サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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今回の話は、プリキュアVSロケット団finalとなります!
ついに、因縁の対決に決着が…!!  
そして、安室と赤井も登場!?何だかヤバイ雰囲気…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!




第27話 赤井と安室… プリキュアVSロケット団final!! そして…謎の義眼の男現れる…

ロケット団…ヤマトとコサンジが現れる数十分前…

安室「赤井…!」

赤井「安室君、どうしたのかい?」

今…赤井さんと安室さんは睨みあっていた…

睨んでいるのは安室さんだが…

 

安室「赤井…お前は、どうして僕より料理が上手なんだ!」

安室さん…そこにキレていたの…っていうか…俺の母さんのお陰で赤井さんは料理が上手になったけどね?

ちなみに今日は赤井さんが作ったのだ!

 

赤井「俺は、完璧主義者なのでね、安室君?」

安室「赤井の癖に~!」

赤井さん…安室さんの火に油を注いじゃ駄目!

はぁ…マナさん達…早く戻って来てください…

 

赤井「それに…君のサンドウィッチも中々の上手さだった…コナン君が君のサンドウィッチを絶賛する気持ちが分かる…」

安室「そりゃどうも…」

赤井「嫉妬もしていたがな…」

安室「チッ…」

赤井さん、安室さんの怒りのオーラを上げちゃったよ!!

 

安室「赤井のカレーも凄く美味しかったですよ?コナン君が絶賛する気持ちが分かります…」

赤井「ありがとう…まぁ安室君とは違って…俺は完璧主義者だからな?」

安室「赤井~!」

赤井さん、さらに安室さんの火に油を注いじゃったよ!

 

安室「赤井、コナン君を独り占めにするな!」

赤井「別に独り占めにはしていない…」

安室「僕もコナン君のことが大好きなのに…」

赤井「俺もボウヤのことが大好きだ…」

あはは…何だかもう無理みたい…この二人をどうやって止めよう…

 

安室「赤井…僕にカレーの作り方を教えろ!」

赤井「個人情報だから駄目だ…」

安室「だったら…勝負だ!」

赤井「いいだろう…」

安室「安室…行きまーす!!」

ヤバイ!赤井さんと安室さんの喧嘩が始まっちゃうよ…

俺が諦めかけていた時…

 

マナ「赤井さん、安室さん何をしているんですか!!」

そこへ…女神の救世主…マナさん達が戻ってきた!!

マナさん達…いいタイミングで戻って来てくれたよ…

 

安室「赤井が僕に意地悪するんです…」

マナ「赤井さんは…安室さん何をしたんですか?」

赤井「彼が…カレーの作り方を教えろって言って来たからな…教えなかったつもりだ…」

マナ「はぁ…そんなことで喧嘩しないでください…」

マナさんと六花さん達が呆れる気持ちも分かるよ…

俺だって呆れているんだから…

この二人が仲良くなるのはまだ先のようだ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!トパーズ!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアミラクル キュアマジカル「「魔法使いプリキュア!!」」

私とリコはキュアミラクルとキュアマジカル(トパーズモード)に変身するのであった。

 

セレ「前…みらいとリコが変身した時とは違うスタイル?」

サト「みらいさんとリコさんは4つのスタイルのプリキュアに変身するんだよ?」

セレナちゃんはビックリしていたからサトシ君は微笑みながら教えていたよ♪

流石、サトシ君!

 

セレ「私、シトロン達を呼んでくるわ!」

サト「分かった!」

セレナが微笑みながらそう言うとシトロン君達を呼びにいったみたい…

 

ヤマト「ちょっと私達の話を聞いてくれるかしら?」

コサブロウ「そんなに睨まないでくれ…」

ヤマトとコサンジはおどおどしながら私達に言っていたようだよ?

 

キュアミラクル「そんなこと言って…どうせピカチュウを狙いに来たんでしょ!!」

キュアマジカル「私達は騙されないんだからね!!」

きっと…私達やサトシ君のことを騙して…ピカチュウを盗むつもりだね!!

