣れたらポケモンフーズで仲良くなってスキンシップ!」

スイレンがそう指導すると、いろんな海ポケモンを釣り上げていたんだ!

 

サト「流石、海のスイレンです!」

みらい「スイレンちゃん、凄い!」

スイレン「えへへ…///」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、スイレンも嬉しそうにしていたよ?

 

まぁ……釣りに失敗した、僕とマオは…ロトム図鑑が一々うるさくて注意したけどね?

みらいさんも、ロトム図鑑に注意したからね?

 

マオ「カキ、釣れないね?」

カキ「勘違いするな。俺はほのおタイプの使い手。みずタイプとは相性がよくないのさ!」

カキ、それ言い訳ですよね……?

 

マオ「マーマネは、釣れた?」

マーマネ「話しかけないで!今、波の高低差と風の強さ水温を入力して、ポケモンを釣るのにベストなポイントを探しているんだ!」

あはは、マーマネも釣るのに、時間がかかるみたいだね?

 

ピカチュウがコイキングを釣り上げたけど、コイキングのおうふくビンタを喰らって、逃げられたけどね?

 

みらい「サトシ君、大丈夫?」

サト「何とか…」

みらいさんが心配しながら聞いてきたので、僕は苦笑いしながら言う…

 

 

リーリエ「釣れました!」

サト「あれは、ミロカロス!?」

リーリエが、世界一美しいポケモン…ミロカロスを釣り上げたんだ!

 

スイレン「リーリエ、落ち着いて!」

サト「僕も。今そっちに行きます!」

みらい「私も!」

僕とみらいさんとスイレンは、リーリエの助太刀に向かう!

 

サト「え!?」

リーリエ「サ、サトシさん!?」

みらい「サトシ君…!?」 

スイレン「サトシ!?」

僕は、ミロカロスに思いきり激突されたけど…みらいさんがキャッチしてくれて、何とか海には落ちずに済んだよ?

 

サト「みらいさん、ありがとうございます…!!」

みらい「サトシ君が無事で良かった!!」

僕が、みらいさんに助けてくれたお礼をすると、みらいさんも微笑みながら僕の頭を撫でてくれたんだ!

 

リーリエ「サトシさんが無事で良かったです…!」

マオ「流石、みらいさん!」

スイレン「私も、みらいさんを尊敬します!」

リーリエとマオとスイレンは微笑みながらそう言っていたよ?

カキとマーマネ…リーリエとマオとスイレンは、ミロカロスに激突された僕を心配していたみたい?

 

そして…ククイ博士の休憩タイムで、僕達は、休憩を始めたんだ!

 

リーリエ「サトシ、先程は、私のことを助けようとしてくれてありがとうございました!」

サト「でも、ミロカロスに激突されて、リーリエを助けること出来なかったですが…」

リーリエ「サトシさんが私を助けようとしてくれたのが一番嬉しかったです!」

みらい「サトシ君は、優しいしかっこいいからね♪」

マオ「あの時のサトシかっこよかったよ♪」

スイレン「流石、サトシです!」

カキ「サトシ、お前の勇気を、俺も見習いたい!」

マーマネ「僕も!」

サト「えへへ…///」

リーリエ達に言われた、僕は顔を赤くしながら嬉しそうにしていたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

その時……ラプラスとホエルコとラプラスに乗っていたモクローが網に捕まれてしまった…!?

 

 

 

?「アローラ!生徒諸君!」

サト「その声は…!?」

みらい「コサンジ!?」

みらいさん…それは、別のロケット団のメンバーの名前です!

 

 

?「コサンジ!?と言われたら」

?「(コサンジじゃなくて、コジロウ!)聞かせてあげよう我らが名を」

ムサシ「花顔柳腰 羞月閉花 儚きこの世に咲く一輪の悪の花、ムサシ!」

コジロウ「飛竜乗雲 英姿颯爽 切なきこの世に一矢報いる悪の使徒、コジロウ!」

ニャース「一蓮托生 連帯責任 親しき仲にも小判輝く悪の星、ニャースでニャース!」

ムサシ&コジロウ「「ロケット団、参上!!」

ニャース「なのニャ!」

ソーナンス「ソ〜ナンス!」

マネネ「マーネネ!」

マーイーカ「マ~イ~カ!」

毎度×3お馴染みのロケット団がニャース型の気球に乗って名乗りをした…

っていうか、名乗りを変えてきたね……?

