サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
そして、ポケモン世界の女神と久し振りにアルセウスが登場します!
アニポケのアイツも…!?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!
みらい「サトシ君…///?」
サト「みらいさん、どうしたんですか?///」
それから…数日後…私はサトシ君のところにやって来たよ///
サトシ君は微笑みながら聞いてきたね…///
そして…サトシ君のことを抱き締めるとサトシ君は顔を真っ赤にしていたよね?
サト「み、みらいさん?///」
みらい「サトシ君、大好き///」
私は顔を赤くしていたけど…嬉しそうにしながら言うとサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪
サトシ君は顔を真っ赤にしていたけどね?でも、嬉しそうにしていたよ♪
サト「みらいさんの唇って本当に柔らかいですね///」
みらい「えへへ…///サトシ君とずっとキスをしていたいからね?///」
サト「僕も…みらいさんとずっとキスを
していたい…抱き締めてほしいです///」
みらい「分かった♪ずっとサトシ君のことを抱き締めてあげるからね?」
サト「みらいさん…///」
私は微笑みながらそう言うとサトシ君のことを抱き締める…///
バトルの時のサトシ君はかっこいいよ?私とリコと一緒にいるときのサトシ君は甘えん坊さんなんだよね♪///
でも、かっこいいサトシ君も…甘えん坊なサトシ君も…大好きだよ♪////
ううん…///サトシ君の全部が大好きなんだ…///
ピカチュウ「朝からお楽しみだね、サトシ、みらいさん?」
はーちゃん「サトシとみらいのラブラブには誰も勝てないよ♪」
モフルン「サトシとみらいの愛は世界一モフ♪」
僕が微笑みながらそう言うとはーちゃんとモフルンも嬉しそうにしながら言っていたね?
ちなみに僕達は、サトシとみらいさんの近くにいたりするんだ!!
リコ「サトシ君、みらい?サトシ君のお母様が朝食が出来たから、下に降りてきてって言っていたわ!!」
そこへ…リコが私とサトシ君のところにやって来たよ♪
サト「分かりました!!」
みらい「リコ、ハナコさんのことをお母様って言っているんだね♪」
リコ「だって…///ハナコさんから、自分のことはお母様って言っていいからね、サトシ君の婚約者なんだからって言っていたよね?///って…みらいもお母様って呼んでいるでしょ?///」
みらい「えへへ…///そうだったね?」
リコにそう言われた私は顔を赤くしていたね?///
ハナコさんからは、自分のことはお母様って呼んでいいよって言われたんだよ♪///
えへへ…///なんだか嬉しい…///
皆も知っていると思うけど…私とリコは決めているんだ…サトシ君は絶対に幸せにするってね?
でも、私とリコは…サトシ君と再び、再会して…私とサトシ君が恋人同士になってからずっと思っていたことが…
私とサトシ君って結ばれる運命だったのかなってね?正しく…運命共同体…
ほら、よく言われているよね?昔…別世界に住んでいる男女が神様のイタズラで偶然に出会い…そして…その二人は恋をする…つまり、恋人同士になれる…そして…二人は末永く結ばれるってね?
私とサトシ君とリコの場合は…
アルセウスの力で…私とリコは過去のサトシ君の世界…つまり、四年前の世界にやって来て…迷子になっていたサトシ君に出会った…あの時から…私とリコはサトシ君のことが気になっていたと思う…もちろん、サトシ君も…
そして…私とリコとサトシ君は、もう一度出会うことを約束して…別れたんだよね…
私とリコにとっては、数ヵ月か…半年ぶりにサトシ君に再会したけど…
サトシ君にとっては四年ぶりの再会だったんだよね…
そう…神様のイタズラが、私とサトシ君を恋人同士に…///
そういえば、ナシマホウカイからサトシ君の世界に向かう前にアルセウスが言っていたね?
ポケモンの世界の神はアルセウスだけど…アルセウスよりさらに上の存在がいるんだよ♪
どうやら、その人は人間でポケモン世界の女神とも言われているようだね?
アルセウスでも頭は上がらないようだよ?
私もその女神様に会ってみたいな…
そういえば、アルセウス…第18話以降から登場していないよね~
うん?それってメタ発言…?まぁ、気にしない、気にしない!!
