初めての投稿なので、駄文、意味不明などがあります。
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第1話 星の幻想入り〜全ての原因は大体こいつのせい〜
俺は空条承太郎。 15歳の普通の高校生だ。ジョースター家の末裔だ…何故か漫画のはずの『ジョジョの奇妙な冒険』の登場人物の空条承太郎と同じ名前なのだ……
しかも顔も身長も同じで、違うといえば前髪が向こうは1本に対しこっちは3本しかも色が青•金•黒という変な状態、元は黒一色だけだったんだが、どうしてこうなったし……
まあ、察しが良い人ならわかるが祖先がジョースター家の人である。
勿論、肩に星の痣もある。
「95〜94〜93〜」
しかも生まれつき「スタンド」なるものを持っている
しかし、しゃべりやがるわさらにたまに本体の俺にイタズラしてきやがる。その度に酷い目に遭っている、(まぁその後、罰を与えるが。)能力はいくつかあり今の所合計4つもある。
しかもどれも言って仕舞えばチートレベルなんだけどね、自分で言うのもなんだけど
一つ目は「自分の祖先の能力のコピーする能力」だ、要はコピーである
しかも応用して自分の祖先(自分を含む)に関わった者の能力を得る、さらにその人に関わった人さらにer…と言う能力でさらにそれを合成し別の能力も作れる、さらに世界が違ってもジョースター家がいればスタンド能力を手に入れれる。
「81〜80〜79〜」
名前は「ザ •ブラッド•メモリー」(血の記憶)と呼ぶ事にした。こいつ自体はあまり強くないが勝手に出る。
自由だなおいってツッコミたくなるほど
遠隔操作型なのに俺にはダメージはよっぽどなことがないとダメージはない、てかまずスタンドじゃないとダメージないがな、(ただし、あいつは痛いらしいが。)さらにコピーした能力は暴走はしない。つまり「ヘビーウェザー」なども自分の意思で使える。
二つ目は「自分の祖先と持っているスタンドの元の本体に3分間だけなる能力」、その時はなった者の性格になる、自分の記憶もなく本人になる。憑依に近い能力。名前は『ブラッド•ソウル』(血の魂)と呼ぶ事にした。
3つ目は、「言った事を絶対にさせる能力」2タイプあり聞いた者敵味方関係なく聞こえた者に言った通りのことをさせる能力と指定した者だけに聞こえなくても言ったら半径100mにいたら必ずどう足掻こうが命令通りになる能力。正直後者の方が圧倒的に使える。ただ滅多に使えない。名前は「グリムリーパージャッジメント」(死神の裁き)。
「45〜44〜43〜」
最後は「自分に関係した生物をこの世から消しさらに関係した生物を消すまた関係er……能力」要は世界滅亡だ。
名前は「ワールドエンド」(世界の終わり)、正にそのままだ。チートていうレベルじゃないだろバグだバグ。
まあ自分が世界に絶望しないと使えないけど………
後は太陽のエネルギーがどうちゃらこうちゃらの「波紋」
黄金比を利用した回転術「黄金回転」も使える
「波紋」は生まれつき使えたが、意識して呼吸をしている間しか使えない。
まぁ何回か敵と戦ったしその中になんかDIO とも戦った。「ザ•ワールド・オーバーヘブン」だったし
その時に3つ目が目覚めてボコボコにして改心させてなんか知らんが俺が柱の男みたいにDIO を一体化したそのせいで朝起きたら髪が金髪になるし(すぐ戻るが)時々DIO の人格になるし時々奇声発するしもう疲れた…
まぁ金も自分で働いてもらった金が腐る程あるしまぁ何とかなるだろう。戦っても、スタンドなしでも、基本的にどんな相手(スタンドなしの人では)だろうと師匠に教えてもらった技やそもそもの身体能力でどうにかなるしな。さあ家に帰ろう……
「20〜19〜18〜」
っていうかさっきからうるさい
承太郎 「おい、ブラッド、(ブラッド•メモリーのこと)何故カウントダウンみたいなことしてんだ。」
こいつはさっきからずっとカウントダウンみたいなことをやっていたので気になって訊いてみた。
100からやるってところが恐ろしい
どんだけ数えてんだよ
ブラッド「え、今からこことは全く違う世界に行くんだよ、承太郎が。」
お前は何を言っているんだ?
