サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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サトプリシリーズ、第48話、サン&ムーン編第7話となります!
今回の話は、サトシが何と、アローラ地方に住む3体のポケモンをGETする…?
この小説では、アニポケサトシがGETしていないポケモンもGETしますよ!
そして、またまたロケット団も!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


第7話 サトシ、トリプル&GET!VSロケット団Ⅲ

引き続き、ポケモンを探している僕とみらいさんとリーリエとマオとスイレンとカキとマーマネ!

今度は、どんなポケモンに出会えるかな?って思いながら歩いていると……野生のポケモン…アゴジムシが現れたんだ!

 

リーリエ「アゴジムシ、確か…虫タイプで、特性は虫の知らせです!」

ロトム図鑑「じょうぶなアゴでじゅもくをけずりじゅえきをすする。ふだんはじめんのなかでくらすロト!」

リーリエとロトム図鑑は、アゴジムシの説明をしたんだ!

 

サト「ピカチュウ、君に決めた!」

ピカチュウ「ピカー!」

もちろん、僕はピカチュウを出すのでした!

 

みらい「サトシ君、ピカチュウ頑張ってね♪」

リーリエ「サトシさん、ピカチュウファイトです!」

私とリーリエちゃん…そして、マオちゃんとスイレンちゃんとカキ君とマーマネ君は、サトシ君にエールを送ったんだ!

サトシ君は、微笑みながら私達のことを見ていたんだ!

サトシ君って本当に可愛い♪

 

 

 

 

 

 

サト「ピカチュウ、エレキボール!」

ピカチュウ「ピ~カ!」

僕は、ピカチュウにエレキボール指示をするとエレキボールがアゴジムシに直撃する!

 

カキ「今の、エレキボールは効いているな!」

リーリエ「流石、サトシさんのピカチュウです!」

マオ「サトシ、GETするなら今だよ!」

カキとリーリエとマオが微笑みながらそう言うと…僕はモンスターボールを取り出す……

 

サト「いけ!モンスターボール!」

僕は、アゴジムシに向かってモンスターボールを投げる…アゴジムシはモンスターボールに吸い込まれる……

 

みらい「どうかな……?」 

スイレン「まだまだ分かりませんね?」

みらい「何だか、私も、ドキドキしているよ?」

私達は、ドキドキしながら、見ているのでした!

そして…モンスターボールの揺れは止まった!

つまり……

 

サト「アゴジムシ、GETだよ!」

ピカチュウ「ピカ!」

僕は、アゴジムシが入ったモンスターボールを持ちながら言うのでした!

 

みらい「サトシ君、やったね♪」

リーリエ「サトシさん、おめでとうございます!」

マオ「サトシ、すばらしい送球だったよ?」

カキ「正確にGET出来るとは、サトシ凄いぞ?」

スイレン「流石、サトシさん!」

マーマネ「サトシ、おめでとう!」

サト「みらいさん、リーリエ、マオ、カキ、スイレン、マーマネ、ありがとうございます!」

みらいさん達に言われた僕は嬉しそうにしながら言う……。

その時…僕とピカチュウのお腹の音が鳴るのでした。

 

サト「あれ…///」

ピカチュウ「ピカ…///」

リーリエ「ポケモンGET出来て安心したんでしょうか、サトシさん、ピカチュウお腹空いたんですね?」

サト「あはは…///」 

リーリエが微笑みながらそう聞いてきたので、僕とピカチュウは顔を赤くしながら言うと…みらいさんとマオ達も微笑みながら見ていたよ?

 

みらい「じゃ、サトシ君とピカチュウのために、料理を作ってあげよう!」

リーリエ「そうですね♪頑張ったサトシさんとピカチュウのために料理を作ってあげます♪」

マオ「サトシのために美味しい料理作ってあげるね♪みんなも、どうかな?」 

カキ「ああ!ちょうどお腹空いたところだからな?」

スイレン「私も!」

マーマネ「僕も!」

みらいさんとリーリエとマオとカキとスイレンとマーマネが微笑みながらそう言うと、僕達は、ポケモンスクールへ戻るのでした。

その前に、ポケモンセンターに行ってピカチュウ達を回復してもらったよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「美味しい~!みらいさんとリーリエとマオが作った料理は美味しいです!」

ピカチュウ「ピカ~!」

スイレン「サトシが言ったようにマオとリーリエとみらいさんが作った料理は凄く美味しいですね♪」

カキ「本当だな?」

マーマネ「うん!」

僕とスイレンとカキとマーマネは、みらいさんとリーリエとマオが作った料理を食べていました!

