サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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サトプリシリーズ第46話、サン&ムーン第5話となります!
今回の話は、悩める少女にサトシとみらいは……?
そして、みらいとリーリエはサトシの寝顔に夢中?
そして、ロトム図鑑も登場です! 
リコとはーちゃんも少しだけですが、久し振りに登場します!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


第5話 悩み持つ少女に…寝顔のサトシは天使?ロトム図鑑登場!

リーリエ「サトシさんとピカチュウ凄かったです……」

その日の夜……私は、ククイ博士の家の近くにある海にやって来ました。

ここから、見る景色はとても綺麗です….

私は、今日のサトシさんとピカチュウとカプ・コケコのバトルを思い出していました。

あの、バトルは凄かったです…私も心の中でドキドキしながらバトルを見ていました…

島の守り神、カプ・コケコとあんないいバトルをしたんですから…

それに、サトシさんとみらいさんの想いで、ピカチュウがピカチュウLEGENDモードにモードチェンジしたのも凄かったです……

私もポケモンに触られたら、サトシさんとピカチュウみたいなバトルを……

でも、サトシさんとみらいさんが言っていました、今は、ポケモンに触れなくても…いつかきっとポケモンに触れるようになるって……

私、サトシさんとみらいさんがアローラ地方へ来てから凄く楽しいんです…

もちろん、前からも楽しかったんですが、あの二人が来てからさらに楽しくなりました!

明日からのポケモンスクール生活も楽しみです!   

こんな楽しいことがずっと続けばいいな……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃……

?「へぇ~みらいとサトシ君もアローラ地方にあるポケモンスクールへ通うことになったのね♪」

みらい「うん!クラスと一緒になった子達も凄く優しい人達だったよ?」

私は、今、魔法界にいるリコとはーちゃんに連絡していたんだ♪

リコとはーちゃんも魔法界で頑張っているようだね♪

 

はーちゃん「みらい、アローラ地方は凄く楽しいんだねー♪」

みらい「楽しいよーはーちゃん♪」

リコ「私達も用事を済ませたら、サトシ君から借りているアルセウスの力を借りてアローラへ向かうわ♪」

みらい「リコとはーちゃんがアローラ地方へ来るのを楽しみにしているよ♪」

私が微笑みながらそう言うと、リコとはーちゃんとの電話を終えるのでした!

 

モフルン「リコとはーちゃんも凄く元気にしていたモフ♪」

みらい「二人も、アローラ地方へ行くの、凄く楽しみにしていたからね?」

モフルンが微笑みながらそう聞いてきたので、私も微笑みながらそう言っていたよ♪

そういえば、リーリエちゃん中々帰ってこないね?なにかあったのかな?

よし!サトシ君と一緒に探しに行こう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「リーリエちゃん、何処にいるのかな?」

サト「そんなには遠くには行っていないと思うので、近くを探しましょう!みらいさん?」

みらい「サトシ君の言うとおりだね♪」

みらいさんが微笑みながらそう言うと、僕達は、リーリエを探す…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「さて、そろそろ戻らないと…サトシさんやみらいさんやククイ博士が心配しますから……」

私が微笑みながらそう言って立ち上がろうとした時…

 

サト「みらいさん、リーリエがいました!」

みらい「本当だね♪、リーリエちゃん!」

そこへ、サトシさんとみらいさんがやって来たんです!

 

リーリエ「サトシさん…みらいさん?」

サト「良かったです!リーリエが無事で……」

みらい「中々リーリエちゃんが帰ってこなかったから心配したよ…?」

どうやら、サトシさんとみらいさんは、私のことを心配して探しに来てくれたみたいです…

本当…あの二人は優しいです……!

 

リーリエ「サトシさん、みらいさん、私は大丈夫です!二人が私のことを心配してくれて、私凄く嬉しいです…。」

私が微笑みながらそう言うと、サトシさんとみらいさんは、嬉しそうにしながら私のことを見ていました。

 

サト「それで、リーリエ何かあったんですか?」

リーリエ「サトシさん……?」

みらい「何だか、リーリエちゃんを見かけてきた時、リーリエちゃん悲しそうな顔をしていたから…」

どうやら、この二人は、先程私が悲しい顔をしていたことに気付かれていたようです…

しかし、今は話せません……時が来たらお話しするつもりですから……

今は、この二人を巻き込みたくない……

 

