星の一族の末裔が幻想郷で暮らすようです   作:ジョースター

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どうもジョースターです。

最近フリーゲームのポケ鬼をダウンロードしました。
今は最初のエスケープをクリアしました。面白いです。
まあ、もともと攻略法を知っていたので結構楽に行け、さらにパスワードを試しに適当に答えたら奇跡が起こり一発で当てたりしましたけど。
自分でも一緒にやっていた友人もびっくりしてました。

さて、話を変えますが今回は2視点で書いたので注意‼︎
取り敢えずどうぞーー


第13話 白黒の魔女対紫の魔女

前回のあらすじ

承太郎がまたフラグを建てた……

 

場所は変わり少しだけ時は遡り承太郎がフランと戦っている時、魔理沙は図書館にて戦っていた。

 

おっす、私は霧雨魔理沙。今、絶賛勝負中だ。

取り敢えず、先手必勝。

パチュリーとか言う奴に私は弾幕を放った。

 

パ「……やっぱり、その程度なのね。少しはやるかと思ったけど見当違いね。」

 

パチュリーは自分の周りに弾幕を出し私の弾幕を相殺した。

 

パ「人間にお前に特別に見してあげる。これが本当の魔法よ。冥土の土産でもしなさい。火符〈アグニシャイン〉 」

 

パチュリーの周りに炎の弾幕が出てきた。

 

魔「げ、なんだあれは……ってまずい早く避けないと。」

 

私はギリギリ間一髪かわしきった。危なかったぜ。

 

パ「ちょかまかと、これならどう‼︎日符〈ロイヤルフレア〉」

 

また、パチュリーは弾幕を放った。私はギリギリだがかわせたかこのままだとジリ貧だな。どうするか……

 

パ「……避けるだけに関しては上手だと褒めてあげるわ。でもこれで終わりよ、火水木金土符〈賢者の石〉」

 

そう、スペルカードを詠唱するとパチュリーの周りに本が出てきた。そして本から結晶弾が出てきた……ってやばいぜ‼︎

これは避けれそうにはないぜ。こうなったら……

 

パ「さあ、これをどう回避する?」

 

回避?違うぜ、私がするのは……そう、承太郎なら躊躇わずにこうするだろうな。

 

魔「回避?違うぜ。私がするのは全てぶっ飛ばすだぜ。恋符〈マスタースパーク〉」

 

私はミニ八卦炉を取り出し、極太ビームを発射した。弾幕はパワーだぜ。

 

パ「⁉︎……な、こんなパワーあんな人間にあるとは……きゃあああああああ」

 

マスタースパークはパチュリーの弾幕を飲み込み、さらにパチュリーを飲み込んだ。

そのまま壁を突き破った。

 

魔「あ、不味いな。やり過ぎたぜ。」

 

これは異変が終わった後に怒られるだろうな〜

 

???「おいいいいいいいい、魔理沙ああああああ。」

 

げ、やばい、この声は……まさか。

私は私がさっき撃ったマスタースパークが突き破った壁の方を見た。

そこにはパチュリーを抱え、ところどころ服が焼けている承太郎がいた。

 

承「これは、どうことですか?」

 

あ、不味いキレているかもしれないぜ。いや、絶対にキレてる。だってもう承太郎の体から黒いオーラが出ているぜ。どうしよう、そうだ‼︎取り敢えず言い訳を……

 

魔「いや〜そこにいたのか承太郎、スマンスマン、なんせ壁で見えなくてな、悪気はなかったんだ、許してくれ……痛い痛い痛い痛い、ちょ、無言のアイアンクローはやめてくれ、ごめんなさい。許して下さい、お願いしますからああああ。みぎゃあああああああーーー」

 

ギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリ

 

承太郎は笑顔で私にアイアンクローをかました、滅茶苦茶痛いぜ、頭が割れるかと思ったぜ。

 

*承太郎の握力は100Kgを軽く超えています。

 

