サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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今回の話は、サトシがみらいとリコと一緒にナシマホウカイへ行っていたことが明らかに!!
そして…はーちゃんもこの回から初登場です!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!




第30話 ナシマホウカイでの出来事…!! サトシとみらいの愛にセレナ達は涙…?

サト「ふわぁ~もう朝なんだ…」

僕は目を覚ますと目を擦りながらそう言うのであった

 

みらい「サトシ君、おはよう♪」

リコ「サトシ君、よく眠れた?」

サト「はい!!」

みらいさんとリコさんは先に起きていて…僕が目を覚ましたことに気付くと微笑みながらそう言うのであった

みらいさんとリコさんの笑顔って本当に癒されるよ…

 

モフルン「サトシ、おはようモフ!!」

はーちゃん「サトシ、おはよう♪」

ピカチュウ「サトシ、今日も頑張っていこうね!」

サト「モフルン、はーちゃん、ピカチュウおはよう!!」

モフルンとはーちゃんとピカチュウも起きていて微笑みながらそう言っていたから僕も微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「サトシ君、今日も頑張っていこうね♪」

サト「はい!!みらいさん、リコさん頑張っていきましょう!!」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながらうなずいて…僕を抱き締めてくれたよ?

みらいさんとリコさんに抱き締めてもらえると凄く温かい…ドキドキはするけどね…

 

モフルン「みらいとリコはサトシのことが凄く大好きモフ!!」

はーちゃん「みらいとリコはサトシのことをいつも楽しそうに話していたからね?」

ピカチュウ「僕はサトシとみらいさんとリコさんが幸せそうで嬉しいよ!!」

モフルンとはーちゃんとピカチュウは嬉しそうにしながら見つめていたよ♪

 

 

 

みらい「ところで…今何時だろうね?」

リコ「まだ6時とか7時だと思うわ?」

サト「じゃ早起きですね!!」

みらいさんとリコさんは微笑みながらそう言うので僕も嬉しそうにしながらそう言うのであった

 

みらい「そうだね♪、流石サトシ君!!」

リコ「やっぱりサトシ君は凄い!!」

サト「ありがとうございます///」

みらいさんとリコさんは微笑みながらそう言って僕の腕に抱きついてきたので顔を赤くしながらそう言うのであった

 

ピカチュウ「あ、あの~」

サト「ピカチュウ、どうしたの?」

ピカチュウ「もう、八時過ぎているよ…」

ピカチュウは苦笑いしながら時計を見せるのであった…確かに八時は過ぎている…

 

サト「…………」

みらい「完全に寝坊だよ!!もう、ピカチュウ早く言ってね!!…」

リコ「モフルン、はーちゃん、ちょっと朝食を食べてくるね!!」

僕はみらいさんに抱っこされながら…リコさんと一緒にセレナ達のところに向かうのであった!!

 

ピカチュウ「ごめん…」

はーちゃん「ピカチュウはサトシとみらいとリコの邪魔をしたくなかったんだね?」

モフルン「ピカチュウの気持ちは分かるモフ!!」

サトシとみらいさんとリコさんがセレナ達のところに向かった後…僕は落ち込みながら言うと…はーちゃんとモフルンは微笑みながらそう言うのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「セレナ、ユリーカちゃん、シトロン君にお知らせがあるんだ!!」

セレ「お知らせってなんですか?」

ユリ「もしかして、ついにサトシと結婚するんだね!!」

シト「それはおめでとうございます!!」

朝食を食べた後…私が微笑みながらそう言うとセレナが不思議そうにしながら…ユリーカとシトロン君は嬉しそうにしながら聞いていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、まだ皆には伝えていなかったね?

私とサトシ君の交際は…私のママとパパとおばあちゃんに認められたんだ!!

サトシ君は元の世界に帰る前に…私とリコと一緒にナシマホウカイへ行ったんだよ♪

私とサトシ君が交際をしていることを…ママ達に伝えるためにね?

