サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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今回の話からサトシとみらいのデート編が始まります!!
果たして…サトシとみらいのデートには何が待っているのか…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


第11話 サトシとみらいのデート!!…前編

そして…次の日…

みらい「ねぇ、サトシ君!!」

サト「みらいさんどうしたのですか?」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は不思議そうにしながら聞いてくるのであった。

 

みらい「私と一緒にデートしよう♪」

サト「デ、デートですか!?」

私がそう言うとサトシ君はビックリしながらそう言うのであった

 

みらい「うん♪」

サト「デートの相手ってぼ、僕でいいんですか?」

みらい「そうだよ♪私のデートの相手はサトシ君がいいの!!」

私はサトシ君の両手を握りながら微笑みながらそう言うのであった、自分のデートの相手はサトシ君がいいと…

 

サト「僕もみらいさんと一緒にデートしたいです!!」 

みらい「やったー♪サトシ君ならそう言ってくれると思ったよ?」

サトシ君が微笑みながらそう言うと私は嬉しそうにしながらそう言うのであった。

 

みらい「それじゃ行こう♪」

サト「はい!!」

私がそう言うとサトシ君は微笑みながらそう言い…サトシ君の手を握って外に出るのであった。

 

ピカチュウ「サトシ、何だか幸せそうだね♪」

リコ「そうだね♪」

サトシとみらいさんが外に出た後、二人の様子を見ていた僕とリコさんは微笑みながらそう言うのであった。

 

リコ「みらいと一緒ならサトシ君も話してくれると思うね…自分の悩みを…」

ピカチュウ「うん…昨日…家に帰って来てから部屋に戻ってきたサトシは悲しそうにしていたよ…僕も気になっていたんだけどね…」

リコ「サトシ君大丈夫かな…」

僕がそう言うとリコさんは心配そうにしながら言うのであった。

 

ピカチュウ「僕、サトシはみらいさんには話すって思うんだ…サトシってみらいさんのことを凄く信頼しているからね?もちろんリコさんのことも…」

僕がそう言うとリコさんは何だか嬉しそうにしながら微笑んでいた。

 

リコ「そろそろ、私達もサトシ君とみらいの後を追いかけようね♪」

ピカチュウ「うん!!」

リコさんが微笑みながらそう言うと僕達はサトシとみらいさんの後を追いかけるのであった(もちろんリコさんに抱っこされてね?)

 

その頃…

サト「みらいさん、何処へ行くんですか?」

みらい「それは内緒だよ♪」

サトシ君がそう聞いてきたので私は微笑みながらそう言うのであった。

 

サト「前から思っていたんですけどみらいさんの手って柔らかいですね…?」

みらい「サトシ君、ありがとう♪」

サトシ君が微笑みながら私の手が柔らかいって言うので嬉しそうにしながらそう言うのであった。

 

サト「(このままずっとみらいさんの手を握っていたいな…)」

サトシ君が微笑んでいるね♪もしかして?

 

みらい「サトシ君の手は私がずっと握っているからね♪」

サト「み、みらいさん…」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしていたね…でも、まだ恋とは気づいていないかな…?

 

みらい「サトシ君、心臓ってドキドキする?」

サト「は、はい!!こうして、みらいさんやリコさんに手を握られた時や抱き締めてもらった時は凄くドキドキします!!」

どうやら、サトシ君は私やリコちゃんに手を握られた時や抱き締めてもらった時は凄くドキドキするみたい!!

 

みらい「私やリコもそうだよ?サトシ君と一緒にいると凄くドキドキするよ♪」

サト「み、みらいさんも?」

みらい「うん♪」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君はビックリしながら言うのであった。

 

みらい「サトシ君ってスイーツが大好きかな?」

サト「はい!!」

私がそう聞くとサトシ君は微笑みながらスイーツは大好きって言うのであった。

 

みらい「良かった♪今から行くのはスイーツ食べ放題のお店だよ?」

サト「そうだったんですか!?」

私がそう言うとサトシ君はビックリしながら言うのであった。そして、私はサトシ君の手を握ったままスイーツのお店に行くのであった。

 

リコ「サトシ君とみらい、いい雰囲気だね♪」

ピカチュウ「うん!!」

私とピカチュウはサトシ君とみらいの後を追いかけているのであった。二人の様子を見ていて微笑みながらそう言ったわ!!

 

リコ「ところで、ピカチュウ…何で探偵みたいな服を着ているの?」

ピカチュウ「尾行するなら探偵みたいな服を着ようと思ったんだ!!そうそう、これはサトシにも話していないことなんだけどね?僕、名探偵ピカチュウというピカチュウに会ったんだ!!」

リコ「名探偵ピカチュウ?」

名探偵ピカチュウ…?そんなピカチュウもいるんだね…

 

ピカチュウ「名探偵ピカチュウは言っていたんだ…夢はいつか本当になるってね?」

リコ「その名探偵ピカチュウっていいことを言うね♪」

ピカチュウ「うん!!その時に名探偵ピカチュウに探偵服を貰ったんだ!!」

どうやら、その時に名探偵の服を貰ったようだね♪

 

リコ「どうやら、サトシ君とみらいは中に入ったみたいだね♪」

ピカチュウ「僕達も中に入ろう!!」

私とピカチュウが微笑みながらそう言うとサトシ君とみらいが入ったスイーツのお店に向かうのであった。

 

みらい「サトシ君、何を食べようか?」

サト「え~と…まずショートケーキを食べたいです!!」

みらい「ショートケーキだね♪」

サトシ君はショートケーキが食べたいようだ…私は微笑みながらそう言うとショートケーキを二個…お皿に乗せるのであった。

サトシ君のお皿にショートケーキを二個を乗せた後、私も自分のお皿にショートケーキを三個…乗せると自分達の席に戻るのであった。

 

リコ「サトシ君とみらいはまずショートケーキを食べるようだね♪」

ピカチュウ「ふむふむ…」

私とピカチュウはショートケーキを選んでいた…サトシ君とみらいを見ると微笑みながらそう言うのであった。

ちなみに私達は普通のランチを頼んで…サトシ君とみらいが座っている席から離れた場所に座っているよ?