承「ほう、良いだろう。そして質問がある。お前が倒した女を治すのは誰だ?」

 

……ヤバいもはや嫌な予感しかし無い。

こうなったら黙秘を……

 

承「早く言え……」

 

承太郎はドスの効いた声で言った。

 

魔「はい‼︎承太郎……………さんです。」

 

こえええよおおお、なんなんだよ、滅茶苦茶怖いよーー誰かーー助けてーー

 

承「はい、その通りです。何か言うことは……」

 

これ一歩間違えれば即ゲームオーバーじゃ無いか。

 

魔「まあ、許してくれ給え、そして頑張りたまえ。」

 

あ、やっちゃったZE☆。ってやっちゃたZE☆じゃ無いぜ。超上から目線で言ってしまたぜ。もう駄目だぁ、お終いだぜ。

 

承「バルス‼︎」

 

承太郎は私の目を指で目潰しをした。

 

魔「目がああアアアアアア、目があああああああアアアアアア。」

 

*魔理沙は特別な訓練を受けています、絶対に真似しないでください、下手したら失明します。

 

 

 

 

 

しばらくお待ちください………

ーーーー魔理沙の視力回復までキングクリムゾン‼︎ーーーー

 

 

 

 

 

 

 

魔「やっと視力が戻った。どうしてくれんだぜ!」

 

全く目がつぶれるかと思ったぜ。

 

承「元はといえばお前があんな事を言うからそうなる。」

 

ぐっ、もっともすぎて何も言えないぜ。

 

私が視力が回復するまでに承太郎はパチュリーを治し。一緒に霊夢の所に行っている、しかし私は全く見えないから承太郎が手をつなぎながら歩いていた、なんか悪い気はしないな。

 

承「おい。いい加減手を離してくれないか?歩きづらい。」

 

そう言えば、繋いだままだったな。

う、今思えば相当恥ずかしいぜ、多分、今私の顔は真っ赤だろうな。

 

魔「あ、ご、ごめん承太郎。」

 

私は承太郎の手を離した。

凄く恥ずかしいぜ。

 

承「?どうした?魔理沙、顔が真っ赤だぞ、風邪でもひいたか?」

魔「あ、ちょ、何すんだぜ。恥ずかしいぜ。」

 

承太郎は私のおでこに手を当ててきた、それでさらに顔が赤くなる。心臓の鼓動が速くなっているのが分かる。

私もしかして承太郎の事を………そんな訳ないか、気の所為だ、きっと。そうだあれだ客観的に見て恥ずかしいからそうなったんだ。

 

承「………熱は無いな。まあ、あまり無理はするな。じゃあ行くか。」

 

承太郎は私の事を心配してくれたんだ。

………少し嬉しいぜ。ってもう行ってるーー

 

魔「あ、待てよ承太郎‼︎私を置いてくなーー」

 

私は承太郎を追いかけた。

さて、霊夢は無事かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜承太郎サイド〜〜〜〜〜〜

 

俺は空条承太郎、たった今、フランを倒して霊夢達を探している。

多分、ここら辺に魔理沙がいると思うのだが………

 

 

ドガアアアアアアン

 

 

………ふぉおお‼︎なんかいきなり近くも壁が壊れ極太のビームが出てきた。………これ絶対に魔理沙の仕業だな。

ってビームの中に人がいるーー

あの阿保、まさかやりやがったな、チッ取り敢えず、やられた奴を助けるか…………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、どうやって⁉︎

 

D(飛び込め)

ジョ(気合いで飛び込む)

 

まさかの満場一致

 

D(早く行け)

 

仕方がない、あの中に入るか。

 

俺はビームの中に入りやられた奴を助けた、俺は服が少し焦げた。

さて、あいつには罰を与えないとな……

 

承「おいいいいいいいい、魔理沙ああああああ。」

 

どうやら気付いたようだ。魔理沙は俺の所に来た。

 

