トメィト量産工場   作:トメィト

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何時も以上にはじけてます。


過去最高レベルのキチガイが行くHSDD

 

 

 「目を覚ましたら、広がっていたのは見覚えのない光景でした」

 

 

 己の状況をあえて声に出すことで現状をより理解しやすいようにする。

 

 

 「ふぅー………」

 

 

 湧き上がる感情を長い息と共に吹き出すことにより、自分の感情をコントロールし、冷静に考えることが出来る。

 

 

 「…………」

 

 

 以上、今までの経験から培ってきたことを行って自分のない頭を捻ってみた結果、俺の脳みそがひとつの結論を導き出す。

 それはすなわち、

 

 

 「またか……」

 

 

 俺はまた異世界に来たということだ。

 もう本当にいい加減にして欲しい。修羅神仏が集まる箱庭とか、自由気ままな神様が横行する世界とか、剣だけのバーチャルデスゲェイムとか、英雄同士で殺しあいとか、散々色々やらせておいてまだ別のところに突っ込む気か。

 元々居る世界も毎日神様相手にレッツパーリーするよくわかんないところだけど、こうも頻繁に世界旅行することもよくわかんない。しかも最近、なんか異世界への行き方が雑になってるし……。

 あれかな?サカキ博士やラケル博士が言ったとおり、地球はそこまでして俺を追い出したいのかな?何度も何度も世界線を越えさせるほど、俺を追い出したいのかな?

 

 

 「はぁ……」

 

 

 異世界に来て、状況を把握して、そこからの溜息……ここまでの一連の動作がルーティン化してきているような感じだ。そしてそれが余計に俺の心労になる。

 

 

 ………何はともあれ、世界線を越えてしまっては仕方がない。やることは何時もと変わらない。ここがどういう世界なのかという知識を得て、自分の居た世界に帰ること。それだけよ。

 

 

 頭の中を異世界に来たばかりモードから、今後のために頑張ろうモードへと切り替えてもう一度周囲をよく観察する。

 目に入ってくる光景はいたって普通の住宅街だ。これは樫原信慈の記憶と照らし合わせるに、現代日本に限りなく近い町並みである。ということは、この世界は過去なのだろうか?

 

 

 「と、いうか。今が夜で助かった……」

 

 

 そう、辺りは家の明かりと街灯の明かりが輝いている。すなわち夜だ。ここが現代日本だとしたら、現在進行形で神機という凶器を所持している俺はお縄に付いてからの武器没収、警察官が神機に食われてからの指名手配待ったなしの状況に陥っていたことだろう。いや今も油断できませんけどね。

 

 

 両足に力を入れて、音をなるべく立てないように跳躍。失礼ながら近くの家屋に着地する。

 そうして家屋を移動していき、近辺で最も高い建物の屋上に飛び移る。気分はニンジャ。アイエエエ!?

 

 

 神機使いになったことと特異点になったことの影響で視力の上がった目で町全体を一望する。特に変わったところもなく、どうやら平和そうな町だった。

 そんなことを考えつつ背後の光景にも視線を向けると、そこにはつい先程考えたこととはまったく真逆の状況が広がっていた。見えるのは、学校と思わしきものを囲った半透明のバリアー的なものと、そこからあふれ出る光の奔流。一目見たと瞬間にわかった。あれはアカンやつや。

 結構なエネルギーが内包されていると見える。この町くらいは軽く吹っ飛ばせるかもしれない。どうやらこの世界もかなりサツバツとした世界のようだ。ぶっちゃけ関係がないのでこのままどこかに逃げるというのも有りだなぁ。こういう状況の場合既にあの中で誰かが戦っているんだろうし。しかし、あの結界的な何かをはれる人はこの世界の事情に詳しそうなかんじがする……。

 とりあえず行ってみて、違ったら違ったらで帰ればいいか。

 

 

 方針を決めると、俺は結界が張ってある方向に、一気に跳躍した。

 

 

 

 

 

             ――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 どうやらあの結界は複数人で維持するタイプのようだった。結界の周りには制服姿で浮いている数人の影が見える。どうやらこの世界の人は浮けて、超能力的不思議パゥワーが使えるようだ。結界使ってるし一瞬だけONMYOUJIかと思ったが、魔方陣に描かれている文字がなんか欧米っぽいから魔術師とかそんな感じだろうか?

