サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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今回の話では…みらい達…プリキュアVSロケット団の対決…再びとなります!!
果たして…サトシとピカチュウを守れるのか!!
そして…次のシリーズへ繋がる序章となります!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


第10話 プリキュアVSロケット団…再び!! そして…サトシ君の悩み…?

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!ダイヤ!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

キュアミラクル「ふたりの きせき、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの きせき、キュアマジカル!」

 

はるか、みなみ、きらら、トワ「「「「プリキュア・プリンセスエンゲージ!」」」」

キュアフローラ「咲きほこる花のプリンセス! キュアフローラ!」

キュアマーメイド「澄みわたる海のプリンセス!キュアマーメイド!」

キュアトゥインクル「きらめく星のプリンセス!キュアトゥインクル!」

キュアスカーレット「真紅の炎のプリンセス!キュアスカーレット!」

みらいさんとリコさんとはるかさんとみなみさんときららさんとトワさんはプリキュアに変身するのであった

 

キュアミラクル「サトシ君…ピカチュウ?貴方達は絶対に私達が守るからね?」

サト「みらいさん…」

みらいさんが微笑みながらそう言い僕とピカチュウの頭を撫でると僕とピカチュウは安心しながら言うのであった。

 

ヤマト「小娘達だけで私達に勝てるのかしら?」

コサブロウ「俺達は無敵のロケット団だからな!!」

ヤマトとコサンジは笑いながらそう言うのであった。

っていうかコイツら…みらいさんとリコさんに吹っ飛ばされたことを忘れたのかな?

 

キュアミラクル「私達はサトシ君とピカチュウを絶対に守るから!!」

キュアマジカル「それに…私達は平気でサトシ君や人を傷つける…サトシ君にとって大事なピカチュウやポケモン達を盗もうとする貴方達は絶対に許せないよ!!」

みらいさんとリコさんが険しい顔をしながらそう言うとはるかさん達も険しい顔をしながらうなずくのであった。

 

ヤマト「ギャーギャーうるさい小娘共ね!!」

コサブロウ「こんな小娘達を相手にしないでジャリボーイのピカチュウをgetするぞ!!」

ヤマトとコサンジがそう言うと僕のピカチュウを盗もうとするが… 

 

キュアミラクル「残念だね?サトシ君とピカチュウは既に私達が保護したよ♪」

そう僕は既にみらいさんに保護されていたのだ!!現在の状況は逆お姫様抱っこされている…

ピカチュウはリコさんによって抱っこされている…

何だかあの時と同じだね…?

 

ヤマト「い、何時の間に!?」

コサブロウ「素早い奴等…だかピカチュウは頂いていく!!」

ヤマトとコサンジがそう言うとドサイドン型ロボットは僕とピカチュウのところに向かってくるのであった

 

キュアフローラ「みらいちゃんとリコちゃんはサトシ君とピカチュウのことを守っていて!!」

はるかさんがそう言うとみらいさんとリコさんは僕とピカチュウを守るために抱き締めていた…

はるかさんとみなみさんときららさんとトワさんがドサイドン型ロボットに向かっていくと四人のパンチでドサイドン型ロボットは破壊されるのであった。

っていうかこいつら学習していないのかな?

 

ヤマト「この間もそうだけど…何でこの小娘達は簡単にロボットを破壊するのよ!!」

コサブロウ「これ、頑丈に作ったんだぞ!!高いお金を使ったのに…」

どうやら高いお金を使って頑丈に作ったようだが…はるかさん達の方のパワーが

上のようだ…

 

キュアフローラ「貴方達、ここまでだよ!!」

キュアマーメイド「悪事を働く貴方達を許さないわ!!」

はるかさんとみなみさんがそう言うときららさんとトワさんも睨み付けながらそう言うのであった。

 

ヤマト「こうなったら、ヘルガー行くのよ!!」

コサブロウ「カポエラー、お前も行くんだ!!」

ヤマトとコサンジはヘルガーとカポエラーを出してくるのであった。

 

サト「みらいさん、リコさん、はるかさん、みなみさん、きららさん、トワさん、ここは任せてください!!」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさん達はうなずくのであった。(ヤマトとコサンジが何かをしてくるかもしれないので、守る体制をしていた)

 

サト「ピカチュウ、オンバーン君に決めた!!」

僕はピカチュウとモンスターボールからオンバーンを出すのであった

 

ヤマト「ヘルガー、ピカチュウにかえんほうしゃ!!」

コサブロウ「カポエラー、オンバーンにかわらわりだ!!」

ヤマトとコサンジは自分達のポケモン達に技を指示するのであった。

 

サト「ピカチュウ、オンバーンかわして!!」

僕はピカチュウとオンバーンにかわせと指示をするとピカチュウとオンバーンは楽々にヘルガーとカポエラーの技をかわすのであった。

 

サト「ピカチュウ、ヘルガーに10万ボルト!!オンバーンは、カポエラーに竜の波動!!」

僕はピカチュウとオンバーンに技を指示するとそのままヘルガーとカポエラーに直撃するのであった。(どうやら、かわすのが遅れたようだ。)

そして…そのまま戦闘不能になる…

 

ヤマト「ヘルガー、戻るのよ!!」

コサブロウ「カポエラー、戻るんだ!!」

ヤマトとコサンジはそう言うとヘルガーとカポエラーをモンスターボールに戻すのであった。

ちなみにみらいさんとリコさん達は嬉しそうにしていたよ!!

