サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
今回の話は、サトシが何と、アローラ地方に住む3体のポケモンをGETする…?
この小説では、アニポケサトシがGETしていないポケモンもGETしますよ!
そして、またまたロケット団も!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!
引き続き、ポケモンを探している僕とみらいさんとリーリエとマオとスイレンとカキとマーマネ!
今度は、どんなポケモンに出会えるかな?って思いながら歩いていると……野生のポケモン…アゴジムシが現れたんだ!
リーリエ「アゴジムシ、確か…虫タイプで、特性は虫の知らせです!」
ロトム図鑑「じょうぶなアゴでじゅもくをけずりじゅえきをすする。ふだんはじめんのなかでくらすロト!」
リーリエとロトム図鑑は、アゴジムシの説明をしたんだ!
サト「ピカチュウ、君に決めた!」
ピカチュウ「ピカー!」
もちろん、僕はピカチュウを出すのでした!
みらい「サトシ君、ピカチュウ頑張ってね♪」
リーリエ「サトシさん、ピカチュウファイトです!」
私とリーリエちゃん…そして、マオちゃんとスイレンちゃんとカキ君とマーマネ君は、サトシ君にエールを送ったんだ!
サトシ君は、微笑みながら私達のことを見ていたんだ!
サトシ君って本当に可愛い♪
サト「ピカチュウ、エレキボール!」
ピカチュウ「ピ~カ!」
僕は、ピカチュウにエレキボール指示をするとエレキボールがアゴジムシに直撃する!
カキ「今の、エレキボールは効いているな!」
リーリエ「流石、サトシさんのピカチュウです!」
マオ「サトシ、GETするなら今だよ!」
カキとリーリエとマオが微笑みながらそう言うと…僕はモンスターボールを取り出す……
サト「いけ!モンスターボール!」
僕は、アゴジムシに向かってモンスターボールを投げる…アゴジムシはモンスターボールに吸い込まれる……
みらい「どうかな……?」
スイレン「まだまだ分かりませんね?」
みらい「何だか、私も、ドキドキしているよ?」
私達は、ドキドキしながら、見ているのでした!
そして…モンスターボールの揺れは止まった!
つまり……
サト「アゴジムシ、GETだよ!」
ピカチュウ「ピカ!」
僕は、アゴジムシが入ったモンスターボールを持ちながら言うのでした!
みらい「サトシ君、やったね♪」
リーリエ「サトシさん、おめでとうございます!」
マオ「サトシ、すばらしい送球だったよ?」
カキ「正確にGET出来るとは、サトシ凄いぞ?」
スイレン「流石、サトシさん!」
マーマネ「サトシ、おめでとう!」
サト「みらいさん、リーリエ、マオ、カキ、スイレン、マーマネ、ありがとうございます!」
みらいさん達に言われた僕は嬉しそうにしながら言う……。
その時…僕とピカチュウのお腹の音が鳴るのでした。
サト「あれ…///」
ピカチュウ「ピカ…///」
リーリエ「ポケモンGET出来て安心したんでしょうか、サトシさん、ピカチュウお腹空いたんですね?」
サト「あはは…///」
リーリエが微笑みながらそう聞いてきたので、僕とピカチュウは顔を赤くしながら言うと…みらいさんとマオ達も微笑みながら見ていたよ?
みらい「じゃ、サトシ君とピカチュウのために、料理を作ってあげよう!」
リーリエ「そうですね♪頑張ったサトシさんとピカチュウのために料理を作ってあげます♪」
マオ「サトシのために美味しい料理作ってあげるね♪みんなも、どうかな?」
カキ「ああ!ちょうどお腹空いたところだからな?」
スイレン「私も!」
マーマネ「僕も!」
みらいさんとリーリエとマオとカキとスイレンとマーマネが微笑みながらそう言うと、僕達は、ポケモンスクールへ戻るのでした。
その前に、ポケモンセンターに行ってピカチュウ達を回復してもらったよ!
