サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
そして…サトシとムサシ達が久し振りに出会いますよ!
そして…サトシはみらいさんとリコさんのためにプレゼントを買うために走る!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!
僕とみらいさんがデートをしてから…数週間後…
みらい「サトシ君!!」
サト「み、みらいさん///」
みらいさんが嬉しそうにしながら僕のところにやって来たので、僕は顔を赤くしながらそう言うのであった。
みらい「サトシ君、顔が赤いよ?」
サト「大、大丈夫ですよ!!」
みらいさんは僕が顔を赤くしていることに気づくと微笑みながらそう言うので僕はさらに顔を赤くしながらそう言うのであった。
何故、この時…顔を赤くしているのかって?
みらいさんの顔が近かったから…///
そう、あの日…みらいさんとデートをして以来…みらいさんが僕の顔を見つめていると顔を赤くしている自分がいる…
今まで…デートをする前はみらいさんに抱き締めてもらった時しか顔を赤くしていて…心臓がドキドキしていたけど…
あの日のデート以来…みらいさんに見つめていられるだけでも顔を赤くしているんだ…
あの時…みらいさんが僕の頬にキスをしたから…?
確か…みらいさんの唇って柔らかったな…///
そう、恥ずかしかったけど…嬉しかったよ…初めて女性にキスをされたから…///
みらい「サトシ君、大丈夫?」
みらいさんは心配そうにしながら聞いてきたよ…
みらいさんやリコさんもそうだけど…本当に僕のことを大切に想ってくれているんだ…
サト「僕なら大丈夫ですよ!!」
みらい「サトシ君がそう言うなら大丈夫だね♪」
サト「はい!!」
みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うので僕も微笑みながらそう言うのであった。
みらいさんの笑顔って本当に癒されるよね…
みらい「そうだ!!サトシ君、お使いに行ってもらってもいい?」
サト「お使いですか?」
みらい「うん♪今日の夕食の材料を買ってきてほしいの!!」
サト「分かりました!!」
どうやら、みらいさんは夕食の材料を買ってきてほしいと僕にお使いを頼むのであった。
みらい「ちなみに、今日の夕食は…コロッケカレーだよ?」
サト「コロッケカレーですか!!僕、大好きです!!」
僕、コロッケカレー大好きなんだよね?
みらいさん、僕がコロッケカレーが好きなの知っていたんだ!!
みらい「それで、カレーに必要な材料を買ってきてほしいの!!コロッケの材料はあるんだけどね?」
サト「分かりました!!それじゃ行ってきます!!」
みらいさんに言われた僕は買い物へ向かうために外へ出ようとする…
みらい「サトシ君、お金を渡していないよ!?」
サト「大丈夫です!!僕のお金で買ってきますから!!、それじゃみらいさん行ってきます!!」
僕が微笑みながらみらいさんにそう言うと
買い物へ向かうために外へ出るのであった。
みらい「サトシ君、本当に優しいよ…私、サトシ君のことが大好きだよ…///」
サトシ君が買い物へ向かった後…私は顔を赤くしながらそう呟いたよ?
リコ「みらい、サトシ君は?」
みらい「サトシ君ならお使いに行ったよ?」
リコ「そういえば、今日はみらいがコロッケカレーを作るんだね♪」
みらい「うん♪、サトシ君はコロッケが大好物だって聞いたし、カレーも大好きだって聞いたからね♪」
リコ「そうだったね♪サトシ君、楽しみにしているよね?」
みらい「うん♪、リコも一緒にコロッケを作ろう?」
リコ「ええ♪」
私が微笑みながらそう言うとリコと一緒にキッチンに向かうのであった。
そして…
ピカチュウ「サトシ~」
サト「ピカチュウ、どうしたの?」
みらいさんにお使いを頼まれた僕はピカチュウと一緒にスーパーマーケットへ向かうのであった。
そのお店に向かう途中、ピカチュウはニヤニヤしながら聞いてきたよ?
