サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

44 / 100
サトプリ、サン&ムーン編第3話となります!
今回の話は、サトシがポケモンスクールへ初登校!
そして、みらいも……?
サトシに向けて、リーリエ達からのアローラサプライズって?
ちなみに、ゲームと同じ通りにリーリエはククイ博士の家に住んでいる設定です!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


第3話 ポケモンスクールへ初登校!アローラサプライズで大歓迎!?

アローラ地方へ旅行にやって来た僕とピカチュウ…!

そこで、島巡りや、Z技、ポケモンスクールをみて……僕はアローラ地方へ残ることを決めた!

もちろん、島に残ったのは、みらいさんとモフルンとドラえもんも一緒だよ!

ポケモンスクールへ通うことを決めた僕達は、ククイ博士の家に下宿するをことを決めた! 

同じく、ククイ博士の家に下宿しているリーリエと一緒にポケモンスクールへ向かうことにしたんだ!

そういえば、ママに電話をした時に言っていたな……

リーリエには悩み事があるかもしれないって……

その悩み事って何だろう……?リーリエがいつかその悩み事を話してくれるのを待つしかないか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポケモンスクールへ行く途中……

リーリエ「サトシさんも、今日から私達のクラスメイトですね!!」

サト「はい。今から凄く楽しみです!」

リーリエ「みらいさんも、ポケモンスクールへ通うんですか?」

みらい「私とドラえもんは通わないけど、毎日…学校がある日は、サトシ君とリーリエちゃんと一緒にポケモンスクールへ来てもいいよってククイ博士に言われたから、これからは、サトシ君とリーリエちゃんと一緒に登校出来るね♪」

リーリエ「はい!」

みらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエさんも嬉しそうにしながら言っていたよ!

 

 

 

リーリエ「でも、昨日はビックリしました。サトシさんがカプ・コケコからZリングを貰っていたとは……。」

サト「カプ・コケコの声が聞こえたから、声が聞こえた場所に向かって、カプ・コケコの名を呼んだら、カプ・コケコが現れて…Zリングを渡してきたんです!」

みらい「確かに、いきなり渡してきたらビックリするよね?」

ドラえもん「そりゃ、Zリングっていう大事なアイテムを渡されたらね?」 

サト「カプ・コケコが、どうして、Zリングを渡してきたか分からないけど…でも、僕はこのZリングを大切にします!」

みらい「サトシ君ならそう言うと思っていたよ♪」

リーリエ「私も、昨日サトシさんに会ったばかりですか…何だかサトシさんならそう言うと思いました!」

みらいさんとリーリエに言われた僕は微笑みながらそう言うのでした……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ポケモンスクールへやって来た僕達……

リーリエ「それでは、私は教室の方に向かいますので、サトシさんとみらいさんとドラえもんさんは校長室へ向かってくださいね?」

サト「分かりました!」

リーリエ「それじゃ、サトシさんが教室へ来るのを、私達…クラスメイトは楽しみに待ってます!」

リーリエは微笑みながらそう言うと、教室へ向かい…僕とみらいさんとドラえもんは校長室へ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして………

マオ「リーリエ、今日から、サトシもこのポケモンスクールへやって来るんだよね♪」

リーリエ「そうですよ?今は、校長室にいると思いますので、もうすぐ来ると思います。」

スイレン「新しいクラスメイトが増えるのは楽しみです。」

マーマネ「僕も、サトシからいろいろと電気技を教わりたいね!!」

私が教室へやって来ると……スイレンやマオやマーマネも、今日サトシがポケモンスクールへやって来るのを楽しみにしていたようです!

 

 

カキ「アローラ~」

マオ「カキ、アローラ~♪」

そこへ、同じクラスメイトのカキさんが登校してきました。

 

マオ「今日も、配達の仕事?」

カキ「ああ…今日は、ウラウラ島まで行って来たんだ!」

マーマネ「ウラウラ島!?かなり遠いよね?」

カキ「俺のリザードンなら速いさ…!!そういえば、今日からだったな、サトシがこのポケモンスクールへやって来るの…」

スイレン「リーリエが言うにはもうすぐ来るみたいです。」

カキ「今から楽しみだな……アイツが連れていたピカチュウ…中々の強さだ!」

マオ「カキの言うとおりだね?サトシのピカチュウ中々育てられているよ!」

リーリエ「サトシさんとピカチュウの絆も凄いと思います!!」

私達がサトシさんやピカチュウのことを、そう話し合っていると………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士「アローラ~」