私とサトシ君が交際をしていることをママ達に伝えるとママ達は私に恋人が出来たことに嬉しそうにしていたんだ!!

ママはサトシ君に本当に私で良かったの?サトシ君ってかっこいいから…他にもいい女の子がいたでしょ?って言っていたよね…

でも、サトシ君は…こう言ってくれたよ♪

サト「僕は初めて…みらいさんのことが大好きになったんです…みらいさんとリコさんは僕のことを優しくしてくれました…僕はみらいさんとリコさんと一緒にいて…みらいさんとデートをして…ある日気が付いたんです…僕はみらいさんのことが大好きだと…僕はみらいさんと付き合うことが出来て凄く嬉しかったです…///みらいさんの笑顔は天使のような女神ですから…///」

みらい「サトシ君…///」

あの時…サトシ君がそう伝えたとき…私は嬉しかった…///

そして、ママは微笑みながらサトシ君の頭を撫でながらこう伝えたんだ…

私はサトシ君みたいな人が私の恋人で凄く嬉しかったって言っていたんだ…

パパとおばあちゃんも微笑みながらサトシ君が私の恋人で本当に良かったって言っていて…私とサトシ君はうれしくなったよ…

ママとパパとおばあちゃんは…私とサトシ君の結婚式が楽しみって言っていたね?

私とサトシ君は顔を赤くしながらビックリしていたよ…

ママとパパは、私とサトシ君の結婚式は何時にしようか考えていたね…

私はまだ13歳で…サトシ君はまだ10歳だよ…

まだまだ先のことだけどね?でも、嬉しかった…私とサトシ君が恋人同士になったことを嬉しそうにしていて祝福してくれて…///

ママ達はいつか…サトシ君のお母さん…ハナコさん達に会いたいって言っていたね…

ハナコさんが私とサトシ君の交際を認めてくれたら…サトシ君が18歳になった時に私達は結婚出来るとね♪

ハナコさん…私とサトシ君の交際を認めてくれるかな…

ママ達はサトシ君にいつでもナシマホウカイに来てね、みらいの婚約者さんって言っていたよね♪

私とサトシ君は嬉しそうにしているのであった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「えへへ///」

セレ「みらい、何だか嬉しそうにしていますね?」

ユリ「何かいいことでもあったの?」

私が嬉しそうにしているとセレナとユリーカはニヤニヤしながら聞いてきたね♪

 

リコ「みらいとサトシ君の交際をみらいの家族に認めてもらえたのよ♪」

セレ「そうなんですか!!」

ユリ「じゃ、サトシはみらいさんの婚約者さんだね♪」

セレ「みらい、良かったですね♪」

ユリ「サトシとみらいさん、結婚したらどう?」

みらい「え!?///」

サト「/////」

ユリーカちゃんの爆弾発言に顔を赤くするサトシ君と私でした…

 

セレ「ユリーカ?サトシが18歳にならないと二人は結婚出来ないのよ?」

ユリ「へぇ~嫌な法律だね?せっかくみらいさんのお母さんとお父さんに交際を認めてもらえたのに…嫌な法律でサトシとみらいさんが可哀想!!」

シト「あはは…」

ドラえもん「確かに…」

ユリーカちゃんは不満そうにしながらそう言うとシトロン君とドラえもんは苦笑いしていたね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セレ「それで、みらいとリコからのお知らせって?」

みらい「そうだったね!!実は私とリコはポケモントレーナーになれました!!」

ユリ「本当!!」

私が微笑みながらそう言うとユリーカちゃん達はビックリしていたね?