彼女達(みらいさん、リーリエ、マオ)が作った料理は本当に美味しい!

 

みらい「サトシ君や、皆が喜んでくれて凄く嬉しいよ♪」

リーリエ「サトシさん達が私達が作った料理を食べて、美味しいって言ってくれて私達も嬉しいです!」

マオ「私達も、お客様のために料理を作っていたりするけど、美味しいって言われると凄く嬉しいよね♪」

みらいさんとリーリエとマオは嬉しそうにしながら言っていたよ?

ククイ博士も、微笑みながらみらいさん達が作った料理を食べていたね?

ピカチュウ達も、美味しそうにポケモンフーズを食べていたよ?

みらいさんとリーリエとマオの料理は僕の大好物は最高です!

もちろん、リコさんの料理もね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……その日の夜…

リーリエ「明日は、マオがいるアイナ食堂へ行くのですね?」

みらい「うん♪」

明日は、私とサトシ君はマオちゃんのお店のアイナ食堂へ行くんだよ?

 

リーリエ「私は、ククイ博士のお手伝いがあって、サトシさんとみらいさんとは一緒に行けませんが…明日は楽しんでくださいね?」

みらい「うん♪リーリエちゃんもククイ博士のお手伝い頑張ってね?」

リーリエ「はい!」

リーリエちゃんが微笑みながらそう言うと私とリーリエちゃんは眠りにつくのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…次の朝! 

マオ「サトシ、みらいさん、アイナ食堂へようこそ♪」

サト「マオ、おはようございます!」

みらい「マオちゃん、おはよう♪」

アイナ食堂へやって来た僕とみらいさん…そこでは、マオが微笑みながら待っていたんだ!

 

マオ「サトシとみらいさん、朝から元気だね♪」

サト「やっぱり朝から元気じゃないと一日は過ごせませんからね!」

みらい「何だかワクワクもんだぁ♪」

マオが微笑みながらそう言っていたので、僕とみらいさんも微笑みながらそう言っていたよ?

 

マオ「サトシは、今日もポケモン探しに行く?」

サト「はい!色んなポケモン達をGETしたいですからね?」

みらい「私も、サトシ君と一緒に行くよ♪」

僕とみらいさんは、今日もポケモン探しに行くんだ!

 

マオ「じゃ、私も着いてっていいかな?」

サト「もちろんですよ?」

みらい「仲間は多い方が楽しいからね♪、マオちゃん!」

マオ「サトシ、みらいさん、ありがとう♪」

マオが微笑みながらそう言うと、僕達は、ポケモン探しに向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森の中にやって来た僕達………

サト「ロトム、今日は確率は何%?」

ロトム図鑑「このエリアで野生のポケモンと出会える確率は、95%ロト!」

ピカチュウ「(ロトム図鑑の声って誰?)」

どうやら、ロトム図鑑が言うには95%みたいんだね?

 

 

サト「もしかしたら、また見たことがないポケモンに出会えるかな?」

みらい「サトシ君の予感は当たるからね!」

マオ「確かに、サトシの予感って当たりそうな気がしますね♪」

僕が微笑みながらそう言うと、みらいさんとマオも微笑みながらそう言っていた。

 

 

?「もふぅ。」

サト「今の鳴き声って…モフルン?」

みらい「モフルンなら、私のバックに隠れているから、安心してね、サトシ君♪」

今、モフルンみたいな鳴き声が聞こえたんだ!

っていうか、モフルンはみらいさんのバックに隠れているよね?

僕とみらいさんとマオは空を見上げると……

 

サト「あのポケモンは…!?」

マオ「あれは、モクローだよ!」

みらい「モクロー?」

どうやら、空を飛んでいたポケモンは、モクローのようだ!