そして…
サト「美味しい~!みらいさんとリーリエとマオが作った料理は美味しいです!」
ピカチュウ「ピカ~!」
スイレン「サトシが言ったようにマオとリーリエとみらいさんが作った料理は凄く美味しいですね♪」
カキ「本当だな?」
マーマネ「うん!」
僕とスイレンとカキとマーマネは、みらいさんとリーリエとマオが作った料理を食べていました!
彼女達(みらいさん、リーリエ、マオ)が作った料理は本当に美味しい!
みらい「サトシ君や、皆が喜んでくれて凄く嬉しいよ♪」
リーリエ「サトシさん達が私達が作った料理を食べて、美味しいって言ってくれて私達も嬉しいです!」
マオ「私達も、お客様のために料理を作っていたりするけど、美味しいって言われると凄く嬉しいよね♪」
みらいさんとリーリエとマオは嬉しそうにしながら言っていたよ?
ククイ博士も、微笑みながらみらいさん達が作った料理を食べていたね?
ピカチュウ達も、美味しそうにポケモンフーズを食べていたよ?
みらいさんとリーリエとマオの料理は僕の大好物は最高です!
もちろん、リコさんの料理もね♪
そして……その日の夜…
リーリエ「明日は、マオがいるアイナ食堂へ行くのですね?」
みらい「うん♪」
明日は、私とサトシ君はマオちゃんのお店のアイナ食堂へ行くんだよ?
リーリエ「私は、ククイ博士のお手伝いがあって、サトシさんとみらいさんとは一緒に行けませんが…明日は楽しんでくださいね?」
みらい「うん♪リーリエちゃんもククイ博士のお手伝い頑張ってね?」
リーリエ「はい!」
リーリエちゃんが微笑みながらそう言うと私とリーリエちゃんは眠りにつくのでした!
そして…次の朝!
マオ「サトシ、みらいさん、アイナ食堂へようこそ♪」
サト「マオ、おはようございます!」
みらい「マオちゃん、おはよう♪」
アイナ食堂へやって来た僕とみらいさん…そこでは、マオが微笑みながら待っていたんだ!
マオ「サトシとみらいさん、朝から元気だね♪」
サト「やっぱり朝から元気じゃないと一日は過ごせませんからね!」
みらい「何だかワクワクもんだぁ♪」
マオが微笑みながらそう言っていたので、僕とみらいさんも微笑みながらそう言っていたよ?
マオ「サトシは、今日もポケモン探しに行く?」
サト「はい!色んなポケモン達をGETしたいですからね?」
みらい「私も、サトシ君と一緒に行くよ♪」
僕とみらいさんは、今日もポケモン探しに行くんだ!
マオ「じゃ、私も着いてっていいかな?」
サト「もちろんですよ?」
みらい「仲間は多い方が楽しいからね♪、マオちゃん!」
マオ「サトシ、みらいさん、ありがとう♪」
マオが微笑みながらそう言うと、僕達は、ポケモン探しに向かうのでした!
森の中にやって来た僕達………
サト「ロトム、今日は確率は何%?」
ロトム図鑑「このエリアで野生のポケモンと出会える確率は、95%ロト!」
ピカチュウ「(ロトム図鑑の声って誰?)」
どうやら、ロトム図鑑が言うには95%みたいんだね?
サト「もしかしたら、また見たことがないポケモンに出会えるかな?」
みらい「サトシ君の予感は当たるからね!」
マオ「確かに、サトシの予感って当たりそうな気がしますね♪」
僕が微笑みながらそう言うと、みらいさんとマオも微笑みながらそう言っていた。
?「もふぅ。」
サト「今の鳴き声って…モフルン?」
みらい「モフルンなら、私のバックに隠れているから、安心してね、サトシ君♪」
今、モフルンみたいな鳴き声が聞こえたんだ!
っていうか、モフルンはみらいさんのバックに隠れているよね?
僕とみらいさんとマオは空を見上げると……
サト「あのポケモンは…!?」
マオ「あれは、モクローだよ!」
みらい「モクロー?」
どうやら、空を飛んでいたポケモンは、モクローのようだ!