そこへ、ククイ博士とサトシさんが教室へ入ってきたので、私達も席に着きました。

この時、カキさんが、サトシさんの手にZリングを着けていることに気づいているのを私も気づきました。

 

 

サト「アローラ~!」

ククイ博士「サトシも今日からポケモンスクールに通うことになった!そして、皆のクラスメイトだ!皆、サトシはアローラ地方へ来たばかりで分からないことばかりだ!皆、サトシのことをサポートしてくれよ!」

サト「皆さん、よろしくお願いいたします!!」

ククイ博士に言われた僕は微笑みながらそう言うと……リーリエやマオ達は、微笑みながら拍手するのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

今は、休み時間……!僕の周りには、リーリエとマオとスイレンとマーマネとカキが集まっていたんだ!

ククイ博士は微笑みながら、僕達の様子を見ていたんだ!

 

マオ「改めて、サトシ、ポケモンスクールへようこそ!!」

サト「でも、マオ達が、僕がポケモンスクールへ通うことを知っていたなんてビックリしました!」

スイレン「昨日、リーリエから教えてもらったんです。」

どうやら、昨日の夜…リーリエが、僕がポケモンスクールへ通うことを、マオとスイレンとマーマネとカキに連絡していたようだね?

 

 

リーリエ「だって、サトシさんがポケモンスクールを通うことを知って凄く楽しみだったんです…」

みらい「リーリエちゃんの気持ちはわかるよ♪」

サト「みらいさん…!!」

そこへ、みらいさんが僕達の教室にやって来たんだ!

 

マオ「確か、サトシと一緒にいた……」

みらい「私は、朝日奈みらいだよ♪」

マオ「私は、マオです!」

スイレン「私はスイレンと言います。」

マーマネ「僕は、マーマネです。」

カキ「俺は、カキです。」

マオがみらいさんのことを聞いてきたので、みらいさんが微笑みながら自己紹介すると、マオ達も自己紹介するのでした。

 

 

リーリエ「確か……みらいさん、ククイ博士の家に戻ったはずでは?」

みらい「そうだったけど、ナリヤ校長が、特別にこれから、皆と一緒に授業を受けていいよって言われたんだ!」

サト「じゃ、みらいさんもポケモンスクールに通うんですね!!」

マオ「一日で、二人の転校生がやって来るなんて、凄い!みらいさん、これからよろしくお願いいたします!!」

リーリエ「新しいクラスメイトが増えて、私凄く嬉しいです!!」 

どうやら、みらいさんも僕と同じように、今日からポケモンスクールへ通い、僕達と授業を受けるんだ!

みらいさんとリーリエ達も凄く嬉しそうにしていたから、僕も微笑みながらその様子を見ていたんだ!

 

サト「あれ…?そういえば、ドラえもんがいないですね?」

みらい「ドラえもんなら、メスのニャルマーを見つけて、目をハートにしながら追いかけていたよ♪」

サト「あはは、ドラえもんらしいですね……」

どうやら、ドラえもんはメスのニャルマーを見つけて、目をハートにしながらニャルマーを追いかけていたみたい……

 

ピカチュウ「(っていうか、何気にドラえもんの扱い悪いような…モフルンさえ、みらいさんのバックに隠れているのに……)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、カキから僕がZリングを着けていることに気づいて、僕がカプ・コケコから貰った……このZリングを大切にすると伝えると、カキも微笑みながらうなずいていた。

そして、改めて、ククイ博士からみらいさんのことを紹介され、僕とみらいさんは、初めてのポケモンスクールの授業を受けるのでした!

