サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

17 / 100
今回の話からサトシとプリキュアシリーズ…第2章へ突入します!!
最初は○○になったサトシとみらいのシーンから始まります!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


第2章
第17話 第2章突入!! 二人が恋人同士になって… 


あれから8年後…

私…朝日奈みらいは21歳になりました!!

私の大好きな人で…私の恋人のサトシ君は18歳になったよ♪

そして…今日は私とサトシ君の結婚式…ついに…私とサトシ君は結婚するんだよ♪

サトシ君…凄くかっこいいんだよ♪イケメンで可愛いところもあるんだよね♪

今すぐでもサトシ君のことを抱きしめたいよ♪

 

みらい「8年って長いって思っていたけど…あっという間だったね…!!」

私とサトシ君が恋人同士になったのは8年前…それからあっという間に時間は過ぎたよね?

 

サト「みらいさん!!」

そこへ…タキシード姿のサトシ君が私のところにやって来たよ?

そうそう、私はウェディングドレスを着ているんだよ?…私達の結婚式だからね♪

 

みらい「サトシ君♪」

サト「み、みらいさん!?///」

私が嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めるとサトシ君は顔を赤くしていたよ?

 

みらい「私、サトシ君のことが超大好きだよ♪」

サト「僕もみらいさんのことが超大好きです!!」

私とサトシ君はお互いに微笑みながらそう言うとお互いの顔を見つめていたよ?

 

サト「みらいさん、凄く綺麗ですよ…!!」

みらい「サトシ君も凄くかっこいいよ♪」

私とサトシ君はお互いに微笑みながらそう言ったんだ♪

 

みらい「サトシ君のことが本当に大好きだよ♪」

サト「(みらいさん!?///)」

私が嬉しそうにしながらそう言うとサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

サトシ君は顔を赤くしていたけど…私に抱きついていて目を閉じていたよ?

 

そして…

みらい「えへへ///」

サト「みらいさんの唇は本当に柔らかいです///」

キスを終えた後…私とサトシ君は顔を赤くしていたけど微笑みながらそう言うのであった。

 

リコ「サトシ君…みらい、凄く似合っているよ♪」

セレナ「本当に似合っているよね!!サトシとみらいは世界一のカップルだよ?」

そこへ…リコとセレナが私とサトシ君のところにやって来て微笑みながらそう言ってきたよ♪

 

みらい「リコ、セレナ!!」

私は嬉しそうにしながらそう言うとサトシ君も微笑んでいたよ?

 

リコ「サトシ君とみらい…二人が結婚する日がやって来たんだね♪」

みらい「そうだね♪でも…私の大好きな…私の大切な人のサトシ君と結婚することが出来て…」

リコが微笑みながらそう言ってきたので私は微笑みながらそう言うのであった。

 

セレ「サトシ?みらいのことを幸せにしてあげてね?」

サト「うん!!僕はみらいさんを絶対に幸せにするよ?」

セレナが微笑みながらそう言うので僕も微笑みながらそう言うのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「みらいさん…」

みらい「サトシ君…どうしたの?」

それから数分後…サトシ君と私は二人きりで控え室にいたよ?

リコとセレナは私達の結婚式の準備の手伝いに行ったの!!

サトシ君が微笑みながらそう言ってきたから私は微笑みながら聞いてみたよ?

 

サト「みらいさん…8年前、僕の告白を受け入れてくれて…///」

みらい「私もサトシ君のことが大好きだったから…あの時…告白をしてきた時は凄く嬉しかったよ♪」

私は微笑みながらそうサトシ君に言うと…8年前…サトシ君が私に告白をしてきた時のことを思い出すのであった。

 

サト「この8年間って色々なことがありましたよね?」

みらい「そうだね♪」

サトシ君が微笑みながらそう言うと…私達はあの日…自分達が恋人同士になった日のことを思い出していたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8年前…

サト「僕…凄く嬉しいです…///みらいさんと恋人同士になれて…///」

みらい「私もだよ…///」

キスを終えた後…私とサトシ君は顔を赤くしながらそう言うのであった。

 

