サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
そして…サトシがみらいに…!?
ピカチュウとサトシのカロスのポケモン達の会話もありますよ!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!
キュアミラクル「サトシ君…///」
サト「み、みらいさん!?///」
僕は、今…みらいさん…分かりやすくいうならキュアミラクルさんに壁ドンされている…
キュアミラクル「サトシ君…もう離さないよ…?///」
みらいさんは顔を赤くしながらそう言うと僕のことを抱き締めてきた…///
みらいさんに抱き締められると凄く暖かいんだ…何だか嬉しい気持ちになれるよ…
まぁ凄くドキドキするけどね…?
これも…僕がみらいさんに恋をしている証拠だよ…
キュアミラクル「サトシ君…キスをしよう?…///」
サト「キスですか…!?///」
みらいさんが顔を赤くしながらそう言うと僕はビックリしながらそう言うのであった。
そして…みらいさんは僕の頬を押さえると、自分の唇を僕の唇に近づけるのであった。
サト「(みらいさんとキスが出来る…///)」
僕は顔を赤くしながらそう思った時……………
サト「…!?…夢だったんだ…」
そう…今までの出来事は夢だった…。みらいさんとキスすることが出来るところだったのに…って苦笑いしながら思っていた僕は隣を見ると…
サト「み、みらいさん!?」
そう…みらいさんが僕のことを抱き締めながら眠っていたんだ…隣を見るとリコさんも僕のことを抱き締めながら眠っていたよ?
そ、そういえば…よく見るとこの部屋は僕の部屋じゃない…みらいさんの部屋のようだ…そうだ…昨日の夜、僕はみらいさんとリコさんと一緒に寝たいって言ったんだ…///
何だろう…僕、みらいさんとリコさんと一緒に寝たいって思ったんだよね…二人のそばにいたいって…
僕がそう言うとみらいさんとリコさんも僕と一緒に寝たいよって言ってくれたんだ…///
みらいさんは私の部屋で一緒に寝ようって言ってくれて、僕はみらいさんとリコさんと一緒に寝たんだよね?
いつも想っていたけど、みらいさんとリコさんって凄く優しいよ?
サト「こうして見てみると、みらいさんとリコさんって凄く美少女だよね…本当に綺麗だよ…///僕は恋をしているんだよね…」
僕は顔を赤くしながらそう言うと眠っているみらいさんとリコさんのことを見ているのであった。
みらい「ふわぁ…あれ、サトシ君、起きていたんだね?」
リコ「サトシ君、おはよう♪」
それから数分後…みらいさんとリコが目を覚ますと起きている僕のことを見て微笑みながらそう言うのであった。
サト「みらいさん、リコさん、おはようございます!!」
僕も微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながら僕の頭を撫でてくれた…凄く嬉しいよ!!
そうそう、ピカチュウは僕の部屋で僕のベットを使いながら眠っているよ?
僕とみらいさんとリコさんの邪魔をしたくないって言っていたけどね?
みらい「サトシ君?」
サト「みらいさん、どうしたんですか?」
みらいさんが微笑みながらそう聞いてきたので、僕は不思議に思いながら聞くのであった。
みらい「私達と一緒に寝ることが出来てどうだった?」
リコ「私もそれが気になっていたの!!」
みらいさんとリコさんは自分達と一緒に寝ることが出来てどうだったか聞いてきたよ?
