サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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今回の話ではみらいさんとリコさんがプリキュアと呼ばれるキュアミラクルとキュアマジカルに変身します 
そして…あのロケット団が…
皆さん良かったら読んでみてください!!


第3話 キュアミラクルとキュアマジカル!!

次の朝...

みらい「サトシ君、朝だよ♪」

みらいさんは僕のことをお越しに来てくれたようだ...

僕はみらいさんの声に気がついて、目を覚ます...

 

サト「みらいさん、おはようございます...!!」

僕は目を擦りながらみらいさんに微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「サトシ君の寝顔可愛いね♪」

サト「み、みらいさん?」

みらいさんが嬉しそうにしながら僕の頬に触れてきたのでビックリしてしまった...

昨日も思ったけど...みらいさんの手って柔らかい...こうされていると安心するよ...

 

みらい「サトシ君、どうしたの?」

サト「みらいさんにこうして頬を触れていると何だか安心するんです...」

みらいさんにそう聞かれた、僕は微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「サトシ君ありがとう♪」

みらいさんは嬉しそうにしながらそう言うと僕の頭を撫でてくれた...

そして...僕はみらいさんと一緒にキッチンに向かうのであった

 

リコ「そういえば、サトシ君ってピカチュウ以外にもポケモンを持っているんだよね?」

サト「そうですよ!!」

朝食を食べた後...リコさんにそう聞かれたので...僕は微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「サトシ君のポケモンを見せてもらってもいいですか!!」

サト「はい♪」

みらいさんにそう言われた僕は微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしていて...僕達は外に出るのであった

 

サト「皆、出てきて!!」

僕は5つのモンスターボールからポケモン達を出すのであった

モンスターボールから出てきたのは....ゲッコウガ...ファイアロー...ルチャブル...ヌメルゴン...オンバーン!!カロス地方で一緒に旅をしているポケモン達だよ!!

本当はルカリオもカロスで一緒に旅をしていたけど....今はオーキド研究所にいるよ!!

 

みらい「これがサトシ君のポケモン達なんだ!!」

リコ「皆、かっこよくって可愛いポケモンだね!!」

みらいさんとリコさんは嬉しそうにしながらそう言うのであった

 

サト「ゲッコウガ...ファイアロー...ルチャブル...ヌメルゴン...オンバーン...この人達は朝日奈みらいさんとリコさん!!、今は訳があって一緒に住んでいるんだ!!」

みらい「私は朝日奈みらいです♪皆よろしくね!!」

リコ「私はリコよ♪これからよろしくね!!」

僕が微笑みながらそうみらいさんとリコさんのことをゲッコウガ達に紹介するとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながらゲッコウガ達に自己紹介するのであった

ゲッコウガ達もみらいさんとリコさんを見て嬉しそうにしていた

 

サト「そういえば...気になっていたんですけど...昨日、リコさんに出会った時...リコさんってホウキに乗っていましたよね?もしかして...」

ふっと思い出したことがあったんだ...昨日、リコさんに出会った時...リコさんってホウキに乗っていたから...もしかしたら...

 

みらい「うん♪、サトシ君の言う通り...」

リコ「私とみらいさんは魔法使いだよ♪」

やはり...僕が思った通り...みらいさんとリコさんは魔法使いのようだ...

 

サト「凄い!!本物の魔法使いさんだ!!」

僕は嬉しそうにしながらみらいさんとリコさんにそう言うのであった

 

みらい「サトシ君って初めて魔法使いさんを見たんだね♪」

サト「はい!!」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕は嬉しそうにしながらそう言うのであった

 

リコ「何だか嬉しそうにしているサトシ君を見ていると、私達まで嬉しくなるよ♪」

みらい「そうだね♪そうだ!!、嬉しそうにしているサトシ君にいいことをしてあげるね♪」

サト「いいことって?」

みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うと僕は不思議に思いながら聞くのであった。

 

それから...数十分後...

?「サトシ君、ピカチュウ...空を飛ぶのって気持ちいいでしょ♪」

サト「は、はい!!」

ピカチュウ「ピ、ピカ!!」

?「サトシ君とピカチュウが喜んでくれて良かった♪」

今....僕とピカチュウは空を飛んでいる....

分かりやすく言えば...僕はみらいさんに抱っこされていて...ピカチュウはリコさんに抱き締められているんだよね?

そうだった...今はキュアミラクルさんとキュアマジカルさんだった...

そもそも...何でこうなったのか...数十分前に戻るね...

 

数十分前...

みらい「サトシ君は空を飛んでみたい?」

サト「はい!!出来るなら、空を飛んでみたいです!!」

みらいさんにそう言われた僕は微笑みながらそう言うのであった

 

リコ「じゃ今から飛んでみようね♪」

サト「もしかしてホウキに乗せてもらえるんですか?」

僕は嬉しそうにしながらそうみらいさんとリコさんに聞くと....

 

みらい「それもいいかなって思ったんだけど...こっちの方がいいかなって思ったの♪」

サト「こっちの方って...?」

みらいさんが微笑みながらそう僕に言ったので僕は不思議に思いながら聞いた後...

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!ダイヤ!

ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

みらいさんとリコさんはヒーローみたいに変身するのであった...

僕とピカチュウは驚きながら見ている....

 

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアミラクル、キュアマジカル「「魔法使いプリキュア!!」」

みらいさんはキュアミラクルに...リコさんはキュアマジカルに変身するのであった...

 

サト「凄い!!みらいさんとリコさんってヒーローだったんですね!!」

僕はヒーローが好きなので嬉しそうにしながらそう言うのであった

僕の様子を見ていたのかみらいさんとリコさんも嬉しそうにしていた...