 

 

 向こうもこちらの存在に気付いたらしく、眼鏡を掛けた黒髪ショートの女の子が警戒心バリバリで俺に話しかけてきた。

 

 

 「こんな時間に人間……人間?(たぶん)人間がなんのようですか?」

 

 

 貴女も人間じゃないんですかね?というか、どうしてそんなに不安そうに言うんだよ。断言してよ。俺も自分が人間とはあまり思ってないけども。

 理由?異世界を旅して廻る(不本意)をしているうちにそう考えるようになったんですよ。

 

 

 「この町を見渡してたらなんかすごいのがあったので様子を見に来ました」

 

 

 「そんな適当な理由を信じるわけないでしょう?」

 

 

 事実です(真顔)

 ついでに言えば気が付いたらこの町に居ましたという信じられない出来事もセットで付いてくる。どうせ信じてもらえないから言わないけど。

 

 

 「所でこれは何をしているんですか?」

 

 

 「貴方に話しても仕方のないことです」

 

 

 予想していた通りの門前払いっぷりだ。

 これもう諦めて帰ろうかな。

 

 

 「そうですか。じゃ帰りますわ」

 

 

 うん。帰ろう。

 別にまったく持って俺には関係のないことだし、この人たちに聞かなくても大丈夫だろう。

 ……と思わせつつ裏から入ろうか。外の人が教えてくれないなら中にいるであろう人に聞いたほうがいい。正直、今からあの人たちのようないわゆる裏のことに精通している人を探し出すのが面倒くさい。

 

 

 結界の維持に集中しだした浮く人たちに気付かれないように、彼らがいるところとは逆の方向に向かうと、結界に人一人分だけ入れるような穴を神機の捕食形態を使ってあけ、そこから中に進入する。

 パパッと校舎を飛び越えて、なにやらドッカンバッコン轟音を響かせているグラウンドへ着地した。高さが高さだったのでちょっとばかり轟音を響かせてしまったため、その場にいた全員の視線がこちらにきた。俺も詳しく状況を把握するために視線が来ているほうを向く。

 

 

 するとそこにはカオスが広がっていた。

 某ギアでカレーに踊れループをしそうな外見で黒スーツをまとっている長身のおじさんに胸元がはだけて丸見えの巫女服をきた女子。他にも赤髪の女子と左手に赤い籠手をした男子、金髪で色が混ざった剣を持つ金髪の男子に同じく金髪の女子、黒インナーてきな服装オンリーの痴女っぽい青髪の女子に、銀髪幼女………なにこれぇ?

 

 

 「………なんだ貴様」

 

 

 いち早く復帰したのはいかにも悪役ですといわんばかりの人相をした長身のおじさん。手にはライトセイバーのようなものを握っていた。あの外見で金色の光を放つライトセイバーを持っているとか違和感やべぇな。

 

 

 あまりのミスマッチさに固まっていると長身ライトセイバーおじさんは無視されたと思ったのか、手に持っていたライトセイバーを一本俺に投擲してきた。

 なかなかの速度で迫るライトセイバーだが、俺を貫くことは出来ず、捕食形態をした神機の中に飲み込まれていった。流石の吸引力。

 

 

 「なんだと!?」

 

 

 『!?』

 

 

 自身のライトセイバーが飲み込まれたことがそんなに以外だったのか、人相の悪い顔を驚きの表情で一杯にする長身の人。

 周囲に居たこの学校の生徒(予想)たちも驚いたのか、長身の人と同じようなリアクションを取っていた。あの人多分強いのかな。少なくともそこらにいる人たちよりは。

 

 

 「クハハ、おもしろい。人間の癖に俺の攻撃を防ぐとは……リアス・グレモリーとその眷属たちよりも俺を満足させてくれそうだな!」

 

 

 お前も満足民か。

 自身の攻撃が防がれたというのにあの喜びよう。俺はこういう人種を知っている。俺の身近に居たバナナは完全にこの長身の人と同じ病気を患っていた。

 

 

 背中から合計十枚の黒い翼を生やした長身のおじさんは、自分の背後にいくつもの光の槍を作り出し、それを俺に向けて射出してきた。どこぞの金ぴかを思い出すな、と過去に思いをはせつつ、向かってくる槍を全てなぎ払う。

 

 

 「ほう?それがお前の神器(セイクリッド・ギア)か?」

 

 

 「セイクリッド・ギア?」

 

 

 知らない子ですね。俺の持っているのは神機だけど……あ、なるほど。先程の黒髪ショートの眼鏡さんと長身のおじさんは、どうも自身の発言から人間ではないようだ。おそらくそこにいる学生服の集団もそうなのだろう。で、生身の人間が戦うのは長身のおじさんのいうセイクリッド・ギアというものが必要なのだろう。多分。

 

 

 「……フッ、まぁいい。神器の存在を知っていようと知っていなかろうと、戦うことが出来ればなぁ!」

 

 

 なにやら勝手に納得したらしい長身のおじさんは、自身に生えている翼をはためかせながらこちらに接近を試みてきた。その速度はなかなかの速度である。だが、まだ甘い。俺が今まで相手してきた化け物や修羅神仏のほうがまだ速かった。