リーリエ「私なら、大丈夫ですよ?サトシさん、みらいさん?」

サト「そうですか、リーリエがそう言うなら、安心です!しかし、何か困ったことがあったら僕達に話してください!僕達が、リーリエの力になりますから!」

みらい「サトシ君の言うとおりだね♪リーリエちゃん、困ったことがあったら私とサトシ君…それにマオちゃん達に話してね?」

リーリエ「分かりました…!」

サトシさんとみらいさんは、微笑みながらそう言うと、私も微笑みながら言うのでした。

 

リーリエ「でも、サトシさんとみらいさんは、凄くお優しいですね?私、二人に会えて凄く嬉しいですから…!だから、これからもよろしくお願いいたします!サトシさん、みらいさん!!」

サト「こちらこそよろしくお願いいたします、リーリエ!」

みらい「私達でたくさんの思い出を作ろうね♪リーリエちゃん♪」

リーリエ「はい!」

サトシさんとみらいさんが微笑みながらそう言うので、私も嬉しそうにしながらうなずきました!

そして、明日も学校なので、私達は、ククイ博士の家に戻るのでした。

その時、サトシさんとみらいさんが私の手を差し伸べてきたので、ビックリはしましたが、二人の手を握りました!

サトシさんとみらいさんの手って柔らかいですね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして次の朝……

リーリエ「サトシさん、ピカチュウ朝ですよ?」

私は、みらいさんに頼まれて、まだ眠っているサトシさんとピカチュウを起こしに来ました。

しかし、サトシさんとピカチュウは気持ち良さそうに眠っています!

私は、眠っているサトシさんとピカチュウを見て思わず……

 

リーリエ「か、可愛いです……サトシさんとピカチュウの寝顔…//可愛すぎます…!」

私は、頬を赤くしながら、眠っているサトシさんとピカチュウを見るのでした。

みらいさんが、サトシさんとピカチュウの寝顔が天使の寝顔だと言うのも分かります…// 

 

サト「……えへへ…zzz 」

リーリエ「サトシさん笑っていますね?楽しい夢でも見ているのでしょうか?」

サトシさんが嬉しそうにしていますね?楽しい夢でも見ているのかなって思いながら見ている私です!

写真撮ってもいいのでしょうか?

 

リーリエ「でも、勝手に撮っちゃ、サトシさんに悪いですね…」

そう、勝手に撮っちゃ…サトシさんに迷惑ですから…って思いながら、眠っているサトシさんを見ていると……

 

サト「えへへ…みらいさんとリーリエと登校出来て…凄く嬉しいですね…zzz 」

リーリエ「サトシさん…!私とみらいさんと一緒にいる夢を……何だか凄く嬉しいですね……」

私とみらいさんと一緒にいる夢を見ているんだと分かった私は嬉しそうにしながら眠っているサトシさんを見ていました。

 

リーリエ「何だか…サトシさんの頬っぺたを触りたくなります…!!」

私が微笑みながらそう言って、サトシさんの頬っぺたを触ろうとした時……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「リーリエちゃんも、サトシ君の寝顔に夢中だね♪」 

リーリエ「み、みらいさん!?///」

そこへ、みらいさんがやって来て、嬉しそうにしながら言って来たので、私は顔を真っ赤にしながらビックリしていました

そ、そういえば、ピカチュウがいないですね?

 

みらい「ピカチュウなら、先すれ違ったから、キッチンの方に向かったと思うよ?」

リーリエ「そ、そうなんですね?」

みらい「それより、リーリエちゃんもサトシ君の頬っぺたを触りたくなったんだよね♪」

リーリエ「は、はい…//何だか…サトシさんの眠っている顔を見ていたら……」

みらい「リーリエちゃんの気持ちは分かるよ♪私も眠っているサトシ君を見ていると触りたくなるんだよね♪」

リーリエ「みらいさんも…。?」 

どうやら、みらいさんも、眠っているサトシさんの頬っぺたを触りたくなるようですね?

その後、みらいさんにサトシさんの頬を触ってみてって言われたので、私は緊張しながらもサトシさんの頬を触ってみました…。

サトシさんの頬っぺたって凄く柔らかいですね…///

みらいさんも嬉しそうにしながらサトシさんの頬っぺたを触ったり撫でたりしていました。

そして、サトシさんが起きましたので、私達はキッチンの所へ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

?「ユーザーサトシよろしくロト!」

サト「こちらこそよろしくね!」

朝食を食べた後……僕とみらいさんとリーリエはククイ博士に呼ばれて、地下にある研究室に来たんだ!