 

キュアミラクル「私達は伝説の魔法つかいプリキュアって言われているんだよ♪」

キュアマジカル「私達以外にもプリキュアの先輩達がたくさんいるわ!!」

サト「そのプリキュアさん達がそれぞれの世界を守っているんですね!!凄くかっこいいです!!」

みらいさんとリコさんがそう言うと僕は嬉しそうにしながらそう言うのであった

皆も知っていると思うけど...僕はヒーロー好きなんだ..

みらいさんとリコさんは僕が嬉しそうにしているところを見ていて微笑んでいた...

 

サト「みらいさん、リコさん握手してください!!」

キュアミラクル「うん!!サトシ君って本当に可愛い♪」

キュアマジカル「そうだね♪」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんと握手するのであった

何だろう...キュアミラクルさんとキュアマジカルさんと握手すると...みらいさんとリコさんの時に感じた柔らかさが違うよね...

 

サト「みらいさん...リコさん...凄くかっこよくって綺麗ですよ!!」

キュアミラクル「サ、サトシ君...

私達ね...貴方がそう言ってくれて凄く嬉しいよ♪」

キュアマジカル「サトシ君がそう言ってくれて...私達も嬉しい気持ちで一杯だよ?」

僕は微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながらそう言ってくれた...

あれ?みらいさんとリコさんが顔を赤くしていたんだけど....どうしたのかな?

 

キュアミラクル「サトシ君♪」

サト「み、みらいさん!?」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕のことを抱っこして...空へ飛ぶのであった...

分かりやすく言えば逆お姫様抱っこらしい...

 

キュアマジカル「ピカチュウも行こうね♪」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

リコさんも微笑みながらそう言うとピカチュウのことを抱っこすると空へ飛ぶのであった...

ピカチュウは嬉しそうにしているね?

 

そして...現在に戻る...

キュアミラクル「サトシ君、私の腕にしっかり掴まっていてね♪」

サト「は、はい!!」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕は頷きながらみらいさんの腕にしっかり掴まるのであった

 

キュアマジカル「ミラクル、凄く嬉しそうにしているね?」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

リコさんとピカチュウは嬉しそうにしながら話しているのが聞こえてきたよ?

 

キュアミラクル「(こうして、サトシ君のことを抱っこするのって久し振りだね♪確か..四年前...サトシ君に出会ったんだよね...あの時のサトシ君は小さかったね...まだ6歳だもん...6歳頃のサトシ君は可愛かったね、今も凄く可愛くってかっこいいんだから...)」

みらいさんは嬉しそうにしながら僕のことを見つめていた...何かあったのかな?

 

サト「(そういえば、昔...こんなことあったな...僕が迷子になった時...家に帰れなくなって不安で泣きそうになった時...誰かが助けてくれたんだ...そして...こうして抱っこしてもらって...家まで帰ってこれたんだ...その時の女性達ってみらいさんとリコさんに似ているんだよね...でも、あの時とは服装が違う気がする...)」

そう...昔...僕は森の中で迷子になったことがあったんだ...

家に帰れなくなって不安で泣きそうになった時...ある二人の女性が助けてくれたんだ...その時の女性がみらいさんとリコさんに似ていたんだ...あの時と今は服装が違った気がするんだよね...

 

キュアミラクル「サトシ君、どうしたの?」

キュアマジカル「何か考え事でもしていたのかな?」

みらいさんとリコさんは不思議に思いながら聞いてきたので...僕は微笑みながら「大丈夫です!!」って言うとみらいさんとリコさんは安心しているのであった

きっと思い出すさ...あの事は僕にとって大切な思い出だからね?

 

そして...

キュアミラクル「サトシ君、空を飛ぶのって気持ちいいでしょ♪」

サト「はい!!」

地上に降りた僕達....みらいさんが微笑みながらそう言って来たので僕は微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは微笑みながら僕の頭を撫でてくれた...

 

その時...!?

ピカチュウ「ピカ、ピカピ!?」

ピカチュウがアームに掴まれてしまうのであった...

 

サト「ピ、ピカチュウ!?」

キュアミラクル「ピカチュウ!?」

キュアマジカル「いったい何なの!?」

僕とみらいさんとリコさんはビックリしながらそう言う....

まさか...あいつらの仕業か...!?

 

?「いったい何なの!?と聞かれたら...」

?「答えないのが普通だが...」

?「まあ特別に答えてやろう...」

?「地球の破壊を防ぐため...」

?「地球の平和を守るため...」

?「愛と誠実な悪をつらぬく...」

?「キュートでおちゃめな敵役...」

ヤマト「ヤマト!!」

コサブロウ「コサブロウ!!」

ヤマト「宇宙をかけめぐるロケット団の二人には...」

コサブロウ「ショッキングピンク、桃色の明日が待ってるぜ!!」

ラッタ「ラッタ!!」

ムサシとコジロウとニャースじゃなかった....確かあいつらは...ヤマトとコサンジ...だな!!

 

サト「お前達はヤマトとコサンジ!!」

コサブロウ「俺はコサブロウだ!!いい加減に名前を覚えろ!!」

僕がそう言うとコサンジはコサブロウだって叫ぶのであった。

そんなことより…ピカチュウを取り返さなきゃ!!

 

今...僕達とヤマトとコサンジによる戦いが始まる...!!

そして...みらいさんとリコさんの怒りとはいったい...!?

 

次回へ続く...

 

 

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話では…キュアミラクルとキュアマジカルとヤマトとコサブロウの対決になります!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想も良かったらお願い致します!!

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