サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
今回の話は、因縁のロケット団との対決!そして、メレメレ島のカプ・コケコが現れ、サトシとピカチュウにバトルを…?
ピカチュウLEGENDモードVSカプ・コケコ、果たして勝つのは…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!
?「いったい何なのと声がする…」
?「地平線のかなたから」
?「ビッグバンのかなたから」
?「我らを呼んでる声がする」
?「おまたせニャー!」
?「けなげに咲いた悪の花」
?「ハードでスイートな敵役」
ムサ「ムサシ!」
コジ「コジロウ!」
ニャース「ニャースでニャース!」
ムサシ「ロケット団のあるところ」
コジロウ「世界は…」
ニャース「宇宙は…」
ムサコジニャー「「「君を待っている!」」」
ソーナンス「ソーナンス!」
マネネ「マーネネ!」
マーイーカ「マ~イ~カ!」
毎度お馴染みのロケット団がニャース型の気球に乗って名乗りをした…
サト「ロケット団!?」
みらい「最近、姿を現していなかったけど、まだサトシ君のピカチュウを狙っていたのね!!」
僕とみらいさんは、叫びながらそう言う……
マオ「ロケット団!?」
カキ「聞いたことがない組織だ…」
マーマネ「宇宙に行く組織?」
スイレン「サトシさんのピカチュウを盗もうとするロケット団…まるで、スカル団みたいな奴等です!」
ククイ博士「(ロケット団…悪の秘密結社がアローラにも来ていたとはな…)」
リーリエ「サトシさん、みらいさんは奴等のことを知っているのですか!?」
初めてロケット団を見たマオ達はそう言っていた…リーリエがロケット団を知っているのかって僕とみらいさんに聞いていたので…
サト「はい…奴等は、僕が初めて旅に出た日からずっとピカチュウを狙ってくる悪い奴等です!」
みらい「本当…サトシ君とピカチュウのストーカーだよね?毎回吹っ飛ばされているのに、しつこくピカチュウを狙ってくるから…本当呆れちゃう!」
僕とみらいさんは、ロケット団のことを説明すると、リーリエ達は、僕とピカチュウのことをストーカーする奴等を認識したようだ!
ムサ「久しぶりね、ジャリボーイとヒーローガール!だけど、私達のことを悪く言い過ぎでしょ!」
コジ「そうだ!俺達は、ラブリチャーミーな敵役だ!」
ニャース「そうニャー!」
サト「いや、本当のことですよね、みらいさん?」
みらい「サトシ君の言うとおりだよね?」
ムサシとコジロウとニャースがそう言って来たので、サトシ君と私は苦笑いしながら言う……
ムサ「まぁ、ピカチュウがいないジャリボーイは怖くないわ!」
コジ「そうだな!ジャリボーイと言えば、新しい地方に行くときは、ピカチュウしかいないからな!」
ニャース「早速、ピカチュウをボスの所に連れていくニャー!」
ムサシとコジロウとニャースは笑いながらそう言っていたけど……?
みらい「残念だったね!ロケット団!今回のサトシ君はピカチュウ以外にも連れてきているんだよ?」
ムサコジニャー「「「マ、マジ(ニャー)!?」」」
そう、今回の僕は、ピカチュウ以外にもポケモン達を連れてきているんだ!
サト「ファイアロー、君に決めた!」
僕は、カロス地方で一緒に旅をしていたファイアローを出すのでした!
ムサ「ゲッ!?ジャリボーイのファイアローよ…!?」
コジ「あいつには、よく吹っ飛ばされたな……ニャース、電気技以外の対策はしているのか?」
ニャース「ピカチュウしかいないと思ったからしていないニャー…」
ニャースがそう言うとムサシとコジロウは唖然していた……
リーリエ「ファイアロー…確か、カロス地方に生息しているポケモンで、炎、飛行タイプで、ヤヤコマの最終進化系です!!サトシさん、ファイアローを持っていたんですね!!」
リーリエは、ファイアローのことをマオ達に説明していたんだ!
サト「ファイアロー、ブレイブバードで、ピカチュウが捕まれているアームを壊すんだ!」
僕は、ファイアローにブレイブバードを指示をすると、ピカチュウが捕まれているアームを壊し、落ちてくるピカチュウをキャッチし、ロケット団からピカチュウを取り返したんだ!もちろん気球も割ったから、ニャース型の気球はグラウンドに墜落した!