 

マオ「モクローは、草飛行タイプ、アローラ地方で貰える最初の三匹だよ♪スイレンが持っているアシマリも最初に貰える一匹だよ?」

サト「そうなんですね!」

どうやら、モクローは、草飛行タイプで、アローラ地方で貰える最初の三匹らしい!

スイレンが持っているアシマリも最初の三匹のようだね?

 

みらい「でも、あのモクロー何だか食べ物を持っているね?」

サト「もしかして、何処かに運んでいるんでしょうか?」

マオ「とにかく、モクローを追い掛けて行きましょう!」

マオに言われた僕とみらいさんは微笑みながらうなずくと、モクローを追い掛けて行くのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「あのポケモン達は?」

みらい「アローラ地方のポケモンかな?」

マオ「あれは、ツツケラ、ケララッパ、ドデカバシよ♪ツツケラは、ケララッパに進化して、ケララッパは、ドデカバシに進化するんだよ♪」

どうやら、ツツケラは、ケララッパに進化して、ケララッパは、ドデカバシに進化するようだね?

 

 

 

 

マオ「でも、モクローがどうして、ドデカバシの群れにいるのかしら?」 

サト「でも、モクロー何だか嬉しそうにしていますよ?それにドデカバシとケララッパとツツケラもモクローを可愛がっていますし!」

みらい「モクローにとって、ドデカバシ達は、家族なんだね♪」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、マオも微笑みながらモクロー達を見ていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

その時……

モクローを覗く…ドデカバシとケララッパとツツケラ達が網に捕まれてしまった!?

 

マオ「いったい誰なの!?」 

サト「まぁ、あいつらですね……」

みらい「あはは……」

マオが叫びながらそう言い、僕とみらいさんは、苦笑いしながら言うと……

 

 

 

 

 

 

 

 

?「いったい誰なの!?と声がする…」

?「地平線のかなたから」

?「ビッグバンのかなたから」

?「我らを呼んでる声がする」

?「おまたせニャー!」

?「けなげに咲いた悪の花」

?「ハードでスイートな敵役」

ムサ「ムサシ!」

コジ「コジロウ!」

ニャース「ニャースでニャース!」

ムサシ「ロケット団のあるところ」

コジロウ「世界は…」

ニャース「宇宙は…」

ムサコジニャー「「「君を待っている!」」」

ソーナンス「ソーナンス!」

マネネ「マーネネ!」

マーイーカ「マ~イ~カ!」

毎度×3お馴染みのロケット団がニャース型の気球に乗って名乗りをした…

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「やっぱりロケット団か…」

みらい「本当、いつまでこんなことしているの?」

マオ「本当、しつこい人達ね……」

僕とみらいさんは、苦笑いしながら言い、マオは呆れながら言う……

 

ムサシ「残念ね、ジャリボーイ、ヒーローガールとジャリガール!今回の狙いは、ピカチュウじゃなくて、このドデカバシ達よ!」

コジロウ「そうだ!このドデカバシ達は、俺達の食料を盗んだだからな?」

どうやら、ドデカバシ達に食料を盗まれて、ターゲットはドデカバシ達にしたようだ!

 

マオ「ドデカバシ達は、悪いことなんかしていないわ!このアローラ地方では、野生のポケモン達には、自由に食料を持っていていいって言われているんだから!」

サト「アローラ地方の人達って優しい人達ばっかりです!」

みらい「アローラ地方の人達は、心が広い♪」

マオの説明を聞いた僕とみらいさんは、微笑みながらそう言っているのでした!

 

 

 

 

 

 

ムサシ「私達は、アローラの人物じゃないから関係ないわ!」

コジロウ「そうだ!」

ニャース「食べ物の恨みは怖いニャー!」

サト「モクロー、ドデカバシ達を助けるんだ!」

ムコニャ「「「え!?(ニャー!?)」」」

僕は、モクローに技を指示すると、モクローは網に捕まれてしまったドデカバシ達を助ける!