ピカチュウ「みらいさんにキスをされたんだよね♪」
サト「////(ピカチュウ、前にも聞いてきたよね…)」
ピカチュウがニヤニヤしながらそう言うので僕は顔を赤くしながらそう思うのであった。
サト「確かに…みらいさんにキスをされた時…みらいさんの唇って本当に柔らかいよ…///」
僕は顔を赤くしながらそう言うと、あの時、みらいさんと一緒にデートをした時…自分の頬にキスをしてきた時のことを思い出していた。
ピカチュウ「こんなに顔を赤くしているサトシは初めて見たよ~」
ピカチュウはニヤニヤしながらそう言うのであった。
サト「///」
ピカチュウ「あまり、サトシをからかうのは止めよう!!(リコさんに怒られるからね?)」
僕が顔を赤くしているとピカチュウは苦笑いしながらそう言うのであった。
ピカチュウ「でもね、サトシ?みらいさんに自分の想いを伝えなきゃ!!」
サト「自分の想いを…」
ピカチュウ「うん!!みらいさんって可愛いから…サトシが想いを伝えないと他の男に取られちゃうかもしれないよ?」
サト「え…み、みらいさんが…」
ピカチュウがそう言った後、僕は落ち込んでしまうのであった。
ピカチュウ「(やば…言い過ぎたかな?)」
サト「みらいさん…リコさん…」
ピカチュウ「大丈夫だよ!!みらいさんとリコさんはサトシのことをずっと待っているからね?」
サト「本当…?」
ピカチュウ「本当だよ?サトシもみらいさんとリコさんのことを信じて!!サトシもみらいさんとリコさんのことが大好きでしょ?」
サト「うん…///」
ピカチュウに言われた僕は顔を赤くしながらそう言うのであった。
そう、僕はみらいさんとリコさんが大好きだよ…///
あの時…みらいさんが僕の頬にキスをされてから…僕はこの恋に気が付いたんだ!!
だから、いつか…僕はみらいさんに告白するよ!!
サト「それじゃ、スーパーマーケットへ向かおうか?」
ピカチュウ「うん!!」
僕が微笑みながらそう言うとお使いを済ませるためにスーパーマーケットへ向かうのであった。
ゲッコウガ「サトシ殿とピカチュウ殿はみらい殿に頼まれてお使いに行っているのでござるな!!」
ファイアロー「そうですね!!」
サトシとみらいとリコが一緒に住んでいる庭にはサトシがカロスでゲットしてきたポケモン達…ゲッコウガとファイアローとルチャブルとヌメルゴンとオンバーンがいるのであった。
オンバーン「そういえば、サトシってみらいさんとリコさんと出会ってから凄く嬉しそうにしているよね?」
ゲッコウガ「そうでござるな?サトシ殿の嬉しそうな顔を見ていると拙者達も嬉しくなるでござる!!」
ルチャブル「そうだな!!、俺は猛烈に感動している!!」
ヌメルゴン「そうですね?、僕的にはサトシとみらいさんに付き合ってほしいですね!」
ヌメルゴンが微笑みながらそう言うとオンバーン達もうなずくのであった。
オンバーン「そういえば、ピカチュウお兄ちゃんから聞いたんですけど、サトシとみらいさんが遊園地でデートをしていて観覧車に乗っていて、サトシは涙を流しながらみらいさんに抱き締めてもらっていたようだよ?」
ゲッコウガ「サトシ殿もみらい殿に甘えているのでござるな?」
ファイアロー「サトシも純粋な男の子ですわ!!」
ファイアローは自分の頬をおさえながらそう言うのであった。
ルチャブル「そういえば、ピカチュウからみらいさんがサトシの頬にキスをしているところをカメラで撮った写真を貰ったな?」
オンバーン「僕もピカチュウお兄ちゃんから貰ったよ?」
ファイアロー「私も貰いました!!…女性が男性にキスをしているところを初めて見ましたよ?」
ヌメルゴン「この写真を見ると二人って凄く幸せそうにしているよ?」
ゲッコウガ「拙者はサトシ殿とみらい殿が幸せそうで嬉しいでござる!!」