俺はそう聞こうとしたが………
承太郎「は?何を言ってやが…」
ブラッド「3、2、1……0。GOーー♪───O(≧∇≦)O────♪」
この馬鹿はそれを無視して勝手になんかしやがった………
ドガアアァァァン
承太郎「冗談じゃあぁねぇぇぇぜぇぇぇぇ」
バリンッ……
ん?あり?なんかよろしくない音がでた気が………
まあいいや、なんか知らんが壊したかも知れんから直しとこ…
承太郎「クレイジーD《クレイジーダイヤモンド》‼︎ 」『ドラァ‼︎』
よしこれでよしっと思った矢先謎の浮遊感に襲われた
げっ、ここ空じゃん
承太郎「WWRRYYYYYYY」
俺は空を飛んでいると認識して、どうする事もできずに落下
ドサッ バキッと音を出して地面に叩きつけられた………イッテェ
うーむ、多分何処か知らない場所に落ちた……マジでここは何処だよ……確かブラッドは別の世界とか言っていたな……
承太郎「やれやれだぜ、あの野郎後で覚えとけよ。後で絶対にロードローラー落とす…」
ブラッドの処刑を考えていると、下から女の声がする。気のせいか?
???「うぅ重い…早く退きなさいよ。」
承太郎「あっ すまん」
その場を退くとしたから紅白の脇をだしお祓い棒をもっている巫女が起き上がった。
???「で、あんたは誰?」
承太郎「空条承太郎だ。それでお前は?」
???「博麗霊夢よ」
承太郎「そうか、よろしく頼む。あと、一つ聞きたいのだが。」
まずここどこ?あの馬鹿のせいでなんでこんな目に…………
霊夢「なによ」
承「此処はどんな世界なんだ?」
霊夢「やっぱりあなた」
承太郎「承太郎な」
人の名前ぐらい覚えろ
霊夢「アッハイッ、じゃなくて外来人のようね。」
承太郎「外来人?」
ガイライジン?なんだそりゃ?
霊夢「そう此処は幻想郷という世界よ。」
承太郎「幻想郷?何だそれは?」
また分からん単語が出たな
霊夢「それは……
ーーー少女説明中………キングクリムゾン!!ーーーー
……ということよ。」
………な、なんかヤバイ所にきてしまったようだな。
承太郎「なるほど、理解した。さてと、人里とやらに行くか。」
霊夢「待ちなさいよ。ここは神社よ。お賽銭箱ぐらい入れて行ったらどう?ほら素敵なお賽銭箱ならそこ…に……」
お祓い棒のさした先は素敵なお賽銭箱ではなくバラバラな木材だった。
……あ、多分それは俺がここに着いた時に壊したかも。
承太郎「あっ、スマンそれはさっき落ちた時に壊してしまった、ちょっと待てすぐに直すか…」
ズガアアァン
承太郎「………え?」
………は?なんでいきなり俺の目の前の地面がえぐれている?
俺の目の前の地面に何かが当たり地面が抉れていた。
霊夢「あんたよくもやってくれたねぇぇ〜、ボコボコニシテアゲルカラネ。」陰陽玉スタンバイOK
マジかよ……こいつ器小さいな
小さいってレベルじゃ無い、なんだよ、賽銭箱を壊して直そうとしたらボコボコにされかけるって……
空条承太郎、幻想郷に来て直ぐに脇出し巫女様にボコボコにされる
ってのは絶対に嫌だ……
霊夢「死ねえええええぇぇい宝具〈陰陽鬼神玉〉」
承太郎「なっ、待ちな俺が治すから待てっ」
俺は霊夢を静止させようとするが無情にも陰陽玉が俺に向かって放たれた。
………いきなり人生終了のお知らせがきたぞコレ……やれやれだぜ。
ドガァァァン
To be continued ーーーーーーー>
はいというわけでいきなり主人公との戦いです。
あと、DIO のくだりの柱の男みたいなのは、スタンドで能力は『相手を吸収し、相手の能力と自分の足りない部分を補う』という、能力で条件があり、条件は、相手の同意がいる。そして、相性に寄るが、髪色や、性格が少し反映される。名前はありません。メタい話をするとまず、この能力はもう作中では出ないし、いちいち考えるときりがないので。このようにオリジナルの能力などをここでは説明します。
感想、誤字などございましたらよろしくお願いします。
では、次回をお楽しみしてください。