まぁ、アローラ姿のナッシーに吹っ飛ばされた時はビックリしたけどね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業が終わった後………

リーリエ「サトシさん、ごめんなさい…もっと早く私が言っていれば、アローラ姿のナッシーに吹っ飛ばされることもなかったのに……。」

サト「大丈夫ですよ?僕も、ナッシーの苦手な所を触ったのがいけないんですから…。リーリエは全然悪くないですよ。」

リーリエが、落ち込みながらそう言って来たので、僕は、リーリエは悪くないよ…自分が悪いんですから…って伝えながら、リーリエの頭を撫でると、リーリエは落ち込んでいたけど、徐々に笑顔に戻るのでした。

みらいさん達もその様子を見て微笑みながらうなずいていた。

 

 

 

ちなみにアローラナッシーに吹っ飛ばされた時、マオ達は、心の中で、僕(サトシ)は超人!?って思っていたみたい……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……その夜……

リーリエ「サトシさん、みらいさん…どうですか……?」

学校を終えて、ククイ博士の家に帰ってきた…僕とみらいさんとリーリエ……

(ドラえもんは、メスのニャルマーを見失い…落ち込みながらククイ博士の家に戻っていたみたい。)

今日の夕食は、リーリエが作ったんだ!!

リーリエは、僕とみらいさんに味の感想を聞くと………

 

 

 

 

サト「はい!凄く美味しいです!」

みらい「リーリエちゃんって凄く料理が上手なんだね♪」

リーリエ「サトシさんとみらいさんが私の料理を美味しいって言ってくれて凄く嬉しいです…。」

僕とみらいさんが嬉しそうにしながらそう言うと…リーリエも顔を赤らめながら嬉しそうにしながら言っていたよ♪

 

 

 

ククイ博士「リーリエが作った料理は最高だからね!僕の妻も気に入っているのさ!」

サト「ククイ博士の奥さん……?」

みらい「ククイ博士って結婚していたんだ!?」

リーリエ「私も、ククイ博士の奥様と会いましたが、とてもお優しい方でしたよ?」

どうやら、ククイ博士は結婚していて、奥さんがいるようだ。

僕とみらいさんは、ビックリしていたけどね?

 

ククイ博士「そうそう、サトシとみらいが僕の家に下宿することは、妻には伝えていたからね?妻もサトシとみらいに会うのを楽しみにしているよ!!」

ククイ博士が微笑みながらそう言うと、僕とみらいさんも微笑みながらうなずいていた。

そして…少し経ってから…リーリエとククイ博士が何かを話していたみたいだけど……考えてもしょうがないと思い、イワンコの頭を撫でるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに数時間が経った頃……

リーリエ「でも、ビックリしました!みらいさんが別世界からやって来たなんて……」

みらい「私達の世界には、ポケモンがいないんだ……この世界にいる神様と女神様の力を借りてサトシ君…リーリエちゃん達の世界にやって来たんだよ♪」

リーリエ「ポケモンがいない世界……考えても想像が付かないですね……でも、私は、みらいさんが別世界からやって来たこと信じます!」

みらい「リーリエちゃん、ありがとう♪」

私はリーリエちゃんの部屋に寝泊まりしているんだ!サトシ君と一緒に寝れないのは残念だけどね……

私が別世界からやって来たんだ!!って言うとリーリエちゃんは最初はビックリしていたけど、私が別世界からやって来たことを信じてくれたんだ!

 

 

リーリエ「私、昨日…初めてサトシさんに会いましたが、サトシさんって凄く不思議な人です……。」

みらい「サトシ君は、ポケモンの為なら…困っている人の為なら頑張るんだよね!」

リーリエ「私……サトシさんや皆みたいに、ポケモンに触られたらいいのに……」

みらい「サトシ君も言っていたけど…今は、無理でも…少しずつ努力していけば、絶対にポケモンに触れる日が来るよ♪」

リーリエ「みらいさん……はい!私頑張ります!」

私が微笑みながらそう言うとリーリエちゃんも嬉しそうにしながら言っていたよ♪

 

みらい「後ね、サトシ君は凄くかっこいい所もあるけど、可愛い所もあるんだよ♪」

リーリエ「確かに、スカル団と戦っていたサトシさんは凄くかっこよかったし…最初会ったときも……この人はかっこいいと思いました!」

みらい「うん♪寝ているときのサトシ君はもっと可愛いんだよ!」

私は微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんにサトシ君が寝ている写メを見せると……

 

 

リーリエ「か…可愛いです!、サトシさんの寝顔…!!」

みらい「でしょ♪サトシ君の寝顔は天使の寝顔だよ♪」

リーリエちゃんは口元を押さえながら頬を赤らめながらそう言うので、私も微笑みながらそう言う……

そして……しばらくの間、私とリーリエちゃんのガールズトークが続くのでした。

サトシ君の寝顔は、マオちゃんとスイレンちゃんにも見せることが決まったよ♪

リーリエちゃんから明日のサトシ君へのサプライズに協力してくださいって言われたので私も、OKしたんだ!

