サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
今回の話は、サトシとみらいはリーリエ達と一緒にポケモン探しに行きます!
そこで、ミミッキュが登場!でも、このミミッキュ…ピカチュウを恨んでいるみたい……?
そして、ルカリオも登場します!
そして、最後には、来年投稿予定のお話のお知らせがあります!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!
ポケモン探しに、ポケモンスクールの外へ出た、僕とピカチュウとみらいさん、そして同じクラスメイトのリーリエとマオとスイレンとカキとマーマネ、僕達は、森の中にやって来たんだ!
サト「どんなポケモンに出会えるか楽しみだよ!」
みらい「サトシ君、何だか楽しそうだね♪」
サト「だって、アローラ地方には、まだまだ、僕が見たことがないポケモン達がたくさんいるんですからね?」
リーリエ「私も、サトシさんの気持ち分かりますよ?ポケモンには触ることは出来ませんが……見たことがないポケモンに出会えると思うと凄く嬉しくなります!」
マオ「リーリエの言うとおりだね♪」
スイレン「私も、見たことがないポケモン達に出会ったときは感激したよ!」
カキ「まぁ、俺もその気持ちはわかるな?」
マーマネ「僕も分かるよ?」
僕が微笑みながらそう言うと、リーリエとマオとスイレンとカキとマーマネも微笑みながらそう言って、みらいさんも嬉しそうにしながらうなずいていたよ?
ちなみに、僕が先頭で、リーリエが僕の真ん中…みらいさんがその後ろで、その左右にマオとカキとスイレンとマーマネがいるんだ!
もちろん、リーリエを守るためだよ?
リーリエは、ポケモンには触れないから、もし野生のポケモンが出てきたらビックリ
するからね?
僕とみらいさんが提案すると、マオ達も協力するよって言ってくれたんだ!
リーリエも嬉しそうにしながら僕とみらいさんに言っていて、僕とみらいさんも微笑んでいたよ?
リーリエ「そういえば、サトシさんはどんなポケモンをゲットしたいですか?」
サト「そうですね…やっぱり飛行タイプのポケモンですかね?」
マオ「飛行タイプのポケモン?」
サト「はい!僕、色んな地方へ旅に行った時は、必ずその地方にいる飛行タイプのポケモンをゲットしていました!だから、アローラ地方でも、最初は飛行タイプのポケモンをゲットしたいかなって思います!」
みらい「サトシ君なら大丈夫だよ♪」
リーリエ「みらいさんの言うとおりですね?サトシさんなら大丈夫です!」
サト「みらいさん、リーリエ…マオ、スイレン、カキ、マーマネ、僕頑張ります!」
みらいとリーリエ…それにマオ達も微笑みながらそううなずいていたので、僕も微笑みながらそう言っていたよ?
ピカチュウ「(まぁ、その飛行タイプも雑用って言われるのかな?ピジョットとヨルノズクとオオスバメとケンホロウとファイアローがそうだったように…!まぁ、バトル面では、スゲー強かったけどね?っていうか、アニポケサトシ?早くピジョット迎えにいきなよ?もう17年は経っているよ?ピジョットぐれているな…)」
僕は、アニポケサトシにそう呼び掛けるのでした…!
モフルン「ピカチュウ、またメタ発言しているモフ?」
みらい「あはは……」
サト「まぁ、メタ発言していますね?」
みらいさんのバックに隠れていたモフルンがそう言っているので、僕とみらいさんは、苦笑いするのでした!
ロトム図鑑「このエリアで野生ポケモンが現れる可能性、89%ロト!」
サト「いつ出てきてもおかしくないですね?」
みらい「どんなポケモンが出てくるか楽しみだね♪」
サト「はい!」
みらいさんに言われた僕が微笑みながらそう言うと……
スイレン「あそこに、野生のポケモンが!」
みらい「何だか、ピカチュウに似ている?」
スイレンが野生のポケモンを発見したらしく、僕達は、正面を見るとそこには、ピカチュウに似ているようなポケモンがいたんだ!
リーリエ「あれは、確かミミッキュです!」
サト「ミミッキュですか?」
リーリエ「私、本で呼んだことがあって、ミミッキュのタイプは、ゴースト、フェアリー、特性は化けの皮です!」
みらい「化けの皮…?」
リーリエ「ミミッキュは、相手の攻撃ダメージを一度だけ防ぐという特性を持っているんです!」
サト「なるほど、ある意味怖い特性ですね…」
リーリエに、ミミッキュのことを聞いて、リーリエは微笑みながらそう言うと、僕は、ミミッキュの特性…化けの皮にある意味怖いと思う……
ロトム図鑑「ミミッキュはこう説明されているロト…ピカチュウそっくりの布切れをかぶっていること以外は、正体不明の謎多きポケモン。中身を見ようとした学者は、ショック死したと言われているロト?」
ある意味怖いポケモンだね…ミミッキュの中身は見ないように……
サト「ピカチュウ、今回は休んでいて…どうやら、あのミミッキュ…ピカチュウのことを目の敵にしているようだから、危険だし…あのポケモンに任せても大丈夫かな?」
ピカチュウ「オッケー!」
僕が微笑みながらそう言うと、ピカチュウも微笑みながらそう言っていたね。
リーリエ「サトシさん、ピカチュウは出さないんですね?」
マオ「もしかして、ファイアローかな?」
みらい「今回は、あのポケモンだね♪」
カキ「あのポケモンとは…?」
スイレン「私も!」
マーマネ「僕も気になるよ?」
みらい「見てからのお楽しみだよ♪」
私が微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんは気になりながらも、サトシ君を見るのでした!
