サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
果たして…サトシは…みらいに…みらいはサトシに自分の想いを伝えることができるのか!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!
みらい「(////サトシ君の唇って凄く柔かった…///)」
あれから、数日後…私は、自分の部屋にいて顔を赤くしながらサトシ君にキスをされたことを思い出すのであった。
まさか、サトシ君からキスをしてくるなんて…ビックリしたけど、凄く嬉しかった!!
サトシ君って私のことが大好きなのかな?
何だか凄く気になるよ…!!///
リコ「みらい、サトシ君にキスをしてもらえて凄く嬉しそうね♪」
みらい「うん///、凄く嬉しかったよ♪」
そこへ…リコがやって来て微笑みながらそう言うので…私は嬉しそうにしながらそう言ったよ♪
リコ「まさか、サトシ君からみらいにキスをするとはね?サトシ君もみらいのことが好きなのね♪」
みらい「まだ、サトシ君が私のことを大好きだって決まった訳じゃないよ?」
リコに言われた私はまだサトシ君が私のことを大好きだって決まった訳じゃないよって言ったよ?
リコ「(あはは、サトシ君はみらいのことが大好きだって…私とピカチュウは気づいているけどね?そして…私もサトシ君のことが大好きだけど…)」
リコは微笑みながら私のことを見ていたよ?何かあったのかな?
みらい「サトシ君…///」
リコ「(みらい、サトシ君に惚れているね♪…そして、サトシ君も…)」
私はみらいが顔を赤くしながらサトシ君の名を言うので…私は心の中で微笑みながらそう思うのであった。
その頃…
サト「/////」
自分の部屋にいた僕はあることを思い出して顔を赤くしていたね…///
ピカチュウ「サトシ…ドキドキしているよね?」
サト「当たり前だよ!!///僕の大好きな人…みらいさんにキスをしたんだから…///」
ピカチュウに言われた僕は顔を真っ赤にしながらそう言うのであった。
そう…数日前、僕はみらいさんの唇にキスをしたんだよね…///
みらいさんの唇は凄く柔らかいよ…///
みらいさんも何だか嬉しそうにしていたよ?
ピカチュウ「サトシがみらいさんの唇にキスをした時はビックリしたよ?」
サト「あ、あはは…///」
ピカチュウが苦笑いしながらそう言うので僕も顔を赤くしながらそう言うのであった。
ピカチュウ「でも、嬉しかったな…」
サト「嬉しかったって?」
ピカチュウ「サトシに好きな人が出来て…」
僕が不思議そうにしながら聞くとピカチュウは微笑みながらそう言うのであった。
ピカチュウ「(それにみらいさんならサトシのことを幸せにしてくれる…僕ならそう思う…)」
ピカチュウは微笑みながら僕のことを見ていたよ?
サト「ピカチュウ、僕ね…自分の想いをみらいさんに伝えるんだ…」
ピカチュウ「サトシ…」
サト「失敗しても…僕の想いを伝えなきゃ…後悔しないように…」
ピカチュウ「(大丈夫だよ、サトシ?その想いはみらいさんに伝わるよ?だって…みらいさんもサトシのことが大好きだからね…)」
僕が微笑みながらそう言うと、ピカチュウも微笑みながら僕のことを見ていたよ?
