…案外ネタが思いつくものでつい…。
これからもこの調子でなるべく早く投稿出来たらいいなぁと思っております。
胡桃「それにしても(血肉で)酷いな…」
由紀「うん、まったくだね。カンボジアが天国に思えてくるよ」
胡桃「いやだからお前はどこから来たんだよ」
太郎丸(確かにカンボジアの方が天国だわ、ある意味(白目))
由紀「そうだ!帰ったら部活(組合)のみんなに太郎丸のこと、紹介しなくちゃ」
胡桃「ああそうだな」
太郎丸「わん?(部活?)」
由紀「うん、そうだよ!『学園生活組合』っていうの!」
太郎丸「わう…(部活じゃねぇし…)」
由紀「組合を辞めるんじゃねえよ…こ(ピー)すぞ…」
太郎丸「わん…(そんなぁ…)」
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────部室────
~美紀視点~
美紀「さっき下がドンパチ賑やかでしたけど、大丈夫でしょうか?生きてますよね…?」
そう、さっきまで下の方で銃声がしていた。胡桃先輩は元グリーンベレー(陸上部)と聞いていたので大丈夫だと思うけど由紀大佐が心配だ。
悠里「大丈夫よ、胡桃もね。2人が生きていればまだ死体が増えるはずよ」
いや、死体って…。元々死んでるのではないですかね。
美紀「いえ、胡桃先輩もそうですが、特に由紀大佐のことです」
めぐねえ「心配ないわ、直樹さん。あれでも丈槍さんは元コマンドー(帰宅部)よ」
そう佐倉先生は言った。
美紀「だといいのですが…」
とは、言うもののやっぱり心配です…。
あれ?コマンドーって何だろう(困惑)
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~めぐねえ視点~
ガラガラッ
由紀「今、戻った!!」
胡桃「終わったぞー」
「あら、おかえりなさい」
話をしたらなんとかってというものかしら。
丈槍さんと恵飛須さんが帰ってきた。
2人ともボロボロだが目立った傷は無いようね。とりあえずよかったわ。
由紀「っ!!先輩!無事でしたか!?怪我はありませんか!?噛まれたりとかは…」
胡桃「大丈夫だ、問題ない」
悠里「フフフ。もう、美紀さんったら心配し過ぎよ」
由紀「そうだよ~、みーくん。私をなんだと思ってるの?ヒーローだ主「もうそれはいいです」…ぶっこ〇してやる!」
…なんか今、丈槍さんから女の子らしからぬセリフが聞こえた気がするけど、まぁそれはいいとしましょう。
それよりも丈槍さんが抱えているものの方が先生は気になるわ。
「ところで丈槍さん、その子は…?」
胡桃「あぁそうそう、コイツはなぁ…」
由紀「ただのKA☆KA☆SIだよっ」
太郎丸「わ、わんわん!(だから犬だって言っているだろ!)」
悠里「あら、今夜はステーキね☆」
太郎丸「わん…(もうやだコイツら…)」
「…。丈槍さんちょっとその子、先生によく見せて頂戴?」
私はふとあることが気になり、丈槍さんにお願いするも…
由紀「だが断る。」
「即答!!」ビクンビクンッ!
最近の丈槍さんキツイわ…。(ああでもいい気持ち…。悪く無いわ…)
悠里「由紀ちゃん?めぐねえに見せてあげて…?(無言の威圧)」ゴゴゴゴ
由紀「は、はい、めぐねえ!(ニッコリ)」
丈槍さんから仔犬を受け取ると体に噛み傷がないか念入りにチェックをする。
…擦り傷はあるけどどうやら噛み傷は無いみたい。とりあえず感染の心配はないようね。
「はい、ありがとね?丈槍さん」
そう言ってその仔犬を丈槍さんに返した。
「怪我をしているわ。血が出てるもの」
太郎丸「わん(拭いてる暇もねぇよ)」
美紀「!わ、私が手当します!(重度の犬好き)」
ハァハァ
太郎丸「わん!?(コイツも危ねぇ!?)」
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜
悠里「それで、どう…?制圧は出来たの?」
胡桃「ああ、作戦成功だ。ま、と言ってもほとんどアイツ(由紀)のお陰だけどな。アタシなんてシャベルでちょっとぐらいしか…」
美紀「ていうかなんで由紀大佐はチェーンガンとかロケットランチャーとかの武器が持ってあるんですか?」
悠里「あれは前に美紀さんを助けたときのショッピングモールで買った(100%オフ)らしいわ」
美紀「そんなもの売ってたんですね(白目)」
胡桃「他にソ連式の銃とかも売ってたな」
美紀「なんでその銃を持って帰らなかったんですか?」
胡桃「アタシのスタイルじゃなかった」
美紀「アイツら倒すのはスタイルもクソもありませんよ。言ってください、なぜ持って帰らなかったんですか?」
胡桃「アタシ達は『学園生活組合』だ。殺し屋じゃない」
めぐねえ(でも恵飛須沢さん、ちゃっかりRPGとか持って帰ってきてるのよねぇ)
悠里「じゃあ、2階が開放された事だし、みんなで掃除をしましょう!」
美紀「掃除…ですか?」
由紀「そうだよ、みーくん!学園生活組合心得…」
由紀、悠里、胡桃「第2条!!」
由紀「『テロリストには…テロで立ち向かう!!』」
胡桃「ちがうぞ、おい。『学園生活組合は施設を借りるにあたり必ずその恩に報いるべし 』だろ?」
由紀「あはは、そうだった、ごみん…(テヘペロ)」
太郎丸(治療済み)「わん(怖いなぁテロリストだ…)」
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
由紀「汚物は消毒だよ!」
ゴオォォォォオオオ!!
美紀「ちょっと、大佐!?なんで火炎放射機なんて持ってるんですか!?そんな世紀末覇者みたいな事しないでくださいよ!」
胡桃「うわ~お、まっ黒焦げだ…」
めぐねえ「やることが派手だわ…」
由紀「この手に限るね」
美紀「この手しか知らないんですか…。全く大佐は誰かに野蛮だって言われたことありませんか?」
悠里「ちょっとみんなー、机運ぶの手伝ってもらえないかしらー?」
由紀、胡桃、美紀「「「は゛ぁ゛い゛!(地声)!」」」
悠里「よいしょ…よいしょ…。ふぅ」
由紀「どうしたの、CIAのデスクワーク(屋上菜園)で鈍ったの?あ?」
太郎丸(あれCIAってなんだろう(白目))
由紀「ほら、もう1つ机追加だよ?」
悠里「くぅ…!鬼畜ぅ」:(;゙゚'ω゚')
由紀「(机4つを運びつつ)…降参かな?」
悠里「だ、誰が由紀ちゃんなんかにっ…!負けるものですか…」プルプル…
由紀「なら、それっ、もう1つ追加だよ!」
悠里「ッフゥ、わかった降参よ!…強情なのは変わってないわね」
胡桃「なにやってんだお前ら…」
由紀「うん!これで周囲に防衛線(机バリケード)を築いて、地雷(C4)を張り巡らせることができたねっ!」
胡桃「おまっ!?地雷なんて張り巡らせたのかよ!?」
美紀「ブレイザーワン、繰り返す、ただちに救出されたし ブレイザーワン、もう一度言ってくださいっ(切実)」
太郎丸「わ、わん…(い、命が持たない…)」
めぐねえ(C4…!すごく…踏んでみたい…!)
この小説はニヤニヤしながらじゃないと書けないので電車での執筆は不向きでござる。マスクが必須ですな。
それではっGAY☆専に行ってきます(T-1000並)