サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
セレナはサトシとみらいの仲に疑う…そして…サトシのことが大好きなセレナにとって見たくない光景が…
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!
サト「着いた!!みらいさん!!、リコさん!!.ここが僕の世界ですよ!!」
僕はみらいさんとリコさんと一緒に自分の世界へ帰ってくるのであった。
何だか久し振りな気がするけど… あんまり時間は経っていないね?
だって…僕がみらいさんと一緒にあの大切な世界へ行った時間と変わらないからね…
夜だから真っ暗だよね…?
リコさんは四年後の僕の世界を見ていて嬉しそうにしながら辺りの風景を見ていたよ?
みらいさんは一度来ているのでリコさんに説明していたようだ!!
みらい「サトシ君…!!」
サト「みらいさん…///それにリコさんもどうしたんですか?」
みらいさんとリコさんが嬉しそうにしながら僕に抱き付いてきたので…僕はビックリしながら聞くよ?
みらい「これからもサトシ君と一緒にずっといられて凄く嬉しいよ♪」
リコ「私も凄く嬉しいよ?私達の大好きなサトシ君とずっといられるからね?」
サト「僕も…みらいさんとリコさんと一緒にいられて凄く嬉しいです!!///」
みらいさんとリコさんに言われた僕は微笑みながらそう言うとしばらくの間…みらいさんとリコさんに抱き締めてもらうのであった。
そして…
みらい「そういえば、サトシ君は一緒に旅をしている人達には黙って私に会いに来てくれたんだよね♪」
サト「はい!!」
みらい「それって私のことが気になってきたから一人で来てくれたんだよね?」
サト「はい!!僕は手紙を書いていた女の子が気になっていましたし…それに一人で会いに行くつもりでしたからね?」
みらい「私、凄く嬉しい♪///」
サトシ君が微笑みながらそう言うので私は顔を赤くしていたけど…嬉しそうにしていたよ?
リコ「でも、いくら数時間しか経っていないって言っても…サトシ君と一緒に旅をしている人達が部屋にサトシ君がいなかったら気になるんじゃないかな?」
サト「た、確かに…」
みらい「リコの言う通りだね?今日はサトシ君は部屋に戻った方がいいよ?」
確かにリコの言う通りかもしれないね?
サトシ君と一緒に旅をしている人達が部屋にいなかったら大騒ぎになるよね?
サト「分かりました!!でも、みらいさんとリコさんはどうするんですか?」
みらい「私達は…プリキュアの先輩達が宿泊しているホテルに泊まるつもりだよ?」
サト「他のプリキュアさん達もこの世界に来ているんですか!?」
私が微笑みながらそう言うとサトシ君はビックリしながら聞いてきたよ♪
みらい「うん♪この世界にやって来る前にはるかちゃん達から連絡が来たんだよ?」
サト「そうなんですね?」
私が微笑みながらそう言うとサトシ君は納得したようにうなずくのであった。
リコ「それじゃ、また明日この街にある広場で集合ね♪」
サト「分かりました!!」
みらい「それじゃ、サトシ君お休みなさい!!」
私は微笑みながらそう言った後…サトシ君の唇に自分の唇を重ねるのであった。
サト「みらいさん…///」
みらい「えへへ///」
私が微笑みながらそう言うとサトシ君も微笑んでいたよ?
リコ「(私もサトシ君にキスをしたいな…///)」
みらいとサトシ君がキスをしているところを見た私は顔を赤くしながら心の中で思うのであった。
私だって…サトシ君にキスをしたいよ…//
サト「それじゃ、みらいさん…リコさんまた明日!!」
サトシ君が微笑みながらそう言うとこの町にあるポケモンセンターに向かったよ♪
私とリコは微笑みながらサトシ君のことを見送るのであった。
そして…私とリコもこの町にあるホテルに向かうのであった。
サト「(よし、何とかポケモンセンターには入れたね…)」
ホグワーシティのポケモンセンターに戻ってきた僕とピカチュウ…
何とか無事にポケモンセンターの中に入れたよ?
まぁジョーイさんには事前には言ったけどね?
