サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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今回の話では…サトシとドラえもんの会話…サトみらのシーンがありますよ!!
そして…のび太の現在も明らかに…!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


第23話 天使のような女神…

サト「み、みらいさん?」

私とリコはサトシ君と一緒にお風呂に入っていたんだ!!私とサトシ君が恋人同士になってから毎日入っているよ?

サトシ君が赤ちゃんから10歳の姿に元に戻ったから私は嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めたよ♪

サトシ君は、ここでは気絶していなかったんだよね?

私とリコはサトシ君の身体を洗っていたり…髪の毛を洗っていたよ?

サトシ君も私とリコの身体や髪の毛を洗ってくれたんだ!!

それに、サトシ君が…私の胸を触った時は凄く嬉しかった…サトシ君は顔を赤くしながら謝ってきたよ?

私とリコは微笑みながらサトシ君に私達のおっぱいを揉んでいいよって行ったよ?

サトシ君は顔を赤くしながらビックリしていたよね?

私は微笑みながらサトシ君の手を握って私の胸を触らせたんだ!!

サトシ君は頭から湯気を出しながら顔を真っ赤にしていたね?

でも、サトシ君は頑張って私とリコの胸を触った時は凄く嬉しかった…///

まぁ、私が滑ってサトシ君のことを押し倒してそのまま気絶したんだよね?

その後…リコも滑ってサトシ君の顔の上に乗ったからサトシ君には効果は抜群だね?

 

みらい「サ、サトシ君!?」

リコ「サトシ君、大丈夫!?」

私とリコはビックリしながらそう言うと気絶しているサトシ君を見る…

 

サト「…///////」

サトシ君は頭から湯気を出しながら顔を真っ赤にしていたね?

 

みらい「あちゃ、サトシ君…気絶したね…」

リコ「あはは…ちょっとやり過ぎたかな?」

私とリコは苦笑いしながら気絶しているサトシ君を見つめていたよ♪

 

みらい「でも、顔を真っ赤にしているサトシ君も可愛いよね♪」

リコ「ええ♪」

顔を真っ赤にしているサトシ君のことを見ながら私とリコは微笑みながらそう言うのであった。

 

 

 

ピカチュウ「あ、あの…みらいさんとリコさん?」

みらい「ピカチュウ、どうしたの?」

ピカチュウは苦笑いしながら言ってきたから私は微笑みながらピカチュウに聞いてみたよ!

 

 

ピカチュウ「みらいさんはサトシの身体から…リコさんはサトシの顔から降りた方がいいんじゃない?」

みらい「…!?///そうだったね///」

リコ「サトシ君、ごめん///」

ピカチュウに言われた私とリコは顔を赤くしながらサトシ君から降りるのであった

 

ピカチュウ「あはは…(まぁ、写メっていたけどね?)」

みらい「それじゃ、サトシ君のことを抱っこしていくね?」

リコ「うん!!」

私が微笑みながらそう言うと気絶しているサトシ君を抱っこして…リコとピカチュウと一緒にお風呂から出るのであった。

別に変態なことはしていないからね///

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「……?」

みらい「サトシ君、気がついた?」

サトシ君のことをベットで寝かせた私とリコ…

サトシ君が目を覚ましたので私は嬉しそうにしながら言うのであった。

ちなみにリコはセレナとユリーカちゃんの部屋にいるようだよ?

 

みらい「サトシ君?」

サト「みらいさん…?」

私がサトシ君のことを抱き締めるとサトシ君は不思議そうにしながら私のことを見ていたよ?

 

みらい「私はサトシ君のことが大好き!!」

サト「僕もみらいさんのことが大好きですよ!!」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君も私のことが大好きって言ってくれた!!

あの日から私とサトシ君は付き合っているけど…やっぱり嬉しいな!!

そして…私とサトシ君は目を閉じるとお互いの唇を重ねるのであった。

 

サト「(やっぱり、みらいさんの唇は柔らかいや…///)」

みらい「(このまま…ずっとサトシ君と…///)」

サトシ君と私は顔を赤くしながら…嬉しそうにしながらしばらくの間キスをしているのであった。

 

ピカチュウ「シャッターチャンス!!」

サト「え!?///」

みらい「ピ、ピカチュウ!?///」

その後…ピカチュウに写真を撮られて…私とサトシ君は顔を真っ赤にしていたけどね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん「サトシ君達の世界の星空は綺麗だな…」

僕は、22世紀からやって来た猫型ロボットのドラえもんです!!

僕は外にいてベンチに座りながら星空を見ていました!!

 

ドラえもん「でも…サトシ君達と一緒にいると…のび太君達と一緒にいたことを思い出すよ…」

僕は今日…サトシ君達と初めて出会った…サトシ君達と一緒にいて…思い出していた…かつての古い友人達を…

 

サト「あれ?ドラえもんどうしたの?」

ドラえもん「サトシ君か…眠れないの?」

サト「ううん…寝る前に外の空気を吸いたかったんだ!!」

そこへ、サトシ君がやって来て微笑みながらそう言うと僕の隣に座るのであった。

 

サト「ドラえもん、ありがとうね!!」

ドラえもん「サトシ君…?」

サト「ドラえもん…リコさんやピカチュウ…はるかさんやみなみさんやきららさんやトワさん…そして…他のプリキュアさん達が…僕とみらいさんの告白を見守っていたんだよね?」

ドラえもん「うん!!僕やリコちゃんとピカチュウもそうだけど…他のプリキュア達も…サトシ君とみらいちゃんには恋人同士になってほしかったんだ!!」

サト「そうだったんだ…でも、嬉しかったよ?みらいさんと恋人になれて…僕にとって…みらいさんは初恋の人…みらいさん…それに…リコさんは僕にとって初めてのお友達だったから…四年前…迷子になっていた僕を助けてくれた…僕にとって…みらいさんとリコさんは大切な人だよ!!」

サトシ君は嬉しそうにしながら言うと僕も微笑んでいたよ?

