サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
果たして…サトシはどうなるのか…?
そして…サトシとみらいの告白を見守っていたロボットとはいったい…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!
次の朝…私とサトシ君は…私とサトシ君が恋人同士だと知らない…シトロン君とユリーカちゃんに…私とサトシ君は付き合っていますって言ったよ?
やっぱり…二人ともビックリしていたけどね?
でも、シトロン君とユリーカちゃんも私とサトシ君の恋人同士になったことに嬉しそうにしていて祝福してくれたよ?
私…凄く嬉しいよ…絶対に私がサトシ君を幸せにするからね♪
ユリ「ねぇ、サトシとみらいさんってどっちから告白したの?」
ユリーカちゃんは私とサトシ君はどっちから告白したのか気になっていたようだよ?
シト「ちょっとユリーカ!!いきなりそんなことを聞くなんて失礼ですよ!!、みらいさんすみません…」
みらい「シトロン君、大丈夫だよ?ユリーカちゃん…教えてあげるね♪私とサトシ君が付き合ったあの日を…」
シトロン君は苦笑いしながら言って来たので私は微笑みながらそう言うとユリーカとセレナは嬉しそうにしていたよ?
サト「みらいさん…今から僕の想いを聞いてくれますか…?」
みらい「うん!!」
あの日…二人きりで出掛けた私とサトシ君…
サトシ君は微笑みながらそう言うと私も微笑みながらそううなずくのであった…。
サト「僕…昔…自分のことを助けてくれたみらいさんとリコさんに再会することが出来て凄く嬉しかったです!!」
みらい「私やリコちゃんもサトシ君とまた出会えることが出来て凄く嬉しかったよ♪」
私とサトシ君はお互いにまた出会えることが出来て嬉しかったって言ったんだよね♪
サト「僕…みらいさんと一緒に過ごすようになってから…みらいさんのことが気になっていました…みらいさんに抱き締められた時や…手を握ってもらった時は凄く心臓がドキドキしました…///」
みらい「サ、サトシ君…?///」
サト「そして…あの日のデートの時気がついたんです…僕はみらいさんに恋をしているって…///」
サトシ君は顔を赤くしながらそう言っていたから…私も真剣な顔をしながらサトシ君のことを見ていたよ?顔は赤くしていたけどね?
サト「聞いてください…僕はみらいさんのことが一人の女性として大好きです!!…///」
みらい「サトシ君…///…本当に私でいいの?」
サト「僕はみらいさんのことが大好きなんです!!///みらいさんと付きたいんです…!!///僕はみらいさんと…!?///」
サトシ君は顔を真っ赤にしながら言って来た…告白してきたよ?…私のことが大好きだって…///私と付き合いたいって…///私と結婚したいって…///私…凄く嬉しかったからサトシ君のことを抱き締めたよ♪///
サト「み、みらいさん?…///」
みらい「私、凄く嬉しいよ…///サトシ君が私のことを大好きだって言ってくれて…私もサトシ君のことが一人の男性として大好きだよ…?///」
サト「みらいさん…本当…?本当に僕でいいの?」
みらい「私もサトシ君のことが大好き…////!!
サトシ君と付き合いたい…結婚したいよ?///」
私も顔を真っ赤にしながら…サトシ君のことが大好き…サトシ君と付き合いたい…サトシ君と結婚したいって顔を真っ赤にしながら言ったんだよね?
サト「僕…凄く嬉しいです…///」
みらい「私も凄く嬉しいよ♪///」
私とサトシ君は顔を赤くしながらそう言うと微笑みながらお互いの顔を見つめていたよ?
サト「みらいさん…改めて伝えますね…
僕はみらいさんのことが大好きです…///僕と付き合ってください…///」
みらい「はい♪///」
サトシ君が微笑みながら私に告白すると私も微笑みながらそう言い…サトシ君の手を握ってくるのであった…そして…
サト「みらいさん…」
みらい「サトシ君…」
私とサトシ君が微笑みながらそうお互いの名を言うと…私とサトシ君は目を閉じてお互いの唇を重ねたよ?
サトシ君の唇は凄く柔らかいんだよ…///
その時…大きな花火がうち上がり…噴水が吹き出し…私とサトシ君を囲むように虹が表れていた…まるで…私とサトシ君を祝福しているように…
ちなみに…噴水は時間でうち上がっていたようだよ?