サト「ルカリオ、君に決めた!」
ルカリオ「久し振りに私の出番ですね!」
僕は、モンスターボールからルカリオを出すのでした!
リーリエ「ルカリオ、波動ポケモンで、タイプは、格闘と鋼…今のは、テレパシーですか!?サトシさん、テレパシーを使えるポケモンを持っていたんですね?」
マオ「私、ルカリオ初めてみたよ♪」
カキ「あれが……ルカリオ、中々強そうだ!」
ロトム図鑑「ルカリオの図鑑の説明は任せてロト!、1キロ先の 生き物の 種類や 気持ちを キャッチする。 波動を 操り 群れで 獲物を 狩るロト。」
リーリエちゃん達は、興味津々になりながら、サトシ君のルカリオを見ていたね!
ルカリオ「皆さんが、サトシの新しい友達ですね?、私はルカリオと言います!これからよろしくお願いいたします!」
ルカリオが微笑みながら自己紹介すると、マオ達も自己紹介していたんだ!
みらい「ねぇねぇ、サトシ君?ロトム図鑑とルカリオって同じ声だよね?」
サト「言われてみれば…同じ声優ですからね?」
みらい「たしか、名前は……?」
サト「分かりません!」
リーリエ「お二人とも、メタ発言は止めてくださいね?」
リーリエちゃんに言われた、私とサトシ君は苦笑いするのでした!
ミミッキュ「(ピカチュウじゃねぇのか…せっかく復讐できるとおもったのに……アイツのせいで……アイツ(ポリゴン)がアニポケ出演できないんだ!20年も……っていうか、俺のこと忘れていないか?)」
っていうか、ミミッキュもメタ発言か……アイツがアニポケ20年も出演できない……?妙だね…?
サト「ルカリオ、まずは、ボーンラッシュ!」
僕は、ルカリオにボーンラッシュを指示をすると、ミミッキュには当たるが、特性、化けの皮で…ダメージはないが…姿が変わった…リーリエが言うには、今ならダメージを与えられるようだ!
サト「ルカリオ、ラスターカノン!!」
ルカリオのラスターカノンがミミッキュに直撃する!
リーリエ「鋼タイプの技は、ゴースト、フェアリータイプのミミッキュには効果抜群です!」
スイレン「サトシ、ゲットするなら今だよ!」
スイレンがそう言うと、僕はポケットからモンスターボールを取り出す……
その時…空から、ソニックブームとタネマシンガンが降ってきた!?
サト「ルカリオ、波動弾で跳ね返すんだ!」
僕は、とっさにルカリオに波動弾を指示をすると、ルカリオは波動弾で跳ね返すのでした!
リーリエ「いったい何なのでしょうか!?」
みらい「またあいつらだね、サトシ君…?」
サト「あはは、やっぱりすぐ現れましたか…」
マオ「も、もしかして?」
僕とみらいさんが苦笑いしながらそう言うと、マオ達も気づいたらしく、あいつらがいつもの名乗りをする…
?「ま、まさかと声がする…」
?「地平線のかなたから」
?「ビッグバンのかなたから」
?「我らを呼んでる声がする」
?「おまたせニャー!」
?「けなげに咲いた悪の花」
?「ハードでスイートな敵役」
ムサ「ムサシ!」
コジ「コジロウ!」
ニャース「ニャースでニャース!」
ムサシ「ロケット団のあるところ」
コジロウ「世界は…」
ニャース「宇宙は…」
ムサコジニャー「「「君を待っている!」」」
ソーナンス「ソーナンス!」
マネネ「マーネネ!」
マーイーカ「マ~イ~カ!」
毎度お馴染みのロケット団がニャース型の気球に乗って名乗りをした…
サト「やっぱりお前達だったね……」
みらい「本当…毎回吹っ飛ばされるのに、ピカチュウを狙いにやって来るなんて…」
僕とみらいさんは、呆れながらそう言っていたよ。
リーリエ「サトシさんとみらいさんが言っていたことがよく分かります…本当にしつこい人達です…!」
マオ「あんた達!まだ、サトシのピカチュウを狙っているの!?」
スイレン「あんまりしつこいと嫌われますよ!」
カキ「本当、呆れた連中だな?」
マーマネ「本当だね…」
リーリエ達も呆れながらそうロケット団に言うのでした。
ムサ「何とでも言いなさい!」
コジ「俺たちはな、そこにいる世界最強のピカチュウを頂くまでは、しつこく狙うんだ!」
ニャース「もちろん、アローラ地方にいるポケモン達も頂くつもりニャー!」
サト「無理だね?毎回吹っ飛ばされるのに、よくそんなことが言えるよ…?」
みらい「いい加減、罪を償ってジュンサーさんに出頭したら?」
リーリエ「(サトシさんとみらいさん、妙に辛口コメントですね?何となく分かりますが…)」
サトシさんとみらいさんが辛口コメントをしていたので、私は苦笑いしながらもロケット団を敵視しています!