承「これは、どうことですか?」

 

俺は優しく丁寧に質問した。もちろん俺はキレている。

 

魔「いや〜そこにいたのか承太郎、スマンスマン、なんせ壁で見えなくてな、悪気はなかったんだ、許してくれ……痛い痛い痛い痛い、ちょ、無言のアイアンクローはやめてくれ、ごめんなさい。許して下さい、お願いしますからああああ。みぎゃあああああああーーー」

 

ギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリ

 

俺は笑顔でアイアンクローを魔理沙にやった。もちろん、力はそんなに入れて無い、入れたら魔理沙の頭が潰れる。

 

D(承太郎、貴様ドSだな)

ジョ(さすがにそれは……)

 

これはこいつが悪い、俺はそのせいでマスパの中にダーーイブしたんだぞ

 

承「ほう、良いだろう。そして質問がある。お前が倒した女を治すのは誰だ?」

 

俺は魔理沙にわかりやすいように聞いた。さて、これで処罰が決まる。

 

承「早く言え……」

 

俺は黙秘をしようとした魔理沙にドスの利いた声で言った。

 

魔「はい‼︎承太郎……………さんです。」

 

まさか、さん付けとは………

 

承「はい、その通りです。何か言うことは……」

 

さて、どういう返答をするかな。

 

魔「まあ、許してくれ給え、そして頑張りたまえ。」

 

予想を斜め上をいった。お前は、ム◯カか……

 

承「バルス‼︎」

 

俺は目潰しをした、もちろん手は抜いている。

 

魔「目がああアアアアアア、目があああああああアアアアアア。」

 

だからお前はム◯カか……

 

 

 

 

 

 

しばらくお待ちください………

ーーーー魔理沙の視力回復までキングクリムゾン‼︎ーーーー

 

 

 

 

 

 

 

魔「やっと視力が戻った。どうしてくれんだぜ!」

 

それはお前の所為だろうが。

 

承「元はといえばお前があんな事を言うからそうなる。」

 

どうやら、返す言葉が無いようだな。

 

承「おい。いい加減手を離してくれないか?歩きづらい。」

 

俺は魔理沙が視力が回復するまでに魔理沙にやられた奴を治して、霊夢の所に行く為に魔理沙の手を繋ぎながら歩いていた。

 

魔「あ、ご、ごめん承太郎。」

 

魔理沙は慌てて俺から手を離した。

顔が真っ赤だな、風邪か?

 

承「?どうした?魔理沙、顔が真っ赤だぞ、風邪でもひいたか?」

 

俺は魔理沙のおでこに手を置いた。

 

魔「あ、ちょ、何すんだぜ。恥ずかしいぜ。」

 

魔理沙は恥ずかしそうのしていた。

………熱はないな。

 

承「………熱は無いな。大丈夫か?まあ、あまり無理はするな。じゃあ行くか。」

 

俺はそう言い先に行った。

 

魔「あ、待てよ承太郎。私を置いてくなーー」

 

D(こいつ、わざとか?)

ジョ(さあ?多分、これが普通なんじゃないかな?)

D(だとしたらとんでもない奴だな、お前の子孫はどうなっている。)

ジョ(ハハハ、僕にも分からないよ。)

 

おい、何を話している。

 

D(なんでもない、早く行け。)

 

アイアイサーさて行くか……

魔理沙の声が後ろから聞こえてきた、早く来い。さて、霊夢は大丈夫か。

俺はそう思いながら霊夢のいる場所に行った。

 

To be continuedーーー>

 

 

 




あっれーーーー?
なんでこうなったんだーー?

書く前

「さて、魔理沙とパチュリーとの戦いを書くぞーーー」

書いた後

「あっれーーー?いつからこうなった?」

って感じです。
さて、次は霊夢対レミリア、どうなるか‼︎

感想、誤字、アドバイスなどございましたらお願いします。

次回もお楽しみに〜〜

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