サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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第2話では、サトシとみらいは異世界へやって来た所から始まります!!
そこではホウキに乗った女性との出会いが…  
そして…サトシとみらいのことを追いかけてきたムサシとコジロウとニャースにもあるプリキュア達との出会いが待っています!!


第2話 ホウキに乗った女性との出会い!!ロケット団とプリキュア達の出会い!!

みらい「サトシ君、着いたよ♪」

サト「ここが...別な世界...」

僕はみらいさんと一緒に違う世界にやって来た...辺りを見回すと、僕が住んでいた世界と似ているような感じもするが...違う感じもする...

 

みらい「ここはね...サトシ君の世界にいる神さんが作ったんだよ♪」

サト「神さん...?」

どうやら...僕の世界にいる神が作ったらしい...神....?って...アルセウスかよ!!

アルセウスって...世界を作れたんだね...

 

ピカチュウ「ピカピカ...!!」

ピカチュウも僕の意見に納得するのであった...

 

みらい「サトシ君の頬って柔らかい♪」

サト「ちょっと、みらいさん!?」

みらいさんは嬉しそうにしながらそう言うと僕の頬を触ってきた...いきなりだったのでビックリしたよ...

僕の頬って柔らかいの...?

 

ピカチュウ「ピカチュウ♪」

ピカチュウは嬉しそうにしている...なんでそんなに嬉しそうにしているの?

それから数分間...何故か僕はみらいさんに頬を触られていた...

まぁみらいさんが嬉しそうにしているからいいかな?

 

みらい「えへへ♪いきなり、頬を触ってごめんね?」

サト「大丈夫ですよ!!」

みらい「サトシ君って優しいね♪」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんは嬉しそうにしながらそう言うのであった...

 

みらい「(まだ来ていないのかな?)」

みらいさんは辺りを見回していた...何かあったのかな?

 

サト「みらいさん、どうしたのですか?」

みらい「何でもないよ♪とにかく、私と一緒に着いてきてね?」

サト「分かりました!!」

みらいさんが微笑みながらそう言い、僕の手を握り...ピカチュウは僕の肩に乗り...

僕はみらいさんについていく....

 

そして...みらいさんについていく僕は辺りを見回すと...

色んな人達がいた...アルセウスが作り出した世界だから...あの人達も違う世界から来たのかな?

 

みらい「サトシ君、どうしたの?」

サト「あの人達も違う世界から来たんですか?」

みらいさんは僕に聞いてきたので...僕はみらいさんに聞いてみるのであった

 

みらい「多分そうだと思うよ?」

サト「なるほど...」

みらいさんは微笑みながらそう言うので...僕も納得するのであった

 

その頃...

ムサ「ジャリボーイ達...見失ったじゃない!!」

コジ「俺達は、違う所に出たんじゃないか?」

ニャース「多分...そうニャー!!」

ムサシとコジロウとニャースはサトシとみらいとは違う場所に出たようだ...

 

ムサ「これからどうするのよ...!!」

コジ「俺の予想だけど...ジャリボーイ達はこの近くにいると思う!!」

ニャース「ニャーもそう思うニャー!!」

コジロウとニャースがそう言うとムサシもサトシ達はこの近くにいると確信する...

 

コジ「その前にお腹すいたな...」

ムサ「そうね...」

ニャース「ニャーも歩けないニャー...」

どうやら...ムサシ達はお腹がすいたようだ...お腹をおさえながら言い、何処かの料理店を探そうとした時...

 

?「そこの、お姉さん達!!何か悩み事があるんじゃない?」

その時...謎の女性に声をかけられるのであった...

 

ムサ「私達...もうお腹がペコペコで...」

コジニャー「「((この女の子...ムサシのことをお姉さんだと思ったんだ)(ニャー)」」

ムサシがお腹をおさえながらそう言い...コジロウとニャースは心の中で苦笑いしながらそう思う...

 

?「じゃ、今から私が住んでいる家に来て♪お姉さん達のために私がご馳走を作ってあげるよ?」

ムサ「本当!?」

コジ「何だか見知らぬ俺達のために親切にしてくれるなんて...君、優しいな!!」

ニャース「ありがとうございますニャー!!」

女性にそう言われた...ムサシとコジロウとニャースは嬉しそうにしながらそう言うと女性と一緒に住んでいる家に向かう...

