サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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今回の話は、サトシとカロスチャンピオンのカルネがポケモンバトルします!
果たして、サトシはカロスチャンピオンのカルネに勝つこと出来るのか!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


第40話 カロスチャンピオン…カルネ現れる! ピカチュウLEGENDモードVSメガサーナイト

それから数日後…

?「お会いするのは初めてですね、オーキド博士!!」

オーキド博士「初めましてじゃ、カロスチャンピオンのカルネさん!!」

オーキド研究所にはカロスチャンピオンのカルネがやって来ていたのだ!

オーキド博士とカルネは互いにそう言うと握手する…

 

ケンジ「初めまして、僕はオーキド博士の助手をしているケンジと言います!」

シゲル「同じく、オーキド博士の助手をしているシゲルです!」

カルネ「ケンジ君、シゲル君、よろしくね♪」

ケンジとシゲルが微笑みながらそう言うとカルネも微笑みながらそう言うのであった

 

オーキド「それで、カルネさんは、マサラタウンへ来た用事とは…?」

カルネ「実は……………」

オーキド博士が聞いた後…カルネが話したことに…オーキド博士とケンジとシゲルはビックリするのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…

はーちゃん「みらい、リコ?何しているの?」

モフルン「甘い匂いがするモフ!!」

私とリコが何かをしていることに気づいたはーちゃんとモフルンが不思議そうにしながら聞いてきたよ?

 

みらい「誕生日ケーキを作っているんだよ♪」

リコ「今日は、サトシ君の誕生日だからね?」

そう…今日は、サトシ君の誕生日…つまり、今日サトシ君は産まれたんだよ♪

 

モフルン「今日、サトシが産まれたモフ!?」

はーちゃん「サトシって今、何歳かな?」

みらい「サトシ君は、今日の誕生日で11歳になるんだよ♪」

そう…今日の誕生日でサトシ君は11歳になるんだ!!

私とリコも…昨日ハナコさんから聞かせてもらって知ったんだよ♪

思わず…サトシ君の誕生日!?…サトシ君の誕生日って言いました!?って言ったんだよね~

 

モフルン「サトシに誕生日プレゼントを何を渡すか決めたモフ?」

みらい「え~とね?えへへ…///内緒だよ♪」

リコ「そうね♪サトシ君の誕生日パーティーまでの内緒よ?」

はーちゃん「はーちゃん気になる!!」

私とリコが微笑みながらそう言うと、はーちゃんとモフルンは気になっていたね?

 

みらい「サトシ君…ビックリするだろうね…///」

モフルン「サトシがビックリするモフ?」

私がそう言うとモフルンは気になっていたね?

私とリコの誕生日プレゼントは誕生日パーティーまでの内緒だからね♪

 

ハナコ「みらいちゃん、リコちゃん手伝ってくれて本当にありがとうね♪」

みらい「私とリコもサトシ君の誕生日を祝うことが出来て凄く嬉しいです!」

リコ「サトシ君は私とみらいにとって大切な人です…///」

みらい「うん…///」

私とリコは顔を赤くしながらサトシ君は大切な人だと言うのであった

 

ハナコ「みらいちゃん、リコちゃん?サトシのことを頼んだわ!!みらいちゃん達ならサトシを幸せにしてくれるって信じているからね?」

みらい「はい!」

リコ「サトシ君は私とみらいが必ず幸せにします!」

ハナコさんがそう言うと私とリコも微笑みながらそう言う…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…

ケンジ「サトシのママさん!!」

そこへ…オーキド博士の助手をしているケンジさんがやって来たんだ!

 

ハナコ「あら、ケンジ君どうしたのかしら?」

ケンジ「サトシはいますか?」

どうやら、ケンジさんは息切れしていたみたいだね?

私とリコも気になりながらキッチンから顔を出していたんだよね?