 ライトセイバーを振りかぶる長身のおじさんの懐にこちらから入り込み、ライトセイバーを振れない位置を確保しつつカウンター気味に鳩尾へ裏拳を入れる。自分から勢いよく突っ込んでいたこともあって、長身のおじさんは俺に接近するときよりも勢いよく背後にぶっ飛んだ。

 だが、長身のおじさんはもうそれ邪魔じゃないの?とも感じられる十枚の翼を一気に広げて勢いを殺すと、とってもイイ笑顔で先程の何倍もの光の槍を創造した。楽しそうですね。

 

 

 「フハッ!いいぞ……これが俺の求めた戦いだ!」

 

 

 「さいですか」

 

 

 次々と射出される光の槍を捌きつつ考える。

 なんだろうな。今まで相手してきたやつに比べてなんかとっても物足りない。あの黒い翼を見る限り、堕天使とかそんなのだろうとは思うけど……まつろわぬインド勢とか白夜叉とかとやりあった経験があるとなんか、ねぇ?

 

 

 いいや、さっさとボコって異世界の行き方でも聞き出すとしよう。

 

 

 

 

            

              ―――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 唐突に戦いに乱入してきた人物に、先程まで長身のおじさん―――コカビエルと戦っていたオカルト研究部の悪魔+αは驚愕を隠し切れなかった。

 冥界では期待できる悪魔であったリアス・グレモリーもその眷属たちも、無駄に自信に満ち溢れていた聖剣使いも誰もがである。

 自分たちでは絶対に敵うことのない相手に互角の戦いを繰り広げているのだ。それも仕方ないこととも言える。どちらにせよ、リアスたちにこの戦いに乱入できるほどの実力はないのだから。

 

 

 「いいぞ、いいぞ!もっとだ!もっと俺を楽しませろォ!」

 

 

 「…………」

 

 

 今までの槍など比ではなくらい巨大な光の槍を創造しつつコカビエルは謎の乱入者(仁慈)に向かって咆える。一方の乱入者のほうはコカビエルに失望とも思える感情を一瞬だけ向けた後、自身の身長にも迫る大きさを持っている大鎌を構えて、疾走した。その速さはまさしく神速。リアスたち人外のものの動体視力をもってしても影すら捕らえられぬ速さで接近する。

 コカビエルも見えていないのか、瞬きをする合間に50mはあった距離を一瞬でつめてきた謎の乱入者に巨大な槍を振り下ろす。だが、もう遅い。見て対応をしてからでは遅すぎる。

 コカビエルが槍を振り下ろす頃には既に乱入者は彼の背後で背を向けていた。舐めたまねを……!を背後を振り返り、槍を当てようとするが、自分の視界がずれた。

 右目と左目の位置がずれているようなそんな感覚……コカビエルは自身が縦に両断されたことに気付く前にその命を終えた。

 

 

 「しまった……異世界にいく方法を聞くの忘れてた……」

 

 

 一方さっくりとコカビエルを葬った乱入者のほうは自身の行いを思いっきり後悔していた。一応、この場には他にも人はいるのだが、どう考えてもコカビエルのほうが色々知っていそうだったので物凄く後悔しているのである。

 

 

 乱入者が途方にくれているのを見て、リアスが彼が一体何者なのか、自分達の敵なのか味方なのかを尋ねるために口を開こうとする。

 しかし、彼女が言葉を発することはなかった。何故ならリアスと同学年であり同じ悪魔であるソーナ・シトリーたちが張っていた結界が唐突に崩壊したからである。そして、上空に光り輝く球のようなものがこちらに乱入者のほうに向かってきていた。結界をブチ破ってもなお衰えない勢いで接近する光の球はその乱入者に激突するが、目の前に現れた化け物の口によって遮られたため、進路を変えて乱入者の正面に着地した。

 

 

 「アザゼルからコカビエルを回収するという簡単なお使いだったはずだが……なかなかどうして、面白そうなやつがいるじゃないか」

 

 

 光が消えるとそこにいたのは、白銀の鎧を纏い、大きな翼を生やした人型が居た。二度目の侵入者にリアスたちが感じたのは驚愕ではなく、恐怖だった。コカビエルを超える力を持っていると、本能が訴えているのである。

 

 

 「あ、あれは?」

 

 

 赤色の篭手をした少年、兵藤一誠が疑問に思う。その一誠の声に反応したのはなんと彼がつけている赤色の篭手だった。

 

 

 『あれは白龍皇だ』

 

 