サト「でも、どうやって…みらいさんに告白しようかな…?」
僕はどうやって…みらいさんに告白するか考えていた…
ピカチュウ「普通に想いを伝えればいいんじゃない?」
サト「僕…初めて女性に想いを伝えるから…何だか緊張して…」
そう…僕は、初めて女性に恋をしちゃったんだ…///みらいさんに恋を…///
想いを伝えるのは初めてだから凄く緊張しているよ…///
サト「もしかしたら、駄目かもしれないけど…諦めかけているけど…」
ピカチュウ「サトシ、最後まで諦めちゃ駄目だ!!」
サト「ピ、ピカチュウ!?」
僕がそう呟くとピカチュウは諦めちゃ駄目だって言うのでビックリしながら言うのであった。
ピカチュウ「サトシ、まだ駄目だとは分からないよ?サトシがしっかり、自分の想いを伝えれば…みらいさんに伝わるよ?」
サト「ピカチュウ…」
ピカチュウ「僕はサトシの恋を応援している!!サトシとみらいさんは付き合えるって信じているよ?」
僕が微笑みながらそう呟くとピカチュウは嬉しそうにしながら…僕とみらいさんは付き合えるって信じているのであった。
サト「分かった!!僕、みらいさんに想いを伝えるよ!!ピカチュウ、ありがとうね?」
ピカチュウ「だって、僕はサトシの一番の親友だからね?」
サト「そうだね!!」
僕とピカチュウがお互いに微笑みながらそう言うと握手する…そして、僕はみらいさんのところに向かうのであった。
ピカチュウ「サトシ、頑張れよ!!」
サトシが部屋から出た後、僕は微笑みながらそう呟くのであった。
サト「みらいさん!!」
みらい「サトシ君どうしたの?」
そして…僕がみらいさんのところにやって来るとみらいさんは微笑みながらそう聞いてくるのであった。
サト「今から、大事な話があるんで、僕とお出掛けしませんか?」
みらい「(大事な話ってなんだろう…?)うん、いいよ♪…私もサトシ君と一緒にいたいからね?」
サト「みらいさん…ありがとうございます!!」
みらいさんが一緒に出掛けてくれるって言うので僕は微笑みながらそう言うのであった。
みらい「それじゃ、先に玄関で待っているね?」
サト「分かりました!!」
みらいさんが微笑みながらそう言うと先に玄関へ向かうのであった。
リコ「サトシ君…!!」
サト「リコさん…どうしたんですか?」
みらいさんが玄関へ向かった後、リコさんが僕のところにやって来て微笑みながらそう言うので、僕はリコさんに聞くのであった。
リコ「みらいに自分の想いを伝えるだよね?」
サト「え!?///まさか、リコさん気づいていたんですか!?」
リコさんがそう言ってくるので僕は顔を赤くしながらビックリするのであった。
リコ「簡単よ?サトシ君がみらいのことが大好きだって分かりやすかったからね?」
サト「あ、あはは…///」
リコ「そして、私のことも大好きなんだよね?///」
サト「はい!!///、リコさんのことも大好きです!!でも、それ以上にみらいさんのことが大好きになっていました!!///」
そう…僕はリコさんのことが大好きだったよ?、でも、それ以上にみらいさんのことが大好きになっていたんだ…
リコ「サトシ君からそう言ってもらえて凄く嬉しいよ…///」
サト「リコさん…」
リコ「これは私からのエールだよ♪///」
サト「え!?///」
リコさんが微笑みながらそう言うと、僕の頬にリコさんの唇が触れるのであった。
リコ「サトシ君、しっかりとみらいに自分の想いを伝えてね?」
サト「分かりました!!」
リコ「そして、これからもずっとみらいと私とサトシ君は一緒だからね?」
サト「はい!!僕もみらいさんとリコさんとずっと一緒にいたいです!!」
リコさんと僕がお互いに微笑みながらそう言うと握手するのであった。
そして…サトシ君がみらいのところに向かった後…
リコ「さて、サトシ君とみらい…二人のためにも最高のシチュエーションを作らないとね♪」
私はそう呟くとサトシ君の部屋にいるピカチュウのところに向かうのであった。
サトシ君、みらい?あなた達のためにも最高のシチュエーションを作るからね♪
そして…
マナ「リコちゃんから連絡が来たよ♪今日、サトシ君がみらいちゃんに告白するの!!」
六花「本当!!サトシ君からみらいちゃんに想いを伝えるのね♪」
ありす「ついにこの時が来て私達も嬉しいですわ♪」
真琴「サトシ君なら想いを伝えることが出来るね♪」
亜久里「そうですね?二人は両想いですから!!」
その頃…マナ達の家ではリコからメールで…今日…サトシがみらいに告白すること
を分かったようだ…
ありす「マナちゃん、サトシさんとみらいちゃんは何処に行くんですか?」
マナ「確か、この町にある有名な公園だよ?」
そう…サトシとみらいが向かったのはこの町にある有名な公園のようだ…
マナ「今から私達もそこへ向かうよ♪」
マナが微笑みながらそう言うと六花達も微笑みながらそううなずくとムサシとコジロウとニャースとコナンと昴と一緒にこの町にある有名な公園に向かうのであった。
はるか「サトシ君は今日、この町で有名な公園でみらいちゃんに告白するようだよ♪」
みなみ「ついにこの時が来たのね♪」
きらら「サトシ君もみらいちゃんに恋をしちゃったって気がついたんだね♪」
トワ「今から楽しみですわ!!