 

 

ハナコ「サトシなら…自分の部屋にいるわ?今、呼んでくるね?」

ハナコさんはケンジさんに微笑みながらそう言うとサトシ君の部屋に行くのであった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…それから数分後…

サト「あれ、ケンジどうしたの?」

ケンジ「やぁ、サトシ!!それにみらいちゃんとリコちゃんも!!」

みらい「ケンジさん、お久しぶりです!」

リコ「それで、サトシ君になにか用があるんですか?」

サトシ君がやって来てケンジさんのところに向かったから私とリコもついていくのであった!

 

 

ケンジ「サトシ、君にある人物からバトルを挑まれたんだ…」

サト「ある人物って?」

どうやら、サトシ君はある人物からバトルを挑まれたみたい…いったい誰なのかな…?

 

ケンジ「カロスチャンピオンのカルネさんだよ?」

サト「カルネさん!?」

確か、カルネさんはカロスチャンピオンだね?

カロスリーグが行われたミアレシティの会場にもいたんだよ♪

話したことはないけど…

でも、サトシ君凄い!!チャンピオンからバトルを挑まれるとは!!

 

ケンジ「カルネさんは、カロスリーグの優勝者サトシと戦いたいって言っていた…手持ちは1体だそうだよ?」

サト「分かった!僕たちもオーキド研究所に向かうよ?みらいさん、リコさん行きましょう!」

みらい「うん!」

リコ「ええ!」

ケンジさんに言われたサトシ君は私とリコと一緒にオーキド研究所に向かうのでした!

ハナコさんは笑顔で見送っていたね?

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カルネ「サトシ君、久し振りね?」

サト「カルネさん、お久しぶりです!」

オーキド研究所にやって来ると…そこではカロスチャンピオンのカルネさんが待っていたんだよ♪

 

カルネ「そちらの女の子達は、セレナちゃん達と一緒にサトシ君を応援していたよね?」

みらい「私は朝日奈みらいです!」

リコ「私は十六夜リコと言います!!」

カルネさんは微笑みながらそう聞いてきたから私とリコも微笑みながら自己紹介したんだよ♪

 

サト「それで、カルネさん?僕とポケモンバトルをしたいって言っていましたが…?」

カルネ「普通、優勝者はチャンピオンリーグでカロスの四天王に勝ってから…私とポケモンバトルが出来るけど…サトシ君?貴方の場合は私と直接ポケモンバトルが出来るのよ?」

サト「そ、そうなんですか!?」

カルネ「まぁ、私からカロスのポケモン協会にそう伝えたのよ?そしたらカロスの会長達もカロスリーグの優勝者…サトシ君なら次期カロスチャンピオンとして任せることができるとね?」

サト「え!?」

カルネさんが微笑みながらそう言うとサトシ君はビックリしていたよ?

 

カルネ「サトシ君は壊滅するカロスを守り抜いた…そんな貴方ならカロスの新チャンピオンとして、任せることができると…ポケモン協会の全職員達や四天王…ジムリーダー達は賛成しているの…もちろん私もね?」

サト「なるほど…(ビオラさん、ザクロさん、コルニ、フクジさん、シトロン、マーシュさん、ゴジカさん、ウルップさん達も賛成してくれたんだ。)」

カルネ「マサラタウンのサトシ君…カロスチャンピオンとして貴方にバトルを挑みます!ルールは使用ポケモン1体で戦うわ!!貴方の最高のパートナーで私に挑んでね?」

サト「分かりました!」

カルネさんが微笑みながらそう言うとサトシ君も微笑みながらうなずくのであった。

でも、カロス中の人達からカロスの新たなチャンピオンになってほしいって言われるなんてやっぱりサトシ君は凄い!!

 

みらい「サトシ君、頑張ってね♪」

リコ「サトシ君、頑張ってね!」

サト「はい!」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君も嬉しそうにしながらうなずいていたんだよ!

私とリコとサトシ君の様子を見ていたカルネさんは微笑んでいたようで…?