 

ヤマト「そうよ!私達はジャリボーイのピカチュウを頂きに来たのよ!」

コサブロウ「ジャリボーイのピカチュウをサカキ様に渡せば…サカキ様の側近に近づけるのだ!」

やっぱり…ヤマトとコサンジはピカチュウを狙いにやって来たのね!

 

サト「ピカチュウは絶対に渡さない!!」

ピカチュウ「ピカピ…」

サトシ君はピカチュウを抱き締めながら叫ぶのであった。

私とリコはサトシ君とピカチュウのことを守って見せる!

 

キュアミラクル「あなた達…サトシ君のピカチュウを狙うのは止めて!!」

キュアマジカル「サトシ君とピカチュウは嫌がっているのよ!」

私とリコは怒りながらそう言うのであった。

 

ヤマト「あんた達には分からないでしょうね!」

コサブロウ「俺達は失敗の続きで…サカキ様から見捨てられている…今回も失敗したら…完全に見捨てられる…だからそのピカチュウは手にいれるのだ!」

ヤマト「ムサシとコジロウとニャースは、いつの間にかロケット団を辞めていたし…サカキ様も私達のことを相手してくれなくて…何処かに行くし…最近ロケット団の活動はしていない…だから、そのピカチュウを渡せば…サカキ様も元気を取り戻して…私達のことを相手してくれて…ロケット団を復活させるのよ?」

ヤマトとコサンジは…自分達のボスに相手にされないようだね?

だからと言って…サトシ君のピカチュウを盗むのは間違っている!

 

キュアミラクル「貴方達の気持ちは分かったよ…だからと言って…ピカチュウを盗むのは間違っているよ?」

キュアマジカル「そうよ!サトシ君にとってピカチュウは大事な友達なの!!私達もそうだけど…ピカチュウはサトシ君にとって大切な友達…サトシ君を見てみて?」

私とリコに言われたヤマトとコサンジはピカチュウを抱き締めているサトシ君を見るのであった

 

キュアミラクル「サトシ君のピカチュウは今まで悪い人達に狙われてきた…でもサトシ君はピカチュウを守ってきた…一番の親友だから…大切な友達だから…」

キュアマジカル「この話を聞いても…あんた達はまだピカチュウを狙うのかしら?」

私とリコは叫びながらヤマトとコサンジに言う…

サトシ君は涙目になりながら…ピカチュウを抱き締めていた…

 

ヤマト「…分かったわ…ジャリボーイのピカチュウは諦めるわ…」

コサブロウ「ヒーローガールの話を聞いて分かった気がするよ…確かに自分にとって一番の親友を盗まれたら悲しいからな…」

どうやら…ヤマトとコサンジは分かってくれたみたい!!

私とリコは微笑みながら…サトシ君も安心して微笑んでいたよ?

 

ヤマト「あの、ヒーローガール達…」

コサブロウ「君達の必殺技で俺達を吹っ飛ばしてくれないか?」

え?ヤマトとコサンジって吹っ飛ばして

ほしいって言うの?

反省しているなら吹っ飛ばすつもりはないよ?

 

キュアミラクル「どうして、吹っ飛ばしてほしいの?」

ヤマト「私達は今まで悪いことをしていた…だからヒーローガールの必殺技の技で浄化されたいのよ…もう悪いことはしたくないから…」

キュアマジカル「分かったわ!みらい行くわよ!!」

キュアミラクル「うん!」

ヤマトがそう言うと…私とリコはトパーズモードの必殺技を繰り出そうとする…

 

 

キュアミラクル、キュアマジカル「「トパーズ…金色の希望よ!私たちの手に!フルフルリンクル!プリキュア・トパーズ・エスペランサ!」」

私とリコのリンクルステッキでヤマトとコサンジは浄化されたまま空、いや大空に吹っ飛ぶのであった。

何だかとてもいい気持ちって聞こえてきたから私とリコも微笑んでいたよ?

