サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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皆さん、お久しぶりです!サトシとプリキュアシリーズ…今回の話から、サン&ムーン編に突入します!
今回の話は、サトシとピカチュウが、サトシの母ハナコと朝日奈みらい(キュアミラクル)とモフルンとドラえもんと一緒にアローラ地方へ旅行に行きます! 
もちろん、リーリエ達も登場しますよ!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


サン&ムーン編
第1話 サトシとピカチュウ、アローラ地方へ!


ポケットモンスター、縮めてポケモン。ここアローラ地方にもたくさんのポケモンたちが生きている。空を飛ぶもの、海を行くもの、地を走るもの。人々はポケモンたちと共に遊び、戦い、学び、この大地に暮らしていた!!

 

そして、舞台は、1度カントー地方にあるマサラタウンへ!!

この少年…マサラタウンのサトシ、11歳!相棒のピカチュウと一緒にバトル&ゲット!

カロスチャンピオンのカルネとのポケモンバトルで勝利し新たなカロスチャンピオンになった!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、マサラタウンにあるサトシの家

サト「ピカチュウ、ママとの旅行楽しみだね!」

ピカチュウ「ピカチュウ!」

そう、今日はママ達と一緒にアローラ地方へ旅行に行くんだ。

どうして、アローラ地方へ旅行に行くか気になるよね?

実は、ある日、ママとバリヤードとみらいさんとリコさんとはーちゃんと一緒にある町にある商店街へ買い物に行ったんだ。

その時、福引きがやっていたんだけど、バリヤードが福引きを回してアローラ地方行きのチケットが当たったんだよ?

本当なら、リコさんとはーちゃんも一緒に

来るはずだったんだけど、用事があって魔法界へ戻らないと行けないらしい……

残念だったけど、後からアローラ地方へ行くって言っていたから楽しみだよ。

みらいさんもリコさんとはーちゃんと一緒に魔法界へ行くはずだったんだけど、僕が悲しむと思って魔法界の校長先生に許可を貰ったんだ。

みらいさん、本当にありがとう………

 

 

 

みらい「サトシ君、ピカチュウ準備できた?」

そこへ、みらいさんが僕の部屋にやって来たんだ。今は、僕とみらいさんの部屋だよ?

 

サト「はい!準備バッチリです!」

みらい「良かった♪」

僕が準備できたってみらいさんに伝えると

みらいさんは微笑みながら僕の頭を撫でてくれた…。

みらいさんが頭を撫でてくれると何だか安心するんだよ?

 

ピカチュウ「ピカピカ!」

その様子を見ていたピカチュウも何だか嬉しそうにしていたね?

 

 

そして、出発の準備が出来た僕とみらいさんとピカチュウとモフルンはママとバリヤードと一緒にトキワシティにある空港へ向かうのでした。

もちろん、出発する前にオーキド博士とケンジにアローラ地方へ出発する挨拶をしないとね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、アローラ地方へ行きの飛行機に乗ってから数時間後…

 

みらい「サトシ君とピカチュウ、寝てしまいましたね?」

ハナコ「旅行が楽しみで朝早くから起きていたからね?」

私達がアローラ地方へ行きの飛行機に乗ってから数時間が経ったんだ。

どうやら、サトシ君とピカチュウは寝ちゃったみたい…旅行が楽しみで朝早くから起きていたからね?何だかその気持ちわかるよ♪

 

みらい「でも、ハナコさん、私のことも旅行に誘ってくれてありがとうございました!」

ハナコ「いいのよ♪だって、私もみらいちゃんと一緒に旅行が行くの楽しみだったのよ?」

みらい「ハナコさん…。」

ハナコさんが嬉しそうにしながらそう言うと私も嬉しそうにしていたよ?