 

カルネ「みらいちゃんとサトシ君ってもしかして…?」

サト「はい!///」

みらい「私とサトシ君はお付き合いしています///」

カルネが微笑みながらそう聞いてきたから私とサトシ君は顔を赤くしながら言ったんだよ♪

 

カルネ「二人とも凄くお似合いだわ♪サトシ君、彼女を大切にしてあげるのよ?」

サト「分かりました!僕が必ずみらいさんとリコさんを幸せにします!」

カルネさんが微笑みながらそう言うとサトシ君も嬉しそうにしながらうなずいていたんだよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

審判「これより、チャレンジャーサトシとカロスチャンピオンのカルネのポケモンバトルを始めます!使用ポケモンは1体…どちらかのポケモンが戦闘不能になった時点でバトル終了です!それでは、両者ポケモンを出してください!」

それから、セキエイ高原にやって来た私達…カルネさんは既に告知していたみたいで…セキエイ高原にはたくさんの人達がやって来たんだよ♪

本来ならカロス地方で行われるみたいだけど、今回は特別にカントーでやるみたい!

もちろん、私とリコもハナコさんやオーキド博士とケンジさんとシゲル君と一緒にセキエイ高原にやって来ました!

レッドさんやリーフさんやリサちゃんはテレビで応援するって言っていたね?

サトシ君、相手は、カロスのチャンピオン…きびしい戦いになると思うけど…頑張って!私とリコ達は応援しているからね?

 

カルネ「サーナイト、出てきて!」

サト「ピカチュウ、君に決めた!」

やっぱり、カルネさんは、サーナイトで来たね…

もちろん、僕は自慢の相棒で友達、ピカチュウでカルネさんのサーナイトに挑む!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

審判「それでは、バトル始め!」

カルネ「サーナイト、ムーンフォース!」

サト「ピカチュウ、かわして!」

審判の合図で、バトルは始まった…カルネさんはサーナイトにムーンフォースを指示をして来た…僕はピカチュウにかわせと指示をしてピカチュウはサーナイトのムーンフォースを軽々にかわす

 

カルネ「(前を見た時よりも…さらにピカチュウのスピードは上がっているのね?)サーナイト、シャドーボール!」

サト「ピカチュウ、アイアンテールで跳ね返すんだ!」

今度は、カルネさんはサーナイトにシャドーボールを指示をしてきた…僕はピカチュウにアイアンテールで跳ね返すことを指示をして…ピカチュウはシャドーボールをアイアンテールで跳ね返すとサーナイトにシャドーボールが直撃するのであった!

 

みらい「決まった!」

リコ「サトシ君のお得意戦法だね!」

シゲル「本当…サトシには驚かされるよ…さらに成長しているんだね?」

ケンジ「流石、カロスリーグを優勝したことだけはあるね?」

オーキド博士「しかし、相手はカロスチャンピオン…まだまだ戦いは始まったばかりじゃ!」

ハナコ「ええ…でも、サトシとピカチュウちゃんの力はこれからですよ?」

観客席にいた私達は微笑みながらそう言っていたよ♪

 

カルネ「(アイアンテールでシャドーボールを跳ね返すとはね?サトシ君、貴方達の戦いには驚かされるわ?)サーナイト、マジカルリーフ!」

サト「ピカチュウ、10万ボルト!」

今度は、サーナイトのマジカルリーフとピカチュウの10万ボルトがぶつかったんだ…

どうやら、互角みたい!流石、カルネさんのサーナイト…でも、僕やピカチュウも負けないですよ?

 

カルネ「サーナイト、連続でシャドーボールよ!」

サト「ピカチュウ、神速でかわしながら、かみなり!」

カルネさんの指示で、サーナイトは無数のシャドーボールを繰り出してきた!