 

マオ「サトシ、凄い!野生のポケモンを指示することができるなんて!」

みらい「サトシ君だからね♪」

私とマオちゃんは、微笑みながらそう言っているのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムサシ「もう一度、ドデカバシ達を手に入れるのよ!」

コジロウ「オー!」

ムサシとコジロウとニャースは、しつこく、ドデカバシ達を狙いにやって来るが、

 

サト「今なら、電気技を打てる!ピカチュウ、最大パワーでエレキボール!」

僕は、ピカチュウにエレキボールを指示すると、エレキボールはロケット団の気球に当たり、そのまま破けるのでした!

 

 

ムサシ「私達って上手くいかないのよね…?」

コジロウ「今回のジャリボーイ強くね?」

ニャース「それでは、みんなご一緒に…」

ムコニャ「「「やな感じ~!」」」

今日も、見事に飛んでいたね、ロケット団!

何だか、モフルン似ポケモンが追い掛けていたけど……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドデカバシ「(そこのピカチュウを連れたトレーナー!)」

サト「ドデカバシ……?」

ドデカバシが、僕に話をかけてきたので、僕は、ドデカバシに聞くのでした!

 

マオ「サトシってドデカバシの声が分かるの?」

みらい「サトシ君はね、ポケモンの声が分かるんだよ!」

マオ「ポケモンの声が分かるなんて、サトシ凄いよ♪」

みらい「マオちゃんは優しいんだね?マオちゃんやリーリエちゃん達な子がいたら本当に良かったのにな…って今でも思うよ…」

マオ「みらいさん…?」

この時、みらいさんが一瞬悲しい顔をしたのを私は、気になっていた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドデカバシ「サトシっていうんだな?」

サト「そうだよ!僕はサトシ、よろしくね!」

ドデカバシ「サトシよ、モクローを連れてって行ってほしいんだ!」

サト「モクローを……?」

ドデカバシ「ああ……先の君とモクローの絆は凄かった…!君なら、モクローを任せることが出来る…!私達の大事な家族を……」

サト「分かった……!モクローはどうするの?」

ドデカバシに言われた、僕はモクローに聞いてみる…

 

モクロー「もふぅ!」

サト「モクロー、これからよろしくね?」

モクローは、僕と一緒に行きたいようだ!僕は嬉しそうにしながらモクローにモンスターボールを軽く当てると、モクローはモンスターボールに吸い込まれ、そのままGETしたんだ!

 

サト「モクローGETだよ!」 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

僕とピカチュウは、いつもの決めポーズするのでした!

 

ロトム図鑑「こんなGETあり~ロト!?」

みらい「ありだよね♪サトシ君?」

サト「はい!」

マオ「友情GET…何だか素敵だね♪」

ロトム図鑑はビックリしていたが、僕とみらいさんとマオは微笑みながらそう言っていたんだ!

その後、ドデカバシからさらにツツケラを託されたんだ!

どうやら、ツツケラも僕と一緒に行きたかったようだ!

もちろん、僕はツツケラを仲間にしたんだ!

ロトム図鑑は、またまたビックリしていたけどね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「ドデカバシ達!!君達の大事な家族のモクローとツツケラは大切にするからね!」 

みらい「ドデカバシ達、元気でね!」

マオ「ドデカバシ達、また会おうね!」

僕とみらいさんとマオはドデカバシ達に微笑みながらそう言うと、ドデカバシ達も微笑みながらうなずいていたんだ!

もちろん、モクローは僕のリュックの中に入っているよ?どうやら気に入ったようだね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たにサトシは、アゴジムシ、モクロー、ツツケラをGETした!

この三匹もサトシの大事なポケモン!!これからどんな活躍があるか楽しみだ!

サトシとみらい…そしてクラスメイトとの物語はまだ始まったばかりだ!

 

 

マオ「(サトシって凄いんだ!かっこいいし何だか可愛い♪まるで弟のような……天使のような……これからも、サトシ…みらいさん、そして…皆と思い出作りたいー♪)」

私は、サトシとみらいさんを見ながら微笑むのでした!

 

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、サトシとみらいはリーリエ達と一緒に課外授業を受ける!
先生は、何とスイレン!どんな授業になるのかな?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!

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