 

サト「みらいさん、リコさん!!」

キュアミラクル「サトシ君、どうしたの?」

キュアマジカル「何だか嬉しそうにしているね?」

サトシ君が私とリコに抱き付いてきたから私とリコはサトシ君を抱きしめたよ♪

 

サト「みらいさんとリコさんって凄い!!悪い人達を改心させましたから!!」

キュアミラクル「えへへ///」

キュアマジカル「まぁ、ヤマトとコサンジが改心してくれて嬉しかったわ!」

サトシ君が嬉しそうにしながらそう言うと私とリコも微笑んでいたよ♪

 

サト「ねぇ、みらいさん?///」

キュアミラクル「サトシ君、どうしたの?」

サトシ君は顔を赤くしながら言ってきたら私は微笑みながら聞いてみたよ?

 

サト「キスしたいです…///」

キュアミラクル「じゃ、キスしようか?」

サト「うん///」

どうやら、サトシ君は私とキスをしたいようだね♪

恋人同士だから…当たり前だよね♪

そして…私とサトシ君はお互いの唇を重ねるのでした!!

 

サト「(みらいさんの唇は柔らかい…///)」

キュアミラクル「(サトシ君とずっとキスをしていたいよ…///)」

キスをしている時…私とサトシ君は顔を赤くしながら同じことを思っていたよ?

そして…私とサトシ君は数十分間キスをしているのでした…

 

サト「みらいさん…///」

キュアミラクル「えへへ///」

キスを終えた後…私とサトシ君は顔を赤くしながら微笑んでいたよ♪

 

キュアマジカル「(そういえば、セレナ達遅いわね…何をしているのかな?)」

私は、セレナ達がやって来ることに不思議に思うのであった

 

サト「みらいさん…///リコさん…///」

キュアミラクル「サ、サトシ君!?///」

キュアマジカル「サトシ君…///」

サトシ君が私とリコのことを抱きしめたから私とリコは顔を赤くしながらサトシ君に言ったね♪

 

サト「僕はみらいさんとリコさんを幸せにしますから…///」

キュアミラクル「うん…///私達もサトシ君を幸せにするよ♪」

キュアマジカル「だって、貴方は私達の大好きな人だから…///」

サト「みらいさん…リコさん…///」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君のことを抱き締めて…しばらくの間抱き合っているのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…

セレ「流石、みらいとリコだね!!」

ユリ「うん!しかもヤマトとコサンジを改心させたんだからね?」

シト「みらいさんとリコさんは本当に凄い人達です…流石、サトシが惚れた女性達ですね?」

ショータ「でも、最初は驚きましたよ!!みらいさんとリコさんがヒーローに変身したときは!!」

アラン「ああ…セレナ達から詳しく説明される前は唖然としていたよ…」

マノン「でも、みらいさんとリコさんかっこよかった!!」

ティエルノ「うん!サトシを守りたい気持ちがみらいさんとリコさんを強くさせたんだね~」

サナ「流石、サトシのことを愛している人達だね♪」

トロバ「僕は、ますます感心します!!」

ミルフィ「これは面白いことが起きそうだね♪」

みらいさんとリコさんがプリキュアに変身して…ロケット団のヤマトとコサンジのことを説得をしているところを見ていて…私達は微笑みながらそう話していたの!!

プリキュアのこともショータ達に説明したわ!!

 

 

 

 

 

そして…サトシがみらいさんとリコさんを抱き締めているところを見ていた私達は…

セレ「イケメンだ…」

ユリ「イケメンだね…」

シト「イケメンです…」

ドラえもん「イケメン…」

アラン「イケメンだな…」

マノン「イケメンだよ…」

ショータ「イケメンですね…」

ティエルノ「イケメン~」

サナ「イケメン…」

トロバ「イケメンです…」

ミルフィ「イケメンよ…」

私達は微笑みながらサトシのことをイケメンって言うのであった

 

 