僕に指示をされたピカチュウは神速でかわしながらかみなりでサーナイトに直撃する…

 

ナレーター「決まった!サトシ選手のピカチュウのかみなりがサーナイトに直撃しました!」

この試合を実況しているナレーターさんも燃えながら実況していたね?

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「ピカチュウの技が決まったよ!」

リコ「それに、さらにピカチュウのパワーやスピードが上がっているみたいだわ?」

私とリコが微笑みながらそう言うとハナコさん達も嬉しそうにしながらうなずいていたんだよ♪

 

 

 

 

カルネ「サーナイト、エナジーボール!」

サト「ピカチュウ、エレキボール!」

今度は、サーナイトのエレキボールとピカチュウのエレキボールがぶつかるけど…エレキボールを押し返したんだ!

 

 

カルネ「(流石、サトシ君のピカチュウ…前よりも強くなっているわ…もしかしたら、今まで戦ってきたトレーナーより強いかも…だけど、貴方達の力はまだまだ気になるからね?)サーナイト、メガ進化!」

カルネは微笑みながらそう言うとサーナイトをメガ進化させるのであった…メガサーナイト…かなりの強敵だ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「メガサーナイトだね…?」

リコ「でも、サトシ君とピカチュウの力はこれからよ?」

みらい「リコの言うとおり!!サトシ君、ピカチュウ頑張って!」

私とリコが微笑みながらそう言うとハナコさん達も嬉しそうにしながらサトシ君を応援していたよね?

 

 

 

 

 

ナレーター「カロスチャンピオンのカルネ、サーナイトをメガ進化させてきました!果たして、サトシ選手は、メガサーナイトにどう挑む!」

ナレーターの人は熱くなりながら実況していた!

 

サト「ピカチュウ、メガサーナイトは強敵だ…全力で挑むよ!」

ピカチュウ「ピカチュウ!」

僕が微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑みながらそう言う…

 

カルネ「サトシ君、ピカチュウ、貴方達の力を私達に見せつけるのよ!」

サト「分かりました!!ピカチュウ、行くよ!」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

カルネに言われた僕とピカチュウは微笑みながらそう言った時…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウは光に包まれて…黄金のオーラに包まれるのであった!!

この不思議な現象は…みらいさんとリコさんの愛…!!

みらいさんとリコさん…そして僕の愛がピカチュウに力を与えたんだ…

そして…ピカチュウの姿は変化するのであった…分かりやすくいえばフォルムチェンジだ…これは、みらいさんの名付けでピカチュウLEGENDモードだよ?

フォルムチェンジしたピカチュウは通常より大きくなって…背中から翼がある…まるでドラゴンみたいな感じだ…何となくアルセウスに似ているんだよね…?

 

みらい「来た!ピカチュウLEGENDモード!!」

リコ「私とみらいのサトシ君への愛がピカチュウをさらに強くしたのよね?」

シゲル「カロスリーグの決勝で初めて見たけど…あらためて見てみると凄い…」

ケンジ「これが、噂のピカチュウLEGENDモード…」 

オーキド博士「今でも、ピカチュウがフォルムチェンジ、メガ進化するとはビックリじゃ…」

ハナコ「みらいちゃんとリコちゃんのサトシへの愛がピカチュウちゃんに力を与えたのね?」

初めて、ピカチュウLEGENDモードを生で見たハナコさん達はビックリしていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

カルネ「(あれが、噂のピカチュウLEGENDモード…アラン君もピカチュウLEGENDモードの力にはビックリしていたわ… ピカチュウLEGENDモードの力、見せつけてもらうわよ!)メガサーナイト、ムーンフォース!」

サト「ピカチュウLEGENDモード、10万ボルト!」

カルネさんもピカチュウLEGENDモードを見てビックリしていたみたい!