 

リコ「そうよ♪昨日の夜、オーキド博士と出会ったのよ♪」

シト「オーキド博士とですか!!」

ユリ「オーキド博士と会いたかったな…」

セレ「私も!!」

リコが微笑みながらそう言うとシトロン君とユリーカちゃんとセレナはオーキド博士と会いたかったようだね♪

 

シト「でも、オーキド博士がカロスに来て何をしていたんでしょうか?」

みらい「オーキド博士は自転車でカロスを一周していたようだよ♪」

セレ「自転車でカロスを一周!?」

ユリ「オーキド博士って凄いや!!」

シト「オーキド博士は凄い人です!!」

私が微笑みながらそう言うとセレナ達はビックリしながら言っていたよ?

 

サト「オーキド博士は…今まで、色んな地方を自転車で一周していたからね!!」

サトシ君が微笑みながらそう言うとセレナ達も納得したようにうなずくのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セレ「ところで、みらいとリコってオーキド博士からポケモンを貰ったんですか?」

みらい「うん♪」

ユリ「本当!!ユリーカ達にも見せて!!」

リコ「分かったわ♪」

みらい「ピカルン、出てきて♪」

リコ「イーブイ、貴女も!!」

ユリーカが微笑みながらそう言うと私とリコはオーキド博士から貰ったポケモンをモンスターボールから出すのであった

 

ユリ「ピカチュウとイーブイだ!!」

セレ「イーブイ…懐かしい!!」

シト「どうやら、このピカチュウは尻尾がハート型ですから雌のようです!!」

ユリーカちゃんとセレナとシトロン君は目をキラキラさせながら言っていたよ?

 

セレ「あれ?このピカチュウってサトシのピカチュウとは色が違うような…」

サト「みらいさんのピカルンは色違いポケモンだよ!!」

シト「確か…以前出会ったボクレーも色違いでしたね?」

ユリ「私、色違いのピカチュウを見るの初めてだよ♪」

ユリーカちゃんは目をキラキラさせながらピカルンを見ていたね♪

 

セレ「そういえば、ピカルンって呼んでいるんですね?」

みらい「うん♪私が昔、持っていたぬいぐるみの名前が…モフルンだったからね…今はいないけど…モフルンのことを思い出して名前をピカルンって付けたんだ…」

私はちょっと涙目になりながらそう言うのであった…これも演技でセレナ達を騙すことになるけどね?

そうそう、セレナ達はモフルンとはーちゃんのことは知らないんだよね?

 

セレ「みらい、ごめんなさい…悲しいことを思い出させて…」

みらい「大丈夫だよ…モフルンだってお空の上から見守っているからね?」

サト「みらいさん、大丈夫ですよ?」

みらい「サ、サトシ君…///」

サトシ君は微笑みながらそう言って私の頭を撫でたあと抱き締めてくれるのであった。

一応、サトシ君とリコとピカチュウとドラえもんには伝えておいたけど…やっぱり…悲しむ私も見て抱き締めてくれたんだ…///

 

みらい「私の演技、最高だよね?」

サト「はい!!流石、みらいさんです!!でも、悲しそうにしているみらいさんを見ていると抱き締めたくなりましたよ?」

みらい「サトシ君///」

サト「だって…みらいさんには笑顔が似合いますよ?」

みらい「サトシ君!!///」

サト「みらいさん…///」

サトシ君が微笑みながらそう小声で言うので私はサトシ君に抱き付くのであった

 

 

セレ「みらい、サトシと付き合えて本当に良かったですね?」

ユリ「ユリーカ、何だか感動したよ…」

シト「僕もです…」

セレナ達は涙を流しながら私達を見ていたよ?ちなみにさっきの会話は聞かれていないから大丈夫だよ♪

 

 

ピカチュウ「(このバカカップルに完全に騙されたね、セレナ達は…)」

リコ「(まぁ、なかなか面白いんじゃないかな?)」

ピカチュウが苦笑いしながら小声で言っていて…リコは微笑みながら小声で言っていたね♪

 

そして…私はしばらくの間…サトシ君と抱き合っているのでした。

 

 

 

 

次回へ続く…




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話はカロスリーグ…決勝となります!!
ついに、サトシとアランが激突です!!
次回の話も頑張って書いてきます!!
皆さん、次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!

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