サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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皆さんはじめまして!!レジェンドXです!!
これから色んな小説を投稿していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!!


第1章
第1話 不思議な出会い…サトシとピカチュウ異世界へ!!


僕はセレナとシトロンとユリーカと一緒にカロス地方を旅をしていたんだ!!

今は8バッジをGETして...僕の手持ちはピカチュウとルカリオとゲッコウガとファイアローとルチャブルとヌメルゴンとオンバーンだよ♪

ヌメルゴンは故郷を守っていたけど...やっぱり僕と旅をしたかったらしく...フラージェス達から自分達が故郷を守って見せるからヌメルゴンには僕と一緒に旅をしてほしいって言われて...僕のところに戻ってきたんだ!!

ルカリオは...カロスに行く前にオルドラン城のアイリーン女王から

ポケモンの卵を受け取ったんだ!!

その卵からかえったのがルカリオの進化前のリオル!!

今ではルカリオに進化したけどね?

このルカリオはあのアーロンの弟子のルカリオの子孫らしい...

カロスのジムリーダー達は本当に強かったよ...僕とピカチュウ達は苦戦しながらも見事勝つことが出来た!!

いよいよカロスリーグは目の前に来ているんだ!!

そんなある日のこと...僕はある人達と運命的な出会いをする...

 

サト「今日もいい天気!!」

僕はセレナとシトロンとユリーカと一緒に次の町に向かう...

空を見上げながら僕は微笑ながらそう呟くのであった

 

ピカチュウ「ピカピカ♪」

ピカチュウも微笑みながらそう呟くのであった

 

シト「カロスリーグ開催まで、後3ヶ月はありますからね!!」

ユリ「サトシは、その間どうするの?」

シトロンとユリーカはカロスリーグ開催まで、何をするのか聞いてくるのであった。

 

サト「もちろん...ピカチュウ達と一緒に特訓だよ!!」

セレ「サトシらしいね♪」

僕が微笑みながらそう言うとセレナは嬉しそうにしながらそう言うのであった

 

シト「この先に...ホグワーシティがありますから、そこでならバトルの特訓が出来ますよ!!」

サト「やった!!じゃそのホグワーシティまで勝負だよ?」

シトロンに言われた僕は微笑みながらそう言うとホグワーシティまで走り...セレナとシトロンとユリーカも僕の後を追いかけてくるのであった

 

その時...

空から...謎の手紙が...僕に落ちてくるのであった...

 

サト「何だろう...」

僕はその手紙を拾うと...僕に追いついたセレナとユリーカとシトロンも不思議そうに見るのであった

僕は手紙に書かれた...内容を読む...

 

サト「マサラタウン出身のサトシ君へ...

ぜひ...貴方に会いたいので...この先にあるホグワーシティでお待ちしております...!!」

シト「この手紙の主はサトシのことを知っているようですね...」

ユリ「この手紙を書いた人って女の子だね♪」

サト「どうして分かるの?」

手紙を読んだ後、ユリーカがこの手紙を書いたのは女の子だと言うので、僕はビックリしながらそう言うのであった。

 

ユリ「だって...文字が女の子が書いたように見えるからね?」

サト「なるほど...!!」

ユリーカがそう説明すると僕は納得したようにそう言う...

 

セレ「(女の子からの手紙...!?一体誰から...!?)」

セレナは何だか様子がおかしい...どうしたのかな?

 

サト「とにかく行ってみようよ?、僕もこの手紙を書いた女の子が気になるからね?」

ユリ「そうだよね♪、もしかしたらサトシに好意がある女の子だったら面白いよね?」

僕が微笑みながらそう言うとユリーカはニヤニヤしながらそう言ってセレナのことを見ていたので、僕は彼女のことを見てみるとセレナはおどおどしていたね...

 

シト「ホグワーシティに行けば分かることですから、僕達も行ってみましょう?」

サト「そうだね!!」

シトロンが微笑みながらそう言うと僕達はホグワーシティに向かうのであった

セレナだけは何だか遅いね...?

 

ムサ「これは面白いことが起きそうね♪」

コジ「ジャリボーイにラブレターか...何だか青春しているな!!」

ニャース「そうニャー!!」

その上空からロケット団のムサシとコジロウとニャースがサトシ達の様子を見ているのであった...

