昨日、中学校最後の体育大会が有りました。楽しかったです。
最近、承太郎の口調が変わっている気がする………まっ、いっか。きっと気の所為ですね。
後、ポケダン時を久しぶりにやってモンスターハウスで出てトラウマが再燃しました。
あれはトラウマものですよ。
兎に角どうぞーー
前回のあらすじ
承太郎がロリコn「オラァッ」ドコッ
………爆ぜろ承太郎
俺は空条承太郎……たった今、異変解決祝いの宴会を博麗神社で開いている……全然楽しくない……何故って?それは次のセリフを見れば分かる。
承「WRYYYYYYY」
霊「ほら!遅い‼︎もっと料理を持って来なさい‼︎」
魔「そうだぜ、もっと持ってきてくれ〜」
承「この鬼畜共めええええ‼︎」
始まってからひたすら料理を作っては運んでいます。え?セリフを見ても分からなかった?気にするな‼︎
レ「あ、これも美味しいわね。承太郎君は咲夜といい勝負ね。」
咲「そうですね。ただ、その本人は………」
咲夜は承太郎を横目で見ながら言った。
レ「そうね。これはかわいそすぎるわ、咲夜手伝ってあげて。」
咲「わかりました、お嬢様」
咲夜は時を止め俺の前に行った。
承「どうした?咲夜、何かやって欲しいことでもあるのか?」
咲「いえ、ただ私も手伝いをしに来ました。」
あー頼みたい所だが流石にそれは不味いな。
承「いや、大丈夫だ。」
咲「ですが……」
咲夜はまだ言いたげだったがお前はレミリアの所にいろって言ったら「解りました」と言い戻って行った。
さて、続きをするか、一応俺の分は前もってとって置いているし大丈夫だろ。
ってかいろんな奴来てるな。幽香とか慧音とか他多数。後、そこのストーカー射命丸俺を撮るな。
俺はそう思いながら料理を再開した……………この後に起こる悲劇はまだ知らずに………
承太郎が料理を作りっている間にも宴会はなおも続く
魔「いやー承太郎の料理はやっぱり上手いなー」
霊「本当、これを毎日食べれる私は本当運が良いわ〜」
多少……いや、結構酔っている二人はそんな会話をしたり……
レ「咲夜、承太郎くんを執事に雇うのはどうだと思う?」
咲「それは是非ってなりますが、承太郎さんが応じてくれるとは思いませんね。」
レ「あーやっぱり?まあ、明日からしばらくは紅魔館に住むから良いけど。」
レミリアは咲夜とそんな会話をしている。
フ「美味しい、どれもこれもとっても美味しいねー美鈴‼︎」
美「そうですね‼︎妹様‼︎」
こんな会話をしている時霊夢と魔理沙はあることに気付いたそれは承太郎が自分用に置いていた料理だった。
霊「ねえ魔理沙、あれって食べていいのかしら?」
魔「……やめといたほうがいいぜ、あれ承太郎が確か食べるなって言っていたやつだ。」
そんな会話に乗ってきた者が2人現れた。
ブ「ちょっとぐらいなら、バレないよーあんだけあるんだし。」
紫「そうよ、バレなきゃ問題じゃ無いわよ。」
ブ「バレなきゃ、問題じゃ無いんですよ。」
承太郎の分身であり歩くトラブルメーカーのブラッドが言い、それに便乗して紫も言った、この時点で相当なフラグだが酔っている2人はそんなことにも気付かず……
霊「じゃ、食べましょ」
魔「そうだな……食べるとするか」
紫「ってブラッド、あなた、食べれるの?」
ブ「あーうん。食べれるよー仮面を少し外せば。」
霊「あ、そう。兎に角食べましょ」
そして1人が食べたことにより他の者も便乗し食べ結果、全て無くなった。
そんな事は知らない承太郎は………
承「ふーやっと終わったーーさて自分の分を食べるとするか」
俺はそう言い俺の取り分を置いた場所に行ったのだが………
承「ない………だと。」
魔「あ、ごめん全部食べちゃったぜ」
ほうー誰が食べたんだ?俺の取り分を……
承「誰が最初に食べた……魔理沙知っているか?」
俺は笑顔で言った筈だが魔理沙の顔は青ざめている、あぁお前だな。
魔「そ、それは……」
承「それは?」
魔「ブラッドと霊夢と紫デス。」
承「後、お前だな。」
魔「………はい。」
承「そいつら全員呼んでこい、今すぐに…じゃなきゃ……ワカルナ?」
俺は思いっきり笑顔で魔理沙に言ったはずなのだが魔理沙は真っ青になった。
魔「ハイ!今すぐ呼んできます‼︎」
魔理沙はダッシュでそいつらを呼んできて俺の黒い笑顔を見たら見事に全員顔が真っ青になっていた。
承「良し、全員揃ったな、言い訳は?」ニコニコ
霊•魔「ブラッドと紫に唆された」
ブ「行けるかなーって思ってやった、後悔はしていない」
紫「………」無言で隙間で逃げようとする
逃げる気か?よろしいならばリアル鬼◯ッコだ。
俺は笑顔で逃げようとしている紫の肩を掴んだ。
承「何処へ行くんだぁ?」
紫「ちょっと用事を思い出して……」
