星の一族の末裔が幻想郷で暮らすようです   作:ジョースター

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また遅くなりました。すいませんでした。
今回の話も分かりずらい能力が出るので、後書きで簡単に説明します。
後、初のサイドがあります。


それではどうぞ‼︎……


第4話 星対幻想郷の賢者

 前回のあらすじ

 承太郎が幻想郷の管理人こと、BB……ゲフンゲフン八雲紫達と戦う事に

 

俺は空条承太郎、だだ今殺害予告をされどっかに拉致られました。

 

紫「藍、橙行くわよ。」

藍•橙「「はい、紫様!!」」

 

さて、どうする。こいつらは、橙とか言う奴はともかく、他の2人は相当強い。藍とか言う奴は、霊夢ぐらいだが、紫はさらに強い。どうするか。まず、厄介な紫を倒すか。

 

承「『孤月』プラス『ハイエレファントグリーン』」

 

俺は霊夢の時と同じ作戦にいった。斬撃などが紫に向かっているが、紫は動かない。そして、手を出すとそこからスキマが出来た、そこに斬撃などが、吸い込まれるように、消えた。

 

紫「あら、時を止めないの?」

承「!⁉︎」

 

何故わかったんだ。此処に来てから。二回しか止めてないはずなのに。まさか、同系統の事が出来るのか。時間系統の能力はやめた方がいいな。チッ、こんな事なら霊夢に能力聞いておけば良かったぜ。まあいい、取り敢えず戦いに集中しよう、………飛び道具は無理だな。接近して、スタープラチナをぶちかますか。

 

俺は一瞬で紫に近づこうとするが、藍と橙がそれを妨害する。

 

藍「そう、やすやすと紫様に近づかせると思うか?」

承「だろうな。」

 

承(さて、どうするか、時を止めるか?いや、それは避けたいな、バレている。奥の手を使うか?だめだ、あれは隙が多い、発動すれば勝てるがそれまでにやられる。やれやれだぜ。なす術がないな。)

 

紫「あら、攻撃は終わり?じゃあこっちの番ね。行くわよ。藍、橙。」

藍•橙「「はい、紫様。」」

 

 

 

 

 

 そして、俺は一方的に攻撃された。耐えていたがさすがに3対1では無理がある。しばらく経って。俺は意識を手放した。

 

紫「この程度なの?霊夢を倒したと聞いたけど……嫌、何か隠しているわね。ヤバくなる前にさっさと、殺しましょう。藍」

 

紫は危険を感じ藍に速やかに殺すように命じた。

 

藍「はい。」

紫「よろしくね。」

藍「仰せのままに。」

 

藍は承太郎の前にたち、鋭い爪で承太郎を殺すために振り下ろした。その瞬間、承太郎は目を覚まし、避けた。

 

藍「!!?何ッ⁉︎」

承「やれやれだぜ。………全く久々にこんなに血を流したぜ………あの時以来か………」

 

 

 

 

《〜〜〜〜承太郎サイド〜〜〜〜》

 

少し時間は遡る。俺は真っ白な何もない空間で目を覚ました。

 

承「ここは何処だ。」

???「貴様の精神世界だ。」

 

な、この声は‼︎なんであいつが。

 

承「⁉︎この声は、DIO!!」

DIO (以下、D)「フン、久しぶりだな、承太郎。」

 

やっぱりDIOか。

 

承「DIO 、何故お前が。」

D「何を言う?私だけではないぞ。」

⁇?「そうだよ。承太郎。」

承「誰だ。」

ジョナサン(以下ジョ)「僕はジョナサン•ジョースター」

承「何⁉︎」

 

どういうことだ?DIOならまだここにいるわかるが何故だ?

 

ジョ「話を戻すけど、君は今、死にかけている。」

 

やっぱり無理があったか。

 

承「……」

ジョ「さて、君はどうする?君が望むなら意識を戻す事も出来る」

承「意識を戻す。」

ジョ「即答だね、でも今、行っても無駄だよ。」

承「そうか、だがそれでも良い。」

 

例え負けようともここで逃げる訳には行かねーだろ。

 

ジョ「ならば止めないDIO これについてどう思う?」

D「私は承太郎がそうしたいならそうすればいい。そうやって私を倒したのだからな。」

 

何気にあいつ、自分の事を棚に上げてないか?

 

ジョ「そうだね。そして、承太郎。君にいいことを教えてあげよう。」

承「なんだ?」

ジョ「君の持っている。刀のたしか……そう、『龍刃•羅刹』だったね。」

 

ああ、結構使えにくいやつか。

 

承「それがどうした。」

ジョ「その能力の事だよ。」

承「確か、『何でも斬れる能力』だったな。」

 

なんでそんな事を?