 

サト「それに、みらいさんとリコさんと出会ったお陰で…僕は再び…家族以外の人達を信じることが出来た…」

ドラえもん「聞いたよ…サトシ君が4歳の時のことを…」

サト「そうだったんだ…あの時は本当に辛かったよ…学校でも虐められていたから…僕がトイレに入っているときも…バケツの水をかけられた…僕が教室に入ろうとした時…頭に黒板消しが落ちてきた…ホコリまみれになるぐらいに…それを見ていた人達は…サトシに近づくと病気になるぞって叫んでいた…僕は否定していたけど…誰も信じてくれなかった…授業中もクラスメイト…全員が…僕に物を投げてきた…上履きに画鋲が入っていたことも…先生達には相談したけど…自分達のクラスや学校でいじめは無い!!サトシ君は頭がおかしいから虐められていると思っているだけって言われた……これ以上…学校の評判を下げるなって…先生達も僕のことも助けてくれない…僕はずっと一人ぼっちだった…当然…僕ね家族は僕のアザとかを見て…すぐ学校へ向かった…でも…自分達の学校では虐めはないと…サトシ君はただ友達とじゃれあっていて怪我しただけだとしか言わなかった…

虐めはさらにエスカレートすることになった…真冬の寒さにプールに突き落とされたり…僕の給食にごみを入られた…先生達が僕を虐めろって仕向けたって聞いたよ…我慢が出来なかった僕は…母さん達に相談したよ…」

ドラえもん「サトシ君…君の過去はアルセウスから聞いていたよ…もちろん他のプリキュアさん達も知っているよ?

僕もサトシ君を虐めた奴等は本当に許せないよ!!」

サトシ君が悲しそうにしながら言うと僕は怒りの気持ちでいっぱいだった

 

サト「母さん達や僕の味方達が成敗してくれた…僕を虐めた奴等は全員捕まり…先生達や親たちも捕まり…死の世界に送られたようだよ…まぁ、僕は母さん達以外の人達を信じることが出来なくなった…みらいさんとリコさんと出会うまでは…」

ドラえもん「みらいさんとリコさんはサトシ君にとって…本当に大事な人なんだね?」

サト「うん!!みらいさんとリコさんは僕が幸せにするんだ!!」

僕が微笑みながらそう聞くとサトシ君は嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

ドラえもん「僕もね…7年間…一緒にいた友達がいたんだ…大切な友達とね?」

サト「大切な友達…?」

ドラえもん「うん!!名前は野比のび太…僕はのび太君の未来を変えるために未来からやって来たんだ!!そして…のび太君は18歳の時に有名なロボット会社に就職して…ある一人の女性と結婚したんだ!!今では28歳…立派な父親だよ!!僕もたまに会いに行くけど…のび太君は立派に成長した…」

サト「その、のび太さんはドラえもんにとって大切な友達なんだね?」

サトシ君が微笑みながらそう聞いてきたので僕は微笑みながらうなずくのであった。

 

ドラえもん「サトシ君…?サトシ君もみらいさんとリコさんを大切にするんだよ?」

サト「もちろん!!僕はみらいさんとリコさんを幸せにするよ!!」

僕が微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながら言う…

 

ドラえもん「(大丈夫だよ、サトシ君?君達はずっと、ずっと一緒で幸せな生活していて、毎日ラブラブしていて、イチャイチャいるからね?サトシ君とみらいちゃんは世界一の幸せなラブラブなカップル、夫婦って言われているからね!!)」

僕は嬉しそうにしているサトシ君を見ながら微笑みながら思うのであった

 

みらい「サトシ君!!」

サト「みらいさん!!」

そこへ、みらいちゃんが僕とドラえもんのところにやって来るのであった。

 

みらい「そろそろ寝る時間だから…私達も寝ようね♪」

サト「はい!!」

みらい「それじゃ、ドラえもんお休みなさい!!」

ドラえもん「サトシ君、みらいちゃんお休み!!また明日ね?」

僕は微笑みながらそう言うとサトシ君とみらいちゃんはキャンピングカプセルへ戻るのであった

 

みらい「サトシ君、私は何があっても貴方のことを絶対に離さないからね?」

サト「僕もみらいさんのことを幸せにしますからね!!」

私とサトシ君はお互いに微笑みながらそう言うと私はサトシ君の手を握って…キャンピングカプセルに入ると…そのまま私とサトシ君とリコで眠るのでした!!

 

僕はみらいさんのことが大好きです!!

みらいさんは僕にとって…天使のような女神様ですから…

みらいさん…これからもよろしくお願い致します!!

 

 

次回へ続く。

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話では…あのアニポケのキャラクターが登場します!
そして…ピカチュウに不思議な現象が…!?
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!

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