 

ヤマト「こうなったら逃げるわよ!!」

コサブロウ「覚えてろ!!」

ヤマトとコサンジがそう言うとその場から逃げようとするが…

 

キュアミラクル「サトシ君、今だよ!!」

キュアマジカル「ピカチュウに技を指示して!」

サト「分かりました!ピカチュウ、10万ボルト!!」

みらいさんとリコさんに言われた僕はピカチュウに10万ボルトを指示をすると10万ボルトがヤマトとコサンジに直撃する…

そして...そのまま吹っ飛んでいくのであった

最後にやな気持ちって聞こえて...奴等は星になるのであった

 

キュアフローラ「見事に飛んでいったね♪」

キュアミラクル「もう二度来ないでほしいよ!!もしサトシ君のことを傷つけたら許さないんだから!!」

キュアマジカル「そうね!私達は自分達にとって大事なサトシ君を守るんだから!!」

みらいさんとリコさんがそう言うので僕は改めて…みらいさんやリコさん達に大切にされているだと微笑みながらそう思うのであった。

 

?「流石…みらいちゃんやはるかちゃん達だったね?」

?「ええ!!」

?「みらいちゃんとリコちゃんがサトシさんを絶対に守るっていう決意を聞けてすごく嬉しいですよ♪」

?「万が一みらいちゃん達が危なかったら私達も戦っていたけど…」

?「やはり…みらいちゃん達のサトシ君を愛する力は大きいようです!!」

そこにはキュアハートとキュアダイヤモンドとキュアロゼッタとキュアソードとキュアエースがいるのであった。

彼女達はマナと六花とありすと真琴と亜久里が変身した姿である。

みらい達の活躍を見て微笑みながらそう言うのであった。

そして…キュアハート達はその場を後にするのであった。

 

そして…

みらい「はるかちゃん、みなみさん、きららちゃん、トワちゃん…サトシ君とピカチュウのことを守ってくれてありがとう♪」

リコ「流石…はるかちゃん達です!!」

それから数十分後…みらいさんとリコさんは微笑みながらそう言うのであった。

 

はるか「どういたしまして♪それとサトシ君とピカチュウを守れたのはみらいちゃんとリコちゃんのお陰だよ?」

みなみ「そうね?貴女達がサトシ君とピカチュウを守っていたから…サトシ君とピカチュウは捕まらなかったわ?」

きらら「そうそう♪皆がいたからサトシ君とピカチュウを守れたんだね♪」

トワ「そうですね♪みらいちゃんとリコちゃんならサトシ君を絶対に守れますよ?」

みらい「えへへ♪」

はるかさんとみなみさんときららさんとトワさんが微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしていた。

 

サト「僕も…みらいさんとリコさん達を絶対に守りますよ!!」

みらい「サトシ君…私達ね…サトシ君がそう言ってくれて嬉しいよ♪」

リコ「私達も必ずサトシ君を守るからね?」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさん達は嬉しそうにしていた。

 

はるか「(サトシ君、頑張ってね♪)」

サト「(え!?)」 

はるかさんが微笑みながらそう言うと僕はビックリしながら言うのであった。

もしかして…恋のことを気づくように頑張ってねって言ってくれたのかな?

 

その頃…

ムサ「へぇ…昴さんって本当は赤井さんで…FBI捜査官だったのね…」

コジ「ああ!!赤井さんも色々と大変だよな…」

そう、沖矢昴の正体はFBI捜査官の赤井秀一であった…

ムサシとコジロウとニャースは赤井とコナンから色々と聞いていたようだ…

 

ムサ「赤井さんとコナン君が言っていたよね?自分達とマナちゃん達やジャリボーイと一緒にいるみらいちゃん達はジャリボーイを守るって言っていた!!

ジャリボーイは有名なトレーナーだからいろんな悪い奴から狙われているのよね?」

コジ「ああ!!俺達もやることは分かるよな?」

ニャース「ニャー達もジャリボーイ…いやサトシを守るニャー!!」

ムサ「ええ!!そして…サトシとみらいちゃん達の恋を応援するわ!!」

コジ「サトシとみらいちゃん達が幸せそうに結ばれるように!!」

ムサシとコジロウとニャースが微笑みながらそう言うと自分達はサトシを守る決意と…サトシとみらい達の恋を応援するために!!