 

ジョ「実は、その能力は本当の能力では無い」

承「何⁉︎どういうことだ‼︎」

 

一体どういう事だ、まさかあれにはまだ上があるのか?

 

ジョ「本来の能力は『次元を切り裂く能力』だよ。そして、名前も本当は『星龍刃•黒一文字•羅刹』だよ。それを教えに来たんだよ。後のことは自分で如何するかは自分で考えてね。」

 

……次元、斬り裂く、次元の間‼︎

 

承「……まさか‼︎これなら、あいつらに勝てる、方法がある。」

ジョ「あとは、頑張ってね、そして、忘れないでね僕達は君の味方だよ。」

 

なかなか心強いな。

 

承「ありがとう。」

D「さあ行って来るといい、承太郎‼︎」

承「ああ‼︎行ってくる。」

 

 そして、現在に至る。

 

 

 

 

《〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜》

 

 

 

紫「意識が戻ったから何よ。また、気絶する為に起きたのかしら。藍。」

藍「はい。」

紫「やっておしまい。」

 

そう言うと、藍が動いた。

 

藍「喰らえ。式輝〈四面楚歌チャーミn……」ヒュン、ガン、ドッサリ

 

藍はスペルカードの詠唱が終わる前に気絶した。

 

橙「⁉︎藍さ…ま。」ヒュン、ガン、ドッサリ

 

橙も気絶した。

 

紫「え、何があった起こったの⁉︎」

 

紫は信じられなかった、橙はともかくあの藍が一瞬で倒されたのが。

 

紫(まさか、今まで手を抜いていたの⁉︎)

 

承「さて、次はお前だ。八雲紫。」

 

そう言うと。承太郎は刀を二つ抜いた。一つは『星孤月•無刀•白』そしてもう、片方は刃が黒色に染まった『星龍刃•黒一文字•羅刹』だった。そして、何を血迷ったか『龍刃』を『孤月』差し込んだ。すると『龍刃』が『孤月』に吸い込まれるように一つになった。刀は真ん中が透明でそこ以外は真っ黒の刀になっていた。そして、承太郎はそれを思いっきり振った。すると、超高速に斬撃が放たれた。紫は咄嗟にスキマを開いた。そこに斬撃が吸い込まれた。紫は前を見ると、承太郎が居なくなっていた。

 

紫(⁉︎いない、音もしていないのに何故?)

 

 その答えは直ぐに出た。承太郎がいきなり現れたのだ。よく見ると、承太郎が出てきた所に紫のスキマそっくりなのがあった。そして、承太郎は『スタープラチナ』を出した。紫はどうする事もできなかった、何故なら行動しようとし隙間を開こうとした、瞬間、『スタープラチナ』の拳が顔面に当たったからである。そして、容赦なく攻撃が続いた。

 

スタプラ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァッ」

 

ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ

 

紫「キャアアアアアァァァ」

 

紫はボコボコに殴られ悲鳴をあげて吹っ飛んだ。

 

承「やれやれ、何とか上手く行ったぜ。」

 

 承太郎は何をしたか、説明しよう。まず、藍と橙を刀で超高速で居合斬り(峰打ち)した。承太郎は毎日、100Kg以上の木刀を片手で振り回せる程なので、普通の重さの刀を高速で振るなど訳なくできる、ちなみに最高速度0.1n(ナノ)秒で斬れる(ただし、スタンドで強化している)。すなわち、相手は斬られたことにも気づかない。 次に紫に対してはまず、斬撃を放ち紫の意識を向けさせ、その間に『龍刃』の能力で次元を斬り裂き、次元と次元の間を開けそれに入り、紫の近くまで移動し、そこから出て『スタープラチナ』で攻撃した………以上‼︎

 

紫「なん……て、強さ……なの、絶対に勝て……ないわ。間違いなく……幻想郷……最強だわ。」

 

仰向けに倒れながら紫が言っているな………意識があるのが驚きだ………

 

承「嘘だろ。まだ、意識がありやがる。普通に妖怪でも気絶するぐらいやったはずなんだが。流石は幻想郷の賢者だというだけは有る。まあいい、止めを刺すか。」

 

俺は紫のすぐ側に近ずくが紫は動かない、否、動けないのだ、さすがの大妖怪もあれだけモロに食らえば動けない。

 

承「さて、終わりだぜ。『スタープラチナ』」

スタプラ「オラァ!!」

 

ドガアアンン

 

紫「!⁉︎……どうゆう……つもりなの、承太……郎君。」

承「どうもこうもないぜ。これでお前は負けた事になったぜ。」

 

そこには、紫の頭の横に穴が空いていた。つまり、いつでも殺すことが出来るという宣言だ。

 