マオ「モクローは、草飛行タイプ、アローラ地方で貰える最初の三匹だよ♪スイレンが持っているアシマリも最初に貰える一匹だよ?」
サト「そうなんですね!」
どうやら、モクローは、草飛行タイプで、アローラ地方で貰える最初の三匹らしい!
スイレンが持っているアシマリも最初の三匹のようだね?
みらい「でも、あのモクロー何だか食べ物を持っているね?」
サト「もしかして、何処かに運んでいるんでしょうか?」
マオ「とにかく、モクローを追い掛けて行きましょう!」
マオに言われた僕とみらいさんは微笑みながらうなずくと、モクローを追い掛けて行くのでした!
そして…
サト「あのポケモン達は?」
みらい「アローラ地方のポケモンかな?」
マオ「あれは、ツツケラ、ケララッパ、ドデカバシよ♪ツツケラは、ケララッパに進化して、ケララッパは、ドデカバシに進化するんだよ♪」
どうやら、ツツケラは、ケララッパに進化して、ケララッパは、ドデカバシに進化するようだね?
マオ「でも、モクローがどうして、ドデカバシの群れにいるのかしら?」
サト「でも、モクロー何だか嬉しそうにしていますよ?それにドデカバシとケララッパとツツケラもモクローを可愛がっていますし!」
みらい「モクローにとって、ドデカバシ達は、家族なんだね♪」
僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、マオも微笑みながらモクロー達を見ていたんだ!
その時……
モクローを覗く…ドデカバシとケララッパとツツケラ達が網に捕まれてしまった!?
マオ「いったい誰なの!?」
サト「まぁ、あいつらですね……」
みらい「あはは……」
マオが叫びながらそう言い、僕とみらいさんは、苦笑いしながら言うと……
?「いったい誰なの!?と声がする…」
?「地平線のかなたから」
?「ビッグバンのかなたから」
?「我らを呼んでる声がする」
?「おまたせニャー!」
?「けなげに咲いた悪の花」
?「ハードでスイートな敵役」
ムサ「ムサシ!」
コジ「コジロウ!」
ニャース「ニャースでニャース!」
ムサシ「ロケット団のあるところ」
コジロウ「世界は…」
ニャース「宇宙は…」
ムサコジニャー「「「君を待っている!」」」
ソーナンス「ソーナンス!」
マネネ「マーネネ!」
マーイーカ「マ~イ~カ!」
毎度×3お馴染みのロケット団がニャース型の気球に乗って名乗りをした…
サト「やっぱりロケット団か…」
みらい「本当、いつまでこんなことしているの?」
マオ「本当、しつこい人達ね……」
僕とみらいさんは、苦笑いしながら言い、マオは呆れながら言う……
ムサシ「残念ね、ジャリボーイ、ヒーローガールとジャリガール!今回の狙いは、ピカチュウじゃなくて、このドデカバシ達よ!」
コジロウ「そうだ!このドデカバシ達は、俺達の食料を盗んだだからな?」
どうやら、ドデカバシ達に食料を盗まれて、ターゲットはドデカバシ達にしたようだ!
マオ「ドデカバシ達は、悪いことなんかしていないわ!このアローラ地方では、野生のポケモン達には、自由に食料を持っていていいって言われているんだから!」
サト「アローラ地方の人達って優しい人達ばっかりです!」
みらい「アローラ地方の人達は、心が広い♪」
マオの説明を聞いた僕とみらいさんは、微笑みながらそう言っているのでした!
ムサシ「私達は、アローラの人物じゃないから関係ないわ!」
コジロウ「そうだ!」
ニャース「食べ物の恨みは怖いニャー!」
サト「モクロー、ドデカバシ達を助けるんだ!」
ムコニャ「「「え!?(ニャー!?)」」」
僕は、モクローに技を指示すると、モクローは網に捕まれてしまったドデカバシ達を助ける!
マオ「サトシ、凄い!野生のポケモンを指示することができるなんて!」
みらい「サトシ君だからね♪」
私とマオちゃんは、微笑みながらそう言っているのでした!