 

赤井「あのボウヤは幸せ者だな?こんなにたくさんボウヤ達を守る人達や大切にする人達がたくさんいるんだからな!!」

コナン「そうだね!!」

ムサシとコジロウとニャースの様子を見ていた赤井とコナンは微笑みながらそう言うのであった

ちなみに赤井は沖矢昴のままで首に着けているチョーカー型変声期で声を変えていたようだ。

 

そして…

僕とみらいさんとリコさんは自分達の家に帰ろうとしていた。

 

みらい「サトシ君、リコ…今日楽しかったよね♪」

サト「はい!!」

リコ「そうね♪」

みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うと僕とリコさんは微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「はるかちゃん達もサトシ君のことを凄く気に入っていたね♪」

みらいさんが微笑みながらそう言うとリコさんも微笑んでいた。

 

サト「(みらいさんとリコさんと一緒にいるだけで…幸せな気持ちになれるんだ!!僕もずっとみらいさんとリコさんと一緒にいたい…ずっと一緒にいたい… )」

僕はみらいさんとリコさんと見ながら心の中で思うのであった。

 

サト「(でも…僕とみらいさんとリコさんは違う世界に住んでいるから…もしかしたらまた離ればなれになるのかな…?そんな…こうしてまた再会できたのに…もう離れたくないよ…僕にとってみらいさんとリコさんは初めての友達なのに…)」

僕がそう心の中で思うと何時の間にか涙目になっていた…

 

みらい「サ、サトシ君どうしたの!?」

リコ「何か辛いことでもあったの…?」

私とリコちゃんはサトシ君が涙目になっていることに気づくと私とリコちゃんは心配そうにしながら聞いてくるのであった 

 

サト「大、大丈夫ですよ!!」

サトシ君は笑顔を見せながら大丈夫ですって言っていたけど…涙目はそのままだった…

 

みらい「(サトシ君…)」

涙目なサトシ君を見ていて私達も悲しそうにしていた…

 

みらい「サトシ君が大丈夫ならいいけど…もし辛いことでもあったらすぐ教えてね…?」

リコ「私達なら相談に乗るからね?」

サト「はい!!」

無理して聞いてもサトシ君が可哀想だと思った私とリコ…

私達はサトシ君に微笑みながらそう言うとサトシ君も微笑んでいた…

 

そして…その日の夜のこと…

リコ「サトシ君、やっぱり辛いことがあったよね…?」

みらい「うん…でも、サトシ君は我慢しているんだと思うよ?私達や他の人達に迷惑をかけちゃ駄目だと…」

サトシ君がやっぱり辛いことがあったんだと思った私とリコ…サトシ君が寝てから…私の部屋にやって来てリコと一緒に今日のサトシ君の様子を話していた。

 

リコ「でも…無理しちゃ駄目だと思うわ?」

みらい「そうだよね…私達もサトシ君のことが凄く心配だから…私達にも話してほしいよ!!」

リコがそう言うと私もサトシ君から話してほしいって言うのであった。

 

リコ「じゃ、明日…サトシ君とデートに行ってみたらどう?」

みらい「デ、デート!?」

リコが微笑みながらそう言うと私はビックリしながらそう言うのであった。

 

リコ「みらいはサトシ君のことが大好きだよね…?異性として…」

みらい「うん///私はサトシ君のことが大好きだよ?あの時…出会ったときからサトシ君のことが…///」

リコに言われた私は顔を赤くしながらそう言うのであった。

私はあの時…サトシ君と出会ったときから何時の間にかサトシ君のことが大好きになっていたよ!!

 

リコ「そう…サトシ君はみらいのことを凄く信頼していると思うし…デートしているうちにサトシ君も話してくれると思うわ!!」

みらい「そうだね♪私…サトシ君とデートをしてみるよ!!」

リコが微笑みながらそう言うと私も嬉しそうにしながらそう言うのであった。

 

リコ「(まぁ…私もサトシ君のことが大好きだけどね…///)」

リコは顔を赤くしながら微笑んでいたね?もしかして…?

 

みらい「リコもサトシ君のことが大好きなんだね♪」

リコ「うん///」

私がそう言うとリコは微笑みながらそう言うのであった。

やっぱりリコもサトシ君のことが大好きだったんだね♪

私とリコはしばらくの間、サトシ君の色んな話をしてから眠るのであった。

明日、サトシ君とのデート楽しみだよ♪

 

次回…私とサトシ君とのデートが始まるよ…!!

 

次回へ続く…

 

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話からサトシとみらいのデート編が始まります!!
次回の話も頑張って書いていきます!!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!

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