サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

18 / 100
今回の話では、ついにサトシが元の世界に帰ることに…
その時…みらいとリコは…?
そして…サトシがあのポケモンをGETしますよ!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


第18話 私とサトシ君とリコはずっと一緒!!

そして…現在…

みらい「そういえば…サトシ君が元の世界へ帰ることになった時は、何だか悲しそうにしていたよね?」

サト「あの時…みらいさんとリコさんに言われるまで…また会えなくなるって思っていましたから…」

リコ「確かに…サトシ君の気持ちは分かるわ…サトシ君は私達と離れたくないって言っていたからね?」

私とサトシ君のところにリコがやって来て…あの日、サトシ君が元の世界へ帰ることを思い出していたよ?

 

サト「でも…みらいさんとリコさんが僕と一緒に来てくれるって言ってくれた時…嬉しかったですよ?」

みらい「サトシ君…///」

リコ「サトシ君って本当に優しいんだから…///」

サトシ君が微笑みながらそう言うので私とリコは顔を赤くしていたけど…嬉しそうにしていたよ

 

みらい「サトシ君…貴方のことが大好きだよ♪」

リコ「私もサトシ君のことが大好きよ?」

私とリコが嬉しそうにしながらそう言って…私はサトシ君のことを抱き締めるとサトシ君の頬にキスをするのであった。

 

サト「みらいさん…リコさん///」

サトシ君は顔を赤くしながら私とリコのことを見つめていたよ?

私とリコは微笑みながらサトシ君の頭を撫でたよ♪

 

サト「僕ね…8年前からずっと思っていましたけど…僕ってみらいさんとリコさんに愛されているんだなって…」

みらい「もちろんだよ♪私はサトシ君は誰にも負けないぐらいにサトシ君のことを愛しているよ♪」 

リコ「私だって…みらい達に負けないぐらいにサトシ君を愛しているわ♪」

サト「僕は二人の女性に愛されていて本当に幸せもんだぁ…ですよ?僕もみらいさんとリコさんのことを超愛していますよ?」

私とリコが嬉しそうにしながらそう言うとサトシ君も微笑みながらそう言うので私とリコは嬉しそうにしていたよ?

 

みらい「でも、私達の結婚式にたくさんの人達が出席してくれるなんて凄く嬉しいよね♪」

サト「はい!!たくさんの人達が僕とみらいさんのことを祝福してくれるんだなって思うと凄く嬉しいです!!」

リコ「皆も…サトシ君とみらいの結婚式を祝福したいんだと思うわ!!」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君も微笑みながらそう言い…リコも微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「(サトシ君が今まで一緒に旅をして来た人達…サトシ君と今まで出会った人達…そして…プリキュアの先輩達も来てくれたんだからね!!私とサトシ君って本当に愛されているよ…)」

サト「みらいさん、どうしたの?」

みらい「何でもないよ♪」

私が微笑みながらそう思っているとサトシ君は不思議そうに聞いてきたので私は微笑みながらそう言ったよ?

そして…私達はあの日…8年前…サトシ君が元の世界へ帰ることになったことを思い出していたよ? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8年前…

みらい「サトシ君!!」

サト「みらいさん、リコさんどうしたんですか?」

私とリコが微笑みながらサトシ君の部屋にやって来て…そう言うと…サトシ君は不思議そうにしながら聞いてくるのであった。

 

みらい「アルセウスから連絡が来てね?今日…サトシ君は元の世界に帰ることになったよ?」

サト「…ついにこの時が来たんですね…?」

私がそう言うと…サトシ君は何だか悲しそうにしていたよ…?

もしかしたら、サトシ君は私とリコと離れ離れになるって思っているんだね?

 

リコ「サトシ君、大丈夫よ?」

サト「リコさん?」

みらい「私達もサトシ君と一緒にサトシ君の世界に行くよ♪」

サト「みらいさん…リコさん…本当ですか!?」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながら聞いてきたよ?

 

みらい「本当だよ♪私とリコもサトシ君と一緒にサトシ君の世界に行けるよ♪」

サト「でも…みらいさんやリコさんは家族に許可を取ったんですか?」

リコ「それなら大丈夫よ?私とみらいは家族や学校に許可を取ったからね?」

みらい「だから、サトシ君は安心してね♪」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は安心していたよ?

 

サト「やったー!!これからもずっとみらいさんとリコさんといられるんですね!!」

サトシ君が嬉しそうにしながらそう言うと私とリコの手を握ってきたよ?

 

みらい「サトシ君、これからもよろしくね♪」

リコ「私達はこれからもずっと一緒よ?」

サト「はい!!」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君も嬉しそうにしながらそう言っていたよ?

私達と一緒にいられるのが凄く嬉しいんだね♪

私達もそうだよ♪サトシ君?貴方とずっと一緒にいられて凄く嬉しいよ?

それに…私はサトシ君と恋人同士になれて嬉しかったよ♪

私とリコも…サトシ君のことが大好きだからね♪

 

みらい「サトシ君♪」

サト「みらいさん…リコさん…」

私が嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めて…リコが微笑みながらサトシをのことを見つめているとサトシ君は嬉しそうにしていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

アルセウス「サトシ…ピカチュウ…そして…みらいさん、リコさんよく来てくれました!! 」

とある場所にやって来た私とリコとサトシ君…そこにはサトシ君の世界を作ったアルセウスがいたよ?