サト「みらいさん!!///」

みらい「サ、サトシ君!?///」

サトシ君が嬉しそうにしながらそう言うと私のことを強く抱き締めたからビックリしたけど嬉しかったよ///

 

サト「僕…みらいさんのことを絶対に幸せにします…絶対に守りますから!!」

みらい「サトシ君…///私もサトシ君のことを幸せにするからね!!」

サトシ君が微笑みながらそう言うので私も嬉しそうにしながらそう言うと…再び…サトシ君の唇に自分の唇を重ねるのであった

サトシ君も顔を赤くしながらビックリしていたけど嬉しそうにしていたよ?

そして…私とサトシ君はしばらくの間…お互いの唇を重ねながら…

そして…キスを終えた私はサトシ君のことを抱き締め…サトシ君は私に抱きつくのであった。

 

みらい「サトシ君…?サトシ君のことはもう離さないからね?」

サト「僕もみらいさんのことを離さないですから…」

私とサトシ君はお互いに微笑みながらそう言うとしばらくの間抱き締めあっているのであった 

 

リコ「サトシ君…みらいおめでとう♪」

ピカチュウ「僕もサトシとみらいさんが恋人同士になれて凄く嬉しいよ!!」

そこへ…リコとピカチュウが微笑みながらそう言い…私とサトシ君のところにやって来たよ!?

私とサトシ君はビックリしながら…

 

みらい「リコ、ピカチュウいつからいたの!?///」

サト「も、もしかして?///」

私とサトシ君は顔を赤くしながらそうリコとピカチュウに聞いたよ?

 

リコ「ええ♪最初からずっと見ていたよ♪」

ピカチュウ「もちろん、サトシとみらいさんがキスをしているところも!!」

リコとピカチュウが微笑みながらそう言うと私とサトシ君は顔を赤くしていたよ?

 

リコ「私とピカチュウだけじゃない…はるかちゃん...みなみさん...きららちゃん...トワちゃん…別世界にいるプリキュア達の皆さんもサトシ君とみらいのことを見守っていたよ?」

サト「はるかさん達や他のプリキュアさん達も…」

みらい「何だか嬉しいね♪」

リコに言われた私とサトシ君は微笑みながらそう言うのであった。

はるかちゃん達も私とサトシ君のことを見守っていてくれた…凄く嬉しいよね♪

 

サト「みらいさん…」

みらい「サトシ君、どうしたの?」

サト「みらいさん…僕…凄く嬉しいですよ…」

みらい「サトシ君…私も嬉しいよ?サトシ君と恋人同士になれたからね♪」

サト「みらいさん…///」

私が微笑みながらそう言いながらサトシ君の頭を撫でるとサトシ君は顔を赤くしていたけど…微笑んでいたよ?

 

リコ「サトシ君、みらい…?二人が幸せで私達も凄く嬉しいよ?」

リコが微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑みながらうなずくのであった。

 

みらい「えへへ♪///サトシ君は私が幸せにするからね♪」

サト「僕もみらいさんのことを幸せにしますよ?…絶対に…みらいさんのことは離しませんよ…!!///」

みらい「私もサトシ君のことを絶対に離さないよ?」

サトシ君は顔を赤くしながらそう言い…私に抱きついてきたので私は微笑みながらそう言い…サトシ君のことを抱き締めるのであった。

 

ピカチュウ「サトシとみらいさん…二人の世界に入ったようだね?」

リコ「それだけ、二人が幸せになれたんだからね♪」

ピカチュウ「そうですね…!!」

リコ「私達は、サトシ君とみらいのことを見守っていこうね♪」

ピカチュウ「うん!!」

私が微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「そういえば、はるかちゃん達やマナちゃん達は?」

リコ「サトシ君とみらいの告白を見守った後…はるかちゃん達とマナちゃん達は微笑みながら自分達の家に帰ったよ?」

みらい「そうだったんだね?」

リコが微笑みながらそう言うので私も微笑みながらそう言うのであった。

 