ムサ「痛たた……」
コジ「やっぱりこうなる運命か……」
ニャース「そうニャー…」
ムサシとコジロウとニャースは痛みを押さえながら言うと……
サト「さぁ、ロケット団そこまでだよ!」
みらい「おとなしく、サトシ君のピカチュウに吹っ飛ばされたら?」
リーリエ「サトシさんの大事なピカチュウを盗もうとしたあなた達を許しません!!」
マオ「私達の大事な友達のピカチュウを盗んだあなた達は絶対に許さない!」
スイレン「覚悟するんです!」
カキ「ポケモンスクールで悪事を起こしたお前らを許さない!」
マーマネ「僕も許さないよ~!」
僕とみらいさんとリーリエとマオとスイレンとカキとマーマネがロケット団にそう言うと……
ムサ「許さなくて結構よ!もう一度、ピカチュウを頂くのよ!ハブネーク!」
コジ「マスキッパ、お前もだ!」
ムサシはハブネーク、コジロウはマスキッパを繰り出してきた!
っていうか、ハブネークとマスキッパなつかしいな!
まぁ、マスキッパはコジロウに絡み付いていたけどね?
リーリエ「ハブネークは、ホウエン地方に生息しているポケモン…タイプは毒…マスキッパは、シンオウ地方に生息しているポケモン…タイプは草です!サトシさんはどうバトルするのでしょうか……?」
リーリエがそう呟くと、カキ達は、僕とロケット団の方を見るのでした!
ムサ「ハブネーク、ポイズンテール!」
コジ「マスキッパ、タネマシンガン!」
サト「ピカチュウ、ファイアローかわして!そして、ピカチュウは、ハブネークにエレキボール!ファイアローは、マスキッパにブレイブバード!」
ピカチュウとファイアローは、ハブネークとマスキッパの技をかわし… ピカチュウとファイアローの技が、ハブネークとマスキッパに直撃して、そのまま、戦闘不能になった!
ムサ「ハブネーク、戻るのよ!」
コジ「マスキッパ、戻るんだ!」
ムサシとコジロウは自分のポケモン達を戻す……
ムサ「取り合えず、逃げるのよ!」
コジ「ああ!」
ニャース「逃げるニャー!」
ムサシとコジロウとニャースは、その場から逃げようとするが……もちろん、僕達は、逃がすわけない!
サト「ピカチュウ、ボルテッカー!」
リーリエ「ボルテッカー…ピチュー、ピカチュウ、ライチュウだけが使える技……そのボルテッカーが使えるなんて、サトシさんのピカチュウ凄い…!」
僕は、ピカチュウにボルテッカーを指示をして、リーリエは感心しながらそう呟く…
もちろん、ボルテッカーはロケット団に直撃した!
ムサ「私達って結局飛ばされるのよね…」
コジ「アローラ地方に来ても、俺達は飛ばされるのか…」
ニャース「そういう運命なのニャー…」
ムサコジニャー「「「それでは、やな感じ~!」」」
ムサシとコジロウとニャースはやな感じって言いながら飛んでいくのでした!
サト「今日も、見事に飛んでいきましたね、みらいさん?」
みらい「そうだね♪今日は宇宙に飛んでいたのかな?」
サト「多分、何処かの島に飛んだのかなって思います!」
みらい「サトシ君の言うとおりだね♪」
僕とみらいさんは、微笑みながらそう言う……
リーリエ「サトシさん、みらいさん、あの人達は、もうここへは来ないんですね?」
サト「そう思いたいですけど……」
みらい「しばらく経った頃にあいつらは、ピカチュウを狙いにやって来るからね?本当、サトシ君とピカチュウが可哀想だよ……」
リーリエに聞かれた、僕とみらいさんは、落ち込みながら言うとマオ達は、苦笑いしながら見ていたんだ!
ククイ博士「サトシのピカチュウが無事に取り返したのが何よりの安心だ!」
ククイ博士の言葉に、僕とみらいさんとリーリエ達がうなずいた時……
カプ・コケコ「サトシ、ピカチュウ、ナカナカノタタカイダッタ…」
サト「カ、カプ・コケコ!?」
ピカチュウ「(カキクケコじゃないからね?)」
そこへ、カプ・コケコが現れ、テレパシーを使いながら、僕とピカチュウの名を呼んだんだ!
リーリエ「カプ・コケコ…島の守り神がどうしてここに…?」
カプ・コケコ「サトシ、ピカチュウ二バトルヲイドミニキタ…!」
サト「僕とピカチュウに…?」
みらい「流石、サトシ君!」
マオ「島の守り神にバトルを挑まれるなんて、サトシとピカチュウ凄い!」
スイレン「ますます、サトシさんとピカチュウのことを尊敬します!」
カキ「島の守り神、カプ・コケコとどうバトルするか注目だな?」
マーマネ「どっちも、頑張れ~!」
ククイ博士「(どうやら、5番目のサプライズは、僕じゃなくて、カプ・コケコのようだ!)」
カプ・コケコは、どうやら、僕とピカチュウにバトルを挑みに来たようだ!