 マダオヴォイスから聞こえてきた白龍皇という単語にリアスとその眷属たちは弾かれたかのように一誠を見た。

 白龍皇とは赤龍帝の宿敵である。一誠が左腕につけている赤い篭手、それこそが赤龍帝の証だから、皆は一誠を見たのだ。

 一誠も声の主、赤龍帝ア・ドライグ・ゴッホの声を聞いて気を引き締める。宿敵ということはここで一戦交える可能性があるからだ。だが、白龍皇は一誠に視線を向けることなくコカビエルをたおした1人目の乱入者にのみその顔を向けていた。

 

 

 「コカビエルの件はもうどうでもいいな。適当に羽でも持って帰ればいいだろう」

 

 

 1人そう呟くと、白龍皇は片手を乱入者のほうに向けて、膨大な魔力の塊を撃ちはなった。あまりの膨大さに旋風が巻き起こり、戦いにまったく参加していないリアスたちも腕で顔を覆う。

 的にされた乱入者はその魔力に怯えることなく、手に持っている武器を振り上げる。それだけ、たったそれだけで、膨大な魔力を両断し攻撃を防いで見せた。

 乱入者が行った行動に白龍皇は鎧の中で笑みを浮かべる。自身が楽しむことが出来る強者との邂逅が嬉しいのである。

 

 

 「鎧の君は異世界に行く方法を知ってるか?」

 

 

 唐突に乱入者がそう尋ねる。 

 白龍皇の答えは攻撃だった。話を聞く気ゼロ、そんな暇があるなら戦えという意思表示である。

 乱入者は、ハァと溜息を付いて白龍皇を迎え撃った。

 

 

 

          

 

 

           ―――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 超かっこいい鎧を纏った人型?今俺の前で地面に転がってるよ。

 見事なまでに話を聞かないので極東流説得術OHANASHIをつかった結果である。致し方なし。

 というか、勝負にならなかったわ。この鎧の人のセイクリッド・ギア?が俺にまったく効果を及ぼさなかったんだ。異世界にいく方法ついでにこの鎧の人に聞いてみたんだけど、このセイクリッド・ギアは漢字で書くと神器と書くらしい。読めるか。

 そしてこの神器というのは聖書の神が作り出したものなんだそうだ。

 

 

 だから効かなかったんだな。

 正直今の俺は完全に神キラーと化しているのだ。大体箱庭の所為。そのため、聖書の神が作ったといわれる神器の効果をまんま殺していたのだろう。相性が悪かったね。うん。

 

 

 でだ、それはともかく、異世界にいく方法は彼も知らないらしい。というか、この世界に異世界旅行的なことは出来ないという。一応冥界やら天界やらもあるらしいが、それが限界とのこと。次元の狭間という場所もあるが、生身ではすぐに消滅してしまうような空間の上にこの世界最強がそこに住んでいるんだという話をしてくれた。

 割と有益な情報だったので、背中を踏んでいた足をどけてあげる。立ち上がった鎧の人は俺が倒した長身のおじさんの羽を一枚拾ったあと、赤い篭手をした少年と少しだけ話してこの場を去っていた。去り際に再戦を申し込まれたけどスルーしておく。

 

 

 今までの情報を整理すると、この世界には箱庭のように修羅神仏や魑魅魍魎が割りといるらしい。そういう連中相手にしておけばそのうち帰れるかな?

 いや、その前に……

 

 

 「そこの貴方、少し話を聞きたいのだけどいいかしら?」

 

 

 敵意をビンビンぶつけている赤い髪の女子の相手が先かもしれない。というかいい加減胸かくしなよ。

 

 

 

 これは、過去最高レベルにバグった神機使いが、自分の世界に帰るために、向かってくる敵や味方をバッタバッタなぎ倒す物語である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もちろん嘘ですよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい。この仁慈は今までの異世界旅行を殆ど体験してきた仁慈です。
ぶっちゃけ超チート。手を付けられない。だからこそ地球は積極的にこのキチガイを異世界に送り込んでいます。それでもパワーアップして帰ってくるので逆に自分の首をしめる結果になってますけど。


以下、この仁慈のステータスというかスキル一覧。

神殺し(ゴッドイーター)入手場所 GOD EATER
全人類の究極幻想(アルティメットヒーロー)入手場所 箱庭
形状変化(メタモルフォーゼ)入手場所 箱庭
全神霊種の天敵 入手場所 箱庭……これは神殺しが進化したもの

インドラの矢 入手場所 カンピオーネ!
驚異的な身体能力と回復力、第六感 入手場所 カンピオーネ!

説明的な何か。

神の天敵なのに、そこらの神ではまったく太刀打ちできないポテンシャルを手に入れた。箱庭において数多くの神霊を倒したことで完全に神キラーと化す。そのため、次にいったカンピオーネ!の世界にて無双しまっくった。
彼が地球に言った際には一瞬だけ世界が軋みをあげたらしい。地球は別の世界に居るタイプムーンにでも任せようかと最近諦めかけている。







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