アラン「さてと…俺とマノンはそろそろ旅を続けるよ…」

マノン「そうだね♪」

ショータ「僕もカロスリーグ優勝目指して次の街へ目指します!」

ティエルノ「僕もカロスリーグ出場目指して旅を続けるよ~」

トロバ「僕もです!」

サナ「私とミルフィはカロスクイーンを目指すためにパフォーマンスの特訓を続けるよ♪」

ミルフィ「ええ!」

どうやら…アラン達はそれぞれの旅を続けるようだね♪

 

セレ「分かったわ♪」

シト「サトシとみらいさんとリコさんには言わずに旅に出るんですか?」

アラン「ああ!サトシとピカチュウ達には負けていられないからな?」

ユリ「分かった!アラン達…気を付けて旅を続けてね♪」

マノン「うん♪」

ユリーカが微笑みながらそう言うとアラン達はそれぞれの夢へ向かって…ポケモンセンターから出て旅を続けるのであった♪

 

ドラえもん「ベストウイッシュ!!よい旅を…!」

ドラえもんは小指を立てながら微笑みながらそう言っていたわ?

そして…サトシとみらいとリコが戻ってきて…アラン達が先に旅に出たことを伝え…私達も次の街へ向かうためにこの街から出発するのであった

 

 

 

 

 

 

そして…僕達は、すぐ近くの街に到着するのであった…

だいだい数時間で着いたようだ。

 

みらい「サトシ君、リコと一緒に買い物に行ってくるね?」

サト「分かりました!!」

リコ「サトシ君なら大丈夫だと思うけど…セレナ…ユリーカちゃん…シトロン君…私達がいない間…サトシ君を守ってね?」

セレ「分かりました!!」

ユリ「みらいさんとリコさんの大事なサトシは絶対に守るから安心してね♪」

シト「任せてください!!」

どうやら…みらいさんとリコさんは買い物に行くようだ…

みらいさんとリコさんが微笑みながらそう言うとセレナとユリーカとシトロンも微笑みながらそう言っていたね

 

みらい「サトシ君…行ってくるね♪///」

サト「行ってらっしゃい…///」

僕とみらいさんは顔を赤くしながらそう言うとお互いの唇を重ねたよ…///

みらいさんの唇は本当に柔らかいんだ…///

そして…キスを終えるとみらいさんとリコさんは買い物に向かうのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数三十分後…

ユリ「サトシ~みらいさんと本当にラブラブだね♪」

サト「あはは…///」

みらいさんとリコさんが買い物に向かった後…ユリーカはニヤニヤしながら言ってきたから顔を赤くしながら苦笑いしていたね…

 

シト「みらいさんとリコさんはサトシのことを愛していますからね?」

セレ「サトシ?みらいとリコを幸せにするんだよ♪」

サト「分かっているよ!僕は絶対にみらいさんとリコさんを幸せにするんだ!」

僕が微笑みながらみらいさんとリコさんを幸せにするって宣言するとセレナ達も微笑んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…

?「君が、あの少年達のお気に入りのマサラタウンのサトシ君だね?」

サト「…!?そ、そうですけど…貴方は?」

何だ…この人…凄く恐ろしいオーラを感じる…しかも顔が怖い…ユリーカが涙目になっているのも分かるよ…

セレナとシトロンはユリーカを守ろうとしている…

 

シト「あ、貴方は?」

黒田「紹介が遅れたね…?私は黒田兵衛と言うんだ…」

この恐ろしい男は…黒田兵衛さんっていうようだ…

 

黒田「君もよろしくな?マサラタウンのサトシ君?」

サト「………」

黒田さんは顔を近付けながら僕に握手を求めるのであった…

っていうか顔が怖い…本当に恐ろしい…

この人は悪い人なのか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「(何…この恐ろしい感じは…まるでサトシ君達に何かが起こっているような…)」

買い物を終えた私達だけど…その時…何だか恐ろしいオーラを感じたの…

まるで…サトシ君達に何かが…ま、まさか…?

 

次回へ続く…




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回、謎の義眼の男は、果たして、味方か敵か…?
次回の話も頑張って書いてきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!

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