サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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今回の話は、ある女性との出会い…そして、サトシとピカチュウが過去の世界にタイムスリップ…!?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!



第37話 時を越えるサトシ!!...そして...時空を越えた奇跡...前編

そして...それから数日後...

サト「みらいさん...ちょっといいですか?」

みらい「サトシ君どうしたの?」

僕は微笑みながらみらいにそう言うとみらいさんは聞いて来たよ?

 

サト「今からちょっと母さんに頼まれてヤマブキシティまで行ってきます!!」

みらい「もしかしてお買い物?」

サト「はい!」

みらいさんは微笑みながら聞いてきたから僕も微笑みながらそう言ったよ?

 

みらい「そうなんだね♪サトシ君は本当に偉いよ?」

サト「えへへ…///」

みらい「私とリコも一緒に行きたいけど…オーキド博士に呼ばれて…オーキド研究所に行かないと駄目だから………」

サト「大丈夫ですよ?」

みらい「サトシ君…?///」

僕は微笑みながらそう言ってみらいさんのことを抱き締めるとみらいさんは顔を赤くしていたよ?

 

サト「みらいさんにそう心配されて凄く嬉しいよ…///」

みらい「だって…///サトシ君は私とリコの大事な人だからね?///」

サト「僕もみらいさんとリコさんは大切な人です…///」

みらい「サトシ君…大好きだよ?///」

サト「みらいさん、大好き…///」

僕とみらいさんは嬉しそうにしながらそう言うとお互いの唇を重ねたよ///

みらいさんの唇は本当に柔らかい…

 

みらい「えへへ///」

サト「みらいさん…大好き、愛しています//」

みらいさんは顔を赤くしながら嬉しそうにしながらそう言って僕も顔を赤くしながら嬉しそうにしながらそう言っていたね♪

 

みらい「サトシ君、ピカチュウ?気を付けて行ってきてね?」

サト「分かりました!」

ピカチュウ「うん!」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕とピカチュウも微笑みながらそう言っていたね?

 

みらい「でも、何かあったらすぐ伝えてね?すぐ、私とリコがサトシ君のところに向かうからね♪」

サト「えへへ///」

みらい「まぁ…サトシ君に何かあったら私とリコがすぐ向かうよ♪」

サト「何だか嬉しいです…///」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕は嬉しそうにしながらみらいさんを見つめていたよ!

 

サト「それじゃ、みらいさん行って来ます!」

僕は微笑みながらそう言うとみらいさんは微笑みながら僕のことを見つめていたようだよ♪

 

 

 

サト「じゃ、ヤマブキシティに行こうか?」

ピカチュウ「うん!!」

僕がピカチュウにそう言うとリザードンに乗ってヤマブキシティに向かったよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして...ヤマブキシティにやって来ると...

サト「いつも来て思うけど...ヤマブキシティって本当に大きい町だよね!!」

ピカチュウ「そうだね!!」

僕とピカチュウは街中を見ながらそう言うのであった

 

サト「リザードン....お疲れ様...!!また帰りもよろしくね!!」

リザードン「おう!!」

僕とピカチュウがリザードンから降りながらそう言うとリザードンをモンスターボールに戻したよ? 

 

 

サト「それで...ヤマブキシティに来たけど...どうしょうか?」

ピカチュウ「とにかく街を探索してみよう?」

サト「そうだね!!」

ピカチュウに言われた僕はピカチュウと一緒にヤマブキシティを探索するのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ねぇピカチュウ...あれを見て?」

ピカチュウ「ウェディングドレスだ!!」

ちょうどある店にやって来ると...たくさんウェディングドレスを飾っている店にやって来るのであった

 

サト「(みらいさんとリコさんが着たら似合うだろうな...)」

僕はそう言いながらウェディングドレス姿のみらいさんとリコさんを浮かんでいたよ///

 

ピカチュウ「サトシ...ウェディングドレス姿のみらいさんとリコさんを浮かべていたんでしょ?」

サト「よくわかったね...///」

ピカチュウに言われた僕は顔を赤していたよね…///

 

?「あら...彼女のことを浮かべていたのかしら?」

サト「貴女は?」

そこへ見知らぬ女性がやって来たんだ!!

 

 

ユカ「私はユカだよ...!!よろしくね?」

サト「僕はサトシです!!」

ピカチュウ「ピカ!!ピカチュウ!!」

謎の女性の名前はユカさんというらしい...