だったら、もちろん……
サト「もちろん!このバトル受けてたちます!」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
カプ・コケコ「サトシトピカチュウナラソウイウトオモッタ!」
みらい「サトシ君、ピカチュウファイトだよ!」
リーリエ「サトシさん、ピカチュウ頑張ってください!」
サト「ありがとうございます、みらいさん!、リーリエ!」
僕は微笑みながらそう、みらいさんとリーリエに言うのでした!
ククイ博士「サトシ、ピカチュウ、カプ・コケコ、熱いバトルを期待しているぜ!」
サト「はい!」
ピカチュウ「ピカ!」
ククイ博士に言われた、僕とピカチュウとカプ・コケコはうなずいた。
そして、ポケモンスクールのバトルフィールドにやって来た僕達……
周りには、みらいさんとリーリエとマオとスイレンとカキとマーマネとククイ博士とナリヤ校長…そして、転校生と島の守り神カプ・コケコが対決すると聞いて、たくさんの生徒達がやって来たんだ!
サト「確か、カプ・コケコのタイプって……」
リーリエ「サトシさん、カプ・コケコのタイプは電気とフェアリータイプです!」
みらい「電気とフェアリー…」
どうやら、カプ・コケコのタイプは、電気とフェアリーのようだ!
サト「ピカチュウ、君に決めた!」
ピカチュウ「ピカ!」
もちろん、僕はピカチュウでカプ・コケコに挑むんだ!
その時…バトルフィールドが電気に包まれるのでした。もしかして、これは、シトロンのレントラーが使っていた…エレキフィールドみたいな感じ……
みらい「リーリエちゃん、あれってカプ・コケコの特性?」
リーリエ「はい!カプ・コケコの特性…エレキメイカーです!」
ククイ博士「しばらくの間、電気タイプの技の威力が上がるんだ!」
カキ「つまり、ピカチュウの電気タイプの技の威力が通常より上がる…。」
マオ「でも、カプ・コケコの技の威力も上がるわ…」
スイレン「このバトルどうなるか気になります!」
マーマネ「電気対決楽しみだね~」
どうやら、カプ・コケコの特性のエレキメイカーのようだ。
カプ・コケコ「サトシ、ピカチュウゼンリョクデカカッテコイ!」
サト「もちろん!ピカチュウ、神速だよ!」
カプ・コケコがそう言った瞬間、バトルが始まった!
僕は、ピカチュウに神速を指示をすると、カプ・コケコに向かって、神速が直撃した!
カプ・コケコや他の生徒達もピカチュウの速さにビックリしていた!
リーリエ「サトシさんのピカチュウ、相変わらず速いですね!」
みらい「サトシ君のピカチュウだからね♪」
マオ「今のピカチュウの速さには、カプ・コケコも驚いていたみたい!」
カキ「それに、今の神速は効いていた。」
リーリエとみらいさんとマオとカキは微笑みながらそう言うと、スイレンとマーマネとククイ博士とナリヤ校長も微笑みながらうなずいた。
カプ・コケコ「ナカナカノハヤサダ!ジャ、コノワザナラドウダ!」
サト「エレキボール…ピカチュウ、アイアンテールで跳ね返すんだ!」
カプ・コケコは、エレキボールを繰り出してきた。
僕は、ピカチュウにアイアンテールを指示をすると、アイアンテールでエレキボールを跳ね返す!
みらい「出た!サトシ君とピカチュウの十八番!」
リーリエ「アイアンテールでエレキボールを跳ね返すとは、サトシさんとピカチュウ凄いですね!」
スイレン「私、サトシさんとピカチュウに感激しています!」
マーマネ「僕も、サトシとピカチュウみたいに戦いたい!」
ククイ博士「(流石、未来のポケモンマスター!)」
ナリヤ校長「ユキナリが絶賛していたトレーナーじゃ!」
エレキボールをアイアンテールで跳ね返したことに、リーリエ達は、感心しながらそう言っていた。
カプ・コケコ「エレキボールヲアイアンテールデハネカエス、イイハンダンダ。」
サト「ありがとう、カプ・コケコ!」
カプ・コケコ「ダガ、サトシトピカチュウノホンキノチカラヲミセテモラオウ!」
サト「カプ・コケコがそう言うなら、ピカチュウ!僕達の全力の本気を見せてあげよう!」
ピカチュウ「ピカ!」
カプ・コケコがそう言うと、僕とピカチュウは、皆に、自分達の全力の本気を見せてあげようって言う……
リーリエ「今でも、サトシさんとピカチュウは全力の本気に見えますが、さらに隠された力があるんですか!?」
みらい「そうだよ?まだ、サトシ君とピカチュウには隠された力があるんだ!」
マオ「みらいさん、ピカチュウに隠された力があるんですか!?」
カキ「俺も、サトシのピカチュウに隠された力が気になります。」
みらい「まぁ、見ていればわかるよ♪」
私が微笑みながらそう言うと、リーリエちゃん達は、気になりながらも、バトルフィールドを見る…
サト「ピカチュウ、僕達の全力パワー行くよ!」
ピカチュウ「ピカ!」
僕とピカチュウがそう言った時…ピカチュウは黄金のオーラに包まれた!