サトシ君はそれを知っていて、あの時間…噴水の前で告白したかったんだって!!やっぱり…サトシ君は凄いよ…///
大きな花火は、リコとピカチュウとはるかちゃん達…プリキュア達と一緒にいたある不思議な猫型ロボットのお陰らしいね♪
皆は、私とサトシ君の告白を見守ってくれたと思うと凄く嬉しいからね♪
そして…私とサトシ君がお互いに告白したあの日を話を終えると…
ユリ「サトシやるー!!」
セレ「サトシからみらいに告白したんですね!!それに、噴水の前での告白は何だかロマンチックだよね♪」
ユリーカとセレナは嬉しそうにしながら言ってきたよ?
リコ「私とピカチュウもサトシ君がみらいに告白している所は見たけど…二人ともラブラブだったわ!!」
ピカチュウ「ピカピカ!!」
ユリ「リコさんとピカチュウもサトシとみらいさんがキスをしている所を見ていたんだね!!私も見たかった!!」
ユリーカちゃんとセレナは私とサトシ君がキスをしている所を見たかったようだね?
みらい「じゃ、今から見せてあげるね♪」
サト「み、みらいさん!?///」
私は微笑みながらそう言うとサトシ君のことを抱き締めて…自分の唇をサトシ君の唇
に重ねるのであった
セレ「これが、キスシーン///」
ユリ「私、初めて見た///」
シト「あわわわ////」
サトシ君とみらいがキスをしている所を見てセレナとユリーカちゃんとシトロン君は顔を真っ赤にしていたよ?
ピカチュウ「(セレナ達…顔を真っ赤にしているね?しかもビックリしているよ~)」
リコ「(そりゃビックリするよ?自分達の目の前でサトシ君とみらいがキスをしているからね?)」
ピカチュウ「(セレナ達はさらにビックリすることになるんだろうね?)」
リコ「(そうね♪)」
私とピカチュウは微笑みながら小声でそう話し合っていたよ?
セレ「サトシとみらいさん、まだキスをしている…!?///」
ユリ「もう3分はキスをしているよ?」
シト「あわわわ…///」
セレナ達は、サトシ君とみらいが3分もキスをしていることにビックリしながら言っていたね?
サト「////」
みらい「サトシ君、大丈夫?///」
サト「大丈夫ですよ///みらいさんとキスが出来て本当に嬉しいですよ?」
みらい「私も嬉しいよ♪大好きなサトシ君とキスを出来るし…///」
私とサトシ君がお互いに微笑みながらそう言うと嬉しそうにしていたよ?
セレ「サトシとみらい、凄くラブラブ!!」
リコ「サトシ君とみらいのラブラブに勝てるカップルはいないと思うわ!!」
セレ「サトシも、みらいのことが大好きで…みらいもサトシのことが大好き…確かにこの二人に勝てるカップルはいませんね!!」
私とセレナはお互いに微笑みながらそう言うのであった
シト「サトシが羨ましいです…」
ユリ「お兄ちゃん安心して!!私がお兄ちゃんのためにお嫁さんを見つけるからね♪」
シト「ユリーカ…それだけは止めてください!!////」
サトシが羨ましいって思っていた僕ですが…ユリーカが嬉しそうにしながらそう言うと僕は顔を赤くしながら言うのであった。
セレ「みらいとリコって、これからどうするの?」
みらい「決まっているよ?私とリコもサトシ君とセレナとユリーカちゃんとシトロン君と一緒についていくよ♪」
ユリ「やったー!!みらいさんとリコさんと一緒に旅をしてくれて嬉しいよー!!」
シト「また賑やかになりますね!!」
私が微笑みながらそう言うとセレナとユリーカちゃんとシトロン君は嬉しそうにしながら言っていたよ?
リコ「サトシ君…良かったね?セレナやシトロン君とユリーカちゃんがサトシ君とみらいが付き合っていることを知って嬉しそうにしていて…」
サト「うん…セレナとユリーカとシトロンはとてもいい人達で…最高の友達…
みらいさんは…僕が初めて大好きになった人…僕の初恋の人で…今は僕の最高な大事な人で最高の恋人…リコさんも僕の最高な大事な人だよ?」
リコ「サトシ君…」
サトシ君が微笑みながらそう言うので私は嬉しそうにしながらサトシ君のことを見ていたよ♪
みらい「(…サトシ君… 貴方も私の最高な大事な人で最高の恋人だよ♪)」
私は微笑みながらそう思うとサトシ君を見つめているのであった。
サト「それじゃ、みらいさん、リコさん、セレナ、ユリーカ、シトロン行きましょう!!」
僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんとセレナとユリーカとシトロンはうなずき…僕達は次の町へ出発するのであった!!