承「お前、俺を試しただろう。」

 

俺は仰向けになっている紫の側で座って言った。

 

紫「‼︎………そうよ。よくわかったわね。」

承「何故だ。」

紫「貴方が幻想郷を守る者にふさわしいか試したのよ。」

 

守る者?何を言っているのだこいつは……

 

承「は?どういう事だ、守る仕事は霊夢の仕事だろ。」

紫「ええ、そうよ、でも霊夢や私でも解決出来ない者や、弾幕ゴッコを守らずに戦う者もいるかもしれない。例えば貴方みたいに外から来て、とてつもないほど強い者が悪人でここを支配しようとするかもしれないわよ。その為に試したのよ。」

 

……つまり俺に厄介な相手を押し付けたわけだろ‼︎……落ち着け俺。

 

承「なるほど、要はお前らじゃあ対処出来ない奴をどうにかしてくれと?」

紫「ええ、そうよ。これは拒否してもいいわ。どうする?」

 

……正直やりたくない。……だが仲間を守るとなれば必然的に戦わないといけない相手もいるしな……良し。受けよう。

 

承「……分かった。その依頼請け負った。」

紫「即決ね。」

承「うじうじ考えるのは好きじゃあないんでな。それだけでいいのか?異変を解決するとかはいいのか?」

紫「まあ、異変の解決は霊夢に任せるけど、首謀者以外なら戦ってもいいわよ。それよりその"後"ね、やって欲しいのは。」

 

後?何をする気だ?こいつは……

 

承「"後"?どういうことだ。」

紫「簡単よ。その異変の首謀者の所に一週間だけでいいから泊まって、幻想郷に害悪かどうかを確認して欲しいのよ。」

 

……うっわーー、なかなか面倒なやつだこれ。

 

承「良いが、向こうが断ったら、どうすればいいんだ。」

紫「その時は容赦なく全員倒して言うことを聞かせて、それでも駄目なら強制的に害悪と見なして殺してちょうだい。」

 

発想が怖いわ‼︎さすがにそれはやりすぎだろ。

 

承「さらっと、怖いことするな。分かった。請け負った。」

紫「ありがとうね、承太郎君。」

承「まあ、異変の解決の方は、間違いなく、霊夢に無理矢理やらされそうだな。あ、紫?だったか?傷は治しておいたから。」

 

あいつの事だ、絶対、もっともらしい理由をつけてやらせるだろうな。

 

紫「あら、ありがとうね、気がきくわね。それと確かにあの子ならやりかねないわね。そうだ、あなたの二つ名を名ずけましょう。」

 

紫は上半身を起き上がらせそう言ったが、俺からすればいらん、二つ名など俺にそんなの必要ない。

 

承「要らねえな。」

紫「そーねえー」

承「おいコラ、要らねえって言ってんだろうが。」

紫「そうだ‼︎」

 

だめだ此奴。早くなんとかしないと。

 

承「無視か。」

紫「『幻想郷最強にして幻想郷の守護者』なんてどう?」

 

ネーミングセンスの無さよ。これは酷い、そのまんまじゃあないか。

 

承「………まんまだな。まあいいそれにするか。」

紫「これからはそう名乗ったりしたら?」

承「却下。」

紫「即答ね。まあ、良いわ。」

 

そう言うと扇子を取り出し口元を隠して笑った。

胡散臭さ満載‼︎

 

承「さてと、帰るか。」

 

俺は立ち上がりそう言った。

 

紫「ああ、送って行くわ。」

承「ありがとう。そうだ、帰る前に聞きたいことがある。」

紫「何かしら。」

 

そうだ、どうしても気になることがあるのだった。

 

承「何故、俺が時を止めれる事を知っている?」

紫「ああ、それなら、過去に似た能力の人と戦った事があるから、だいたい予想で言ったわ。」

 

……まさか、DIO⁉︎そんな訳ないか。

 

承「………そうか。お前の能力はなんだ?」

紫「私の能力は『境界を操る程度の能力』よ。」

 

チートだなオイ。

 

承「……そうか、じゃあな。」

紫「ええ、おやすみなさい。」

 

そう言うと。俺の足元にスキマが開いて落ちて行った。………これしか移動の方法は無いのか?