リーリエ「!?」
マオ「!?」
スイレン「!?」
カキ「!?」
マーマネ「!?」
ククイ博士「あれが……」
ナリヤ校長「ユキナリが言っていた…」
みらい「ピカチュウLEGENDモードだよ!」
リーリエ達は、ピカチュウが黄金のオーラに包まれたのを見て、ビックリしたみたい!
もちろん、他の生徒達もビックリしていた!
この不思議な現象は…僕とみらいさんとリコさんの想い…!!
みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルン…そして僕達の想いがピカチュウに力を与えたんだ…
そして…ピカチュウの姿は変化するのであった…分かりやすくいえばモードチェンジだ…これは、みらいさんの名付けでピカチュウLEGENDモードだよ?
フォルムチェンジしたピカチュウは通常より大きくなって…背中から翼がある…まるでドラゴンみたいな感じだ…何となくアルセウスに似ているんだよね…?
ピカチュウは、LEGENDモード以外にもモードチェンジ出来るんだ!
そして、黄金のオーラが途切れると、ピカチュウはピカチュウLEGENDモードにモードチェンジした!
カプ・コケコ「(コレガ、アルセウスガイッテイタ、ピカチュウレジェンドモード…)」
カプ・コケコも、ピカチュウLEGENDモードを見ながらそう言う……
サト「さぁ、ピカチュウLEGENDモード、僕達の全力の本気を出していくよ!」
ピカチュウLEGENDモード「ピカ!」
僕とピカチュウは心を合わせながらそう言う……
リーリエ「確か、ピカチュウが進化するとライチュウになりますが……そもそも、ピカチュウがモードチェンジするのは、初めて聞きました!ピカチュウLEGENDモードっていうのは、初めて聞きましたし……」
みらい「あの現象は、サトシ君と私達の想いで、サトシ君のピカチュウだけが、モードチェンジすることができるんだよ♪今は、LEGENDモードだけど、他のモードにもチェンジ出来るんだよ♪」
マオ「サトシとみらいさん達の想いで、ピカチュウがモードチェンジ出来るなんて凄い!」
スイレン「LEGENDモードになった、ピカチュウ…まるで黄金のドラゴンみたい!」
カキ「俺も、あのピカチュウLEGENDモードとバトルしたい!」
マーマネ「僕は、ピカチュウLEGENDモードから電気技を教わりたい!」
ククイ博士「さぁ、ピカチュウLEGENDモードの力を見せてもらうよ!(カロスチャンピオン!)」
みらいさんが、ピカチュウLEGENDモードを説明すると、マオ達は、感心しながらそう言っていた!
サト「ピカチュウLEGENDモード、神速だ!」
カプ・コケコ「ハ、ハヤイ!?」
僕は、ピカチュウLEGENDモードに神速を指示をすると、ピカチュウLEGENDモードの速さにカプ・コケコはビックリしていた
それも、そのはず…ピカチュウLEGENDモードは通常より素早さが20倍速くなるんだから!
そのまま、神速は、カプ・コケコに直撃した!
リーリエ「今の、ピカチュウの神速…全然見えなかったです!」
みらい「ピカチュウLEGENDモードの速さは、通常より素早さが20倍速くなるんだからね♪これが、超神速のピカチュウ!」
私が微笑みながらそう言うと、リーリエちゃん達は、ビックリしていたね?
サト「ピカチュウLEGENDモード、かみなりパンチ!」
カプ・コケコ「エレキボール!ナ、ナニ!?」
僕は、ピカチュウLEGENDモードにかみなりパンチを指示をしたんだ!カプ・コケコは、エレキボールを繰り出してきたけど、ピカチュウLEGENDモードはかみなりパンチで跳ね返し、そのまま直撃した!