サト「みらいお姉ちゃん、リコお姉ちゃん…」

みらい「サトシ君?」

リコ「サトシ君…どうしたの?」

サトシ君が私とリコの名を呼んだので…私とリコは微笑みながらそう聞くと…

 

サト「……zzz 」

みらい「あはは…サトシ君、寝ちゃったね?」

リコ「みらいに告白することが出来たのが凄く嬉しくて安心したんだと思うよ?」

みらい「サトシ君…」

リコに言われた私は微笑みながらそう言うと眠っているサトシ君のことを抱き締めるのであった。

 

ピカチュウ「でも、サトシが寝ちゃったけど…どうするの?」

みらい「もちろん、プリキュアに変身して…サトシ君のことを抱っこしながら家に帰るよ♪」

ピカチュウ「なるほどね!!」

私が微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑んでいたよ♪

 

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!サファイア!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

私とリコはサファイアモードのキュアミラクルとキュアマジカルに変身したよ♪

 

ピカチュウ「みらいさんとリコさんって色んなモードのプリキュアに変身出来るんだ…」

ピカチュウは不思議そうにしながら私達のことを見ていたよ?

 

ピカチュウ「みらいさんとリコさんって寒くないの?おへそ出ているけど…?」

キュアミラクル「あ、あはは…///」

キュアマジカル「確かに寒いけどね…///」

ピカチュウに聞かれた私とリコは顔を赤くしながらそう言うのであった。

 

キュアミラクル「それじゃ、サトシ君のことを抱っこしながら家に帰ろうね♪」

私が微笑みながらそう言ってサトシ君のことを抱っこすると…リコもピカチュウのことを抱っこして、私達は家に帰るのであった。

 

 

そして…

サトシ「………あれ?、ここは…?」

僕は目を覚ますと…そこは自分の部屋であった…いつの間にか寝ちゃったのかな?

 

キュアミラクル「サトシ君、起きた?」

サト「みらいさん…リコさん?」

そう…僕の隣にはプリキュア状態のみらいさんとリコさんがいるのであった。

何だか…違う服装だよね…?もしかして、ダイヤとルビーモードとは違うかな?

 

サト「みらいさん、リコさん…その状態って」

キュアミラクル「この状態はサファイアモードだよ♪」

サト「サファイアモード…色んなモードがあるんですね…」

僕がそう聞くとみらいさんは微笑みながらそう言ってきたよ?

みらいさんとリコさんって色んなモードのプリキュアに変身出来るんだ…

でも…///

 

サト「みらいさんとリコさん…お腹が見えていますよ///」

キュアミラクル「あ、あはは///」

キュアマジカル「そうだね…///」

サトシ君が顔を赤くしながらそう言ってきたので…私とリコは顔を赤くしながらそう言うのであった。

 

サト「(でも…みらいさんとリコさんのおへそって綺麗…///)」

サトシ君が顔を赤くしながら私達のことを見ていたね♪

 

キュアミラクル「もしかして、私達のおへそが綺麗って言いました?」

サト「ふわぁい!?///」

私が微笑みながらそう聞くとサトシ君はビックリしていたよ?

 

サト「ど、どうして分かったんですか?///」

キュアミラクル「私達はサトシ君の考えていることは分かるよ?」

キュアマジカル「そうね♪」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしながら私達のことを見ていたよ?

 

サト「でも、何だか嬉しいですね…///」

キュアミラクル「サトシ君?」

サト「みらいさん、リコさんは僕のことを本当に分かってくれているだって…///」

キュアミラクル「うん♪私達はサトシ君のことが大好きだからね♪」

キュアマジカル「私もサトシ君のことが大好きよ?」

私とリコは嬉しそうにしながらそう言って…サトシ君のことを抱き締めるとサトシ君は私達に甘えていたよ♪

 

私とサトシ君は恋人同士になれた…!!

はるかちゃん達やマナちゃん達…他のプリキュア達も私とサトシ君のことを祝福していたからね♪

サトシ君のことは絶対に離さないからね?

 

次回へ続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話は、ついにサトシが元の世界に帰ることに…!!
その時…みらいとリコはどうするのか…?
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。