メガサーナイトのムーンフォースとピカチュウLEGENDモードの10万ボルトがぶつかる…

ピカチュウLEGENDモードのパワーが上のようで…そのまま、ムーンフォースを押し返し、サーナイトに直撃する…

 

ナレーター「ピカチュウの技がメガサーナイトに決まった!今の10万ボルトは効いているぞ!」

ナレーターさんも燃えながら実況していたね…

 

カルネ「(まさか、ここまでの力だとはね?本当、サトシ君には毎回驚かされるわ…)メガサーナイト、はかいこうせん!」

サト「ピカチュウLEGENDモード、守る!」

カルネ「し、しまった!?」

僕は、ピカチュウLEGENDモードに守るを指示をするとカルネさんはビックリしていたみたい…それもそのはず…はかいこうせんを使うとしばらくは動けなくなるからね?

これもみらいさんとリコさんとピカルンとはーちゃんとの特訓のお陰だね?

 

サト「ピカチュウLEGENDモード、連続でエレキボール!」

カルネ「メガサーナイト、今は耐えるのよ!」

僕は、ピカチュウLEGENDモードにそう指示をするとピカチュウLEGENDモードの無数のエレキボールがメガサーナイトに直撃するのであった

カルネさんは、メガサーナイトに耐えるのよって指示をしていたみたい…

そして、再び…メガサーナイトが動けるようになる、しかし、今までのバトルでメガサーナイトは疲れているようだ…

 

カルネ「(メガサーナイトの体力も限界ね…次の一発で決まるわ…)メガサーナイト、はかいこうせん!」

サト「真っ向勝負だよ!ピカチュウLEGENDモード、ボルテッカー!」

次の技で決まると思った僕とカルネさん…

僕はピカチュウLEGENDモードにボルテッカー…カルネさんは、メガサーナイトにはかいこうせんを指示をすると…ピカチュウのボルテッカーとメガサーナイトのはかいこうせんがぶつかる…

そして、そのまま…ピカチュウLEGENDモードのボルテッカーがメガサーナイトに直した瞬間爆風が起きるのであった!

 

サト「ピカチュウLEGENDモード!?」

カルネ「メガサーナイト!?」

僕とカルネさんはお互いのポケモンの名を叫ぶ…

そして、爆風がおさまると…メガサーナイト、いやメガ進化が解けたサーナイトが目を回しながら倒れていた…

同じく、元の姿に戻ったピカチュウは立っていたのだ!

この瞬間…僕は思った、カルネさんに勝ったんだと…

 

審判「サーナイト戦闘不能!ピカチュウの勝ち!よって勝者チャレンジャーのマサラタウンのサトシ!」

ナレーター「今、新しい歴史が誕生した!!!カロスチャンピオンのカルネを倒し…今、新たな新のカロスチャンピオンが誕生しました!!」

ナレーターが熱くなりながらそう言うと観客席にいた人達は盛り上がるのであった!

もちろん、みらいさん達も…嬉しそうにしながら喜んでいた!

 

みらい「やったー♪サトシ君がチャンピオンに勝ったよ♪」

リコ「サトシ君が新たなチャンピオンになるのね!」

ハナコ「サトシのポケモンマスターへの夢はさらに近くなったと思いますね!」

シゲル「親友として、サトシがチャンピオンに勝ったのは凄く嬉しいですね!」

ケンジ「僕もですね!」

オーキド博士「ワシは猛烈に感動しているぞ!」

私達はサトシ君が新たなカロスチャンピオンになったことに嬉しそうにしながら喜んでいたよ?オーキド博士も涙を流しながら喜んでいたね!みんな、サトシ君が勝ったことに嬉しそうにしているんだよ♪

 

 

 

 

 

 

 

サト「ピカチュウ、僕達…カルネさんに勝ったんだ…!!」

ピカチュウ「ピカピ!!」

サト「でも、この勝利は皆での勝利!!!」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

サト「ピカチュウ、本当にお疲れ様!!」

僕は微笑みながらそう言うとピカチュウのことを抱き締めるのであった!