それから…数時間後…
みらい「サ、サトシ君…!?」
リコ「サトシ君が赤ちゃんになった…!?」
今、私達はビックリしています…なぜ、ビックリしているかって?
シトロン君の発明品…どんな人でも大人になれる機械...その名もぐんぐん伸びちゃうよ一号君の中に入ったサトシ君…
しかし、ぐんぐん伸びちゃうよ一号君から煙が出て…爆発しちゃったの!!
私達は慌ててサトシ君のところに向かったんだけど…
サトシ君は…サトシ君は赤ちゃんになっていたの…
サト(赤ちゃん)「(マジですか…)」
どうやらサトシ君は10歳のまま赤ちゃんになってしまったようだね…
分かりやすく言うなら…見た目は赤ちゃん…頭脳は10歳だね♪
確か、こんな自己紹介した少年がいたよね…
そうそう、見た目は子供…頭脳は大人の江戸川コナン君だ!!
シト「トホホホ…また失敗です…」
ユリ「もう…お兄ちゃんどうするの!!」
セレ「サトシは、元に戻るの!!」
アフロ姿になったシトロン君は落ち込みながら言うとユリーカちゃんとセレナは怒りながら言うのであった。
ちなみに…サトシ君が持っていたリュックやゲッコウガ達が入っているモンスターボールやポケモン図鑑は私とリコが預かっているよ?
服は自動的に小さくなったから、裸じゃないから大丈夫だね♪
ピカチュウ「ピカピ…(サトシ、大丈夫かな?)」
ピカチュウは心配そうにしながらサトシ君を見ていたよ?
ちなみに、ピカチュウは私の肩に乗っているよ?
ピカチュウって軽いよねって思っていたけど…意外と重かったよ?
サトシ君って凄いよね?旅を始めた頃からずっとピカチュウを肩に乗せているからね?
みらい「サトシ君…?」
サト(赤ちゃん)「みらいお姉ちゃん…?」
みらい「大丈夫だよ?きっと元に戻るからね?だから安心してね♪」
サト(赤ちゃん)「みらいお姉ちゃんがそう言ってくれると安心できるよ?」
私が微笑みながらそう言ってサトシ君を抱っこするとサトシ君は微笑みながらそう言ってくれたので…私は嬉しそうにしながら
サトシ君の頭を撫でるのであった。
シト「ちなみに、ある程度時間が経てば…元に戻りますので安心してください!!」
シトロン君が微笑みながらそう言うので私とリコとセレナとユリーカちゃんは安心していたよ?
そして…サトシ君の件もあるので今日はここで野宿することを決めました!!
そうそう、二つのテントで寝ることに決まったよ?
一つ目のテントは私とリコとサトシ君!!
二つ目のテントはセレナとユリーカちゃんとシトロン君だよ?
ちなみに、サトシ君はまだ赤ちゃんだから…私とリコが抱き締めていて…お世話するんだからね♪
そして…
コナ「サ、サトシお兄ちゃん....!?(サトシ君が幼児化した!?まさか奴等...黒の組織が...例のクスリ...アポトキシン4869をサトシ君に飲ませたのか...奴等がこの世界にいる...どうする...奴等はサトシ君を殺したと思っているはずだ...もしも生きていることがバレたら...サトシ君は狙われる...でも奴等はこの世界にいるのか...一番早いのは水無さんか安室さんに聞くのが一番だが...こうなったらみらいさん達に聞くしかない...)」
俺と昴さんとマナさん達と各世界にいるプリキュア達…そして…サトシ君とみらいさんの告白に強力してくれた猫型ロボットと一緒にサトシ君の世界にやって来たんだ!!
ムサシさんとコジロウさんとニャースも…
自分達の世界に戻ってきたよ?
今は…昴さんとマナさんと六花さんとありすさんと真琴さんと亜久里さんと一緒にいるんだけど…
俺はサトシ君達の様子が気になったから様子を見に行ったが…何と…サトシ君が赤ちゃんになっていたのだ!!
ま、まさか…奴等…ジン達が…サトシ君に見られてはいけないものを見られて…アポトキシン4869を飲ませたのか…それにそうだったとしたら…奴等はサトシを殺したと思っているはずだ…どうする…みらいさんとリコさんに聞くしか…
はるか「あれ、コナン君、どうしたの?」
そこへはるかさんがやって来て、微笑みながら俺に聞いてきたよ?