 

?「(ムサシさん達が来ているっていうことはみらいちゃんはサトシ君をこっちの世界に連れてくることが出来たんだね♪)」

どうやら...この女性はサトシとみらいのことを知っているようだ...

果たして...何者なのか...?

 

その頃、僕とみらいさんは...

みらい「サトシ君、美味しい?」

サト「はい!!凄く美味しいです!!」

僕とみらいさんは公園にあるベンチに座りながら...彼女のオススメのイチゴメロンパンを食べているのであった

このイチゴメロンパン...凄く美味しい...

 

みらい「サトシ君が気に入ってくれて良かった♪」

みらいさんが微笑みながらそう言うので僕も嬉しそうにしていた...

 

そして...イチゴメロンパンを食べ終えると...

サト「みらいさんのお友達ですか?」

みらい「うん♪ここで待ち合わせしているの!!」

どうやら...この公園...キャンプ場みたいだけど...みらいさんは自分のお友達と待ち合わせしているらしい...

 

?「みらい!!」

みらい「リコちゃん!!」

そこへ...ホウキに乗った...リコさんと呼ばれる女性が僕とみらいさんのところにやって来るのであった

ホウキに乗れるなんて...まるで...魔法使いみたい...

 

リコ「サトシ君と会えたんだね?」

みらい「うん♪私なら大丈夫だったでしょ?」

リコさんに言われたみらいさんは微笑みながらそう言うのであった

 

リコ「私は、リコだよ♪サトシ君よろしくね?」

サト「よろしくお願いいたします!!」

リコさんと僕は微笑みながらそう言うとお互いに握手するのであった  

この時も僕はリコさんの名前を何処かで聞いたと思うのであった。

 

リコ「(サトシ君...本当に大きくなったね?)」

サト「リ、リコさん?」

リコさんが微笑みながら僕のことを抱き締めてきたので...ビックリしてしまった...

 

みらい「サトシ君の頬って柔らかいんだよ♪」

リコさんが抱きつくのを止めた後...みらいさんは嬉しそうにしながらそうリコさんに言った後...僕の頬を触ってきた...またですね...そんなに柔らかいのかな?

 

リコ「本当だ...!!」

リコさんまで...僕の頬を触ってきたよ...!?

何回も言ってしまうけど....僕の頬って柔らかいんだね...

 

サト「あの...そんなに僕の頬って柔らかいんですか?」

みらい「うん♪サトシ君の頬って柔らかいよね♪」

リコ「サトシ君って女装したら可愛くなるわ♪」

みらい「サトシ君の女装した姿見てみたい!!」

やはり...僕の頬は柔らかいらしい...

女装はちょっと勘弁です...

僕は苦笑いしながらそう思っていると...リコさんのお腹がなるのであった

 

リコ「お腹すいた...///」

リコさんは顔を赤くしながらそう呟くのであった

 

みらい「家に帰れば...料理を作れるけど...それまで我慢できる?」

みらいさんがそう言うと...リコさんはお腹をおさえながらため息をついていた...

 

サト「じゃ僕がここで料理を作りますよ!!」

みらい「本当!?」

リコ「でも..どうやって作るの?」

リコさんの言う通り...どうやって料理を作るのか...

でも...僕のリュックには料理道具も入るんだよね♪

そう思いながらリュックから料理道具を出すのであった

 

みらい「凄い!!サトシ君のリュックってなんでも入るんだね♪」

リコ「そういえば、サトシ君って旅をしていた時も料理を作っていたって聞いたよ?」

そう...僕は料理を作れるんだ...旅に出る前に母さんに色々と料理の作り方を教えてもらったからね!!

カロス地方の時は当番制で料理を作っていたんだ♪

僕が一番ビックリしたのはみらいさんとリコさんがそのことを知っていたことだ...

 

サト「今からシチューを作りますね♪」

そう...シンオウ地方の旅を終えた時に...タケシからシチューのレシピを教えてもらっていたのだ...それからはよく作っていたな....

 

みらい「サトシ君が作るシチューを楽しみにしているね♪」

リコ「私も楽しみにしているよ!!」

みらいさんとリコさんは目をキラキラさせながらそう言うのであった

そして...僕が料理を作っている間に...みらいさんとリコさんは机やイスなど並べてくれた...