ゲッコウガ達は、みらいがサトシの頬にキスをしている所の写真を見ながら微笑みながらそう言うのであった
みらい「何だか恥ずかしいよ///」
リコ「あはは…」
みらい「ピカチュウ…私がサトシ君にキスをしている所の写真を渡しちゃ駄目だよ///」
庭からゲッコウガ達の会話が聞こえてきたのでみらいは顔を赤くしながらそう言うので私は苦笑いしながらそう言うのであった。
そして…
サト「何とかカレーの材料を買えたね!!」
ピカチュウ「うん!!、今からみらいさんが作るコロッケカレーが楽しみー♪」
カレーの材料を買えた僕とピカチュウはお互いに嬉しそうにしながらそう言いスーパーマーケットの外に出るのであった。
サト「みらいさんとリコさんが作る料理は凄く美味しいからね!!」
ピカチュウ「そうそう!!」
サト「今から凄く楽しみだよ!!」
僕とピカチュウはお互いに微笑みながらそう言うのであった。
その時…
?「久し振りね、サトシ!!」
?「サトシ、元気にしていたようだな?」
?「元気そうで何より安心ニャー!!」
サト「ま、まさか!?」
聞き覚えの声が聞こえてくるので僕はビックリしながらそう言うと…
?「ま、まさか!?と声がする」
?「地平線のかなたから」
?「ビッグバンのかなたから」
?「我らを呼んでる声がする」
?「おまたせニャー!!」
?「けなげに咲いた悪の花」
?「ハードでスイートな敵役」
ムサ「ムサシ!!」
コジ「コジロウ!!」
ニャース「ニャースでニャース!!」
ムサ「悩める少年を助ける3人のあるところ...」
コジロウ「世界は…」
ニャース「宇宙は…」
ムサコジニャ「「「君を待っている!!」」」
ソーナンス「ソーナンス!!」
マネネ「マ~ネネ!!」
マーイーカ「マーイーカ!!」
そこへムサシとコジロウとニャースがやって来ていつもの名乗りをするのであった
サト「ムサシ、コジロウ、ニャース!?」
僕はビックリしながら、ムサシとコジロウとニャースのことを見ていた。
ムサ「大丈夫よ?もうサトシのピカチュウやポケモン達を盗んだりしないわ!!」
コジ「ああ!!、俺たちはもう悪いことはしないよ?ロケット団も辞めるつもりだ」
サト「そうだったんだ…」
どうやら、ムサシとコジロウとニャースはロケット団を辞めるらしい…もう悪いこともしないようだ…
サト「それで、ムサシさん達は僕に用でもあるの?」
ムサ「サトシは、あの女の子…みらいちゃんのことが大好きよね?」
サト「みらいさん達のことを知っているの!?」
ムサシがみらいさんの名前を出してきたので僕はビックリしながらそう言うのであった。
コジ「ああ!!俺達は、あるプリキュアと呼ばれる女の子達の家に住んでいるんだ!!」
ニャース「その女の子達から、みらいさんやリコさんの名前を聞いたニャー!!」
サト「(つまり、みらいさんとリコさんとはるかさん達以外のプリキュアさん達もこの世界に…)」
コジロウさんとニャースの話を聞いた僕は心の中で思うのであった。
ムサ「それで、みらいちゃんのことは大好きなの?」
サト「そうだよ…僕はみらいさんのことが一人の女性として大好きだよ///」
ムサシさんに聞かれた僕は微笑みながらそう言うのであった。みらいさんのことが大好きだと…
コジ「サトシも恋のことを理解していたんだな?」
ニャース「だったら、みらいさんに告白するニャー!!」
サト「こ、告白!?」
コジロウさんとニャースに言われた僕はビックリしながらそう言うのであった。
ムサ「そうよ?好きな人がいるなら告白するのよ?」
コジ「それが恋愛なのだ!!」
ムサシさんとコジロウさんは微笑みながらそう言うのであった。
サト「で、でも…告白する勇気が…自信がなくって…」
ニャース「でも、好きな女の子がいるなら告白しないと駄目ニャー!!」
