サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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今回の話では、サトシの兄…レッドとサトシの姉…リーフが登場します!
そして、ピカチュウの一発ギャグにも注目です!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


第35話 マサラタウン…星空のデート!! 私達とサトシ君が出会った場所…

ピカチュウ「…お金はおっかねー、なぁーお金さん!」

僕は得意の親父ギャグを披露するのであった!僕って親父ギャグ大好きなんだよね♪

さぁ…みんなの反応は?

 

サト「寒い…~」

みらい「確かに寒いよね?サトシ君大丈夫?」

リコ「冬じゃないのに寒いわね…」

あれ?何だかサトシとみらいさんとリコさんとドラえもん…寒そうにしている?

そんなに寒いかな~?

じゃ、これはどうだ!

 

ピカチュウ「野菜を食べやさい!」

これも好きな親父ギャグなんだよね、えっへん!

 

サト「みらいさん、リコさん、寒いよ……」

みらい「サトシ君大丈夫だからね?私とリコが抱き締めてあげるよ♪」

リコ「サトシ君安心してね♪」

あれ、サトシ超寒そうにしている?みらいさんとリコさんがサトシを抱き締めているね?

とっておきのネタを披露するよ!サトシ、みらいさん、リコさん、ドラえもん見てね~

 

ピカチュウ「…和食嫌いなの?わーショック…(ハート)」

………………シーン…あれ?サトシとみらいさんとリコさんは?

 

ドラえもん「サトシ君ならみらいちゃんとリコちゃんと一緒にお風呂だよ?」

え~折角の親父ギャグ披露したのに…!

僕の親父ギャグ、これで終わりだけどまだまだやっていこうかな!

 

ピカチュウ「ニューヨークで入浴~!」

……………………シーン…………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「みらいさん!リコさん!///」

みらい「サトシ君、どうしたの?」

リコ「サトシ君?」

サトシ君の家に帰る途中…サトシ君は嬉しそうにしながら私とリコに抱きついてきたから…私とリコは嬉しそうにしながら聞いてみたよ♪

 

サト「えへへ…///みらいさん、リコさん大好き!///」

みらい「サトシ君って本当に可愛い♪私もサトシ君が大好きだよ♪」

リコ「サトシ君、私とみらいは貴方を愛しているわ♪」

サトシ君が顔を赤くしながら嬉しそうにしながらそう言うと私とリコも微笑みながらサトシ君のことを抱き締めるのでした!!

 

ドラえもん「流石、みらいさん、リコさんだね?」

ピカチュウ「うん!」

ドラえもんとピカチュウも嬉しそうにしながらそう言うのであった!

 

サト「みらいさん、キスしよう?/// 」

みらい「うん♪///」

サトシ君は顔を赤くしながらそう言うと私はサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

一日…サトシ君とのキスは100回以上しているんだよ♪

え?キスし過ぎじゃないかって?だって…///私の大好きな人だよ…?///私の大好きな…婚約者のサトシ君だから…///

ちなみに…///まず、朝起きて…サトシ君に目覚めのチューして…///サトシ君が目覚めるとそこから、数十分で10回以上キスをしているんだよ♪///

ちなみにリコもサトシ君の頬にキスをしているんだよね♪

リコもサトシ君が大好きなんだよね♪

 

サト「みらいさん、リコさん愛しているよ…///」 

みらい「私もサトシ君のことが大好き…///!!愛しているよ…///」

リコ「私もサトシ君が大好きよ…///」

サトシ君が顔を赤くしながら私とリコに抱きついてきたから…///私とリコも嬉しそうにしながらサトシ君を抱き締めたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ…

?「サトシに彼女が出来ていたとは…お兄ちゃんもビックリだよ!!」

?「そうだね♪私達の可愛い弟に恋人が出来たんだからね?」

今、ナルトみたいな声といおなさんみたいな声が聞こえたような?

 

サト「お兄ちゃん、お姉ちゃん!?」

みらい「え?もしかして、サトシ君のお兄さんとお姉さん!?」

そう、二人の正体はサトシ君のお兄さんとお姉さんだったの!!

私とリコはビックリしながらそう言うのであった!!