ムサ「うるさいわね!、メガヤンマ、ピカチュウを絶対に手にいれるのよ!」
コジ「マスキッパ、行くんだ!」
ムサシとコジロウは、メガヤンマとマスキッパを繰り出してきた!
何だか懐かしいな……
リーリエ「メガヤンマは、虫飛行タイプで、マスキッパは草タイプです!」
サト「ルカリオ、引き続きバトルをお願いできる?」
ルカリオ「任せてください!」
リーリエが、メガヤンマとマスキッパを説明すると、僕はルカリオに引き続きバトルをお願いするのでした!
ムサ「メガヤンマ、ソニックブーム!」
コジ「マスキッパは、タネマシンガンだ!」
サト「ルカリオ、かわしてからの連続波動弾!」
ムサシとコジロウは、メガヤンマとマスキッパに技を指示をするが、ルカリオは軽々にかわし、波動弾が直撃し、メガヤンマとサボネアは戦闘不能になった!
っていうか、レベル差有りすぎだな?
ムサシとコジロウは自分達のポケモンを元に戻してその場から逃げようとするが……
サト「ピカチュウ、エレキボール!ルカリオは、波動弾!」
もちろん、僕達は、逃がすわけない!、ピカチュウとルカリオの技が直撃して、ロケット団はやな感じって言いながら、吹っ飛ぶのでした!その時…ミミッキュもロケット団と一緒に吹っ飛ばされたが……
みらい「今日も見事に吹っ飛ばされたね?」
サト「そうですね?でも、あのミミッキュゲット出来なかったのは、残念ですが…気を取りなしてポケモン探しに行きましょう!」
みらい「うん♪」
リーリエ「サトシさん、頑張りましょう!」
マオ「今度は、どんなポケモンに出会えるか楽しみだね♪」
スイレン「私も!」
カキ「俺も楽しみだ!」
マーマネ「ポケモン探しにGo!」
ミミッキュをゲット出来なかったのは、残念だったけど、気を取りなして、ポケモン探しに向かう僕達でした!
?「キキー(お前達、お昼ご飯だよ!)」
その頃、吹っ飛ばされたロケット団は、キテルグマの住みかに落ちて、キテルグマにご飯を用意してもらったようだ!
どうやら、ロケット団も家に住めて一安心…?
ムコニャ「やな感じ~!」
一安心ではないようだ……?
ミミッキュ「(ニヤリ…)」
ミミッキュも何だか怪しい笑みを…?
どうなる、ロケット団!?
次回、サトシがポケモンをトリプル&ゲット……?
次回へ続く!
~お知らせ~
みらい「この小説を読んでくれている皆!ビックニュースだよ♪
何と、サトシとプリキュアシリーズ、エピソードZeroの投稿が決まったんだ!
サトプリのサトシ君の旅立ちが明らかに!そして、私達とサトシ君との初出会いの完全版もあるよ♪今までのサトプリサトシ君の旅も少しだけど分かるからね♪そして、あの伝説のポケモン、ホウオウがサトシ君とピカチュウの目の前に?何だかワクワクもんだぁ!」
リーリエ「サトシさんの旅立ちがどんな旅立ちだったのか今から楽しみです!サトシさんとみらいさん達の初出会いも気になりますね♪」
ミヅキ「ホウオウが、サトシさんとピカチュウの目の前に現れたのが気になりますね!」
マオ「サトシとピカチュウ、色んな地方を旅をしていたんだろうね♪」
スイレン「私、サトシさんとピカチュウの出会いが気になる!」
カキ「俺も気になるな!サトシとピカチュウの出会いを知りたいな?」
マーマネ「僕も今から楽しみだよ!」
みらい「リーリエちゃん達も楽しみそうにしているね♪
私はアルセウスから教えてもらっていたけど、サトシ君とピカチュウは凄い旅をしていたんだ!
そして、サトシとプリキュアシリーズ エピソードZeroは来年(2017年)に投稿するからね!」
リーリエ「この小説を読んでくれている皆さん、楽しみにしていてくださいね♪」
皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、モクローが登場!果たして、サトシはGET出来るのか!
そして、この小説では、アニポケサトシがGETしていないポケモンもGETしますよ!
そして、サトシとプリキュアシリーズ、エピソードZeroは来年に投稿する予定です!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!