もっとこう………まあいいや‼︎

 

 

そして紫は、藍と橙の所に行った。しばらくして。藍は気が付いた。

 

紫「お疲れ様〜。藍。」

藍「紫様。」

藍「申し訳ありません、紫様。空条承太郎を殺せずに気絶してしまい。」

紫「いいわ、気にしないで。」

藍「ですが、」

紫「それに承太郎に勝てないのは当たり前だし。そもそも殺す気なんてもともと無かったけど。」

藍「えっ、それはどうゆうことですか。」

 

 

 

 

 

 

 紫はさっきまでの事を話した。

 

紫「……ということよ。」

藍「なるほど、ですがなぜ、殺すように私に命じたのですか?」

紫「それはね、彼には強くなってもらわないといけないから、彼は死の淵に立たされるととてつもない力を発揮して新しい力を得たりするのよ。ここに来る少し前にも、えーと、そうDIO だったかしら。」

藍「はい、DIO です。」

紫「まあいいわ。その時も新しい力で、承太郎君の最大の弱点の両手を切られほとんどのスタンドが能力が使えなくなった状態で『ザ•ワールド•オーバーヘブン』を倒したしね。」

藍「なるほどしかしそれでも、もしも死んだらどうするのですか。」

紫「その時は彼がその程度だということよ。」

 

紫は冷たく冷徹な目になりでそう言った。

 

藍「……そうですか。」

橙「う、うーん、紫しゃま、藍しゃまぁぁ。」

藍「!!橙、大丈夫か。怪我はないか?」

橙「はい、特に問題ありません。」

藍「そうか、よかった。」

 

意識を取り戻した橙の所に高速で藍が行った、承太郎の時と戦った時より何倍速い速度で……

 

紫「藍って橙の事になると心配性になるわね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺は目玉の空間を通り(落ちていき)博麗神社に着いた。

 

承「さてと着いたな。ご飯作らないとな。」

 

 そう言うと目の前にドス黒いオーラを纏った霊夢がいた。

 

 霊「ジョウタロウ〜何処二行ッテタノ〜ゴハンツクルッテッテイッテタヨネエ〜」

 

………これやばい奴だ、どうしよう。

 

 承「OK。一旦落ち着け。紫に拉致られて戦ってきた、そして色々と頼まれた。」

 霊「………あのスキマBBAめ。まあいいわ、早く作ってくれない。後、何頼まれたの?」

 承「それは食事中に言う。先に作ってくる。………??(キョロキョロ)気の所為か。」

 

誰かに見られた気がするが気のせいか?

 

 

 

 

ーーー食事終了まで、キングクリムゾン!!ーーー

 

 

 

 

 

 承「……という事だ。」

 霊「なかなか凄いの頼まれたわね。」

 承「まあな。それと明日は幻想郷のあちこちを巡ってくる。」

 

いろいろ行ってみたいからな。

 

 霊「いいけど、夕方までに帰って来なさいよ。」

承「ああ。」

 

 その後、俺はすぐに風呂に入り寝た。(まだ、霊夢と添い寝。)

 

 

 

 

 

 

 妖怪の山……

 

 ???「あやややや、空条承太郎ですか。いい写真も取れたし、明日取材しますか。これはいいスクープになりそうですよ。」

 

 To be continuedーーー>

 

 

 おまけ

 承太郎の精神中……

 

 D「ジョジョ、貴様に聞きたいことがある。」

 

ジョ「なんだい、DIO。」

 

D 「貴様は何故、『龍刃』の能力を知っている。私は愚か承太郎ですら知り得ないのに、私は承太郎を介して外をほんのちょっぴり見る事が出来るが、貴様は見れないのだぞ。」

 

ジョ「それは、ある人に教えて貰っただよ。」

D 「誰だ。そいつは何者だ」

 

ジョ「それは教えられない。それに教えなくてもいずれ承太郎も自分で知ったと思うよ。」

 

D「確かに、あいつの強さは良くわかってる。私の時も、圧倒的に不利な状態から新しい能力に目覚め私を倒したからな。それにジョジョ、おまえが承太郎の3つ目の能力が目覚めた時に承太郎が会った男はお前だろう。」

 

ジョ「そうだよ。さて、僕達も休もう。」

 

D 「ああ、そうだな。」

 

ジョ「承太郎に出会ってから変わったね、DIO。」

 

D「フッ、何を言う………」

 

DIOは少しにやけそう言った。

 

 




最後に出たキャラ(おまけは除く)は……分かりますね。
今回の説明は刀の説明ですが……あと何話かしたら、承太郎の設定と武器の説明をするので簡単にします。
『星龍刃•黒一文字•羅刹』で次元を斬る能力です。
空間を切り裂き次元と次元の間を開け八雲紫の隙間みたいなのを作る事が出来る、ほぼ、隙間と同じだが、違う点は承太郎本人と承太郎の物、壊絶対にれないものなど以外はクリームみたいにガオン‼︎されます。承太郎は次元の間に入ったら外は見えないです。次元と次元の間と言うのは、今いる世界の隣にあるもう一つの世界の平行世界の間だと思って下さい。

感想などございましたらドンドン下さい。
次回もお楽しみ。

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