ムサ「そうね!!」
コジ「サトシはみらいちゃんとリコちゃんのことが大好きだよな?」
コジロウさんが微笑みながらそう聞いてきたので僕は微笑みながらそううなずくのであった。
ニャース「だったらみらいさんとリコさんにプレゼントすればいいニャー!!」
サト「プレゼント…?」
ニャースはみらいさんとリコさんにプレゼントを渡してみたらどうって言うのであった。
ムサ「サトシから貰ったプレゼントならあの子達なら喜ぶと思うわ!!」
コジ「ああ!!(みらいちゃんとリコちゃんもサトシのことが大好きだろうし…プレゼントを貰えたら喜ぶだろうな?)」
サト「分かりました!!僕、みらいさんとリコさんにプレゼントします!!」
ムサシさんとコジロウさんがそう言った後…僕は微笑みながらみらいさんとリコさんにプレゼントを渡すことを決めるのであった。
そして、僕はみらいさんとリコさんにプレゼントを買うためにピカチュウと一緒に商店街へ向かうのであった。
ムサ「サトシ…頑張りなさい!!」
コジ「お前なら最高のプレゼントが見つけられるって信じているよ!!」
ニャース「いつか…みらいさんにも想いを伝えることが出来るって信じているニャー!!」
サトシとピカチュウが商店街へ向かった後ムサシとコジロウとニャースは微笑みながらそう言うとマナ達の家に戻るのであった。
サト「みらいさんとリコさんに何を渡せばいいかな?」
商店街へやって来た僕とピカチュウ、僕はみらいさんとリコさんに何を渡すか考えていた…
そういえば、僕は女性にあまりプレゼントを渡したことがない…
実質に言えば…僕が初めて女性にプレゼントするのはみらいさんとリコさんになるんだ…
みらいさんとリコさんが喜ぶプレゼントを渡したいと思っているよ…
ピカチュウ「宝石とかいいんじゃないかな?女の子も喜ぶと思うし!!」
サト「宝石…」
ピカチュウは宝石とかいいんじゃないかな…みらいさんとリコさんも喜ぶって言ってくるのであった。
確かに宝石はプレゼントとしていいよね…!!
そういえば…僕とみらいさんのデートを終えてから数日後のこと…
みらいさんとリコさんがある雑誌を見ていたんだよね?
多分、宝石とかが載っている雑誌だったよね…!!
それで…みらいさんとリコさんはあるページを見ていたんだ!!
確か…ネックレスが載っているページだったと思う…僕もみらいさんとリコさんに見せてもらったから…
もしかしたら、みらいさんとリコさんはあのネックレスが欲しいのかな?
ピカチュウ「サトシ、どうしたの?」
サト「みらいさんとリコさんが欲しいプレゼントを渡すつもりだよ?」
ピカチュウ「みらいさんとリコさんが欲しいプレゼント?」
サト「うん!!僕とみらいさんのデートを終えてから数日後のことなんだけどね?、みらいさんとリコさんが宝石とか載っている雑誌を読んでいたんだ!!」
ピカチュウ「確かに読んでいたね?」
サト「その雑誌を読んでいる時、あるページを見ていたみらいさんとリコさんはある商品を見ていたから、多分その商品が欲しいのかなって思うんだ!!」
ピカチュウ「その商品って?」
僕がそう言うとピカチュウは微笑みながら聞いてくるのであった。
サト「星形のペンダントだよ?」
ピカチュウ「星形のペンダントなんだ!!」
僕が微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑みながら聞いてくるのであった。
サト「僕もみらいさんとリコさんにその雑誌を見せてもらったけど…凄く綺麗なペンダントだったよ?」
ピカチュウ「僕も見てみたかったな!!」
サト「これからその星形のペンダントを買いに行くよ!!」
そう、僕は今からその星形のペンダントを買いに行くつもりだ!!
