どんぱちぐらし!(打ち切り)   作:みししっぴ

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すみません…
卒業と就職活動に向けて忙しかったのと、モチベーションの低下、ネタが尽きたなどの理由により投稿がだいぶ遅れました。
ネタが思いつかないのが何よりツライ…
プニキのゴルフでもやってネタ考えます(白目)


第7話 おてがみ(ネタがツキタゾ)

由紀「うおおおおおおおおおおお!!!」

ゴシゴシゴシゴシゴシ!!

 

 

胡桃「アイツなんであんなに叫んでるんだ?さっきは『また掃除なんてやだ~。そうだ、めぐねえが全部やってくれればいいのにな~』なんて言ってたのに」

 

めぐねえ「そんなこと言ってたの!?」

 

由紀「あ、あの…実は私が大佐に『掃除が終わったらここ、プールとして遊べるかもしれませんよ?だから大佐も頑張ってください』なんて言ってしまって…。すいません…プールで遊べるだなんて嘘をついてしまい…」

 

胡桃「なっ!?プール!?」・:*.\(( °ω° ))/.:

 

悠里「あら、いいんじゃない?お掃除が終わったら遊びましょう?せっかくなんだしみんなで、ね?」

 

美紀「え、でも…いいんですか…?こんなときに…。あと水だって…」

 

悠里「大丈夫よ。最近、雨が続いてたでしょう?そのせいで電気は足りなくなってたけれど水は結構余裕があるのよ」

 

胡桃「まあ、もしも足りなくなってもめぐねえがなんとかしてくれるって!」

 

めぐねえ「先生が!?」

 

悠里「そうね…。それに私達…女の子だもの」

 

胡桃「…!ああそうだな!アタシ達は『女の子』だ!!」

 

めぐねえ「そ、そうね…」グサッ

 

美紀「…。はい…そうですね…」

 

めぐねえ「あ、あの…先生も『女の子』よね…?」

_:(´ `」 ∠):_フルフル

 

胡桃「…」

悠里「…」

美紀「…」

 

めぐねえ「ね…?」:(´◦ω◦`):

 

胡桃悠里美紀「「「それはキツイ(な)(わね)(ですね)」」」

 

めぐねえ「しょ、しょんなぁ…」(´pωq`)シクシク

 

 

 

~♪

由紀「バブルよバブル、トラブルを洗い流せ~♪ダブルのバブルで、プールもピカピカ …」

~♪

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 

 

由紀「やったぁ!全部洗い終わったよ!!はやくプールプール!!!」

 

胡桃「おいおいまだ流し終わってないぞー。このまま水をはっても意味がないだろ?」

 

由紀「うぐっ。そ、そうだね…えーとホースホースっと…」チャキーン

 

胡桃「おい、それは火炎放射機だろ。火じゃなくて水を放射しろよ」

 

由紀「おおっと!うっかりうっかり、ごみん…」

 

めぐねえ「うっかりってレベルじゃないわ…」

 

美紀「全くです」(´ー`)ウンウン

 

 

 

 

 

 

由紀「よーし!じゃあ流すよー!…それー!!!」

ブシャー!!!

 

 

美紀「えっ?うわあああ!」ビシャー…

めぐねえ「あああん♡」ビチョー…

 

由紀「ああ!?みーくん!!(とめぐねえ)」

 

美紀「…」グッショリ

めぐねえ「冷たくて気持ちいいわ…」ビッチョリ

 

由紀「みーくん!ごめんね大丈夫!?」

めぐねえ「あ、あの丈槍さん…?先生は…」

 

美紀「…」ゴゴゴ…

 

 

胡桃「あーあ、なぁにやってんだよ」

↑よけた

悠里「あらあら、2人ともびしょ濡れね」

↑めぐねえを盾にした

 

 

由紀「みー…くん…?」

めぐねえ「あの先生(ry」

 

美紀「…怒りました」ゴゴゴ

 

由紀「そんな!?許してください!なんでも「言わせません」…!!」

 

美紀「そんな臭そうな人はもう許しません」

 

由紀「ゆきだお!」

 

美紀「幼いフリをしても無駄です。幼稚園に帰って、どうぞ」

 

由紀「そ、それはいわゆる、コラテラル・ダメージというものに過ぎない。掃除目的のための、致し方ない犠牲…だよ?」

 

美紀「そうですか…分かりましたよ大佐。じゃあ…これもっ」ブシャー!!!

 

由紀「冷たっ!ちょっとみーくん!?」

 

美紀「これも!分かりますか?これも!」ブシャー!!

 

由紀「うわー、みーくんやめてよー!」

 

美紀「これも!目的のための犠牲ですよ!」ブシャー!!!

