サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
今回の話では、サトシとみらいは遊園地へ…!!
果たして…遊園地では何が待っているのか!!
そして…他のプリキュア達も…サトシとみらいのデートの見守りにやって来る…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!
その頃…
マナ「そういえば…サトシ君とみらいちゃんって今日、デートしているみたいだよ♪」
六花「確か…みらいちゃんとリコちゃんからメールが来ていたね?」
ありす「サトシさん…何か悩んでいるってみらいちゃんとリコちゃんが言っていましたからね…」
真琴「みらいちゃんならきっと大丈夫ね!!」
亜久里「あの人達なら大丈夫ですわ!!サトシ君が一番信頼している女性達ですから!!」
マナが微笑みながらそう言うと六花とありすと真琴と亜久里は微笑みながらそう言うのであった。
マナ「今、サトシ君とみらいちゃんが向かっている遊園地には二人を見守るために…はるか達も遊園地にいるよ♪本当は、他のプリキュアの先輩達もサトシ君とみらいちゃんの様子を見に行きたかったらしいけど…用事があったから…はるかちゃん達が代表で見に行っているよ♪」
六花「皆さん…サトシ君とみらいちゃんのことが気になるんだね?」
ありす「そうですね♪」
マナが微笑みながらそう言うと六花とありすは微笑みながらそう言い…真琴と亜久里も微笑んでいた。
マナ「もちろん…私達も遊園地に向かうよ♪」
六花「ええ♪」
ありす「今から楽しみですわ♪」
真琴「サトシ君とみらいちゃんの恋も気になるね?」
亜久里「皆さん行きましょう!!」
マナが微笑みながらそう言うと六花とありすと真琴と亜久里と一緒にサトシとみらいが向かっている遊園地に向かうのであった。
ちなみにコナンも先に遊園地に向かっていた…
昴はムサシとコジロウとニャースに料理の作り方や…ジークンドーを教えているのであった。
その頃…
みらい「サトシ君、着いたよ♪」
サト「ここが遊園地…」
私とサトシ君はこの町にある遊園地にやって来るのであった。
ちなみにこの遊園地はトレジャーランドと言われて…ある世界にある某ランドと同じぐらいの大きさだよ♪
サト「凄く大きな遊園地ですね!!」
みらい「うん♪」
サトシ君が微笑みながらそう言うと私は嬉しそうにしながらそう言うのであった
みらい「サトシ君は遊園地が大好き?」
サト「はい!!凄く大好きです!!よく小さい頃は母さんと来ていましたから!!お兄ちゃんとお姉ちゃんが旅に出る前は母さんとお兄ちゃんとお姉ちゃんと一緒に遊園地に来ていました!!」
みらい「(っていうことは私とサトシ君が出会ったのはサトシ君がまだ6歳の頃だから…その前にサトシ君のお兄さんとお姉さんはいたんだね…)」
サト「お姉ちゃんとお兄ちゃんが旅に出てからは母さんとたまに遊園地に行っていましたが…やっぱり寂しかったですね…」
サトシ君がそう言った後、何だか悲しい顔をしていたよ…
やっぱりサトシ君…寂しかったんだね?
みらい「サトシ君の側には私とリコちゃんがいるよ♪だから安心してね?」
サト「みらいさん…」
私が嬉しそうにしながらそう言うとサトシ君は微笑んでいたよ?
みらい「(私...あの時出会った時からサトシ君のことが大好きだよ?///)」
私は顔を赤くしながらサトシ君のことを見ていて微笑んでいたので...サトシ君は不思議そうに私のことを見ていたね?