ピカチュウは不思議そうにしながら僕のことを見ているのであった。
ピカチュウ「その星形のペンダントってこの街に売っているの?」
サト「そうだよ!!、ネットで調べたら凄く有名な星形のペンダントらしいからね?この街にあるデパートで売っているんだ!!」
ピカチュウ「へぇ~何だか偶然だね、この街に凄く有名な星形のペンダントが売っているなんて…」
サト「確かに偶然だけど…みらいさんとリコさんのためにも星形のペンダントを買いに行こう!!」
ピカチュウ「うん!!」
僕がそう言うとピカチュウも微笑みながらそう言い、星形のペンダントを買いに…デパートへ向かうのであった。
みらい「サトシ君、まだ帰ってこないね…何かあったのかな…?」
リコ「サトシ君なら大丈夫よ?」
みらい「本当…?」
リコがそう言うと私はリコにサトシ君は大丈夫なのか聞くのであった。
リコ「みらいや私がサトシ君を信じなくてどうするの?サトシ君はみらいや私のことを凄く信頼しているのよ?」
みらい「そうだね!!サトシ君なら無事に帰って来るよね♪リコ、ありがとう!!」
私が嬉しそうにしながら言うとリコちゃんは微笑んでいた。
リコ「みらい、サトシ君に告白したらどう?」
みらい「サ、サトシ君に…!?///」
リコにサトシ君に告白したらって言われた私は顔を赤くしていたよ…///
リコ「そうよ?みらいはサトシ君のことが大好きでしょ?もしかすると、サトシ君もみらいのことが大好きだと思うわ!!」
みらい「サトシ君が私のことが恋愛として大好きだとはまだ分からないよ?」
リコ「(いや、あのデートを終えてからサトシ君は恋する瞳でみらいのことを見ているわ…!!)」
私がそう言うとリコちゃんは微笑みながら何かを思っていたよ?
リコ「(私のことも恋する瞳で見つめていたからね…///)」
リコは顔を赤くしながらまた何かを思っていたみたい…?
リコ「みらいなら…サトシ君に自分の想いを伝えることが出来るって信じているわ!!」
みらい「リコ…ありがとう!!、私…いつかサトシ君に想いを伝えるよ!!」
私が微笑みながらそう言うとリコは嬉しそうにしていたよ?
いつか、サトシ君に想いを伝えるんだから!!貴方のことが大好きだって…///
その頃…
サト「何とか…星形のペンダントを買えたね!!」
ピカチュウ「うん!!、ラスト二個だったからギリギリだね?」
デパートから出た僕とピカチュウ…何とか星形のペンダントを買えたよ…
それもラスト二個だったからギリギリだね…
ピカチュウ「それにしても…あの女性店員さんから不思議な力を感じたよ?」
サト「確かに僕も感じたよ?…それにみらいさんとリコさんに初めて出会った時も不思議な力を感じた…それはプリキュアの力だったけど…もしかしたら、あの女性もプリキュアに変身するのかな?」
ピカチュウ「みらいさんとリコさんと同じ不思議な力を感じたから…もしかしたらあの女性もプリキュアに変身するかもね?」
ピカチュウは微笑みながらそう言うと僕もピカチュウの意見に納得するのであった。
サト「…!?ヤバイ…もう夕方になるよ!!そろそろ帰らないとみらいさんとリコさんが凄く心配しているよ!!」
ピカチュウ「うん…(みらいさんとリコさんはサトシのことが大好きだからね?)」
サト「それに…みらいさんとリコさんが悲しそうにしているところは見たくないから…みらいさんとリコさんの笑顔が凄く大好きだよ…///みらいさんとリコさんには笑顔でいてほしいんだ!!///」
ピカチュウ「(サトシ、みらいさんとリコさんに惚れまくっているね…でも…僕はサトシとみらいさんとリコさんには幸せになってほしいからね?)」
僕が顔を赤くしながらそう言うとピカチュウは苦笑いしていたが微笑みながらそう何かを思っていたようだ…
サト「ムサシさん達に言われたけど…僕はいつかみらいさんに自分の想いを伝えるんだ!!貴方のことが大好きですって!!」
ピカチュウ「サトシならみらいさんに想いを伝えられるって信じているよ?僕はサトシの恋を応援しているよ!!」
サト「ピカチュウ、ありがとう!!それじゃ、みらいさんとリコさんのところに帰ろう!!」