ムサシ「もう一度、ドデカバシ達を手に入れるのよ!」
コジロウ「オー!」
ムサシとコジロウとニャースは、しつこく、ドデカバシ達を狙いにやって来るが、
サト「今なら、電気技を打てる!ピカチュウ、最大パワーでエレキボール!」
僕は、ピカチュウにエレキボールを指示すると、エレキボールはロケット団の気球に当たり、そのまま破けるのでした!
ムサシ「私達って上手くいかないのよね…?」
コジロウ「今回のジャリボーイ強くね?」
ニャース「それでは、みんなご一緒に…」
ムコニャ「「「やな感じ~!」」」
今日も、見事に飛んでいたね、ロケット団!
何だか、モフルン似ポケモンが追い掛けていたけど……
ドデカバシ「(そこのピカチュウを連れたトレーナー!)」
サト「ドデカバシ……?」
ドデカバシが、僕に話をかけてきたので、僕は、ドデカバシに聞くのでした!
マオ「サトシってドデカバシの声が分かるの?」
みらい「サトシ君はね、ポケモンの声が分かるんだよ!」
マオ「ポケモンの声が分かるなんて、サトシ凄いよ♪」
みらい「マオちゃんは優しいんだね?マオちゃんやリーリエちゃん達な子がいたら本当に良かったのにな…って今でも思うよ…」
マオ「みらいさん…?」
この時、みらいさんが一瞬悲しい顔をしたのを私は、気になっていた……
ドデカバシ「サトシっていうんだな?」
サト「そうだよ!僕はサトシ、よろしくね!」
ドデカバシ「サトシよ、モクローを連れてって行ってほしいんだ!」
サト「モクローを……?」
ドデカバシ「ああ……先の君とモクローの絆は凄かった…!君なら、モクローを任せることが出来る…!私達の大事な家族を……」
サト「分かった……!モクローはどうするの?」
ドデカバシに言われた、僕はモクローに聞いてみる…
モクロー「もふぅ!」
サト「モクロー、これからよろしくね?」
モクローは、僕と一緒に行きたいようだ!僕は嬉しそうにしながらモクローにモンスターボールを軽く当てると、モクローはモンスターボールに吸い込まれ、そのままGETしたんだ!
サト「モクローGETだよ!」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
僕とピカチュウは、いつもの決めポーズするのでした!
ロトム図鑑「こんなGETあり~ロト!?」
みらい「ありだよね♪サトシ君?」
サト「はい!」
マオ「友情GET…何だか素敵だね♪」
ロトム図鑑はビックリしていたが、僕とみらいさんとマオは微笑みながらそう言っていたんだ!
その後、ドデカバシからさらにツツケラを託されたんだ!
どうやら、ツツケラも僕と一緒に行きたかったようだ!
もちろん、僕はツツケラを仲間にしたんだ!
ロトム図鑑は、またまたビックリしていたけどね?
そして……
サト「ドデカバシ達!!君達の大事な家族のモクローとツツケラは大切にするからね!」
みらい「ドデカバシ達、元気でね!」
マオ「ドデカバシ達、また会おうね!」
僕とみらいさんとマオはドデカバシ達に微笑みながらそう言うと、ドデカバシ達も微笑みながらうなずいていたんだ!
もちろん、モクローは僕のリュックの中に入っているよ?どうやら気に入ったようだね?
新たにサトシは、アゴジムシ、モクロー、ツツケラをGETした!
この三匹もサトシの大事なポケモン!!これからどんな活躍があるか楽しみだ!
サトシとみらい…そしてクラスメイトとの物語はまだ始まったばかりだ!
マオ「(サトシって凄いんだ!かっこいいし何だか可愛い♪まるで弟のような……天使のような……これからも、サトシ…みらいさん、そして…皆と思い出作りたいー♪)」
私は、サトシとみらいさんを見ながら微笑むのでした!
次回へ続く!
皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、サトシとみらいはリーリエ達と一緒に課外授業を受ける!
先生は、何とスイレン!どんな授業になるのかな?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!