 

ユカ「それで...サトシ君には大切な人...彼女がいるの?」

サト「はい...」

ユカ「そう....」

サト「(あれ...今...一瞬...ユカさん悲しそうな顔をしていたような...)」

僕はユカさんが一瞬悲しそうな顔をしていることに気づいたんだ。

 

ユカ「サトシ君...その彼女を大切にするのよ?」

サト「はい...」

ユカさんに言われた僕はうなずくのであった...

 

ユカ「....私にもね...初恋の人がいたの...」

サト「そうなんですか....」

ユカ「うん...今から...10年前...まだ私が10歳だった頃の話なの...

私には初恋の人...タクヤ君だった...

タクヤ君とは毎日のように遊んでいたの...

私はタクヤ君のことを好きになっていた...

ある日...私はタクヤに告白しようって決めた....でもあんな事故が起きるなんて...」

サト「事故...」

ユカ「うん...今でも忘れないわ...2006年の5月27日...タクヤ君は友達と一緒に電車に乗ってカントー地方に帰ってくるところったの...

でも....トンネルに入る前....上から大きな落石が落ちてきて...電車にぶつかり..そのまま崖に落ちていた....タクヤ君やタクヤ君の友達...乗っていた乗客...運転手は...亡くなってしまったの...」

サト「そんな.....」

ピカチュウ「ピカ...」

ユカさんの話を聞いていた..僕とピカチュウも悲しそうにしていた...

 

ユカ「私は...あの時...ヤマブキシティでタクヤ君をずっと待っていた...タクヤ君が亡くなってしまったことを知ったのは...それから1週間後のことだった...

私はずっと泣いていた...後悔していたの...タクヤ君に自分の想いを伝えることができなかった...

事故が起きることを知っていたら...タクヤ君達...乗客達...運転手を助けることが出来たかもしれないって...」

サト「.....」

ユカさんがそう言うと...僕とピカチュウは涙目になっていた...

 

ユカ「だからね...サトシ君...貴方は...彼女を大切にしてね?」

サト「はい...」

ユカさんに言われた僕がそううなずくとユカさんはヤマブキシティにあるデパートに向かうのであった

 

 

サト「ねぇピカチュウ...」

ピカチュウ「サトシ...」

サト「タクヤさん達を助けることって出来ないのかな...」

ピカチュウ「...」

サト「このままじゃ...ユカさんが可哀想だよ...」

ピカチュウ「過去に行けたら...いいのに...」

ピカチュウがそう言ったときであった...

 

サト「...光に包まれている...!?」

ピカチュウ「どうして...!?」

そう...僕とピカチュウは光に包まれているのであった

そして...そのまま光に包まれていた僕とピカチュウは何処かに行くのであった

 

サト「こ、ここは...ヤマブキシティ...?」

ピカチュウ「でも...僕達が知っているヤマブキシティとは違うような...」

僕とピカチュウはそう言うとヤマブキシティに似た街を見るのであった

 

サト「....!?2006年の5月27日!?」

ピカチュウ「今って...2016年の5月27日じゃなかったの!?」

サト「僕達は10年前に来てしまったのか...」

そう...僕とピカチュウは10年前の2006年の5月27日に来てしまったようだ...

 

サト「待って...2006年の5月27日って...タクヤさん達の乗っていた...電車が事故にあった時だ...」

ピカチュウ「サトシ....」

サト「うん...ピカチュウ...僕達は同じことを思っているはず...タクヤさん達を助けるんだ!!」

ピカチュウ「もちろん!!僕達が過去にやって来たのも...タクヤさん達を救うためにやって来たんだ!!」

サト「ピカチュウ...絶対にタクヤさん達を救って...未来を変えるんだ!!」

ピカチュウ「うん!!」

僕とピカチュウはそう言うと絶対にタクヤさん達を救うと決意するのであった

 

10年前の世界にやって来た僕とピカチュウ...

僕とピカチュウは自分達が過去の世界へやって来たのはタクヤさん達を救うためにやって来たと思うのであった

 

果たして...僕とピカチュウはタクヤさん達を救うことが出来るのか!?

そして...ユカさんとタクヤさん...乗客達と運転手の未来は...僕とピカチュウに託された!!

 

次回へ続く...

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
果たして、サトシとピカチュウはユカとタクヤと乗客達と運転手を救うことが出来るのか!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!

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