ピカチュウ「うん!!」
僕が微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑みながらそう言い…みらいさんとリコさんのところへ帰るのであった。
?「サトシ君、凄く可愛くってカッコイイですね!!…みらいちゃんとリコちゃんがサトシ君のことが大好きな気持ちも分かりますわ!!」
サトシとピカチュウがデパートを出てから数十分後…一人の女性が微笑みながらそう言うのであった。
彼女の名前は美翔舞…先程…サトシとピカチュウは美翔舞と出会っていたのだ。
彼女も…プリキュアに変身することが出来る…
舞「サトシ君…頑張ってくださいね?…貴方ならいつか…みらいさんに想いを伝えることが出来るって信じていますよ?」
舞が微笑みながらそう言った後…他のお客さんに呼ばれて…対応しているのであった。
サト「みらいさん、リコさんただいま!!」
ピカチュウ「ただいま!!」
僕とピカチュウは家に帰ってくると微笑みながらそう言うのであった。
みらい「サトシ君、ピカチュウお帰りなさい♪」
リコ「サトシ君とピカチュウが無事に帰って来てくれて安心だよ♪」
みらいさんとリコさんも微笑みながらそう言ってくるので僕は嬉しそうにしていた。
その後…僕はみらいさんとリコさんに頼まれたカレーの材料を渡すとみらいさんとリコさんは微笑みながら僕の頭を撫でてくれた!!。
凄く嬉しかった…///
そして…みらいさんとリコさんが作った料理を食べるのであった。みらいさんとリコさんの料理は凄く美味しくって最高だよ?
コロッケも凄く美味しくって、僕…数十個以上は食べたね!!
みらいさんとリコさんは微笑みながら僕のことを見ていたよ?
そして…
サト「みらいさん、リコさん…」
みらい「サトシ君、どうしたの?」
リコ「サトシ君何かあった?」
夕食を食べた後…僕はみらいさんとリコさんのことをリビングに呼ぶとみらいさんとリコさんは不思議そうにしながら聞いてくるのであった
サト「僕からのプレゼントです…!!」
僕はポケットから…星形ペンダントが入っているラッピングに包まれた箱を渡すのであった。
みらい「サトシ君、ありがとう!!」
リコ「サトシ君からプレゼントを貰えて凄く嬉しかったよ!!」
みらいさんとリコさんは僕からプレゼントを受け取ると嬉しそうにしながら言うので僕も微笑んでいたよ?
みらい「サトシ君、開けてみてもいい?」
サト「はい!!」
みらいさんにそう聞かれたので僕は微笑みながらそう言った後…みらいさんとリコさんはプレゼント箱を開けてみるのであった。
みらい「これって星形のペンダント…!?」
リコ「私達が欲しかったペンダント…」
みらいさんとリコさんはプレゼント箱を開けた後…星形のペンダントを見るとビックリしながらそう言うのであった。
みらい「もしかして…サトシ君、私達が欲しいって気づいていたの?」
サト「はい!!僕からみらいさんとリコさんへの感謝のプレゼントです!!」
みらいさんに聞かれたので僕は微笑みながらそう言うのであった。感謝のプレゼントだと…
みらい「サトシ君!!」
サト「みらいさん…///」
みらいさんは僕のことを抱き締めてきたので…僕は顔を赤くしていたが微笑みながらそう言うのであった。
みらい「サトシ君、本当にありがとう♪私、凄く嬉しいよ?」
リコ「サトシ君から貰ったプレゼント…絶対に大切にするからね?」
サト「みらいさん…リコさん…」
みらいさんとリコさんが微笑みながらそう言うと僕も微笑みながらそう言い…しばらくの間みらいさんに抱き締められていて…リコさんに頭を撫でられるのであった。
この時、僕達はまだ知らなかった…この星形ペンダントが奇跡を起こすことを…
次回へ続く…
皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
星形のペンダントはこれからの話である奇跡を起こしますよ!!
そして、次回の話からサトシとプリキュアシリーズ…第1章…最終章へ突入します!!
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!