星の一族の末裔が幻想郷で暮らすようです   作:ジョースター

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どうもジョースターです

最近、とある実況動画を見てibと青鬼を実際にやってみたました
結果?

一時間で、ibは「再開の約束」「記憶の片隅」「ひとりぼっちのイヴ」を見ました
青い部屋を一発でクリア出来たのは嬉しかった、あれは運ゲー

青鬼は確か約45分でクリアしました

思ったより早く出来た、まあ、当然ちゃ、当然だけど。ある程度攻略法知っていたし

雑談はここまででではどうぞ〜〜


第51話 仲間がピンチになった時、誰かが強くなるのはバトル系ではよくある事

前回のあらすじ

 

承太郎マジギレ

 

 

俺は空条 承太郎……

ガチギレ中でにて注意

 

ハゲリ「俺は強大な力を手に入れた…負けるはずがない…お前らみたいなガキ共になァァァァァ!!!」

嵐「おっと、残念ながら俺達には保護者がいるぜ?お前みたいな化け物専門のな」

ピアーズ「誰が保護者だ」

クリス(なんか今失礼な事を考えられた気がするな…)

ハゲリ「…何時迄も余裕ぶっこいてんじゃねぇぞコラァァァァァァァァァァ!!!」

 

それに関しては同意だ

戦いでそれをやるか?漫才みたいなことを(←ブーメラン)

 

 

 

 

ハゲリ「オォォォォォォォォォォ!」

 

ゴミ(ハゲリアム)が腕を刃物のように鋭くして、俺達に向かって走ってくる。

 

ハゲリ「オラァァ!」

 

嵐「『シルバー・チャリオッツ』‼︎」

 

 

嵐が剣術が凄いスタンド。シルバー・チャリオッツをだし、キィンッ!と音をたてゴミ(ハゲリアム)

の攻撃をガードをした

 

クリス「……嵐!離れろ!!」

嵐「はいよっと!」

 

そして後ろにいるクリスの言葉で嵐は横に跳んだ

 

クリス「喰らえ!」

ハゲリ「無駄だ!」

 

嵐が離れたと同時にマシンガンをゴミ(ハゲリアム)に撃つが、刃物と化したハゲリアムの腕で全ての弾が弾かれる。ハゲリアムが腕で防御したのだ。

 

ハゲリ「先ずはお前だ!恨むならお前を此処に呼んだあのガキを恨みな!」

クリス「……フッ!ハァァァァ!!!」

 

ハゲリアム「グォォォォォォ!!?」

 

屑の腕をナイフで受け止め、『リバースナックル』(簡単に言うと裏拳)を繰り出す。クリスの『リバースナックル』はミジンコ(ハゲリアム)の後頭部に直撃した、効果はあるようだ。

 

ハゲリ「くそが…!「まだ終わってないぞ?」……テメェは!!?グェェッ⁉︎」

 

吹き飛ばされ倒れた雑魚(ハゲリアム)を一気に距離を詰め、俺は思いっきり蹴り上げる。俺の蹴りが溝に入り、虫けら(ハゲリアム)は更に吹き飛んだ。

 

ハゲリ「ゲホッ!ゲホッ!ふざけやがって…!これならどうだ!?」

嵐「なっ!?異常な量の筋肉が纏わり付いた!?」

ハゲリ「そうさ!筋肉を発達させる事でより硬く!より頑丈にしたのさ!それに…速さもな!!!」

嵐「速い!!?………ガッ!?」

 

嵐にさっきと比べ物にならない速さで近付き嵐を吹き飛ばした

 

クリス・ピアーズ「「アラシ!!?」」

ハゲリ「お前もだ!ゴリラ顔!」

 

誰がゴリラ顏だ、お前はもっとひどい顔だぞ

まあ、それを言う前に脇腹をラリアットのように突進され攻撃されてしまったが……

骨が5、6本折れた、チッ

 

承 「グフッ……!!?」

嵐「承太郎!………ガッ!!?」

 

俺は結構飛ばされ、地面に叩きつけられた

 

ハゲリ「他人の心配してる場合かよ⁉︎アァ!!?」

嵐「が…!ア…ガァァァァァ!!!」

 

嵐の隙を突き、ハゲリアムは刃とは逆の腕の手で嵐の首をギリギリと締め上げる。人間を超越した力で締められてる為、嵐のハゲリアムの腕を掴む腕の力は…みるみる弱まっていく。

 