僕の答えはもちろん…
サト「みらいさんとリコさんと一緒に寝れて凄く嬉しかったです!!」
僕は微笑みながらそう言うのであった。みらいさんとリコさんと一緒に寝れて…
みらいさんとリコさんは嬉しそうにしながら「「えへへ♪」」って言っているのであった
サト「みらいさん…リコさん…///」
みらい「サトシ君、どうしたの?」
僕が顔を赤くしながらそう言うとみらいさんとリコさんは不思議に思いながら聞いてくるのであった。
サト「これからもみらいさんとリコさんと一緒に寝たいです!!///」
みらい「もちろんだよ?これからも私達と一緒にずっと寝ようね♪」
リコ「私達もサトシ君と一緒に寝たいわ!!」
サト「やったー!!」
みらいさんとリコさんがそう言ってくれたので僕は嬉しそうにしながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながら僕の頭を撫でてくれた…
サト「(僕ってみらいさんとリコさんのこういうところも大好きなんだよね…///)」
僕は顔を赤くしながらそう心の中で思うとみらいさんとリコさんのことを見ているのであった。
みらい「今から私とリコで朝食を作るから、サトシ君はピカチュウ達を起こしてきてね?」
サト「分かりました!!」
みらいさんに言われた僕は微笑みながらそう言うとピカチュウ達がいる僕の部屋に向かうのであった。
その頃…
ピカチュウ「サトシ、今頃…みらいさんとリコさんに甘えているだろうね?」
ゲッコウガ「サトシ殿も恋に気がついたでござるからな?」
ファイアロー「私は嬉しいですね、サトシのことを愛してくれる女性達がいてくれて!!」
僕は既に起きていて…ゲッコウガとファイアローとルチャブルとヌメルゴンとオンバーンと楽しくお話をしていたよ?
オンバーン「ピカチュウお兄ちゃんもサトシとみらいさんとリコさんの邪魔をしたくなかったんだね?」
ピカチュウ「当たり前だよ!! あの趙がつくほどの鈍感なサ~トシくーんが恋をしているんだよ?」
ルチャブル「俺は猛烈に感動しているぞ!!昔、自分のことを助けてくれた女性に恋をするラブコメが始まるぞ!!」
ヌメルゴン「サトシはみらいさんとリコさんに恋をしちゃったんですね!!」
僕が微笑みながらそう言うとルチャブルとヌメルゴンは嬉しそうにしながらそう言うのであった。
ピカチュウ「皆!!サトシの恋を応援するよ!!」
僕が盛り上がりながらそう言うとゲッコウガ達も盛り上がりながらうなずくのであった。
サト「ピカチュウ、ゲッコウガ、ファイアロー、ルチャブル、ヌメルゴン、オンバーン!!」
それから数分後…僕らのトレーナー、恋をする少年サトシがやって来るのであった。
ピカチュウ「昨夜はお楽しみでしたね?」
サト「はぁ…?」
僕が微笑みながらそう言うとサトシは不思議にしながら聞いてくるのであった。
ピカチュウ「みらいさんとリコさんに甘えていたんでしょ?」
サト「////別にいいでしょ…?僕、みらいさんとリコさんのことが大好きなんだから…」
ピカチュウ「ニヤニヤ…あの趙がつくほどの鈍感なサトシ君も恋をするんだね…ビックリだな!!」
サトシがそう言うので僕はニヤニヤしながらそう言うのであった。
サト「そこまで言わなくっていいでしょ」
ピカチュウ「別に~~」
サト「ピカチュウ、酷いよ…」
僕がニヤニヤしながらそう言うとサトシは涙目になりながら言うのであった。
ピカチュウ「やば…言い過ぎたかな…」
ゲッコウガ「ああ、拙者達は知らないでごさるよ?」
ファイアロー「ピカチュウさん、サトシを泣かせたらみらいさんとリコさんがどうなるか忘れたんですね…」
僕が焦りながらそう言うとゲッコウガ達は呆れながら言うのであった。
ピカチュウ「サトシ、泣かないでよ!!」
サト「…酷いよ…僕、そこまで鈍感じゃないのに…」
僕がそう言うとサトシは泣きそうになりがらそう言うのであった。
そこへ…
みらい「サ、サトシ君どうしたの!?」
リコ「サトシ君、何かあったの…?」
何というタイミングでみらいさんとリコさんが部屋にやって来たのだ…
泣いているサトシを見て心配しながら聞いてくるのであった。
サト「ピカチュウが僕のことを鈍感だって馬鹿にしたんです…」
サトシは涙を流しながらそう言うとみらいさんに抱きつくのであった。
サトシ、意外とやるね…僕は焦っていたけど…
みらい「サトシ君は鈍感じゃないよ?」
サト「本当…?」
みらいさんは微笑みながらそう言うと自分に抱きついてきたサトシを抱き締めるのであった
みらい「うん♪サトシ君は優しくてかっこよくって純粋な男の子だよ?」
リコ「そうね?」
サト「みらいさん…リコさん………ッ、うわぁああああ……ッ!!」
みらいさんとリコさんが微笑みながらそう言うとサトシは涙を流しながらみらいさんに抱き締められていて、リコさんはサトシの頭を撫でていたよ?