 

ムサ「とにかく、私達も追いかけましょう!!」

ムサシが微笑みながらそう言うとコジロウとニャースもうなずき...サトシ達の後を追いかけるのであった

 

そして...

サト「着いた!!ここが、ホグワーシティなんだね!!」

僕達はホグワーシティへやって来るのであった...

周りを見ると...魔法服を来た人達がたくさん歩いていた...

どうやらこの町には魔法に憧れる人達が住んでいるようだ....

 

ユリ「サトシのことを待っている女の子は見当たらないね?」

ユリーカの言う通り...僕のことを待っている女の子は見当たらない...

 

シト「もしかしたら、まだ来ていないかもしれないですね?」

セレ「そ、そうよね?」

シトロンが微笑みながらそう言うとセレナはおどおどしたようにそう言うのであった

 

サト「.....」

ユリ「サトシ、どうしたの?」

僕の様子がおかしいことに気づいたユリーカは心配しながら聞くのであった

 

サト「何でもないよ?」

シト「そうですか!!それじゃ、夕方になりますし...僕達もポケモンセンターへ向かいましょう?」

ユリ「賛成♪」

セレ「うん♪」

シトロンが微笑みながらそう言うとユリーカとセレナも微笑みながらそう言うとこの町にあるポケモンセンターへ向かう...

僕もセレナとユリーカとシトロンの後を追いかけるのであった...手紙をポケットに閉まってから...

 

その日の夜...

サト「(よし、皆は寝ているね?)」

ピカチュウ「(ピカチュウ!!)」

僕はセレナとシトロンとユリーカが寝ていることに気づくとピカチュウは肩に乗り...荷物を持って...部屋から出るのであった

 

部屋から出た後...僕は手紙を取り出すと...書かれた手紙の内容を見る...

(マサラタウン出身のサトシ君へ...

私は、この町にある公園で待っているので......夜になったら一人で来てね♪)

 

サト「(何だろう...この手紙を書いた女の子が気になる...)」

僕は心の中でそう思うとポケモンセンターから出る...

 

ムサ「どうやら...ジャリボーイは一人で会いに行くようだね?」

コジ「ああ!!」

ニャース「ニャー達も追いかけるニャー!」

どうやら...ムサシとコジロウとニャースの3人はサトシがもう1つの手紙を拾っていたことに気づいていたらしく...気球で追いかける...

 

?「サトシ君...まだかな?」

ある一人の少女がこの町にある公園でベンチに座っていて...サトシのことを待っているのであった

この人がサトシに手紙を書いたらしい...

 

サト「あの人が....」

僕はこの町にある公園にやって来ると一人の女性がベンチに座って待っていた...

あの人が...僕に手紙を書いた人かな?

あれ....僕、あの人と何処かで出会ったかな...?

 

ピカチュウ「ピカピ?」

ピカチュウは心配しながら僕に聞いてきたので僕は微笑みながらそう「大丈夫だよ」って言うのであった。

とにかく...話しかけてみるか...

僕はその女性のところに向かう...

 

サト「あ、あの...」

?「もしかして、サトシ君?」

その女性に話をかけると女性は僕の顔を見ながら微笑みながらそう言う...

この女性が、僕に手紙を書いた人だ。

 

サト「じゃ、貴女が僕に手紙を書いた人ですか?」

?「うん♪会いたかったよ?サトシ君♪」

その女性が嬉しそうにしながらそう言うと僕のことを抱き締めてくるのであった...

女性の方が身長高いので...包まれている感じだ...

ピカチュウはビックリしている...

でも、この感じ...何だか懐かしいな...

 

?「(サトシ君、また会えたね♪

そして...大きくなったね?)」

僕のことを抱き締めてきた女性は微笑みながら僕のことを見ていた...何があったのかな?

 

ムサ「へぇ♪ジャリボーイが抱き締めていられる所を初めて見たわ!!」

コジ「何だか嬉しいな!!」

ニャース「記念に写真で残しておくニャー!!」

その様子を見ていたロケット団の3人は微笑みながらそう言い...ニャースはカメラで何十枚撮る...気づかれていないので大丈夫だ...

 

?「ねぇ、サトシ君?今から私と一緒にある世界に来てほしいの!!」

サト「ある世界...?」

女性が言うには自分と一緒にある世界に来てほしいって言う...

ある世界って何だろう...?