承「大丈夫ダイジョウブ、直ぐ終わるから安心シナサイ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
俺からとてつもないオーラを出しているのは知っている
コオオオオオォォォォォォ
そしていつの間にか波紋の呼吸までしていた。
紫「いや、ちょっと急用で……帰らないt」ドコン‼︎
ピシピシミシミシミシミシ………ドガアアアアアン
承「あ"?」
紫「ナンデモナイデス」
俺は近くにあった柱を殴ったそしたら見事に博麗神社が消し飛んだ、木材は吹き飛んだので怪我人ゼロ。その後俺は無言で治した。ほんの数秒なのでなんかあっても大丈夫だろ。
周りは全員(幽香とフランは除く)全員が( ゚д゚)って顔になっていたそうな。
俺はそれを見向きもせずにどす黒い笑顔で優しくドスのきいた声で……
承「ちょっと、お前ら外でオハナシしようか……」
霊•魔•ブ•紫「……………はい」
ーーーーしばらくお待ちください、その間に妖精達や妖怪達の会話をお楽しみ下さいーーーーーー
ル「これ、美味しわねー」
チ「そうだねー誰が作っているんだろう」
大「承太郎さんだと思うよ。」
リ「そうなの⁉︎」
ミ「やっぱりあの人すごいねー」
慧「え、これ承太郎が作ったのか?」
妹「らしいな。ちょっと驚いた。」
慧「あいつ主夫力高いな。」
妹「そうだな。」
ーーーー説教終了までキングクリムゾン‼︎ーーーー
↓承太郎のオハナシイメージ図………これと対して変わってない事をしています。
北斗有情破顔拳
\ テーレッテー /
\ ∧_∧ /
.∩( ・ω・)∩
/ 丶 / \
/ ( ⌒つ´) \
霊「スイマセンデシタ、モウ二度シマセン」
魔「承太郎サン、コワイ」
紫「こ、ここ最近で一番怖かった。」
ブ「…………」無言でロードローラーから出てくる。
承「反省したか?」
説教組「…………ハイ……」
これを見てレミリア達は全員何があった……と思ったが聞くのが恐ろしいから聞かないでいた。
え?何をした?それはただ自分がやった事の酷さを教えただけだよ。物理的にも精神的にも………ね。
この後も宴会は続き説教組も明るくなった所で宴会は終わり皆それぞれの帰る場所に帰っていった。
俺は外で満月を見ながら(自作の)コーラを飲んでいた。
承「これが満月か………綺麗だな。」
満月ぐらい見たことあるだろって思ったやつ、静かに挙手。
俺は実は綺麗な円の月は見たことは無い、なぜなら俺がいた世界は俺が産まれた頃には月が7割消し飛んで今ではぐちゃぐちゃの月になっていた、師匠曰くあれは自分の中学校の先生がやらかしたらしい、正確には違うが。
紫「どうしたの?承太郎君」
承「いや、ただ月を見ていた綺麗だな。」
紫「そうね。ねえ、承太郎君、あなた初めて綺麗な満月を見たでしょ、どう?綺麗でしょ。」
なんで知っているとは思わない。
承「ああ、そうだな。まともに見たのは初めてだな。」
紫「そう……じゃあゆっくり見なさい。」
承「ああ、そうさせて貰う。」
俺はしばらく月を見ていたが俺は紫にある事を頼む事にした。
承「紫、頼みがある。」
紫「なあに?承太郎君」
承「俺を元の世界に一旦帰すことは出来るか?」
紫はそれを聞くと少し悲しそうな顔をしていた。
紫「どうして、そんなことを聞くの?」
承「それはもうそろそろ師匠と父さんや母さんや姉ちゃんの命日なんだ、と言うか師匠と俺の親は同じ日に死んだ。まあ簡単に言えば墓参りをしたいいいか?後出来るなら毎年頼む。いけるか?」
紫は少し考えるようなポーズを取りながら俺を見て答えを出した。
紫「良いわよ、ただし幻想郷があるなんて言わないこと、後、私も付いて行くわ。」
はいはい、分かりましたよーって、ゑ、なんでお前が付いてくる………まあ良い
承「……ああ、分かったありがとう。」
紫「で何時ぐらいが良い?」
承「そうだな……来週ぐらいかな。詳しくは近くになったら言う。」
紫「そう、分かったわ。それじゃ、私は帰るわ、それじゃまたね〜おやすみ〜」
承「ああ、おやすみ」
紫は隙間を開け帰って行った。
俺はしばらく空を見ていたがそろそろ寝ることにした。
承「………さて、俺も寝るか……」
俺は寝る用意を済ませ寝た、さて明日からは紅魔館に行かないとな……
綺麗な満月の下、博麗神社にて承太郎は初めての宴会を終えた……
To be continuedーーー>
さて、途中でアスキートを巫山戯で入れてみました、後悔は無い。
さて、一応これで紅魔郷は終了ですが、この後に承太郎が紅魔館に泊まる話が始まります。
どうなるかは見てのお楽しみで……
感想、誤字、アドバイスなどございましたらお願いします。
次回もお楽しみに〜〜