 

カルネ「サーナイト、お疲れ様…ゆっくり休んでね?」

カルネさんは目を回しながら倒れているサーナイトの頭を撫でながらモンスターボールに戻していた、そして…僕とピカチュウのところにやって来る…

 

カルネ「サトシ君、本当に強くなったのね?」

サト「カルネさん…僕がカルネさんに勝てたのも…みらいさんとリコさんがいてくれたから…この勝利は皆での勝利です!」

カルネ「サトシ君らしいね?皆での勝利…サトシ君、貴方ならカロスのチャンピオンとして任せることができるわ?サトシ君、貴方を新カロスチャンピオンになってもらえますか?」

サト「はい!皆さんのご期待を答えられるように頑張って行きます!」

僕は微笑みながらそう言うとカルネさんと握手するのであった

その瞬間、会場にいた人達は拍手するのであった…まるで、僕のことを新カロスチャンピオンとして認めてくれたように…

この瞬間…僕は、カルネさんに勝ち…新たなカロスチャンピオンになるのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サトシとカルネの対決は、たくさんの人達が見ていたのだ!

サトシが今まで一緒に旅をしてきたタケシ達やサトシのライバル達やサトシと関わってきた人達も…!

皆、サトシの新カロスチャンピオンになったことに嬉しそうにしながら喜んでいたのさ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「サトシ君♪」

リコ「サトシ君!」

僕が会場の外に出るとそこでは、みらいさんとリコさんが待っていたんだ!

母さん達やシゲル達は先にマサラタウンへ帰ったみたいだね?

 

サト「みらいさん…リコさん…!」

僕がみらいさんとリコさんに近づくとみらいさんとリコさんは僕のことを抱き締めるのであった!

 

みらい「サトシ君…凄いよ♪チャンピオンに勝つなんて、流石、サトシ君♪」

リコ「サトシ君、私とみらいはサトシ君がチャンピオンになれて凄く嬉しいわ?」

サト「えへへ…///僕がカルネさんに勝てたのも…みらいさんとリコさんの愛なんです!」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながら喜んでいたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カルネ「サトシ君!」

サト「カルネさん?」

そこへ、カルネさんが微笑みながら私達のところにやってきたんだ!

 

カルネ「伝え忘れたことがあったの!!サトシ君の夢はポケモンマスターでしょ?」

サト「はい!」

カルネ「そのポケモンマスターに挑戦する資格が分かったのよ?」

サト「本当ですか!?」

どうやら、ポケモンマスターに挑戦する資格が分かったみたい!!

 

カルネ「ポケモンマスターへ挑戦する資格は…現カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ、カロス、アローラのチャンピオンと戦い…勝つことで挑戦することが出来るのよ?カロスはすでに制覇したから…後、6人のチャンピオンと戦い勝利すれば…挑戦することが出来るわ?」

サト「各地方のチャンピオンに勝てば、現ポケモンマスターに挑戦することが出来るんですね?何だかワクワクもんだぁ!」

カルネさんが微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながら喜んでいたよ?

それ…///私の口癖だよ…?///サトシ君に使ってもらえて凄く嬉しい…///

 

カルネ「サトシ君、貴方ならポケモンマスターへ挑戦することが出来るって信じているわ?」

カルネさんが微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながら喜んでいたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後…家に帰ってからサトシ君の誕生日パーティーとサトシ君のカロスチャンピオン就任のお祝いをしたんだ!

サトシ君、自分の誕生日を忘れていたみたい…でも、嬉しそうにしながら喜んでいた!!

そして、私とリコからサトシ君への誕生日プレゼントは…ダイヤ型のペンダントだよ♪///

サトシ君は嬉しそうにしながら喜んでいた…///

そして、サトシ君の誕生日パーティーとサトシ君のカロスチャンピオン就任のお祝いは夜中まで続くのでした!

 

 

次回へ続く…

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、旅仲間達も試合を見ていたことが明らかに!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!

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