僕は苦笑いしながら思いながら部屋に戻ってくると…
セレ「あれ?サトシ、こんな夜中に何処に行っていたの?」
同じく部屋に戻ってきたセレナは不思議そうにしながら聞いてきたよ?
どうやらトイレに行っていたのかな?
サト「ちょっと外の空気が吸いたくって…外に出掛けていたんだ!!」
セレ「それなら良かった!!///」
僕が微笑みながらそう言うとセレナは僕の顔を見つめながら顔を赤くしていたよ?
あれはみらいさんと同じ感じがするよ…
まさか、セレナも…?まさかね…?
例え…そうだったとしても…僕にはみらいさんがいるから…///
セレ「それじゃ、明日も朝早いしもう寝ようか?」
サト「そうだね!!」
セレナが微笑みながらそう言うと僕も微笑みながらそう言った後…部屋に入るのであった。
セレ「(そういえば、サトシ顔を赤くしていたけどどうしたのかな?)」
私はサトシが顔を赤くしていたことに不思議そうにしながら思っていたけど…考えてもしょうがないって思い… そのまま眠るのであった。
そして…次の朝…
サト「そうだ!!出発する前に皆に紹介したい人達がいるんだ!! 」
シト「紹介したい人達って?」
ユリ「もしかして、サトシの大切な人だったりする?」
僕が微笑みながらそう言うとユリーカはニヤニヤしながら僕に聞いてきたよ?
セレナは何だか焦っていたけどね?
サト「まぁ…そうかな?////」
僕は顔を赤くしながらセレナとユリーカとシトロンに言うと…
ユリ「(あのサトシが顔を赤くしているなんてビックリだね?お兄ちゃん!!」
シト「(そうですね!!本当にサトシの大切な人かもしれないですね!!)」
ユリーカとシトロンは不思議そうにしながら話していることに気づいた僕は微笑んでいたよ?
セレナは何だかオドオドしていたけどね?
サト「この街で待ち合わせしているから皆で行こう?」
シト「分かりました!!」
ユリ「サトシの大切な人達に皆で会いに行こう!!」
僕が微笑みながらそう言うとシトロンとユリーカは盛り上がりながらそう言うとみらいさんとリコさんに会いに行くのであった。
セレナも遅れながら僕達の後についてくるのであった
そして…
サト「みらいさん!!、リコさん!!」
僕がみらいさんとリコさんと待ち合わせした場所にやって来るとそこには既にみらいさんとリコさんがいて微笑みながら僕達のところにやって来るのであった。
ユリ「(お兄ちゃん?あの人達がサトシの大切な人かな?)」
シト「(そうかもしれないですね!!)」
ユリーカとシトロンはみらいさんとリコさんを見ながら微笑んでいたよ?
セレ「(あの女性達…凄く綺麗だよね…サトシが好きになる気持ちが分かるかも…まだサトシが好きだって決まった訳じゃないよね?)」
セレナは何だか不満そうにしていたけどどうしたのかな?
みらい「この人達がサトシ君と一緒に旅をしている人達だね?私は朝日奈みらいだよ!!」
リコ「私は十六夜リコよ!!皆、よろしくね?」
みらいさんとリコさんは微笑みながらセレナ達に自己紹介していたよ?
シト「僕はシトロンです!!」
ユリ「私はユリーカ!!」
セレ「セレナです…」
シトロンとユリーカは微笑みながらそう言い…セレナは何だか不満そうにしながら言っていたよ?