それじゃ、私達もその公園へ向かいましょう!!」
はるかとみなみときららとトワのところにも連絡が来たらしく微笑みながらそう言うと…一先にこの町にある有名な公園に向かうのであった。
そして…他のプリキュア達も一先にこの町にある有名な公園に向かうのであった。
そして…僕とみらいさんは…この町で有名な公園にある噴水がある場所にやって来た!!
みらい「サトシ君…」
サト「みらいさん、どうしたんですか?」
みらい「私に大事な話があるって言っていたよね?」
サト「はい!!」
みらい「私、気になるよ…///」
みらいさんは大事な話が気になっていたようで…顔を赤くしながら聞いてきたよ?
サト「(今なら、みらいさんに自分の想いを伝えることが出来る…///)」
そう、今なら…みらいさんに自分の想いを伝えることが出来る気がする!!
サト「みらいさん…今から僕の想いを聞いてくれますか…?」
みらい「うん!!」
僕は微笑みながらそう言うとみらいさんも微笑みながらそううなずくのであった…。
サト「僕…昔…自分のことを助けてくれたみらいさんとリコさんに再会することが出来て凄く嬉しかったです!!」
みらい「私やリコちゃんもサトシ君とまた出会えることが出来て凄く嬉しかったよ♪」
僕とみらいさんはお互いにまた出会えることが出来て嬉しかったって言うのであった
サト「僕…みらいさんと一緒に過ごすようになってから…みらいさんのことが気になっていました…みらいさんに抱き締められた時や…手を握ってもらった時は凄く心臓がドキドキしました…///」
みらい「サ、サトシ君…?///」
サト「そして…あの日のデートの時気がついたんです…僕はみらいさんに恋をしているって…///」
僕は顔を赤くしながらそう言うと…みらいさんは真剣な顔をしながら僕のことを見ていた…
サト「聞いてください…僕はみらいさんのことが一人の女性として大好きです!!…///」
みらい「サトシ君…///…本当に私でいいの?」
サト「僕はみらいさんのことが大好きなんです!!///みらいさんと付き合いたいです…!!///僕はみらいさんと…!?///」
僕は顔を真っ赤にしながら言っていたんだけど…みらいさんが僕のことを抱き締めてきたのでビックリしていた…///
サト「み、みらいさん?…///」
みらい「私、凄く嬉しいよ…///サトシ君が私のことを大好きだって言ってくれて…私もサトシ君のことが一人の男性として大好きだよ…?///」
サト「みらいさん…本当…?本当に僕でいいの?」
みらい「私もサトシ君のことが大好き…////!!
サトシ君と付き合いたい…結婚したいよ?///」
みらいさんは顔を赤くしながら僕のことを大好きだって言ってきたよ…
サト「僕…凄く嬉しいです…///」
みらい「私も凄く嬉しいよ♪///」
僕とみらいさんは顔を赤くしながらそう言うと微笑みながらお互いの顔を見つめていたよ?
サト「みらいさん…改めて伝えますね…
僕はみらいさんのことが大好きです…///僕と付き合ってください…///」
みらい「はい♪///」
僕が微笑みながらそうみらいさんに告白するとみらいさんも微笑みながらそう言い…僕の手を握ってくるのであった…そして…
サト「みらいさん…」
みらい「サトシ君…」
僕とみらいさんが微笑みながらそうお互いの名を言うと…目を閉じてお互いの唇を重ねるのであった。
その時…大きな花火がうち上がり…噴水が吹き出し…僕とみらいさんを囲むように虹が表れていた…まるで…僕とみらいさんを祝福しているように…
サト「(みらいさん、貴女のことが大好きです…!!)」
みらい「(サトシ君、貴方のことが凄く大好きだよ♪)」
僕とみらいさんはキスをしている間微笑みながらそう思うのであった。
僕は自分の大好きな人…初恋の人…みらいさんと恋人同士になれた。
みらいさん…大好きです!!そして…これからもずっと一緒にいてください!!
みらいさん…これからもよろしくお願いいたします!!
~第1章 THE、HAPPYEND~
皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
今回の話でサトシとみらいは恋人同士になれました!!
次回…第17話から第2章へ突入します!!
次回の話…そして…第2章も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!