 

レッド「初めまして…俺はサトシの兄のレッドだ!!」

リーフ「私は、サトシの姉のリーフだよ?みらいちゃん、リコちゃんよろしくね?」

レッドさんとリーフさんは微笑みながらそう自己紹介してきたよ♪

 

みらい「私は、朝日奈みらいです!!」

リコ「私は、十六夜リコと言います!」

ドラえもん「僕、ドラえもんです!」

私とリコとドラえもんも微笑みながら自己紹介をしたんだ♪

 

みらい「あの、レッドさん…リーフさんにご報告があるんです…///私、サトシ君とお付き合いしています…///」

私は顔を赤くしながらレッドさんとリーフさんにサトシ君とお付き合いしていることを伝えるのであった

 

レッド「みらいちゃん、リコちゃん…俺達の弟を頼んだよ?みらいちゃんとリコちゃんなら大丈夫だ!」

リーフ「みらいちゃんとリコちゃんならサトシを幸せに出来るよ♪」 

レッドさんとリーフさんは嬉しそうにしながらそう言って来たよ?

私とリコも嬉しそうにしながらサトシ君は私とリコが幸せにしますって言うのでした!

でも、その後のレッドさんとリーフさんの発言にはビックリしたよね!?

何と…レッドさんとリーフさんは…カントーの新四天王だって!!

どうやら…前の四天王が全員入れ替わるらしいよ?それで、サトシ君のお兄さんとお姉さんが新たなカントーの四天王に選ばれたんだって♪

サトシ君は微笑みながらレッドさんとリーフさんが新たな四天王に選ばれて嬉しそうにしていたよね♪

自分のお兄さんとお姉さんが四天王に選ばれたんだから!!嬉しいのも分かるよ?

レッドさんとリーフさんもサトシ君のカロスリーグの戦いは褒めていたね♪

特にカロスリーグの準決勝…ショータ君との対決はピカチュウで5タテ…分かりやすくいえば…5匹連続で倒したんだよ♪その後…メガジュカインによってファイアローとルチャブルが倒されて…サトシ君は残り4体…サトシ君はゲッコウガを出して勝利を修めたんだ!

そして…決勝戦のピカチュウがフォルムチェンジ姿にはビックリしていたみたい!!

レッドさんとリーフさんもピカチュウがフォルムチェンジした姿から物凄い力が感じるって言っていたよ?

自分達の自慢の相棒でも、あのピカチュウには勝てないって…

でも、サトシ君はこう言っていたよ?この優勝は自分だけの優勝じゃない…皆での優勝だと…

それを聞いたレッドさんとリーフさんは嬉しそうにしながらサトシ君の頭を撫でていたよ♪

そして…家に着いてから…サトシ君の優勝のお祝いと…そして…私とサトシ君の婚約のお祝いが行われるのでした///

ハナコさん…リサちゃん…レッドさん…リーフさん…オーキド博士…シゲル君…ケンジ君に祝福されてサトシ君は嬉しそうにしていたよね♪

私もハナコさん達に婚約のお祝いをされて嬉しそうにしていました♪

レッドさんやリーフさんに聞かれたよね♪私とサトシ君が恋人同士になった日を…///

私とサトシ君は微笑みながらそう言うとレッドさんとリーフさんはニヤニヤしながらサトシ君を褒めていたね♪

そして、ピカチュウはサトシ君が私に告白した映像のDVDを渡したんだよね!ってどれだけあるの?

そして…夜も遅いので…シゲル君とオーキド博士とケンジ君は研究所へ…ハナコさんとリーフさんとレッドさんとリサちゃんも自分の部屋に戻るのでした!

そうそう…オーキド博士が帰る前に…サトシ君は誰も見たことがない地方のことを聞いたよ?どうやらその地方はアローラ地方らしいね?南国みたいな地方でいろんな島があるようだね♪

サトシ君は行ってみたいのかなって思ったけど…どうやら…まだ行かないようだね?