 

みらい「サトシ君!!私も手伝うよ♪」

リコ「私も少しなら手伝います!!」

サト「みらいさん、リコさんありがとうございます!!」

みらいとリコさんに言われた僕は嬉しそうにしながらそう言うと3人でシチューを作るのであった

 

そして...

サト「完成しました!!」

みらい「やった♪」

リコ「凄く美味しそう!!」

シチューを作り終えた僕達...僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながらそう言うのであった

シチューをお皿によそうと...みらいさんとリコさんと一緒に運ぶのであった

 

みらい「サトシ君、それってピカチュウのご飯?」

サト「そうですよ!!これはポケモンフーズっていうんです!!」

みらいさんに聞かれた僕が微笑みながらそう言うとお皿にポケモンフーズを入れるのであった

 

サト「それじゃいただきます!!」

みらリコ「「いただきます♪」」

ピカチュウ「ピカピカ!!」

僕とみらいさんとリコさんが微笑みながらそう言うと...シチューを食べ始めて...ピカチュウもポケモンフーズを食べる...

 

みら「美味しい!!流石、サトシ君が作ったシチューだね♪」

サト「みらいさんとリコさんが一緒に手伝ってくれたから美味しいシチューが出来たんですよ!!」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしていた

 

みらい「でも...サトシ君がいたからこんなに美味しいシチューを食べられるんだからね♪」

リコ「そうだね...サトシ君ありがとう♪」

サト「どういたしまして!!」

みらいさんとリコさんに言われた僕は嬉しそうにしながらそう言うのであった...

 

ピカチュウ「ピカピカ!!」

ピカチュウも微笑みながら僕とみらいさんとリコさんのことを見ているのであった

 

そして、シチューを食べ終えるとみらいさんとリコさんと一緒に食器などを洗い...僕は料理道具、食器などを自分のリュックに戻した後...みらいさんとリコさんと一緒に彼女達が住んでいる家に向かうのであった...

 

みらい「サトシ君、行こう♪」

リコ「サトシ君、早く行こうね♪」

サト「はい!!」

みらいさんとリコさんは僕の手を握りながら微笑みながらそう言うと僕も微笑みながらそう言うのであった。

 

その頃...ムサシとコジロウとニャースのロケット団の三人組は...?

 

ムサ「今まで...食べてきた物より美味しかったわ!!」

コジ「ああ!!」

ニャース「ニャーもお腹が一杯ニャー!!」

女性が住んでいる家にやって来たムサシ達...どうやらムサシ達は女性が作った料理を食べていたようだ...

 

?「ムサシさん達が喜んでくれて良かったよ♪」

その女性も嬉しそうにしながらそう言うのであった

 

ムサ「そういえば、まだ名前を聞いていなかったね?」

?「そうでしたね!!」

ムサシにそう言われた女性は苦笑いしながらそう言うと..

 

マナ「私は相田マナだよ♪」

六花「私は菱川六花です!!」

ありす「私は四葉ありすですわ♪」

真琴「私は剣崎真琴です!!」

亜久里「私は円亜久里ですわ!!」

彼女達の名前は...相田マナ...菱川六花...四葉ありす...剣崎真琴...円亜久里というらしい...

 

ムサ「私達のことを知っていると思うけど、改めて自己紹介するわ!!私はムサシよ!!」

コジ「俺はコジロウだ!!」

ニャース「ニャースニャー!!」

ムサシとコジロウとニャースも微笑みながらそう言うのであった

 

マナ「ムサシさん達はサトシ君のことを知っているよね?」

ムサ「そうよ?」

コジ「ジャリボーイとは長い付き合いだからな!!」

ニャース「そうニャー...!!」

マナに聞かれたムサシとコジロウとニャースは微笑みながらそう言うのであった

 

ムサ「そういえば、ジャリボーイはあの女性と一緒にいたけど...」

コジ「ジャリボーイにとって、あの女の子は味方か?」

コジロウはマナにサトシと一緒にいた女の子(みらい)は味方かって聞くのであった

 

マナ「みらいちゃんは、サトシ君や私達の味方だよ♪」

マナはムサシ達に微笑みながらそう言うとムサシ達も安心しているのであった

 

その頃...僕とみらいさんとリコさんは...?