 

サト「毎度、飛ばされにやって来るロケット団お疲れ様です!」

みらい「無茶苦茶長くない?その名乗り?」

ムサシ「たまには新しい名乗りをしたいのよ!」

コジロウ「名前は、コサンジじゃなくてコジロウだからな?」

ニャース「っていうことで、このラプラス達は、頂いていくニャー!」

どうやら、ロケット団は、ラプラスを頂いていくつもりだ……

でも、そんなことはさせない!

 

ムサシ「まぁ、ライドポケモン以外の雑魚はいらないけどね~?」

スイレン「雑魚……?」

ムサシが言った言葉に、スイレンはマジギレしていた…?

何だかどす黒いオーラを感じますが…?

 

サト「(ピカチュウのアイアンテールで網を破りたいけど……ラプラス達が岩に激突する…)」

そう、網を破ったら、ラプラス達が岩に激突する……

 

スイレン「サトシ、網を破って!アシマリのバルーンで何とかするから!」

サト「分かりました!スイレンを信じます!ピカチュウ、アイアンテールで網を!」

スイレンに言われた、僕はピカチュウにアイアンテールを指示をすると、ピカチュウはアイアンテールで網を破る…

 

スイレン「バルーン、発射!」

スイレンは、アシマリにバルーンを指示をすると、アシマリは大きなバルーンを作ろうとする…!

僕とみらいさん達は、上手くいくことを願っていた!

そして…大きなバルーンが出来て、ラプラスとホエルコが助かったんだ!

 

サトみら「「やったー!」」

ロトム図鑑「驚くべき現象を確認ロト!」

僕とみらいさん達は、喜びながら言い、ロトム図鑑は、ビックリしていたね?

 

ムサシ「なんて事を!」

コジロウ 「ライドポケモン部隊だったのに!」

スイレン「許さない……あんた達…」

スイレン、何だかどす黒いオーラをさらに感じたよ……

まるで、僕に何かあった時のみらいさんの感じだ……

 

スイレン「サトシ、力を貸して!」

サト「分かりました!ピカチュウ、10万ボルト!モクロー、このは!」

スイレン「アシマリ、冷凍ビーム!」

スイレンに言われた、僕は、ピカチュウとモクローに技を指示して、スイレンはアシマリに技を指示していたよ?

そして、技が直撃して、ロケット団は、海に墜落する所をモフルン似のポケモンが海の上を走って来て、キャッチして、そのまま海の上を走っていくのでした!

何だか、モフルン似のポケモンが、もっと吹っ飛ばしてくれって言っていたね?

僕とみらいさんは、苦笑いしながらその光景を………

っていうか、やな感じって飛ばなかったね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「アシマリ、かっこよかったよ?」

僕が、微笑みながらそう言うとアシマリは嬉しそうにしていたよ?

今日のMVPはアシマリ!

ロトム図鑑はビックリしていたけどね?

 

ククイ博士「スイレンのポケモンたちを助けたいという思いが、アシマリの殻を破ることになったんだ。最高じゃないか!」

ククイ博士が微笑みながらそう言うと、僕達も微笑みながらうなずいていたんだ!

そして…大きなバルーンを作ろうとしたアシマリだけど、失敗しちゃったようだね?

でも、いつか成功できると信じて、スイレンとアシマリは頑張るんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイレン「(あの時のサトシとみらいさん凄くかっこよかった…!私もサトシとみらいさんみたくなりたい!そして、いつかサトシとみらいさんと一緒にバルーンに入るんだ!えへへ…/// 

そういえば、みらいさん、たまに悲しい顔をするけど、何かあったのかな?)」

私は、みらいさんがたまに悲しい顔をしたのを気付いたんだ…

マオとリーリエが言っていたけど、昔…サトシになにかあったみたい……

 

 

 

 

次回へ続く…!

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、サトシとプリキュアシリーズ、サン&ムーン編オリジナル回となります!
サトシの手料理が登場しますよ!
そして、サトシとプリキュアシリーズ第50話となります!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!

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