今回はオリキャラのよく出るキャラの設定集です
久城 武(くじょう たけし)初登場時16歳 (現在17歳)
誕生日11月6日
身長173cm、体重は57.3kg
能力「身体能力を上げる程度の能力」
愛すべき馬鹿でありロリコン
基本的に良識はあるが幼女関連になると基本ぶっ飛ぶヤベーやつ
紅羽ちゃんのことを一層溺愛しており、割と共依存になりつつあるのではないかと周りからは心配されている
戦闘力で言ったら能力なしだと外来人組最弱、有りだと茜よりは強い。
それでも普通に強いはずなのだが周りがそれ以上にぶっ飛んでる
メンタル面では、作中トップクラスであり彼を折るのは至難の技
能力はある一定の守るという意思が高まると発動する、というより常時発動しているが基本時だと能力なしの身体能力と変わらないため意味がない
自他共に認める最弱の能力
モチーフは「敗北の少年」と「君の神様になりたい」
久城 茜 (くじょう あかね) 初登場時 15歳 (現在16歳)
身長148cm、体重40kg
誕生日10月20日
能力「守る程度の能力」
武の妹であり、博麗神社の縁の下の力持ち。
基本無能な兄に代わり掃除洗濯料理など完璧にこなし、彼女には承太郎も霊夢もなかなか頭が上がらない。
キレると口調が超荒くなり好戦的になる。
メンタル自体は意外と脆く、割とすぐ凹む
元々はおてんばな性格であったため、意外と堅物と思いきやノリは良い。
現代では一度誘拐される事件があったが、武と承太郎、半ば強引に手伝わされた紗夜によって助けられている。
能力は対処1人を選択しその相手を何があっても死なずに済み、何かしらのことが起きてその受けた傷が治る能力
ただし一度使うとその相手には二度と使えず、自衛手段が一切ないため、自分自身は一般人と同等。ただし彼女自身がスペックが高く合気道をしていたためやたら強い
モチーフは「誰もが羨む完璧な少女」
佐藤 紗夜 (さとう さや) 初登場時19歳
身長176cm 体重58.2kg
誕生日 1月11日(とされている本来の誕生日は不明)
能力 なし
二つ名「毒刃の暗器使い」(外の仕事時のコードネーム兼異名としても使用されていた。ただし長いので略され「毒刃」と呼ばれることが多い。なお承太郎は「死神」)
承太郎の仕事の同業者であり、先輩にあたる人
身体の至る所のナイフや鎖などの暗器を隠し持っており、その数は100を超える、さらには毒などをナイフなどに塗るなどわりと殺意が高い
そこらへんの落ちてるものでも彼女の手にかかれば凶器となり、ボールペンで暗殺したり石コロですら、彼女にとっては暗殺道具となるなど技能は高い
承太郎には一度命を助けられただけでなく、彼女の人生そのものを変えたことにより好意を寄せている
しかし自分は殺し屋であったため、多くの人を殺めた手では誰も愛してはいけないと思い、積極的ではない
殺しに関しても暗器や毒生成などの才能はあったが殺しに関しては孤児院と育ちとはいえ一般的な常識があるため、何も考えずただ殺すということができない。
(現代組でそれが可能な人物は承太郎のみであり、承太郎だけは不殺を貫いているが、どうしても殺さないといけない場合は躊躇いもなく殺すことができる
逆に絶対に殺すことができないのは武)
元々孤児であり4歳ぐらいで捨てられて、保護される数ヶ月間、残飯を漁ってその日を繋いでいた。
そのため本来の誕生日すら忘れてしまい誕生日は保護され孤児院に入った日になっている。
その孤児院に殺しの仕事で得た金の大半を渡していたなど、その孤児院には感謝している。
強さは現代組で承太郎の次に強く、能力なしでも体の至るところに隠した暗器によって相手を翻弄する。
メンタルはクソ雑魚
戦いなどになると非常に優秀であるが日常生活ではポンコツ、片付けが出来ずゴミが散乱としていたり、汚部屋をよく生成する
料理は壊滅級
あと実は承太郎が幻想郷にこない世界線があるとしたら彼女がメインヒロインの立ち位置になっていたはずだった
しかし現実は非情であり、幻想郷に来てしまったためどうなるかは分からなくなってしまった
モチーフは「属性モリモリ元メインヒロイン」と「能力なしの人間としての限界点」
(黒木)和泉 紅羽 (くろき)(いずみ くれは) 初登場時9歳
身長119cm 体重24.7kg
誕生日11月5日
能力 現状なし
武大好き紅羽ちゃん
武のことを自分を救ってくれたヒーロー、白馬の王子様のようにみており、基本的の武のことが最優先であり、紅羽ちゃんの全て
将来は武のお嫁さんになることであり、それ以外はない
身体に今でも虐待の跡が多数あり、それを見せないように努力している
戦闘能力は皆無であるが、武のことになると異常なほど肝が据わるため捨て身特攻とかすることある
周りからはかなり可愛がられており、おそらく作中で最も手を出してはいけない人物
少なく見積もっても紅魔館、博麗神社に住む全員、風見幽香、八雲家、チルノらなど現状半数以上のキャラを敵に回すことのなる。
メンタルは基本は弱いが、武が絡むと武に引けを取らないメンタルをしている
モチーフは「アダルトチルドレン」「失敗作少女」
和泉 由紀 (いずみ ゆき) 初登場時9歳 (現在11歳)
身長135cm 体重30kg
誕生日 4月 25日
能力「移す程度の能力」
紅羽ちゃんの義姉であり、承太郎と慧音の寺子屋で学んでいる少女
ある日突然能力が使えるようになり、その能力を利用しようとする男に襲われるが承太郎に救われる。
基本誰にでも優しく真面目な優等生であるが、時々お茶目なところがある普通の少女
家では親がやっている店のお手伝いとして働いており看板娘として有名である。
紅羽ちゃんを実の妹のように可愛がり、紅羽も姉のように慕っている。
いざという時のメンタルはかなり強く、 武や紅羽ほどではないがかなりのメンタルの強さ
能力は指定したものを別のところに移す能力
範囲とかはなく、見たり触る必要はなくかなり使い勝手のいい能力。
しかし人間に対しては触る必要があり、その上数メートルしか移動させれない。
モチーフは広瀬康一君
ブラッド
正式名称「ブラッド•メモリー」
身長134cm(ただしその気になれば自由に変えれる)体重???
(部類上)遠隔自動操縦型
破壊力:E
スピード:E
射程距離:A
持続力:A
精密動作性:E
成長性:A
承太郎のスタンド、スタンドであるが自ら意思を持ち自由に行動するスタンド
ステータスは力やスピードなど皆無であり、代わりに能力の方にパワーを割いている
普段クッソおちゃらけているが、頭の中ではだいたい何も考えてない
しかし自分の主人である承太郎を守ることだけは考えている
承太郎とは全く真逆の性格だがこれは承太郎が切り捨ててしまった性格であり、ブラッドが存在しているからこそ今の承太郎がいる
割と『ジョーカー』的存在である
紅羽ちゃんがもし仮に変態な奴に襲われようものなら、それはもうかわいそうなことになるかなぁ、死んだほうがマシな仕打ちをされる
後出てないのオリキャラの設定は単純にロクに作ってないか意図的に設定出すとネタバレするような奴らがいるから一旦はこれでオリキャラの設定は全部です
後武と紅羽ちゃんのモチーフに関してはお分かりの通りボカロの曲からです。
感想誤字アドバイスなどございましたらよろしくお願いします
次回もお楽しみに