コナ「ねぇ、はるかさん!!サトシ君が赤ちゃんになっていたんだけど…みらいさんとリコさんから聞いていないですか?」
はるか「サトシ君が赤ちゃんに…?本当だ…サトシ君が赤ちゃんになっている!?
そういえば…みらいちゃんからメールが来ていた…」
はるかさんはポケットからスマホを取り出してみらいさんからのメールを読むのであった。
はるか「え~と…みらいちゃんからのメールによると…私達と一緒に旅をしている… メガネをかけた男の子の発明で…サトシ君は赤ちゃんになったんだって!!」
コナ「そうなんだ!!(良かった…サトシ君はあいつらのせいで小さくなったんじゃないんだな…っていうか…サトシ君と一緒にいるそいつは阿笠博士みたいな発明家かな?)」
はるかさんが微笑みながらそう言うので…俺は安心しながらそう言うのであった。
はるか「そうそう、マナちゃん達がコナン君のことを探していたよ♪」
コナ「分かった!!今から戻るね!!」
はるかさんが微笑みながらそう言うと俺は急いでマナさん達の所に戻るのであった
サト(赤ちゃん)「(そういえば、みらいお姉ちゃんに抱っこされていると安心するんだよね…)」
みらい「サトシ君、何だか嬉しそうだね♪」
リコ「確かに嬉しそうにしているわ?」
私に抱っこされているサトシ君は何だか嬉しそうにしていたから私とリコは微笑みながら聞いてみたよ?
サト(赤ちゃん)「僕…ずっとみらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんに甘えたい!!」
みらい「サトシ君ってやっぱり可愛い!!」
サト(赤ちゃん)「/////」
サトシ君の笑顔は本当に可愛い!!笑顔を見ていると癒されるんだよ?
私は思わずサトシ君を抱き締めたからサトシ君は顔を真っ赤にしていたね?
ユリ「サトシ、みらいさんとリコさんに甘えているね♪」
セレ「サトシはみらいとリコのことが大好きだからね?」
ユリ「へぇ~」
サトシとみらいとリコの様子を見ていた私とユリーカは微笑みながらそう言っていたわ!!
ユリ「でも、サトシのことは諦めて良かったの?」
セレ「うん…最初はサトシとみらいが付き合っているって知った時は凄く悔しかったよ?でも、みらいの想いを聞いていたら…この人ならサトシを幸せに出来るって思ったんだ…みらいはサトシのことが凄く大好きで…大切だと…だからね?私はサトシとみらいが幸せになれるように応援していくわ!!」
ユリ「私も!!」
私が微笑みながらそう言うとユリーカも嬉しそうにしながら言ってきたよ♪
その時…
ピカチュウ「ピカピ~!?」
サト(赤ちゃん)「ピカチュウ!!」
サトシ君のピカチュウがアームに掴まれてしまうのであった…
セレナとユリーカちゃんとシトロン君も焦りながらビックリしていたよ…
みらい「またあいつらなの…!?」
リコ「本当にしつこいわ!!」
私とリコは叫びながらそう言うと…あいつらはいつもの名乗りをする…
?「本当にしつこいわ!!…と聞かれたら...」
?「答えないのが普通だが...」
?「まあ特別に答えてやろう...」
?「地球の破壊を防ぐため...」
?「地球の平和を守るため...」
?「愛と誠実な悪をつらぬく...」
?「キュートでおちゃめな敵役...」
ヤマト「ヤマト!!」
コサブロウ「コサブロウ!!」
ヤマト「宇宙をかけめぐるロケット団の二人には...」
コサブロウ「ショッキングピンク、桃色の明日が待ってるぜ!!」
ラッタ「ラッタ!!」
あいつら…ヤマトとコサンジはサトシ君とピカチュウのストーカーなの…!?本当にしつこいんだから!!
そして…次回…私達の怒りが…!?
みらい「サトシ君を傷つけたんだからどうなるか分かるよね?」
そして…あの不思議な猫型ロボットも登場するよ♪
次回へ続く…
皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話では…恒例のプリキュアVSロケット団となりますよ!!
そして…猫型ロボットの正体も明らかに…!!
そして…サトシとみらいとリコの○○○シーンも…?
次回の話も頑張って書いていきます!!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!