みらい「サトシ君、どうしたの?」
私が微笑みながらそう言った後、サトシ君の頬を触るのであった
サト「///大、大丈夫ですよ!!」
みらい「本当に…?サトシ君、顔が赤いよ♪」
サト「////」
私が微笑みながらそう言いサトシ君のことを見つめるとサトシ君はさらに顔を真っ赤にしていた。
みらい「サトシ君、行こう♪」
サト「はい!!」
みらい「後、サトシ君の手は離さないからね♪」
サト「みらいさん…」
私が微笑みながらそうサトシ君に言うと私達はトレジャーランドの入り口に向かうのであった
そして、トレジャーランドの中に入ると…
サト「たくさんの人達がいますね!!」
みらい「そうだね♪流石有名なトレジャーランド…サトシ君、私の手をしっかり握っていてね♪」
サト「はい!!」
私が微笑みながらそう言うとサトシ君も微笑みながらそう言うのであった。
サト「みらいさん、まずは何処に行くんですか?」
みらい「え~とね?最初はこのトレジャーランドで有名なジェットコースターに乗るよ♪」
サト「ジェットコースターですか!!」
みらい「うん♪」
サトシがそう言うと私は微笑みながらそう言うのであった。
サト「ジェットコースターってちょっと苦手ですね…」
みらい「私がいるから大丈夫だよ♪サトシ君の手をしっかり握っているからね♪」
サト「みらいさん…」
みらい「だから安心してね?」
サト「はい!!」
私が微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながらそう言い…私達はこのトレジャーランドで有名なジェットコースターに向かうのであった。
ピカチュウ「リコさん、このトレジャーランドにあるジェットコースターって有名なの?」
リコ「ええ♪3回転するジェットコースターよ?」
ピカチュウ「3回転するジェットコースターか…何だか凄いね!!」
私がこのトレジャーランドにあるジェットコースターの説明をするとピカチュウは微笑みながらそう言うのであった。
そして…私達もサトシ君とみらいの後を追跡するためにこのトレジャーランドで有名なジェットコースターに向かうのであった。
サト「たくさんの人達が並んでいますね?」
みらい「そうだね♪流石有名なジェットコースター…待ち時間は一時間だね?」
サト「一時間待てば乗れるっていうことですよね?」
みらい「うん♪」
サト「じゃジェットコースターに乗る間…みらいさんとお話をしたいです!!」
みらい「そうだね?私もサトシ君と色んな話をしたいからね♪」
私とサトシ君が微笑みながらそう言うと
私とサトシ君は色んな話をするために話を始めるのであった。
はるか「サトシ君とみらいちゃん幸せそうだね♪」
トワ「そうですね?」
みなみ「二人が嬉しそうにしているのを見るとこっちまで嬉しくなるわ!!」
きらら「うん♪」
サトシとみらいの様子をはるかとみなみときららとトワが見ているのであった
どうやら…リコから今日…サトシとみらいがデートをすることを伝えていたようだ!!
はるか「(どうやら…マナちゃん達もこの遊園地に来ているようだね?)」
はるかは携帯を取り出してマナからメールが来ていたらしく微笑みながらそう思うのであった。
はるか「今日は、サトシとみらいちゃんのデートを見守ろうね♪」
はるかが微笑みながらそう言うとみなみときららとトワはうなずくのであった。
トワ「リコちゃんとピカチュウもいるようですね?」
きらら「本当だ!!っていうかピカチュウって何で探偵みたいな服を着ているのかな?」
みなみ「サトシ君とみらいを尾行するためかしら…」
はるか「何だか面白いね♪」
リコとピカチュウのことを見つけたはるか達は微笑みながらそう言うのであった。
リコ「(今、はるかさん達がいたね…)」
私がはるかさん達いることに気づくと辺りを見回すのであった
ピカチュウ「リコさん、どうしたの?」
リコ「何でもないよ♪(もしかして、サトシ君とみらいのデートを見守りに来たのかな?)」
ピカチュウに聞かれた私はそう言った後…心の中で微笑むのであった。
みらい「サトシ君!!もうすぐでジェットコースターに乗れるよ♪」
サト「本当だ!!」
私が微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながらそう言うのであった。
みらい「何だかワクワクするね♪」
サト「はい!!」
みらい「ワクワクもんだぁ!!」
私がそう言うとサトシ君は微笑みながら私のことを見ているのであった。
そして…私とサトシ君はジェットコースターに乗るのであった。
そして…
みらい「サトシ君、大丈夫?」
サト「何とか…」
ジェットコースターに乗った…私とサトシ君だけど…どうやら…サトシ君はちょっと疲れてしまったみたい…
3回転のジェットコースターはキツかったかな?