ゲッコウガ達は感動していたよ?僕も感動していたけど…さらに焦っていた。
リコ「みらい、サトシ君のことを先にリビングに連れていっていてね?」
みらい「うん♪、サトシ君…行こう?」
サト「うん!!」
それから、数分後…リコさんに言われたみらいさんはサトシに微笑みながらそう言うと、みらいさんはサトシを連れてリビングに向かうのであった。
リコ「ゲッコウガ、ファイアロー、ルチャブル、ヌメルゴン、オンバーンも庭にポケモンフーズを用意しているよ♪」
リコさんがゲッコウガ達にそう言うと、ゲッコウガ達は嬉しそうにしながらうなずくと庭に向かうのであった。
部屋から出る前に…ゲッコウガ達は小声で健闘を祈るって僕に言っていた…
リコ「さて、ピカチュウ?」
ピカチュウ「は、はい!!」
リコさんがそう聞いてくるので僕はビックリしながらそう言うのであった。
リコ「どうして…サトシ君のことを、鈍感だって馬鹿にしたの?」
ピカチュウ「だって、サトシって恋に鈍感だったから…」
リコ「サトシ君はまだ10歳よ?恋に鈍感でもしょうがないと思うわ!!」
確かに…サトシはまだ10歳だ…恋に鈍感でもしょうがないと思う…
リコ「それに、サトシ君にとって大事な友達の貴方がそんなことを言ってどうするの?」
ピカチュウ「ごめんなさい…!!もう二度を言いません!!」
リコさんに言われた、僕は頭を下げながらそう言う…
リコ「まぁ、サトシ君からピカチュウのことをあまり怒らないでねって言われたから…ここまでにするわ…」
あれ、いつの間にサトシはリコさんに言ったのかな?
リコ「それじゃ、ピカチュウもゲッコウガ達と一緒にご飯を食べに行ってきてね?」
ピカチュウ「うん!!」
リコさんが微笑みながらそう言うと僕は嬉しそうにしながらそう言うとゲッコウガ達のところに向かうのであった。
ピカチュウが庭に向かってから私もサトシ君とみらいがいるリビングに向かうのであった。
サトシ君…私とみらいが貴方のことを幸せにするからね♪
そして…
みらリコ「「キュアップ・ラパパ!ルビー!
ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」
キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」
キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」
朝食を食べた後、私とリコはプリキュアのキュアミラクルとキュアマジカルに変身したの♪
サトシ君と一緒にお散歩に行くんだよ?
何故、変身したかって?もちろん…サトシ君のことを抱っこしながら空を飛ぶためだよ♪
キュアミラクル「サトシ君、しっかり私の腕に掴まっていてね?」
サト「うん///」
私が微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしていたけど嬉しそうにしていたよ?
キュアミラクル「(サトシ君って本当に可愛いよね♪)」
サト「(みらいお姉ちゃん…顔が近いよ///)」
私は微笑みながらそう思いながら自分の顔をサトシ君の顔に近づけると、サトシ君は顔を赤くしていたよ?
リコとピカチュウも微笑みながら私とサトシ君のことを見ていたよ?
キュアマジカル「サトシ君、私達はこれからもずっと一緒よ♪」
キュアミラクル「私達は、サトシ君の側から離れないよ、ずっと一緒だからね?」
サト「みらいお姉ちゃん、リコお姉ちゃん…///」
私とリコが微笑みながらそう言って、サトシ君の頭を撫でるとサトシ君は顔を赤くしていたよ♪
ピカチュウは何だかニヤニヤしていたけど、サトシ君に何かを言ったら許さないからね?
そして…
キュアミラクル「私ね、いつも思っていたんだ…」
サト「思っていたって?」
キュアミラクル「こうして、サトシ君とまた出会えて…サトシ君の側にいられることだよ♪」
サト「僕もみらいさん達にまた出会えて…凄く嬉しかったです!!、僕もみらいさん達とずっと一緒にいたい…」
僕とみらいさんはお互いの手を握りながら散歩をしているよ?リコさんはピカチュウと一緒に用事があるって言っていたから別行動しているんだ!!