サトシ君、ビックリするかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……次の朝…

サト「ち、遅刻だ……!!」

ピカチュウ「遅刻……!!」

僕とピカチュウは目を覚ますと……遅刻ギリギリの時間だった……慌ててながら学校に向かう……

みらいさんとリーリエ…どうして起こしてくれないのかなって思いながらポケモンスクールへ到着すると……

 

サト「え!?」 

ピカチュウ「ピ~カ!?」

ポケモンスクールの校門に入ってきた僕達…そこで、スイレンのパートナー.アシマリのバルーンでビックリしたんだ!

僕とピカチュウが驚きながらビックリしていると……

 

 

マオ、スイレン、リーリエ「「「アローラサプライズ~!」」」

サト「え!?…」

ピカチュウ「ピ~カ?」

そこへ、マオとスイレンとリーリエがやって来てそう言うので、僕とピカチュウはビックリしながら言う……。

 

カキ「サトシビックリしているな…?」

マーマネ「いきなり、サプライズって言われたらビックリするよね?」

みらい「皆の言うとおりだよ♪」

そこへ、カキとマーマネとみらいさんがやって来て微笑みながらそう言っていたよ?

 

サト「カキ…マーマネ…それにみらいさんも!?でも、サプライズって?」

マオ「今日はね、サトシのサプライズ歓迎会を開くことにしたんだ!今のは、最初のサプライズだよ♪」

サト「サプライズ歓迎会…?もしかして、博士とみらいさんとリーリエが先にいなくなっていたのは、サプライズ歓迎会を準備するために……?」

リーリエ「はい!企画を準備するためにサトシとピカチュウには黙って…みらいさんと一緒に先にポケモンスクールへ来ていたんです。正直、サトシさんビックリしていると思ってしまう所もあって……サトシさん寂しそうにしていないか不安でしたが…」

みらい「サトシ君に黙っていたのはごめんね…?明日からは、また三人で登校出来るからね♪」

どうやら、僕のサプライズ歓迎会を開くために、みらいさんとリーリエは先にポケモンスクールへ向かっていたみたい。

でも、僕のために歓迎会を開いてくれて凄く嬉しい!

 

サト「皆、僕のためにありがとうございます!」

マオ「ふふーん♪まだお礼を言うのは早いよ♪先も言ったけど、これは最初のサプライズだよ♪」

サト「そ、そういえば……?」

マオに言われた僕は、マオが言っていたことを思い出すと,,,マーマネが僕の目の前に現れて,,,

 

マーマネ「二番目は、僕とトゲデマルからの挑戦状だよ!」

サト「挑戦状...もしかして、ポケモンバトルですか?」

挑戦状と聞いた僕はポケモンバトルだと思ったけど、どうやら、挑戦状っていうのは、どっちが、先に全ての風船を割ることができるのかの勝負みたい!

どうやら、風船を割るのは、僕とピカチュウでも大丈夫みたいで、リーリエが言うには、ポケモンの技を使っていいようだ!

 

サト「ピカチュウ、頑張ろう!」

ピカチュウ「ピカチュウ!」

カキ「それじゃあ、始めるぞ。位置について、よーい、スタート!」

カキの合図で、風船を割るゲームが始まった!

 

サト「(マーマネとトゲデマルがこの勝負を挑んできたのは、自分達には有利みたいなゲーム...トゲデマルの特性を考えるとピカチュウの電気技は使えないから、この技で...)ピカチュウ、僕が風船を持ったらアイアンテールで割ってね!」

ピカチュウ「ピカチュウ!(イエッサー!)」

僕は心の中でそう思うと、ピカチュウにアイアンテールを指示をしながら風船を割ってもらう!

 

カキ「あのピカチュウ、アイアンテールが使えるんだな!」

スイレン「アイアンテールで、風船を割るいい判断です。」

リーリエ「電気技を使わなかったのは、トゲデマルの特性を考えたのですね!」

マオ「これはいい勝負になりそう!」

みらい「サトシ君、ピカチュウ頑張って!」

カキ達は、感心しながらそう言っていたみたい!