みらい「サトシ君、美味しい?」

サト「はい!!凄く美味しいです!!」

僕はみらいさんとリコさんが住んでいる家にやって来るのであった..

そこで...僕はみらいさんとリコさんが作った料理をたべていたよ、みらいさんとリコさんが作った料理は凄く美味しいんだ!!

僕の笑顔を見て...みらいさんとリコさんも嬉しそうにしていた...

 

みらい「ねぇサトシ君...貴方が良かったらいいんだけど...私達と一緒にこの家に住んでほしいんだ!!」

サト「みらいさんとリコさんの家ですか?」

リコ「うん♪ある用事があって私達はこの家を借りて住んでいるの!!」

どうやら...みらいさんとリコさんはある用事があってこの家に住んでいるようだ...

ある用事ってなんだろう?

 

みらい「それで...サトシも私達の家にいてくれる?」

サト「もちろんです!!」

リコ「本当!?」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながらそう聞いてくるのであった

 

サト「僕もみらいさんとリコさんと一緒にいたいです!!だって...初対面の僕にこんなに優しくしてくれて...凄く嬉しかったですから...だから...僕の方からお願いいたします!!」

僕が微笑みながらみらいさんとリコさんにそう言うと...

 

みらい「サトシ君...貴方は本当に優しい人だよ...?私達も貴方に出会えて本当に良かったし...嬉しかった!!サトシ君...これからよろしくね♪」

リコ「サトシ君...貴方は凄く優しくて...かっこよくって笑顔が素敵だよ♪

サトシ君...これからよろしくね!!」

みらいさんとリコさんは微笑みながらそう言い...僕の手を握るのであった

...この感じ...懐かしい...まるで、昔...僕が不安な時...誰かが手を握ってくれたみたい...あれ...僕...何で...こんなことを思ったんだろう...やっぱり...僕は昔...みらいさんとリコさんに出会ったのかな...?

 

みらい「サトシ君、どうしたの?」

みらいさんは心配そうにしながらそう言ってきて...僕のことを見つめながら...リコさんも心配そうにしながら僕のことを見ているのであった

 

サト「何でもないですよ!!」

僕は微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは安心したように嬉しそうにしていた...

 

みらい「サトシ君の笑顔って本当に可愛い♪」

サト「か、可愛いんですか?」

みらいさんは僕の笑顔が可愛いって言うのでビックリしてしまった...

 

リコ「サトシ君の笑顔を見ていると私達って癒されるんだからね!!」

みらい「うん♪サトシ君の笑顔は素敵だよ♪」

サト「あ、ありがとうございます...!!」

リコさんとみらいさんにそう言われた僕は驚きがあったが、何だか嬉しくなった...今までそんなこと言われなかったから...

みらいさんとリコさん...本当に優しいよ...

 

みらい「それじゃ、私達も寝ようね!!」

リコ「そうだね♪」

みらいさんが微笑みながらそう言うとリコさんも微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「それじゃ、サトシ君!!貴方の部屋を教えてあげるから...私についてきてね♪」

サト「分かりました!!」

リコ「みらい、サトシ君...お休みなさい♪」

みらい「リコちゃんお休み♪」

サト「リコさんお休みなさい!!」

僕とみらいさんはリコさんに微笑みながらそう言うとリコさんは自分の部屋に....僕はみらいさんと一緒に用意してくれた部屋に向かうのであった

 

みらい「ここが、サトシ君の部屋だよ♪」

僕はみらいさんと一緒に用意してくれた部屋にやって来るのであった

結構...広い部屋のようだ...

 

サト「みらいさん、本当にありがとうございます!!」

僕はお辞儀しながら微笑みながらみらいさんにそう言うのであった...

 

みらい「サトシ君が喜んでくれて...私も嬉しいよ♪」

サト「みらいさん...」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕も嬉しそうにしていた...

 

みらい「それじゃサトシ君、ピカチュウお休みなさい!!また明日ね♪」

サト「はい!!みらいさんお休みなさい!!」

みらいさんは微笑みながらそう言うと僕の頭を撫でてくれた...僕とピカチュウも微笑みながらそう言うとみらいさんは嬉しそうにしながら部屋から出た...