その頃…
アルセウス「もう少しで、女神様がやって来ますね…」
私は、今…ポケモン世界にある王国にやって来ました…サトシやみらいさんとリコさんには用事があると伝えたので大丈夫ですよ?この用事が終えたらサトシ達のところに戻りますから…
って…皆さん久し振りですね…私、第18話にサトシにゲットしてもらってから登場していなかったです…
確かに…私は、ポケモン世界の神ですから、めったに登場出来ませんけどね?
サトシやピカチュウ達と一緒にカロスリーグで戦いたかったなって思いましたが…
まぁ、私が出たら余裕に勝ちますからね~
?「アルセウス、何だか嬉しそうにしていますね?」
アルセウス「はい、女神様…」
そこへ、ポケモン世界の女神様がやって来るのであった…
私は正座しながら女神様にお辞儀をする…
女神「アルセウス、そんなに緊張しなくて大丈夫ですよ?リラックスにしてください!」
アルセウス「ですが…やはり女神様、貴女の前では…(それに…今のポケモン世界があるのも女神様、貴女のお蔭ですから…)」
女神「大丈夫ですよ?」
女神様がスマイルを見せながらそう言うと私はいつのまにか緊張はしなくなりました…
女神「それで、サトシ君やみらいちゃんとリコちゃんの様子はどうですか?」
アルセウス「はい!サトシとみらいさんとリコさん…それにはーちゃんとモフルンも楽しそうに…幸せそうにしていますよ?」
女神「それは良かったですわ♪」
私が微笑みながらそう言うと女神様は嬉しそうにしていましたね?
女神「サトシ君は…全ての世界に必要されている存在です!」
アルセウス「そうですね?彼は、全ての世界の人々の希望とも言われていますから…」
女神「それに…サトシ君とピカチュウは歴史の教科書に載っていますからね?」
アルセウス「確か、サトシとピカチュウは電車の事故を防いだんですよね?」
女神「はい…サトシ君とピカチュウが歴史を救う前は…落石によって…たくさんの人が犠牲になったのです…私もそれを知ったときは悲しくなりましたよ…この落石が落ちてこなければ…誰も犠牲にはならなかったのに…」
そう、後からサトシとピカチュウに聞いていたのです…電車の事故を防いたって…
でも、二人もいきなり過去に移動していたみたいですからビックリしていたようですね?
もしかして…?
女神「アルセウス、貴女も気付いたようですね?そう、私がサトシとピカチュウに過去に移動させました!彼等なら、歴史を変えることができるとね?…」
アルセウス「流石は女神様…」
私は、感心しながら女神様にそう言っているのでした…
アルセウス「そういえば、サトシとピカチュウは英雄って呼ばれていますね?」
女神「ええ…あの事故はたくさんの人達が犠牲になりました…しかし、サトシ君とピカチュウがやって来て…電車の事故を食い止めて…一人も犠牲にはならなかった…サトシ君とピカチュウは歴史を変えた英雄ですね?」
女神様が微笑みながらそう言うと私もうなずくのであった
そして、アルセウスがサトシ君とみらいちゃんとリコちゃんのところに戻った後…
私はこう呟くのであった…!!
サトシ君とみらいちゃんは…昔から付き合い…夫婦になることは予言していたって…
その頃…っていうか夜かな?
ハナコ「そういえば、サトシがまだ小さい頃に…私とレッドとリーフとリサと一緒に夜のピクニックに行ったのよ♪」
私とリコはサトシ君とハナコさんと一緒に夕食を食べていたんだ!
今日は私とリコとサトシ君で夕食を作ったんだよ♪
それに、ハナコさんが美味しいって言ってくれて凄く嬉しい!!
そうそう、レッドさんとリーフさんはお仕事のためにポケモン協会に向かったようだね?
リサちゃんは、この世界にあるホウエンに向かったようだね?
サトシ君も一度旅をしていた所だよ♪
みらい「夜のピクニックですか?」
ハナコ「ええ!」
私がそう聞いてみるとハナコさんは微笑みながらそう言うのであった!
サト「何だか懐かしい…」
リコ「サトシ君にとって…大切な思い出なんだね?」
サト「はい!でも、途中で母さん達とはぐれてしまって…」
ハナコ「何時の間にか、サトシがいなくなっていて…私とレッドとリーフとリサは、必死にサトシのことを探していたの…」
そう…サトシ君は、迷子になっていたみたいだね…
サトシ君…その時も寂しかったのかな?
