高く孤独な道を往け
作者:スパルヴィエロ大公
原作:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
タグ:R-15 残酷な描写 アンチ・ヘイト IFルート 原作改変 特定キャラ不快 キャラ改変 シリアス ラブコメ展開は恐らくなし
「なぜ一人が好きかって?―――ただの自己防衛機制だよ」
「学校なんてどこも同じ。この世の掃きだめだ」
ぼっちでいることを選び続ける、比企谷八幡の物語。
「もし八幡が奉仕部へ入らなかったら」、そんなIFルートを想像してみました。
ここでの八幡は原作より少しコミュ障、孤独を厭わない性格というキャラ付けになっています。
雪ノ下姉妹はほとんど登場せず、由比ヶ浜もどちらかというとモブに近く。
サキサキはやや出番が多いですが恋愛フラグは立ちません。多分。
あと一部キャラの性格が本当にひどいです。本当に。
青春=ラブコメ、そんなのは嫌だという方に、この作品を捧げます。
プロローグ やはり比企谷八幡にとって、学校とは忌まわしいものである。 | |
第一話 結局、彼と彼女の距離は縮まらない。 | |
第二話 努力は、大抵才能の前に敗れ去る。 | |
第三話 教室は、ある日突然悪魔の遊園地へと変貌する。 | |
第四話 平和な日常は、家庭の中だけにある。 | |
第五話 今日も彼は、人間関係の煩わしさに翻弄される。 |