 

ハナコ「でも、リコちゃんとはーちゃんが一緒に来られなくて何だか残念だったわね…。」

みらい「リコとはーちゃんも魔法界での用事がありましたから……でも、その用事を済ましたらアローラ地方へ行くって言っていました!」

ハナコ「ふふ、今から楽しみね?」

みらい「はい♪」

ハナコ「後、青い狸さんもアローラ地方で待っているのよね?」

みらい「そうですよ?後、青い狸じゃなくて猫型ロボットのドラえもんですね♪」

ハナコ「そうだったわね。」

私が苦笑いしながらそう言うとハナコさんも苦笑いしながらうなずくのでした。

 

その頃、アローラ地方では、僕は狸じゃない~!猫型ロボットのドラえもんだ!って言うドラえもんがいるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「着いた!アローラ地方!」

みらい「まるでハワイみたい♪」

ピカチュウ「ピカ~!」

モフルン「ハワイモフ♪」

私達を乗せた飛行機はアローラ地方へ着くのでした♪

飛行機から降りた私達はアローラ地方の風景を見てそう言うのでした。

 

ハナコ「さぁ、サトシ、みらいちゃん、ピカチュウちゃん、モフルンちゃん、まずは、ホテルへ向かいましょう♪」

サトみら「「はい!」」

ピカチュウ「ピカ~!」

モフルン「モフ♪」

ハナコさんが微笑みながらそう言うとサトシ君と私達はこの島にあるホテルへ向かうのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして………

サト「楽しいー!」

ピカチュウ「ピカ~!」 

今、僕とピカチュウは海にいて、サメハダーに乗っているんだ。

感想を言うと、凄く楽しいんだ!

 

サト「ピカチュウ、サメハダーに乗って海を動くのも楽しいね!」

ピカチュウ「ピカチュウ~!」

普通に泳ぐのも楽しいけど、ポケモンに乗って泳ぐのも楽しい!

ちなみに、アローラ地方の人達は、ポケモンライド…ポケモンの力を借りて生活しているみたい!

例えば、リザードンに乗って、いろんな島に移動したり、ラプラスやサメハダーに乗って、海を移動するみたい!

 

サト「アローラ地方って最高~!」

ピカチュウ「ピカチュウ~!」

僕とピカチュウは、盛り上がりながらそう言うのでした!

まぁ、サメハダーから落ちて、見知らぬポケモンを見て喜んでいたけど、海の中だから、息が出来なくて思わず慌てながら出たんだ。

その時、ラプラスに乗って、釣りをしていた女の子がいたんだ。

どうやらポケモンが釣れたみたいだけど、僕とピカチュウが出てきたから、ビックリして逃げちゃったみたい……

僕とピカチュウは、女の子に謝りながら言うと……

 

?「大丈夫ですよ?サメハダーに乗っていて、楽しかったですか?」

サト「はい!」

ピカチュウ「ピカ~!」

女の子は微笑みながら聞いてきたので、僕とピカチュウは嬉しそうにしながら言うと、女の子と隣にいたポケモンも微笑んでいたみたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「みらいさん!ママ!ドラえもん!」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

僕とピカチュウは、みらいさんとママとバリヤードとドラえもんがいる場所に向かったんだ!

 

みらい「サトシ君、何だか嬉しそうにしているね?」

ハナコ「新しいポケモンでも見つけたのかしら?」

ドラえもん「サトシ君?」

みらいさんとママとドラえもんは微笑みながら聞いてきたよ?

 

サト「うん!見たことがないポケモン達がたくさんいたよ!」

ピカチュウ「ピカピカ。」

みらい「まだまだサトシ君が見たことがないポケモンがたくさんいたんだね♪」

ハナコ「サトシとピカチュウちゃんが嬉しそうにしていると、私達も嬉しくなるわね?」

ドラえもん「そうですね?」

僕とピカチュウが微笑みながらそう言うとみらいさんとママとドラえもんも微笑んでいたみたい!

 

 

 

 

 

ハナコ「さて、オーキド博士から頼まれたお使いを済ませないとね?」

みらい「確か、ポケモンスクールにいるオーキド博士のいとこにポケモンのタマゴを渡すんですよね?」

そう、アローラ地方へ行く前にオーキド研究所に行った僕達は、オーキド博士からお使いを頼まれたんだ!