 

そして、ピカチュウとトゲデマルが同時に風船を割った所でゲームは終了!

このゲームは引き分けのようだ!

 

マーマネ「サトシとピカチュウ凄いよ!まさか、引き分けになるなんて、もしかしら、僕とトゲデマルが負けていたよ!」

サト「いや、マーマネとトゲデマルも凄かったですよ!」

僕とマーマネはお互いの健闘しながら言っていた。

マオ達も微笑みながらその様子を見ていたんだ!

 

次のサプライズは、スイレンとアシマリからのサプライズ!

陸上では、ピカチュウの方が速かったが、海上では、アシマリの方が速く...この勝負は負けてしまったけどね?

 

サト「ピカチュウ、惜しかったね?でもよく頑張ったよ!」

ピカチュウ「ピ~カ!」

サト「スイレンとアシマリも凄かったです!」

スイレン「ありがとう、サトシさん!でも、サトシさんのピカチュウも速かったですよ?もしかしたら、私達が負けていたかもしれません!」

僕とスイレンはお互いのことを健闘しながら言っていた!

 

 

 

 

 

カキ「次は、俺からのサプライズだ!そういえば、サトシはケンタロスを持っていたんだよな?ケンタロスに乗ったことはあるか?」

サト「はい!ケンタロス以外のポケモンにも乗ったことはありますよ!」

カキ「これもいい勝負が出来そうだ!」

どうやら、次は、カキからのサプライズのようだ!

ケンタロスレースが始まった!みらいさんやリーリエやマオやスイレンやマーマネの応援もあってこの勝負も引き分けで終了だった!

 

カキ「まさか、ケンタロスレース1位の俺が引き分けになるとは...サトシいい勝負だった!」

サト「こちらこそいい勝負でした、カキ!」

僕とカキが微笑みながらそう言うと握手するのでした!

 

ククイ博士「アローラ~!サトシ中々いい勝負だぜ!」

サト「ククイ博士!それにもイワンコ!」

そこへ、ククイ博士とイワンコがやって来たんだ!

次のサプライズは、ククイ博士とイワンコかな?

 

ククイ博士「5番目のサプライズは僕だ!サトシ、ポケモンバトルで勝負だぜ!」

サト「ポケモンバトルですか!」

5番目のサプライズはククイ博士とポケモンバトルのようだ!

 

マオ「でも、その前に、サトシとピカチュウお腹すいたでしょ?」

マオに言われた、僕とピカチュウのお腹の音がなるのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして,,,

マオ「お~お待たせ♪」

僕達の前に並ばれたのは、見たことがない料理ばっかり!

どうやら、マオとみらいさんとリーリエで作ったアローラ料理のようだ!

6番目のサプライズは、マオとみらいさんとリーリエみたい!

マオとみらいさんとリーリエが作った料理は凄く美味しいんだ!

ピカチュウもリーリエが作ったポケモンフーズを気に入っているからね!

どうやら、マオはアイナ食堂の看板娘のようで、料理を作っているようだ!

僕達が微笑みながらそうマオとみらいさんとリーリエが作った料理を食べ終えたその時…!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「ピカピ~!?」

サト「ピ、ピカチュウ!?」 

ピカチュウはアームに捕まれてしまう…ま、まさかあいつら…アローラにも…!?

 

マオ「いったい何なの!?」

マオが叫びながらそう言うと、あいつらがいつもの名乗りをするのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「いったい何なのと声がする…」

?「地平線のかなたから」

?「ビッグバンのかなたから」

?「我らを呼んでる声がする」

?「おまたせニャー!」

?「けなげに咲いた悪の花」

?「ハードでスイートな敵役」

ムサ「ムサシ!」

コジ「コジロウ!」

ニャース「ニャースでニャース!」

ムサシ「ロケット団のあるところ」

コジロウ「世界は…」

ニャース「宇宙は…」

ムサコジニャー「「「君を待っている!」」」

ソーナンス「ソーナンス!」

マネネ「マーネネ!」

マーイーカ「マ~イ~カ!」

毎度お馴染みのロケット団がニャース型の気球に乗って名乗りをした…

 

 

 

 

 

 

次回、ロケット団との戦い!そして、島の守り神カプ・コケコ現れる!

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、因縁のロケット団との対決!そして、カプ・コケコも登場!
ピカチュウ○○○○○モードも登場!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。