 

サト「みらいさん...リコさん凄く優しかったね?」

ピカチュウ「ピカ♪」

僕がピカチュウに微笑みながらそう言うとピカチュウも嬉しそうにしながらそう言うのであった

 

ピカチュウ「ピカピ、ピカピカ?」

サト「ピカチュウも気になっていたんだね?僕...みらいさんとリコさんに会った時...懐かしい感じがしたんだ...僕は昔...みらいさんとリコさんに出会ったのかな?...」

ピカチュウ「ピカ♪」

僕が微笑みながらそう言うとピカチュウは微笑んでいた...

 

サト「考えても分からないか...いつか思い出すと思うし...今日は僕達も寝ようか?」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

僕がそう言うとピカチュウは微笑みながらそう言い...お布団の中に入るといつの間にか眠りにつくのであった

 

そして....サトシとピカチュウが眠ってから数分後...

みらい「サトシ君とピカチュウ気持ち良さそうに眠っているね♪」

リコ「いい夢でも見ているのかな?」

みらいとリコがサトシとピカチュウの部屋に戻ってくるのであった

サトシとピカチュウが眠っているところを見て微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「サトシ君って凄くかっこいいよね?」

リコ「サトシ君はまだ10歳だけど...こんなにイケメンでかっこいいから...将来は絶対にいい男性になるよ♪」

リコがそう言うとみらいは微笑むのであった

 

リコ「マナさん達にも連絡しないとね?」

みらい「うん♪」

リコが微笑みながらそう言うとみらいさんも微笑むのであった

 

みらい「サトシ君、お休み♪」

リコ「サトシ君、ゆっくり休んでね?」

みらいとリコは微笑みながらそう言うと二人はサトシの頭を撫でるのであった

 

サト「みらいさん...リコさん...」

みらい「サトシ君?」

サトシがみらいとリコの名を呟いたので二人は不思議に思いながら寝ているサトシのところにやって来るのであった

 

サト「みらいさん、リコさんありがとう...僕はみらいさんとリコさんに会えて凄く嬉しいよ....」

サトシが寝言でそう言うとみらいとリコは嬉しそうにしていて微笑んでいた

 

みらい「私達もサトシ君に会えて嬉しいよ♪」

リコ「サトシ君...これからもよろしくね♪」

みらいとリコが微笑みながらそう言うとサトシのことを見つめるのであった

 

その頃....

ムサ「マナちゃん達って優しいわね...ご馳走になったうえに...家に泊まっていいよって言ってくれるなんて...」

コジ「ああ!!マナちゃん達はいいお嫁さんになるな!!」

ニャース「ニャーもそう思うニャー!!」

ムサシとコジロウとニャースは微笑みながらそう言うのであった

どうやら...ムサシ達もこの家にいることを決めたようだ...

 

ムサ「マナちゃん達もジャリボーイのことを知っていた...彼女が言うにはジャリボーイと一緒にいた女の子...みらいちゃんとリコちゃんは...ジャリボーイがまだ6歳の頃に出会ったって言っていたよね?」

どうやら...ムサシが言うにはサトシとみらいとリコはサトシがまだ6歳の頃に出会っていたようだ...

果たして...四年前に...何があったのか...?

ムサシとコジロウとニャースはそのことを考えていたが...日頃の疲れのせいかいつの間にか眠りにつくのであった

 

ありす「そういえば、サトシさんの方は大丈夫でしょうか?」

この部屋にはありすとマナがいるのであった

ありすはサトシのことを少し心配そうにしながらマナに聞いているのであった

 

マナ「みらいちゃんとリコちゃんから聞いたけど...サトシ君は二人のことを信頼しているようだよ♪まだ、昔のことは思い出していないようだけどね?」

ありす「サトシさんらしいですね♪」

マナがそう言うとありすは微笑みながらそう言うのであった

 

マナ「私達...プリキュア達はサトシ君のことを守らなきゃね♪」

マナがそう言うとありすはうなずくのであった...

果たして...サトシを守るとはどういうことだろうか?

 

次回へ続く...

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話では…みらいとリコがプリキュアに変身します!!
そして…あのロケット団が現れる…!?
皆さん良かったらご感想をお願いいたします!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!

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