どうやら、ポケモンスクールにいるオーキド博士のいとこにポケモンのタマゴを渡してほしいってね。

取りあえず、服に着替えた僕達は、ポケモンスクールへ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「あれれ~…おかしいぞ?」

ピカチュウ「コナン君(工藤新一)の真似?」

今、僕とピカチュウは迷子になっていた。

何故、迷子になっていたかって?

見知らぬポケモンがいたから、そのポケモンを追い掛けていたらいつの間にか森に来ていて迷子になっていたんだ。

みらいさんとママ心配しているだろうな?

早く合流しなきゃ!って思いながら僕とピカチュウは歩き出すと……

 

?「キキ~!」

サト「あ、あのポケモンも見たことがないポケモンだ!」

ピカチュウ「可愛いポケモンだね?まるでモフルンみたい!」

目の前にモフルンに似た可愛いポケモンが現れたから、僕とピカチュウは微笑みながらそう言うけど………

 

 

?「キキ~!!」

サト「え!?」

ピカチュウ「モフルン似のポケモンが簡単に木を壊しているよ~」

モフルン似のポケモンは足で思いきり簡単になぎ倒す~

僕とピカチュウのことを見ると、追いかけてくるのでした。

 

サト「ピカチュウ、とりあえず逃げるよ~!!」

ピカチュウ「もちろんだよ!」

僕とピカチュウは、モフルン似のポケモンから逃げるために走り出す……しかし、モフルン似のポケモンはしつこく追いかけてくるのでした。

 

サト「あの、モフルン似のポケモンしつこいよ~!」

ピカチュウ「これなら、モフルンの方がマシだよ~!」

僕とピカチュウは叫びながらそう言って…逃げるのでした。

 

 

 

その頃、モフルンがくしゃみしたのは言うまでもない……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「何とか逃げられたね、ピカチュウ?」

ピカチュウ「うん!」

僕とピカチュウは、森の中から抜け出して、何とか逃げられた。

その時、リザードンに乗った男の人が空を飛んでいたから、僕とピカチュウは追いかけていく……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「こ、ここは?」

ピカチュウ「子供達が、たくさんいるよ~?」

そう、僕とピカチュウがリザードンに乗った男の人を追い掛けていたら、子供達がたくさんいる建物にやって来たんだ!

もしかして、ここが……?

 

ピカチュウ「サトシ!!」

サト「ピカチュウ、どうしたの?」

ピカチュウ「あそこに女の子がいるよ?それと見たことがないポケモン達も!」

サト「本当だ!とりあえず声をかけてみようよ?」

ピカチュウに言われた僕は真正面を見るとそこには、僕と歳が変わらない、もしかしたら年上の可愛い女の子と見たことがないポケモン達がいるのでした。

とりあえず、この場所が何処か、女の子に聞こうとした時……

 

 

?「あ、危ないです!!気を付けてください!」

サト「え!?危ないって?」

ピカチュウ「サ、サトシ~!」

女の子に危ないと言われた僕とピカチュウ…何が危ないんだろうって思いながら、真正面を見るとケンタロスに乗った人達が迫ってきて、僕とピカチュウは吹っ飛ぶのでした。

ちなみにロケット団みたいに、やな感じとは飛ばないからね?

 

?「ストーップ!止まって、ケンタロス!」

そのうち一頭にまたがっていた女性の声でケンタロスは止まったんだ。

 

ちなみに僕とピカチュウは、吹っ飛んだけど、あまり飛ばずに、危ないと言ってくれた女の子の目の前で着地したんだ。

 

サト「ピカチュウ、大丈夫だった?」

ピカチュウ「ピカ~」

ピカチュウに大丈夫って聞いた僕、ピカチュウも大丈夫のようだ。

 

 

?「お怪我はなかったですか!?」

そこへ、僕とピカチュウに危ないと伝えてくれた女の子がやって来たんだ。

 

サト「はい!僕とピカチュウは怪我していないから大丈夫です。」

ピカチュウ「ピカ!」

僕とピカチュウは怪我をしていないって女の子に伝えると、女の子は安心したように微笑むのでした。

 

ピカチュウと僕達の様子を見に来たケンタロスが僕と女の子に近づいた時……

 