私とリコの為にもしばらくは家にいるんだって…///

えへへ…///私とリコは嬉しいよ…///ますますサトシ君のことが大好きになるよ?///

もちろん、私とリコはサトシ君の部屋だよ…///えへへ…///これからも毎日一緒にお風呂に入れて…一緒に寝れるね♪

ちなみにドラえもんは借りた部屋で寝るようだよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「みらいさん…リコさん……!!」

みらい「サトシ君、どうしたの?」

リコ「何だか嬉しそうにしているね?」

サトシ君の部屋にいた私達とサトシ君…今はサトシ君が寝ているベットの所にいるよ♪

サトシ君は嬉しそうにしながら言って来たから私とリコは微笑みながら聞くのであった

 

 

サト「えへへ…///みらいさんとの交際が認めてもらえて凄く嬉しい…///リコさんのことも認めてもらえたから…//」

どうやら、サトシ君は私とリコがハナコさんに認めてもらえて凄く嬉しいようだよ♪

私とリコも凄く嬉しいよ…///

モフルンとはーちゃんも嬉しそうにしながら私達のことを見ていたよ?

 

みらい「サトシ君♪」

サト「み、みらいさん!?~///」

私は嬉しそうにしながらサトシ君をベットに押し倒すと…サトシ君は顔を真っ赤にしていたよ♪

リコも微笑みながらサトシ君を見つめていたよね?

 

みらい「私も凄く嬉しいよ?」

サト「みらいさん…///」

みらい「私とリコがサトシ君…貴方を幸せにするからね♪サトシ君は私達の大切な人…///だから結婚しようね♪」

サト「うん//」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君も嬉しそうにしながら私とリコを見つめるのであった♪

そうそう、今日も私とリコはサトシ君と一緒にお風呂に入ったんだよ♪

サトシ君の家のお風呂って広いよね♪私の家のお風呂も広いけど…それ以上に広いからね…?ビックリしたよ♪

でも、お風呂場でのサトシ君は可愛かったよ!!///

私とリコに抱き付いてきて甘えてきたんだよね~///

サトシ君…顔を赤くしながら自分がいきなり私とリコに抱き付いたことにビックリしていたみたいだけど…でも、こう言っていたよ?

私とリコの温もりが感じるってね?////

凄く嬉しいよ…///最初の頃はサトシ君は顔を真っ赤にしていたけど…

サトシ君も少しずつ慣れてきたんだね♪

まぁ…私とリコの胸がサトシ君に押し付けられていたからサトシ君は顔を真っ赤にしていたよ?

サトシ君はまだまだ慣れていないけど…これからも毎日お風呂に入ることが出来て楽しいよ♪

ハナコさんも何気にビデオカメラで撮影していたからね…///

サトシ君の成長物語をずっと撮影していたんだって!!私とリコにも見せてあげるって言われたから楽しみ♪

そして…私はそのまま、サトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

リコもサトシ君の頬にチューしていたからね♪

キスを終えると私とリコとサトシ君は嬉しそうにしながら見つめていたよね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「そうだ!今からホウキに乗って夜のお散歩に行こうよ♪」

リコ「確かにいいわね♪」

サト「僕も賛成です!」

私が微笑みながらそう言うとリコとサトシ君も嬉しそうにしながら言っていたよ♪

そして…私とリコは魔法服に着替えてからハナコさんに許可をもらって…私とリコはサトシ君と一緒に夜のマサラタウンに出かけるのでした!

ハナコさんは微笑みながら夜のデートを楽しんできてねって言っていたね♪

もちろん…他の人には見られないようにホウキに乗ったよ?サトシ君は私と一緒にホウキに乗っているから安心してね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「夜のマサラタウンって何だか静かだよね…?」

リコ「ええ…!!」

ホウキに乗ってマサラタウンの上空を飛んでいる私達…私とリコは微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「でも、私は静かな町の方が好きだよね♪」

リコ「ええ!マサラタウンの人達も夢の中かしら?」

みらい「もう、夜も遅いからね?サトシ君、しっかり私の背中を抱き締めていてね♪」

サト「はい!」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君はしっかり私の背中を抱き締めていたよ?

ピカチュウとモフルンとはーちゃんも嬉しそうにしながら私達のことを見ていたよね♪

 

サト「でも、大丈夫なんでしょうか?」

みらい「サトシ君?」

サトシ君何だか不安そうにしていたね…どうしたのかな?