 

サト「僕はいいんですけど...僕がいなくなったら仲間達が心配しますし...それに大会が数ヵ月後に開かれるので...」

?「それなら大丈夫だよ♪その世界にいる間は...こっちの世界の時間は進まないからね?」

どうやら...ある世界にいる間は、こっちの世界の時間は進まないらしい...

だったら...もちろん...

 

サト「じゃ、僕も行きます!!」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

僕とピカチュウは微笑みながらそう...その世界に行くと言うのであった

 

?「サトシ君ならそう言ってくれるって信じていたよ♪」

女性は微笑みながらそう言うと、僕の手を握る...

 

サト「って、どうやってある世界に行くんですか?」

僕はどうやって違う世界に行くのか気になっていた。

 

?「それなら大丈夫だよ♪あそこに異空間の入口があるよね?」

サト「本当だ...」

女性が指を指した方向には謎の異空間があるのであった...

神が作ったのかな...あの異空間...

 

?「さぁ、行こう♪」

サト「はい!!」

女性が微笑みながらそう言うと、僕は微笑みながらそう言い...僕と女性は異空間に入る...

 

ムサ「私達も追いかけるわよ!!」

コジ「おぉ!」

ニュース「ニャー!」

ムサシが微笑みながらそう言うとコジロウとニャースも微笑みながらそう言い...異空間に入るのであった

 

?「(やっぱり...あの人達もきたようだね...)」

女性は...後ろを振り向くと微笑んでいた...

どうしたのかな?

 

サト「何かあったのですか?」

?「何でもないよ♪」

僕がそう聞くと...女性は微笑みながらそう言う...

何もないなら良かった....

 

サト「そういえば、まだ...名前を聞いていなかったんですが...」

?「そうだったね♪」

僕がそう聞くと...女性は微笑みながらそう言い...

 

みらい「私は、朝日奈みらいだよ♪...サトシ君よろしくね♪」

サト「みらいさんですね!!よろしくお願い致します!!」

彼女の名前は朝日奈みらいさん...みらいさんが微笑みながらそう言うと、僕も微笑みながらそう言う...

 

サト「(あれ...この名前...何処かで聞いたような...)」

僕はみらいさんの名前を何処かで聞いたと心の中で思っていた...

 

みらい「サトシ君?私の手をしっかり握っていてね♪」

サト「分かりました!!」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕は彼女の手をしっかり握る...

 

みらい「ピカチュウも...しっかりサトシ君から離れないようにね?」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

みらいさんがピカチュウに微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑みながら言う...

 

サト「そういえば...みらいさんって、ピカチュウのことを見ても驚かないですか?」

みらい「うん♪私達はサトシ君達のことは前から知っているからね♪」

サト「(前から...?...やっぱり、僕はみらいさんと出会ったことがある...?)」

みらいさんに言われた...僕は...みらいさんと何処かで出会ったと確信する...

 

みらい「(サトシ君...覚えていないかもしれないけど...私は貴方と会っているよ?)」

みらいさんは微笑みながら僕のことを見てきた...何かあったのかな? 

 

サト「ところで...何処の世界に行くんですか?」

みらい「それは秘密だよ♪」

どうやら...何処の世界に行くのかは秘密のようだ....

でも気になるね...僕も違う世界にはあんまり行ったことがないからね...

 

サト「(っていうか...異空間の道って長いな...違う世界に向かうから?)」

そう...数十分は経ったけど...未だに...光は見えてこないね...

やはり...世界を移動するには時間がかかるのかな...

 

サト「みらいさん?...後...どのぐらいかかりますか?」

みらい「もうそろそろで着くよ♪」

どうやら...みらいさんが言うには...もう少しで...ある世界に着くようだ...意外と早い....

 

みらい「出口が見えてきたよ♪」

サト「本当だ...!!」

みらいさんが微笑みながらそう言い、指を指した方向を見ると...光が見えてくる...

どうやら...もうすぐで出口のようだ...

 

みらい「サトシ君、もう一回言うけど...しっかり握っていてね?」

サト「はい!!」

みらいさんは僕に微笑みながらそう言うのであった

まぁ、みらいさんが僕の手をずっと握っているから大丈夫だけどね?

そして...僕とみらいさんは異空間から出るのであった...

 

次回へ続く...

 




皆さん読んでくれてありがとうございました!!
次回の話では、サトシはあのプリキュアと出会いますよ!!
皆さん良かったらご感想をお願いいたします!!
そして…次回の話も良かったら読んでみてください!!

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