カプ・コケコ「サスガダナ、オタガイ、ツギノコウゲキデ、ケッチャクヲキメヨウ!」
サト「もちろんです!」
カプ・コケコが微笑みながらそう言うと、僕とピカチュウはうなずく!
リーリエ「どんな決着が待っているのでしょう?」
みらい「もうすぐあれが見れるよ♪」
リーリエ「あれとは?」
みらい「見てれば分かるよ♪」
みらいさんが微笑みながらそう言って来たので、私は気になりながらもバトルフィールドを見るのでした。
サト「ピカチュウLEGENDモード、最大パワーでボルテッカー!」
僕は、ピカチュウLEGENDモードにボルテッカーを指示をした!
リーリエ「ド、ドラゴン!?まるで、黄金のドラゴンみたいです!サトシさんのピカチュウ!」
みらい「ピカチュウLEGENDモードがボルテッカーを使うと、ピカチュウLEGENDモードは黄金のオーラに包まれ…まるで、黄金のドラゴンみたいに見えるんだよ♪」
みらいさんの説明を聞いた、私達はビックリしながらも、バトルフィールドを見るのでした。
そして、ピカチュウLEGENDモードのボルテッカーとカプ・コケコのギガインパクトがぶつかる……しばらくすると、巨大な爆風が起きた……
サト「ピカチュウLEGENDモード…!」
僕は、帽子を押さえながら、ピカチュウLEGENDモードの名を呼んだ……
リーリエ「バトルは一体どうなったんでしょうか!?」
マオ「爆風で前が見えないよ?」
スイレン「ピカチュウLEGENDモード大丈夫か気になるね。」
カキ「この爆風がおさまらないと分からないぞ?」
マーマネ「ピカチュウLEGENDモード大丈夫かな?」
みらい「(ピカチュウLEGENDモードなら大丈夫だよ?)」
私達は、爆風に耐えながらもバトルフィールドを見続けるのでした!
そして、爆風がおさまると……
ピカチュウLEGENDモードとカプ・コケコの姿が見えるのでした!
カプ・コケコ「ピカチュウレジェンドモード、ナカナカノツヨサダ。アノ、アルセウストメガミガキニイッテイルノガワカル。」
ピカチュウLEGENDモード「カプ・コケコ、君も中々の強さだよ?流石、島の守り神?」
カプ・コケコ「アア!ピカチュウレジェンドモード、マタイツカバトルガデキルノヲタノシミニシテイル。」
ピカチュウLEGENDモード「僕も、カプ・コケコとバトルしたいからね!」
僕とカプ・コケコが微笑みながらそう言うと、カプ・コケコは空へ飛んでいくのでした。
そして、僕はピカチュウ通常モードに戻るのでした!
サト「ピカチュウ、お疲れ様!」
みらい「ピカチュウ、よく頑張ったね♪」
僕とみらいさんは、ピカチュウの所に向かい、ピカチュウの頭を撫でるのでした!
リーリエ「サトシさんとピカチュウ凄かったです!島の守り神といいバトルを見られて、私ドキドキしていました!」
マオ「うん!サトシとピカチュウもお疲れ様♪」
スイレン「私、サトシさんとピカチュウに感激しています!」
カキ「サトシ、ピカチュウ、今度は、俺達ともバトルしてくれるか?」
マーマネ「僕は、サトシとピカチュウから色々と教わりたい!」
そこへ、リーリエ達が、嬉しそうにしながらやって来たんだ!
僕とみらいさんも、リーリエ達の話を聞いて微笑んでいたよ♪
ナリヤ校長「ククイ博士、面白い転校生がやって来て、これからのポケモンスクールが楽しみですな?」
ククイ博士「そうですね、僕もいまから楽しみですよ!」
ナリヤ校長とククイ博士も微笑みながらそう言う……
そして、他の生徒達もサトシ君とピカチュウに盛大な拍手をしていた!
私は嬉しかったんだ!サトシ君とピカチュウが皆に受けいられて…
これからのポケモンスクール生活が楽しみだよ♪
ワクワクもんだぁ♪
?「あれが、カントーでも噂になっていたサトシさん!それにみらいさんも!ポケモンスクールにやって来ていたんだ!
何だか有名人のサトシさんとみらいさんがポケモンスクールにやって来て、これから楽しみ♪」
この少女はいったい…?
次回、悩み持つ少女に…サトシとみらいは…?そして、ロトム図鑑も登場!
次回へ続く!
皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、サトシとみらいとリーリエが中心なお話となります!
そして、ロトム図鑑も登場!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!