 

みらい「それじゃいただきます♪」

サト「いただきます!!」

私がそう言うとサトシ君も微笑みながらそう言いショートケーキを食べ始めるのであった。

 

みらい「美味しい♪」

サト「はい!!凄く美味しいです!!」

私とサトシ君はショートケーキを食べると微笑みながらそう言ったよ♪

だって凄く美味しいからね♪

 

みらい「サトシ君、あーんして?」

サト「え!?///」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしながらビックリしていた

 

みらい「恥ずかしくないよ?周りの人達もあーんしているよ♪」

サト「た、確かに…」

私がそう言うとサトシ君は周りを見るのであった。

スイーツのお店だから…カップルが多いね?

 

みらい「それに今日はデートだからね♪」

サト「は、はい///」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしながらそう言うので私はサトシ君にショートケーキを食べさせるのであった

 

みらい「美味しい?」

サト「はい!!みらいさんに食べさせてもらったから凄く美味しいです!!」

みらい「サトシ君って本当に可愛いよ♪」

サト「み、みらいさん!?///」

私がサトシ君のことを抱き締めるとサトシ君は顔を赤くしながらそう言うのであった。

サトシ君って本当に可愛いね♪

 

リコ「あの二人、まるで恋人同士みたいね♪」

ピカチュウ「まだ、付き合っていないけどね?」

私が微笑みながらそう言うとピカチュウは苦笑いしながらそう言うのであった。

 

リコ「そういえば…ピカチュウってコーヒーを飲めたんだね?」

ピカチュウ「うん!!」

私はピカチュウがコーヒーを飲んでいることにビックリしながら言うとピカチュウは微笑みながらそう言うのであった。

どうやらポケモン用のコーヒーらしいね?

 

みらい「(サトシ君、本当に美味そうに食べているね♪ここにして正解だね♪)」

私は美味しそうにケーキを食べているサトシ君を見ながら微笑みながらそう思うのであった。

昨日、何処の場所をデートするか決めていたんだ♪

サトシ君が嬉しそうにしているところを見て…私は微笑みながらここに決めて良かったって思うのであった

 

みらい「次はチーズケーキを食べる?」

サト「うん!!」

私が微笑みながらそう聞くとサトシ君は嬉しそうにしながらそう言うので私達は、チーズケーキを取りに行くのであった。

そして…制限時間90分で私とサトシ君は色んな種類のケーキを食べたよ?

サトシ君と私は大満足にしながらケーキを食べ終えるのであった。

 

みらい「サトシ君、生クリームが頬に付いているよ?」

サト「本当だ…」

みらい「私が拭いてあげるね♪」

私がそう言うとサトシ君の頬に付いている生クリームを拭くのであった

 

サト「///」

みらい「サトシ君?」

サトシ君は顔を赤くしていたね?私は微笑みながらそう聞くと…

 

サト「大、大丈夫ですよ!! 」

みらい「サトシ君って本当に可愛い♪」

サト「みらいお姉ちゃん…」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしながら私の名を呼ぶのであった。

 

みらい「それじゃ…次は遊園地に行こうね♪」

サト「はい!!」

スイーツのお店から出た私とサトシ君は次のデートの目的地…遊園地に向かうのであった

 

ピカチュウ「そういえば…みらいさんって昨日の夜にデートの場所を決めていたの?」

リコ「うん!!昨日の夜、サトシ君とデートをすることを決めたみらいは何処の場所に行くか決めていたの♪」

ピカチュウ「へぇ!!」

サトシ君とみらいがスイーツのお店から出てから数分後…

私はピカチュウのことを抱っこしながらお店から出るのであった

 

リコ「みらい、凄く楽しみにしていたよ?みらいはサトシ君のことが大好きだからね?」

ピカチュウ「僕でも分かるよ?、リコさんもサトシのことが大好きだね?」

リコ「うん!!///」

ピカチュウが微笑みながらそう聞いてきたので私は顔を赤くしながらそう言うのであった

 

ピカチュウ「僕達もサトシとみらいさんのことを追いかけよう!!」

リコ「ええ♪」

ピカチュウが微笑みながらそう言うと私達はサトシ君とみらいのデートを追跡を再開するのであった。

 

私とサトシ君のデートはまだまだ続くよ?

遊園地では色々なことが私とサトシ君に待っていたよ♪

サトシ君とのたくさんの思い出を作りたいよ?だって私の大好きなサトシ君だから…

 

次回…中編へ続く…

 

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回は、サトシとみらいが遊園地でデートをすることに!!
果たして…どんな出来事が待っているのか!!
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!

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