キュアミラクル「(リコにも言われたけど…私、サトシ君に自分の想いを伝えなきゃ!!)」
サト「みらいさん、どうしたんですか?」
みらいさんが何かを考えていたので、僕は不思議そうにしながら聞くと…
キュアミラクル「ねぇ、サトシ君…///」
サト「み、みらいさん!?///」
僕は、今…みらいさん…分かりやすくいうならキュアミラクルさんに壁ドンされている…
そう、僕が見た…今朝の夢と同じ状況だ…///
キュアミラクル「サトシ君…もう離さないよ…?///」
みらいさんは顔を赤くしながらそう言うと僕のことを抱き締めてきた…///
これも…今朝見た夢と同じ状況だよ…?
確かにみらいさんに抱き締められると凄く暖かいんだ…何だか嬉しい気持ちになれるよ…
まぁ凄くドキドキするけどね…?
これも…僕がみらいさんに恋をしている証拠だよ…
ま、まさか正夢…?
キュアミラクル「サトシ君…キスをしよう?…///」
サト「キスですか…!?///」
みらいさんが顔を赤くしながらそう言うと僕はビックリしながらそう言うのであった。
そして…みらいさんは僕の頬を押さえると、自分の唇を僕の唇に近づけるのであった。
キュアマジカル「みらいがついにサトシ君に想いを伝えるのね♪」
ピカチュウ「シャッターチャンスを狙うよ!!」
二人の様子を見ていた私とピカチュウは微笑みながらそう言うのであった
キュアミラクル「(やっぱり出来ない…///)」
サト「み、みらいさん?」
私は顔を赤くしながらそう思うのであった。
サトシ君のことは抱き締めたままだけどね?
キュアミラクル「(サトシ君が、まだ私のことを好きだって決まった訳じゃないし…)」
そう、サトシ君はまだ私のことを好きだって決まった訳じゃないよね…
リコに何て言えばいいかなって私はそう考えていると…
サト「(み、みらいさん…///)」
キュアミラクル「(サ、サトシ君!?///)」
サトシ君が私の名を言った後…私の唇にはサトシ君の唇が触れているのであった。
ま、まさかサトシ君からキスをするなんて…もしかして、サトシ君は私のことが…///
みらい「(サトシ君の唇って柔らかい…///)」
サト「(みらいさんの唇って凄く柔らかいや///)」
私とサトシ君はお互いにキスをしている間…同じことを考えていた…//
ピカチュウ「キター!!!!」
キュアマジカル「まさか、サトシ君からキスをするとはね?」
私が微笑みながらそう言うとピカチュウは盛り上がりながらそう言うのであった。
サトシ君とみらいには聞こえていないから大丈夫よ?
ピカチュウ「リコさん、写真を撮っていい?」
リコ「いいよ♪」
ピカチュウがそう聞いてきたので、私は微笑みながらそう言ったわ!!
ピカチュウは嬉しそうにしながら、サトシ君とみらいがキスをしている所を撮っていたよ?
何回も言うけど…気づかれていないから大丈夫よ?
サト「み、みらいさん…いきなりキスをしてごめんなさい!!///」
キュアミラクル「///私も凄く嬉しかったよ?、サトシ君にキスをしてもらえて…///」
サトシ君は顔を赤くしながらキスをしたことを謝ってきたので…私は微笑みながらそう言うのであった。
サト「(みらいさんって僕のことが大好きなのかな?)」
キュアミラクル「(サトシ君って私のことが大好きなの?)」
私とサトシ君は、この時…お互いに同じことを考えていたとは思っていなかったよ?
キュアミラクル「それじゃ、帰ろうか?」
サト「はい!!」
私が微笑みながらそう言うと…サトシ君の手を握りながら…リコとピカチュウと合流して…家に帰るのであった。
次回へ続く…
皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話でサトシとプリキュアシリーズ第1章最終回となります!!
果たして…サトシは…自分の大好きな人…みらいに告白を出来るのか…!!
次回の話も頑張って書いてきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!