ハゲリ「これで終わりだ……死ねェェェェェ!!!」

ピアーズ「アラシ!!!!」

クリス「その子を離せ!!!」

 

クリスはジャキ!と音を立て銃を構えた

 

ハゲリ「おおっと!撃つのはいいが……こいつに当たっても知らねぇぞ?」

 

ハゲリアムは嵐を盾にする。

やっぱりクソゴミ野郎だ

 

クリス「くそ……!」

ハゲリ「ハハハァッ!撃てねぇだろ⁉︎撃てるわけねぇもんなぁ!!?よく見てろ?こいつが死ぬとこを!!!」

 

ハゲリアムは声を上げて笑い、嵐に刃物と化した腕で突き刺そうとする……が

 

ハゲリ「………う、動かねぇ!!?」

 

ハゲリアムの腕は動かなかった…何故なら……

 

 

 

承「……………」

 

 

 

俺に腕を掴まれているから…………死の覚悟はできたか?

 

承「お前は越えては行けない『線』を越えた…友達を傷付けるという絶対越えてはいけない『線』をだ……その『線』を越えたからには……楽に死ねると思うなよ?」

 

ハゲリ「ヒッ!!?(こ、こいつ…何故こんな血が流れてるのに俺の腕を離さない⁉︎死ぬのが怖くねぇのか!!?)

 

俺の手からは血がドクドクと溢れていた。ハゲリアムの腕を掴んでいるからだ。更に、ハゲリアムの腕の刃は『屍作り』の能力によって出来ている為、一定時間超えると多分、俺は『屍作り』のウィルスによって……『ゾンビ化』してしまう!!!

この感じだと……5分……最高でも5分以内にこいつを殺し俺の傷を治療しなければ……俺も化け物の仲間入りか……やれやれ、ガスを吹きかけられなかっただけ良かったってカンジだな…

あぁーやだやだ。面倒は嫌いだ

 

ハゲリ「この!離せ…!離せやゴラァァ!!!」

嵐「……グッ!ゴホッ!ゴホッ!」

 

ハゲリアムは嵐を放り投げる、解放された嵐は地面に落ちて咳き込んだ。そしてハゲリアムは、俺に向け拳を突き出してくる

 

承「ああ、いいぜ……ほらよ」

ハゲリ「なっ!!?」

 

俺はあっさり離す。その結果、ハゲリアムの腕は承太郎に当たらず…

 

 

バキィィ!!!

 

 

ハゲリ「ギャアアァアァアアアアアア!!?」

 

さっきまで俺に掴まれていた腕に拳が当たり、刃の腕に大きなヒビか入る。

まあ、怒っている敵を相手にするなんざ簡単すぎる

 

承「オォォォォォォォォォォ!」

 

 

バキバキバキィ!

 

 

ハゲリ「ア…ア…ァァァァァアァァァァァァ!!?」

 

そして、刃の腕を俺が力で無理矢理引きちぎり、そして…

 

承「オラァァァァ!」

ハゲリ「ギャアアァアァアアアアアア!!?」

 

そのまま、もう片方の腕を切り落とした!!!

 

ハゲリ「くそ…!テメェ…俺の腕を…俺の腕をォォォォォォ!」

承「……ハァ!」

ハゲリ「ガッ…!!?」

 

俺は素早く前後開脚でハゲリアムの下に潜り込み、急所を殴る。そして、痛さで俯いた唯一、筋肉が纏まってないハゲリアムの頭に『皇帝』を突き付ける。

コンナゴミハケサナイトネ………

 

承「…死n「やめろ!!!」グッ!!?」

ハゲリアム「は……は………」

 

ドサッ

 

ハゲリアムを殺そうとした俺を誰かが突き飛ばす。ゴミは助かった恐怖からか、うつ伏せに倒れた。

 

承「何の真似だ……」

 

突き飛ばされた俺は突き飛ばした張本人を睨む。

ナゼ、コロシチャダメナノカナ?

コイツハコロスベキダロ?

…………不味い、人格まであの時に戻りかけているな………

 

 

 

 

 

 

 

承「嵐!!!」

 

 

 

To be continuedーーー>

 

 




はい、徐々に承太郎が暴走してきていますね

ヤベェ。私立高校受験今週だ……勉強しよ……
と言うわけで、今週はもう投稿はしません

合格したといえるよう頑張ります

感想、誤字、アドバイスなどございましたよろしくお願いします

次回のお楽しみに〜〜〜

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