ハナコ「まだ、サトシは3歳だったから…心配で…心配で…探していたの…でも、サトシのことを見つけたら…泣いていなくて嬉しそうにしていたの!!」
みらい「(まるで、私と同じみたい…)」
リコ「サトシ君、嬉しそうにしていたんですね!」
サト「あはは…///」
ハナコさんにそう言われた私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしていたよ?
ハナコ「安心したんだけど…苦笑いしていたわ…」
ハナコさんが微笑みながらそう言うとサトシ君は窓から見えるお月様を見ていたんだよ?
どうしたのかな、サトシ君?後で聞いてみよう…
そして…
みらい「サトシ君!!」
サト「み、みらいさん?」
自分の部屋に戻ってきた僕…部屋でゆっくりしているとみらいさんの声が聞こえてきたので…聞こえてきた方向を見ると魔法服を着てホウキに乗っているみらいさんがいたんだ!!
って…ホウキに乗っているところを見られたら不味いんじゃ?
僕は慌てて…玄関に向かい…外に出る…
サト「みらいさん、何しているんですか?」
みらい「ねぇ、サトシ君!!今から夜のお散歩に行こうよ?」
サト「分かりました!!」
みらいさんが微笑みながらそう言うと僕も微笑みながらうなずき…みらいさんのホウキに乗って…上空へ飛ぶのであった!!
みらい「ねぇ、サトシ君?」
サト「みらいさん、どうしたんですか?」
私とサトシ君は一緒にホウキに乗りながらマサラタウンの上空を飛んでいたんだ!私は微笑みながらサトシ君に聞いていたんだよ?
みらい「先のサトシ君の過去を聞いて思い出していたんだ…」
サト「思い出していた…?」
みらい「うん…私ね…昔、家族と一緒に天体観測に行っていたんだ!!」
サト「天体観測ですか?」
サトシ君は微笑みながら聞いてきたから私も微笑みながらうなずくのであった
みらい「確か、6歳の頃…私…迷子になっちゃったんだよね…」
サト「みらいさんも!?」
みらい「うん…あの時…一人ぼっちになって…まだぬいぐるみのままのモフルンを抱き締めながら…ずっと泣いていたの…」
サト「みらいさん…」
みらい「うん…でもね…暗くて怖かったはずなのに、お星様を見ていたらキラキラしてて明るくて…同じ夜なのにね…それを見ていたら何時の間にか笑顔になっていたんだ!!」
サト「へぇ!!何だか僕に似ていますね?」
みらい「やっぱり、サトシ君もそうなんだね?」
私が微笑みながらそう聞いてみるとサトシ君も微笑みながらうなずく…
サト「僕…まだ3歳でしたから…泣きながら座り込んでいたんです…もう家に帰れないのかなって…」
みらい「私もサトシ君と同じことを思っていたよ…?もう家に帰れないのかなってね?」
サト「でも…ふっと空を見上げていたら明るいお星様達がキラキラしていて…暗いはずなのに…何だか明るく見えたんです…そう思っているうちに…何時の間にか笑顔になっていたんですよね…」
みらい「えへへ…私達、同じことを思っていたんだね?」
サト「そうですね!!」
みらい「サトシ君?これからも私とサトシ君とリコでたくさんの思い出を作っていこうね?」
サト「はい!」
私とサトシ君が微笑みながらそう言うと手を繋ぎながら空を見上げているのでした!!
シン「…お星様って本当に明るいな…」
俺は、今、トキワシティにやって来ている…ふっと窓を見ながら微笑みながらそう言っていたよ?
皆、覚えているだろうか?俺はシンジだ!
シン「何か、一瞬光ったような…」
一瞬…何かが光ったことに気付くと窓からずっと空を見ていると…
シン「あ、あれは…魔法使い!?」
何と!ホウキに乗って誰かが空を飛んでいたんだ!!まさか、本当に魔法使いがいるのか…?何だか気になるな…
しばらくの間、ビックリしながらずっと空を見上げている俺であった…
次回へ続く…
皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、カロスチャンピオンのカルネが登場します!
カルネがマサラタウンにやって来た理由は…?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!