サト「ちょっと怖かったです…」
みらい「(あ、あはは…)」
サトシ君がそう言うと私は苦笑いしながら心の中で思うのであった。
サトシ君、何だかごめんね…
サト「でも…みらいさんが側にいたから…みらいさんが一緒にいてくれたから…そこまで怖くなかったですよ!!」
みらい「えへへ…♪サトシ君にそう言ってもらえて凄く嬉しいよ?」
サトシ君が微笑みながらそう言うので…私は嬉しそうにしながらそう言うのであった。
サトシ君って本当に優しいよ…
みらい「サトシ君、本当にありがとう♪私、サトシ君と一緒にデートをすることが出来て嬉しいよ!!」
サト「はい!!僕も凄く嬉しかったですよ!!みらいさんと一緒にデートをすることが出来て…」
私とサトシ君が嬉しそうにしながらそう言うとしばらくの間、お互いの顔を見つめているのであった
ピカチュウ「流石…3回転のジェットコースターだね…サトシが怖いっていうのも分かるよ…」
リコ「そうね…」
私とピカチュウもジェットコースターに乗った後…苦笑いしながらそう言うのであった。
ピカチュウ「でも…僕ってジェットコースターに乗れましたね…?」
リコ「それはね…この遊園地ではポケモンも一緒にアトラクションに乗れるの♪」
ピカチュウ「なるほど…(流石…アルセウスが作った世界…)」
私が微笑みながらそう言うとピカチュウは苦笑いしながらそう言うのであった。
リコ「まぁ…意外と楽しかったよね♪」
ピカチュウ「うん!!」
私とピカチュウはお互いに微笑みながらそう言うのであった。
みらい「サトシ君、次は…メリーゴーランドに乗ろう♪」
サト「はい!!」
私がサトシ君に微笑みながらそう言いサトシ君の手を再び握ると…メリーゴーランドへ向かうのであった。
そして…
みらい「サトシ君、メリーゴーランドや色んなアトラクション…楽しかったね♪」
サト「はい!!」
メリーゴーランドに乗った後…色んなアトラクションに乗った私とサトシ君は微笑みながらそう言うのであった。
みらい「ねぇサトシ君、お腹すいた?」
私がそう聞くと、サトシ君のお腹の音が鳴るのであった
サト「あ、あはは///」
サトシ君が顔を赤くしながらそう言ったので私は微笑んでいた。
みらい「それでね?この遊園地で有名な凄く美味しいレストランがあるんだよ♪」
サト「美味しいレストランですか!!」
みらい「うん♪」
サトシ君が嬉しそうにしながらそう聞いてきたので私は微笑みながらそううなずくのであった。
みらい「人気のレストランだけど…今日のデートのために予約していたんだ!!」
サト「そうだったんですか…みらいさん本当にありがとうございます!!」
みらい「どういたしまして♪」
サトシ君が嬉しそうにしながらそう言うと私は微笑みながらそう言うのであった。
サト「そのレストランって何処にあるんですか?」
みらい「ここからすぐ近くにあるよ?」
サト「そうなんですね!!」
みらい「うん!!じゃ私達もそのレストランに行こう♪」
サト「はい!!」
私が微笑みながらそう言うとサトシ君と一緒にそのレストランへ向かうのであった。
マナ「サトシ君とみらいちゃん、ラブラブだね♪」
六花「ええ!!みらいちゃんはサトシ君のことが大好きでサトシ君はみらいちゃんのことを信頼しているのよね♪」
ありす「嬉しそうにしている二人を見ているとこっちまで嬉しくなりますわ!!」
真琴「みらいちゃんのデート作戦は上手くいっているね?」
亜久里「私達は見守りに来ましたから…」
マナ達も遊園地にやって来てからサトシとみらいのデートを見守っていたらしく微笑みながらそう言うのであった。
その近くにはるかとみなみときららとトワ…リコとピカチュウもいて…サトシとみらいのことを微笑みながら見つめていた…
そして…サトシとみらいの様子を見るために…マナ達とはるか達とリコとピカチュウはレストランへ向かうのであった。
次回…私とサトシ君とのデートはいよいよ終わりへ近づいてきたの…
そして…観覧車に乗った時…サトシ君は涙を流したの…その理由とはいったい…
そして…私がサトシ君に…?
次回…後編へ続く…
皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話で…サトシとみらいのデート編…完結となります!!
サトシの涙の理由とは…?そして…みらいがサトシに…?
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!