 

サト「ほら、みらいさんとリコさんが魔法使いだってバレたりしたら…」

そう…サトシ君はナシマホウカイへ行った日…魔法学校の教頭先生にも会ったんだよね?

教頭先生からは私とリコが魔法使いだとは他の人に言わないようにって言われていたんだ…

サトシ君の世界は…私の世界…ナシマホウカイと同じように魔法使いはいないからね?

サトシ君は心配しながら言ってくれたみたい…!!

 

みらい「大丈夫だよ、サトシ君♪」

リコ「今は、高く飛んでいるし!!しかも…夜だから誰も見ていないわ♪」

サト「良かった…!!」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は安心しながら言ってくれたみたい♪

私とリコはサトシ君の頭を撫でたよ♪

そうそう、ナシマホウカイに行った時に…サトシ君の相棒のピカチュウも私のママとパパとおばあちゃんに可愛がってもらえたよ♪もちろんサトシ君も!!ママったらサトシ君のことを自分の息子のように可愛がっていたんだよ♪

サトシ君はビックリしていたけどね?

 

サト「みらいさん!!、リコさん!!」

みらい「サトシ君?」

リコ「サトシ君、何だか嬉しそうだね?」

サトシ君が嬉しそうにしながら言って来たから私とリコは微笑みながらそう聞いてみたよ?

 

サト「この場所…懐かしいですね…」

みらい「本当だ…!?ここって私とリコとサトシ君が初めて出会った場所だね!!」

リコ「迷子になっていたサトシ君を助けたんだよね?」

そう…私達がいる場所は私達とサトシ君が初めて出会った場所だよ?

 

サト「あの時…みらいさんとリコさんに出会えて本当に嬉しかった!」

みらい「私も!」

リコ「私もよ?」

サトシ君と私とリコが微笑みながらそう言うとあの時のことを思い出したよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュアミラクル「僕、どうしたの?」

私とリコちゃんは微笑みながらそう6歳の頃のサトシ君に声をかけたんだ!!

 

サト(幼少期)「お姉ちゃん達、誰?」

6歳の頃のサトシ君は涙目になりながら言って来たんだよね...

 

キュアミラクル「私は朝日奈みらいだよ♪」

キュアマジカル「私はリコだよ?」

私とリコは微笑みながらサトシ君に名前を言ったよ!!

 

サト(幼少期)「僕はサトシです...」

キュアミラクル「サトシ君だね?」

キュアマジカル「サトシ君、涙目になっているけど何かあったの?」

私とリコは優しく何かあったのか聞いたんだよね...

 

サト(幼少期)「僕...ポケモンを探しにきたんですけど...帰り道が分からなくて...迷子になって...家に帰れなくなったんです...」

サトシ君は迷子になっていたことを私達に話してくれた...!!

 

キュアミラクル「サトシ君...一人で怖かったね?」

キュアマジカル「迷子になって不安だったからね?」 

私は微笑みながらそう言うとサトシ君のことを抱き締めて...リコも微笑みながらそう言うとサトシ君の頭を撫でていたよ?

サトシ君は涙を流していた...本当に不安だったんだよね...?家に帰れないかもって思っていたんだよね...

 

キュアミラクル「サトシ君...私達が貴方のことを家に連れていくよ♪」

サト(幼少期)「本当...?」

キュアマジカル「うん♪、お姉ちゃん達に任せてね♪」

サト(幼少期)「みらいお姉ちゃん...リコお姉ちゃんありがとう!!」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながら言って来たね!!あの時のサトシ君は可愛かったけど...今のサトシ君はもっと可愛いんだからね!!

そして...私はサトシ君のことを抱っこして

リコと一緒にマサラタウンのサトシ君の家に向かったんだ!!

途中でサトシ君が眠っていることに気づいた私とリコは微笑んでいたよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「みらいさん…リコさんこれからもよろしくお願いいたします!」

みらい「サトシ君、これからもずっと一緒だよ♪」

リコ「私達がサトシ君を幸せにするからね♪」

私とリコとサトシ君が嬉しそうにしながらそう言うとしばらくの間、星空を見ているのでした!

 

 

 

 

次回へ続く…

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回のサトプリは…未来から謎の女性達が…!?
果たして、彼女達の正体は…?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!

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