ユリーカ「ねぇみらいさんとサトシってどんな関係?」
シト「ちょっとユリーカ!!いきなりそう言ったらビックリしますよ!!」
ユリーカがそう言うのでシトロンは焦りながら言うのであった。
みらい「私とリコとサトシ君の関係は内緒だよ♪」
ユリ「え~~ユリーカ気になる!!」
みらいさんが微笑みながらそう言った後ユリーカがそう言うのでみらいさんはユリーカの頭を撫でるのであった。
みらい「そういえば…サトシ君やセレナちゃんとユリーカちゃんとシトロン君ってこれからどうするの?」
サト「今日はこの町でゆっくりしたいと思います…!!」
みらいさんがそう聞いてきたので僕が微笑みながらそう言うとシトロン達も微笑みながらうなずくのであった。
みらい「サトシ君…行こう♪」
サト「はい!!」
みらいさんとリコさんが微笑みながらそう言うと僕の手を握りホグワーシティの街中へ走り出すのであった。
ユリ「お兄ちゃん!!サトシとみらいさんとリコさんって何だかいい感じだよね?」
シト「そうですね!!もしかしたら三人は何かあるかもしれないですね!! 」
ユリーカとシトロンが微笑みながらそう話を見ていると私はサトシとみらいさんとリコさんが何か関係あるかなって思い不安であった…
ユリ「セレナ~もしかして、サトシとみらいさんとリコさんのことが気になるの?」
セレ「は、はい!?」
ユリーカはニヤニヤしながら聞いてきたので私は思わずビックリしながら言うのであった
シト「ユリーカ?セレナをからかわない!!」
ユリ「そうだね♪早くしないとサトシとみらいさんとリコさんを見失うよ?」
シト「はい!!」
ユリーカが微笑みながらそう言うとシトロンと一緒にサトシとみらいさんとリコさんの後を追いかけるのであった。
確かに、サトシとみらいさんとリコさんの関係は気になる…
サトシが顔を赤くしていた理由と…みらいさんが顔を赤くしながら言っていたサトシ君と私の関係は内緒…
本当に…二人は付き合っているのかと考えてしまう私…
だって…あんなに嬉しそうにしているサトシを見るのは何だか初めてだから…
私…何だか不安で…もし、サトシとみらいさんが付き合っていた…それは私の初恋は実らなかったって意味をする…
私の初恋は終わりだ…だって…ずっと好きだった人に恋人がいたんだから…
私、どうなるんだろう…ショックで立ち直れなくなるのかな?
でも、まだ分からないよね…?サトシとみらいさんが付き合っているって決まった訳じゃないから!!
私は微笑みながらそう思うとサトシ達の後を追いかけるのであった。
そして…その日の夜…
みらい「サトシ君、今日は楽しかったね♪」
サト「そうですね!!」
私とサトシ君はホグワーシティにあるポケモンセンターにある部屋にいたよ?
リコは今お風呂に入っていて…シトロンとユリーカとセレナは隣にある部屋にいたよ?
今日は本当に楽しかったよ?サトシ君とまたデートすることが出来て…///リコやセレナ達もいたからデートとは言えないけどね!!
サト「みらいさん…またデートを出来て嬉しかったんです!!///」
サトシ君は顔を赤くしながらそう言っていたよ?
サトシ君はデートだと思っていてくれたんだ!!
何だか嬉しい!!///サトシ君のことがますます好きになるよ♪
みらい「ねぇサトシ君と付き合えて…恋人同士になれて凄く嬉しかったよ?」
サト「僕もみらいさんと付き合えて…恋人同士になれて凄く嬉しかったです!!///」
私は微笑みながらそう言うとサトシ君も顔を赤くしていたけど嬉しそうにしながら言っていたよ?
みらい「サトシ君…大好きだよ♪///」
サト「み、みらいさん…///」
私が微笑みながらそう言った後…サトシ君の唇に自分の唇を重ねるのであった…
しばらくの間…私とサトシ君はキスをしているのであった…。
ただ…この時…知らなかった…ある人物が私とサトシ君のキスをしている所を見ていたことを…
セレ「(今頃、サトシとみらいさんとリコさんは何をしているのかな?)」
私はサトシとみらいさんとリコさんが何をしているのか気になって…部屋から出て…サトシ達の部屋に向かうのであった
みらい「サトシ君…大好きだよ♪///」
サト「み、みらいさん…///」
え…!?今、みらいさんがサトシのことを大好きって言った…!?
私はビックリしながら…こっそりとサトシ達の部屋のドアの隙間から見るのであった…
セレ「(嘘でしょ…!?)」
私は心の中で叫んでしまった…だって…サトシとみらいさんがキスをしていたんだから…
その時…私は目の前は真っ暗になってしまった…
そう…私の初恋は終わりを意味をするんだから…
私の初恋は実らなかった…もう好きな人には恋人がいたんだから…私の恋は…………………
次回へ続く…
皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話はみらいとセレナ編の後編となります!!
果たして…セレナはどうなるのか…?
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!