 

みらい「へぇ♪ロトムがポケモン図鑑に入ることが出来るんだね♪」

リーリエ「今まで、ロトムは色んな家電製品に入ることで、色々なフォルム状態になれましたが…ロトムポケモン図鑑フォルム状態もあるんですね?」

ククイ博士「そうだな!ロトム図鑑、サトシとみらいはアローラ地方に来たばかりでまだ分からないことだらけだ!サポートよろしくな!」

ロトム図鑑「任せてロト!」

ククイ博士が微笑みながらそう言って、ロトム図鑑も微笑みながらそう言い、僕はみらいさんとリーリエとロトム図鑑と一緒にポケモンスクールへ向かうのでした!

 

みらい「ねぇねぇ、ロトム図鑑の声って何処かで聞いたことがあるんだよね♪」

サト「言われてみれば……昔、ルカリオに会ったことがあるんですが…その時の声に似ているんですよね?(ルカリオ……アローンさんに会えたのかな?)」

みらい「確か…」

サト「あの声優でしたよね?」

みらい「名前は……誰だっけ?」

リーリエ「みらいさん、サトシさん、メタ発言はダメです!」

リーリエちゃんに言われた私達は苦笑いするのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…ポケモンスクールへ向かう途中…

サト「今日もいい天気~!」

みらい「何だかいい天気だとワクワクもんだぁ♪になるんだよね♪」

リーリエ「サトシさんとみらいさん、朝から元気ですね?」

私達は、三人でポケモンスクールへ向かっていました!

サトシさんとみらいさんが嬉しそうにしながら言っていたので、私も微笑みながらそう言いました!

 

サト「だって、みらいさんとリーリエと一緒に登校出来るのが凄く楽しいんですからね!」

みらい「私もだよ♪サトシ君、リーリエちゃん!」

リーリエ「サトシさんとみらいさんが来る前は、一人で登校していましたが、あなた達がアローラ地方へやって来た日から、一緒に登校するようになって、今の方が凄く楽しいですね?」

私が微笑みながらそう言うと、サトシさんとリーリエさんも嬉しそうにしながら私のことを見ていました!

 

 

 

ロトム図鑑「ユーザーサトシとみらいとリーリエは、何だか仲良しロト?」

ピカチュウ「みらいさんは、サトシのことを愛していて、リーリエは、サトシのことが気になっているからね?」

ロトム図鑑「まるで、青春ロト!」

僕達は、リーリエのことを考えて、サトシ達より、先に前を歩いていたんだ!

ロトム図鑑は、サトシとみらいさんとリーリエが仲良さそうのが気になっていて、僕は微笑みながらそう言っていたよ?

僕はね、みらいさん…それにリコさんとはーちゃんと同じように、サトシを愛してくれる女性が増えて凄く嬉しいんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「アローラ!」

みらい「みんな、おはよう♪」

リーリエ「皆さんおはようございます!」

僕達の教室にやって来た、僕とみらいさんとリーリエ。先に教室に来ていた、マオとスイレンとカキとマーマネに挨拶したんだ!

 

マオ「サトシ、みらいさん、リーリエおはよう♪」

マオが微笑みながらそう言うと、スイレンとマーマネとカキも微笑みながら、アローラ!って言っていたよ!

そして、マオ達に、ロトム図鑑のことを説明すると、マオ達とロトム図鑑は、お互いに自己紹介するのでした!

マーマネは、ロトム図鑑の中身が気になっていたようだね?

 

 

そして、今日は、ポケモンを探しに行く授業!

サト「みんな、ポケモン探しに行きましょう!」

みらい「うん♪」

リーリエ「私達も、サトシさんをサポート致します!」

マオ「どんなポケモンと出会えるか楽しみ♪」

スイレン「私も今から楽しみだよ!」

カキ「俺もだ!」

マーマネ「僕もだよ~」

僕が微笑みながらそう言うと、みらいさん達も微笑みながらうなずき、ポケモンを探しに行くのでした!

その様子をククイ博士とナリヤ校長とドラえもんは微笑んでいたよ!

どんなポケモンに出会えるか今から楽しみだよ!

 

 

 

 

 

次回、またロケット団現れる…?

ピカチュウを恨むミミッキュも現れる!?

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、ポケモン探しに森の中にやって来たサトシとみらいとリーリエ達!
そこで、ミミッキュが現れて?でも、このミミッキュ、ピカチュウを恨んでいるみたい?
またまた、ロケット団も登場します!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!

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