 

サト「アルセウス、久し振りだね?」

ピカチュウ「アルセウス!!」

アルセウス「サトシ、ピカチュウ元気そうで何より安心です!!」

サトシ君とピカチュウが微笑みながらそう言うとアルセウスは何だか嬉しそうにしていたよ

 

アルセウス「そして、みらいさん…リコさん…サトシと一緒にいてくれてありがとうございました!!」

みらい「アルセウス…貴方のお陰でサトシ君とサトシ君とまた出会えたんだから!!」

リコ「うん!!私達もアルセウスには感謝の気持ちでいっぱいよ♪アルセウス本当にありがとう!!」

私とリコが嬉しそうにしながらそう言うとアルセウスも微笑んでいたよ?

 

アルセウス「それと…サトシ?大好きな人…みらいさんと恋人同士になれて良かったですね♪」

サト「アルセウス知っていたの!?僕とみらいさんが恋人同士になったことを…」

アルセウス「はい…私はサトシとみらいさんとリコさんのことを見守っていましたからね?」

サトシ君がビックリしながら聞くとアルセウスは微笑んでいたよ?

 

みらい「サトシ君は、この私…朝日奈みらいが幸せにします♪」

リコ「私もサトシ君のことを幸せにするわ!!」

サト「みらいさん…リコさん…///」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は微笑んでいて…アルセウスも嬉しそうにしていた

 

アルセウス「それじゃ、サトシのポケモン世界への道を開きます!!」

アルセウスが微笑みながらそう言うと私達の目の前にはサトシ君と一緒にこの世界へやって来たと同じように異空間が開くのであった。

 

サト「ねぇアルセウス?」

アルセウス「サトシ…どうしたのですか?」

サトシ君がアルセウスに言うとアルセウスは不思議そうにしながら聞いてきたよ?

サトシ君…どうしたのかな?

 

サト「これからもこの世界には来れるかな?」

アルセウス「はい!!私に頼めば…いつでも来れますよ?」

サト「本当!?」

アルセウスが微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしていたよ?

嬉しそうにしているサトシ君を見ると私達も嬉しくなるよ♪

 

アルセウス「それにしても…サトシはこの世界が気に入ったんですね?」

サト「うん…この世界には数ヵ月いたけど…僕が住んでいた世界と同じぐらいに気に入っているんだ!!この世界ではみらいさんとリコさんとたくさんの思い出があるからね…そして…みらいさんと恋人同士になれた思い出な世界だから…///」

みらい「サトシ君…///」

サトシ君は顔を赤くしながらそう言うので私とリコも顔を赤くしていたよ?

 

アルセウス「分かりました!!この世界に行きたい時はいつでも私に言ってください!!」

サト「分かった!!…いつでも…?」

リコ「アルセウス…もしかしてサトシ君のポケモン…仲間になりたいの?」

アルセウスが言った…いつでもの言葉に不思議に思った私事…

リコは不思議そうにしながら聞くと…

 

アルセウス「はい!!これからはサトシの仲間として頑張っていきます!!」

アルセウスがそう言うと…サトシ君はビックリしていたよ?

まさか、幻のポケモンからゲットしてほしいって頼まれるなんて…やっぱりサトシ君は凄いよ!

 

サト「本当にゲットしていいの!?」

アルセウス「はい!!私もサトシのポケモンになりたいですよ?」

サトシ君がビックリしながらもう一度聞くとアルセウスは微笑みながらそう言っていたよ?

 

みらい「サトシ君、アルセウスのことをゲットしてあげよう?」

サト「みらいさん…?」

リコ「サトシ君ならもうわかっているよね?」

サト「リコさん…......分かりました!!アルセウスこれからよろしくね?」

私とリコに言われたサトシ君は微笑みながらアルセウスにそう言うのであった。

 

アルセウス「サトシ、これからよろしくお願いいたします!!」

サト「いけ、モンスターボール!!」

アルセウスが微笑みながらそう言った後サトシ君はアルセウスに向かってモンスターボールを投げるとアルセウスはモンスターボールに吸い込まれて…何回か揺れた後カチッと音がするのであった。

 

サト「アルセウス、GETだよ!!」

ピカチュウ「ピッピカチュウ!!」

サトシ君がアルセウスが入ったモンスターボールを持ちながら決めポーズするとピカチュウも喜んでいたよ?

 

みらい「サトシ君、おめでとう♪」

リコ「新しい仲間が増えて良かったね♪」

サト「はい!!」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながらアルセウスが入っているモンスターボールを自分のベルトに着けたよ? 

 

サト「それじゃ行きましょう!!」

みらい「うん♪」

リコ「ええ♪」

サトシ君が微笑みながらそう言うと私とリコも微笑みながらうなずき…私達は異空間に入るのであった。

私とサトシ君とリコはこれからもずっと…ずっと一緒だよ♪

 

次回の話へ続く…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話からみらいとセレナ編が始まります!!
果たして…どうなるのか…?
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。