 

由紀「分かったよ~謝るから~。ごめんなさい~」グッショリ…

(´⌒`。)グスン

 

美紀「もう…次やったら、いくら大佐でも許しませんからね?」۹(◦`H´◦)۶プンスカ!

 

胡桃「あはは、自業自得だな」

↑よけた人

悠里「うふふ、そうね…」

↑めぐねえを盾にした人

 

 

めぐねえ「ほ、放置ぷれい…」(;//́Д/̀/)ハァハァ

 

由紀「めぐねえ、キモチワルイ」

 

めぐねえ「!!??」

 

 

♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:

 

由紀「水だープールだーわーい!」

 

めぐねえ「丈槍さん、走ったら危ないわ」

 

由紀「…胡桃ちゃんもはやくはやくー!」

めぐねえ「無視!?」

 

胡桃「おいおい待てよ。制服のまま入る気か?」

 

由紀「おっとっと。そうだった…」

 

美紀「思ったのですが、水着はあるのですか?」

 

胡桃「ふっふーん」

 

美紀「?」

 

悠里「ふふ。心配しなくていいわ。実は美紀さん、あなたがいたショッピングモールであらかた揃えて(100%OFF)きてるの」

 

めぐねえ「ええ!?いつの間に…」

 

胡桃「もちろんめぐねえのもあるぜ!」

 

めぐねえ「ほ、ほんと!?よかった…」

 

由紀「じゃあみんな!はやく水着に着替えようよ!!」

 

美紀「ちょっ、ちょっと大佐、引っ張らないでくださいよ…!」

 

 

〜プリキュアドレスアップなう笑~

 

由紀「じゃーん!一番乗り~!」デン!

 

胡桃「おう。早いな」

 

由紀「胡桃ちゃんの水着は…」

 

胡桃「どうだ?似合うか?」ボヨーン

 

由紀「ああよく似合っとるよ(地声)」(*´`@)プイ

 

胡桃「拗ねた…」

 

悠里「あら、2人とも早いわね」

 

胡桃「おっ、りーさんか」

 

悠里「あの…どうかしら…?」ボヨヨーン

 

胡桃「あ、ああ。そ、素材を生かした味付けって感じだな…」

 

悠里「うふふ。褒め言葉として受け取っておくわ」

 

胡桃「その…由紀…そう落ち込むなって…。まだまだこれからかもしれないだろ?」

 

由紀「…ホルモン剤を飲まなくちゃ…ブツブツ」

 

胡桃「だめだこりゃ」

 

 

美紀「すいませーん。遅れました。ビキニなんてはじめて着たので…」チマーン ※どこがとは言いません

 

胡桃(おっ、これは…)

 

悠里「大丈夫よ。よく似合ってるわ」

 

由紀「うんうんうんうん!!!よく似合ってるよ!!!!うん!!!!!」ナカーマ

 

美紀「!…そうですか…!ありがとうございます!!」ナカーマ

 

胡桃「よかったな…」(ρ゚∩゚) グスン

 

悠里「?」

 

 

 

めぐねえ「ごめんなさーい」タッタッタッ

 

由紀美紀「「「!!!!」」」

 

胡桃(あ、これはマズイ…)

 

悠里「あら、めぐねえも来たわね。これで全員揃ったわ」

 

めぐねえ「あの…なんで先生のだけ水着がハイレグなの…?」ボヨヨヨーン!!!

 

美紀「いいじゃないですか…よく似合ってますよ…はい、とても…」(#^ω^)ピキピキ

 

悠里「…?ええ、そうね」

 

胡桃「あ、ああ、その通りかもな…」

 

由紀「…」(^ω^)ニコニコ…

 

めぐねえ「あら、丈槍さんの水着も可愛いわ」

 

由紀「ありがとうめぐねえ」( ^ω^ )ニッコリ

由紀「めぐねえの水着、私が採点してあげるよ!」

 

めぐねえ「採点?」

 

胡桃(果てして由紀先生の採点は…!?)

 

由紀「…100点だよ」ズドンッ

 

めぐねえ「ギニア!?」( ゚∀゚):∵グハッ!!

 

胡桃「あばよ兄弟…」

 

美紀「そして安らかに」

 

悠里「あらあら」

 

太郎丸「ワンッ(何か大切なことを忘れていませんかっ)」

↑まだ洗ってもらえてない

 

次回プール回

 

ん?前回では今回がプール回だと言ったな?あれは嘘だ。




初手謝罪安定からの次法に言い訳乙と。
(⌒,_ゝ⌒)<作者の言い訳はクズい

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