?「キャッ!」

サト「(もしかして、この女の子、ポケモンが怖いのかな?)」

女の子は、ビックリしながら僕の腕に掴みながら後ろに隠れるのでした。

女の子がポケモンが怖いことに気づいた僕は……

 

 

サト「もしかして、ポケモンが怖いですか?」

?「こ、怖くはありません!ポケモンは大好きです!……学びの対象としては……」

最後の方は小さい声だったけど、どうやら、この女の子はポケモンは大好きだけど触れないみたいだ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ……

?「ごめんね。突然森から飛び出してくるんだもん。止まれなくって……」

サト「大丈夫ですよ?何ともなかったですから!!こっちこそ、ごめんなさい…ケンタロスやあなた達にも怪我はなかったですか?」

?「私達とケンタロスも大丈夫だよー?」

サト「良かった……ケンタロスごめんね?」

女の子は微笑みながらそう言うので、僕は安心しながらケンタロスの頭を撫でるのでした。

 

?「何だかケンタロス嬉しそうにしていますね?」

?「こんなにケンタロスが嬉しそうにしているのはじめてみたよ!」

?「僕も!!」

?「私もです!」

僕がケンタロスの頭を撫でて、ケンタロスが嬉しそうにしたので、みんなビックリしていたようだ……

 

?「もしかして、ケンタロスをGETしていたりしましたか?」

サト「はい!サファリゾーンにやって来た時に、ケンタロスを30体GETしたんです!!今では、大切なポケモンですよ?」

?「凄いです!!見知らぬポケモンでもこんなに気持ちよくさせるとは…」

先程、危ないと伝えてくれた女の子に聞かれた僕は微笑みながらそう言うと、僕がGETした数にビックリしていたが、微笑んでいた。

 

?「私も貴方みたいに、ポケモンに触れたら……」

サト「大丈夫ですよ?今は無理でも、きっと克服してポケモンに触れる日が来ますから!僕はそう信じていますよ?」

?「何だかそう言ってもらえて凄く嬉しいです…!」

僕は微笑みながらそう伝えるとその女の子も微笑んでいたみたい。

 

ピカチュウ「(流石、サトシスマイル…)」ピカチュウは何だかニヤニヤしながら見ていたね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「そういえば、まだ名前を聞いていなかったね?」

サト「そうでしたね。僕は、サトシと言います!カントー地方のマサラタウンからやって来ました!こっちは、相棒のピカチュウです!」

ピカチュウ「ピカ!!」

僕とピカチュウは微笑みながら自己紹介するのでした!

 

リーリエ「私は、リーリエと言います。」

マオ「私はマオだよ!」

スイレン「私はスイレンです。」

マーマネ「僕は、マーマネよろしくね?」

どうやら、リーリエ、マオ、スイレン、マーマネというようだね。

僕も微笑みながらよろしくねって言うのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マオ「そういえば、サトシはこんな所で何をしていたの?」

サト「実は、僕…アローラには旅行で来たんですけど、その途中…お使いを頼まれてポケモンスクールを目指していたんですけど…道に迷って……」

マオに聞かれた僕は苦笑いしながら言うと……

 

リーリエ「それなら大丈夫ですよ、サトシさん?」

サト「大丈夫って?」

スイレン「ここが、ポケモンスクールですよ?」

サト「本、本当ですか~!?」

ピカチュウ「ピピカ~!?」

どうやら、ここが僕とピカチュウが目指していたポケモンスクールのようだ……

まさか、迷い…ポケモンスクールに着いていたとは……

 

 

サト「じゃ、オーキド博士のいとこの方もここにいるんですか?」

マオ「ナリヤ校長のことだね!」

リーリエ「ナリヤ校長なら、校長室にいると思います。」

どうやら、ナリヤ校長は校長室にいるようだ。

 

マオ「私達が案内してあげるね♪」

サト「は、はい?」

マオさんは微笑みながらそう言うと、僕の手を握り、リーリエとスイレンとマーマネと一緒にポケモンスクールの中に入るのでした…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回へ続く!

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、スカル団が登場!サトシのピカチュウが大活躍です!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!

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