艦娘の咆哮 ~戦場に咲き誇る桜の風~
作者:陣龍
原作:艦隊これくしょん
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 クロスオーバー 艦隊これくしょん 鋼鉄の咆哮 完全不定期更新 オリジナル設定 独自解釈 PS2破損の為現在捜索中 航空機はWSG2P版+WSG2PS2版準拠 政治ネタ有り PS2版WSG2準拠 女主人公
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ユーラシア大陸の東端に存在する小国家『ウィルキア王国』。1939年3月に発生した『フリードリヒ・ヴァイセンベルガー』将軍を首謀者とした国防軍によるクーデターの余波は、小国であるウィルキアだけに留まる事は無く、同盟国の大日本帝国、世界最強の超大国アメリカ合衆国、老大国のイギリス連合王国、欧州の雄ドイツ共和国、そして世界を巻き込む『超兵器』が用いられた世界大戦へと発展した。…だが、『フリードリヒ・ヴァイセンベルガー』の世界征服の野望は、ウィルキア解放軍が誇る若き英才『ライナルト・シュルツ』と、たった一隻の、軍艦としては最弱で有る筈の駆逐艦『桜風』によって、超兵器のマスターシップ『フィンブルヴィンテル』と共に、北極海にて打ち砕かれた。この物語は、度重なる帝国軍の大艦隊と『超兵器』との激戦によって限界を迎えた『桜風』が、日本近海の海溝に自沈処分された時から始まる。『この世界』での艦生を終えた筈の『彼女』の航海は、まだ終わっていなかったのだ…
▼はい皆様初めまして。陣龍と申します。脳内で鋼鉄の咆哮×艦隊これくしょんの話が浮かび続けた末にとうとう執筆行為に至る暴挙に至りました。完全不定期更新に加え不慣れで色々ご迷惑をおかけするかもしれませんが、宜しくお願い致します。
注意事項
※1 艦娘はアニメ型のスケート方式では無く実際の艦艇に登場して戦うアルペジオ型です。ご注意願います
※2 主人公の『桜風』は鋼鉄の咆哮世界出身の為、艦これ世界の艦娘とは大きな性能格差が存在します。ご了承ください
※3 現在陣龍のPS2が使用不能の状態の為、WSG2世界関係は筆者の記憶とネットで情報確保している為『桜風』の搭載兵装量等が本来の物とずれている可能性が有ります。ご注意願います
※4 ハーメルン投稿は初めてですので、色々と不明瞭な対応をしてしまうかもしれません
※5 資料不足とその他作中の都合の為、航空機の性能はWSG2P版+WSG2PS2版準拠になりました。ご理解下さい
※6 この小説に登場する全ての個人、団体、組織、その他と現実とは一切関係有りません。ご理解願います
※7 陣龍も提督で有る為、艦これイベント等で唐突に交信が途絶える事が有ります。ご了承ください
※8 『桜風』の排水量を『30,000トン越え』から『15,000トン越え』に変更しました。申し訳ございません
※XX 追記事項は増えるかもしれません。ご了承願います。
▼はい皆様初めまして。陣龍と申します。脳内で鋼鉄の咆哮×艦隊これくしょんの話が浮かび続けた末にとうとう執筆行為に至る暴挙に至りました。完全不定期更新に加え不慣れで色々ご迷惑をおかけするかもしれませんが、宜しくお願い致します。
注意事項
※1 艦娘はアニメ型のスケート方式では無く実際の艦艇に登場して戦うアルペジオ型です。ご注意願います
※2 主人公の『桜風』は鋼鉄の咆哮世界出身の為、艦これ世界の艦娘とは大きな性能格差が存在します。ご了承ください
※3 現在陣龍のPS2が使用不能の状態の為、WSG2世界関係は筆者の記憶とネットで情報確保している為『桜風』の搭載兵装量等が本来の物とずれている可能性が有ります。ご注意願います
※4 ハーメルン投稿は初めてですので、色々と不明瞭な対応をしてしまうかもしれません
※5 資料不足とその他作中の都合の為、航空機の性能はWSG2P版+WSG2PS2版準拠になりました。ご理解下さい
※6 この小説に登場する全ての個人、団体、組織、その他と現実とは一切関係有りません。ご理解願います
※7 陣龍も提督で有る為、艦これイベント等で唐突に交信が途絶える事が有ります。ご了承ください
※8 『桜風』の排水量を『30,000トン越え』から『15,000トン越え』に変更しました。申し訳ございません
※XX 追記事項は増えるかもしれません。ご了承願います。
第零話 奇跡が伝説となり、伝説が奇跡となる日 | |
第一話 『桜風』の目覚め | |
第二話 ファーストコンタクト | |
第三話 初陣 | |
第四話 突進、突撃、突破 | |
第五話 トワイライト・シー | |
第六話 暗き黄泉路の月明り、桜吹雪は舞い踊る | |
第七話 横須賀軍港の異色の艦隊 | |
第八話 『桜風』の第3海上部隊駐屯地見学会 ≪工廠編≫ | |
第九話 『桜風』の第3海上部隊駐屯地見学会 ≪艦娘宿舎編≫ | |
第十話 『桜風』の第3海上部隊駐屯地見学会 ≪艦娘浴場編≫ | |
第十一話 『桜風』の第3海上部隊駐屯地見学会 ≪食堂編≫ | |
第一二話 横須賀沖にて | |
第一三話 旋風、止むべし | |
第一四話 超兵器戦闘の波及 | |
第一五話 深山提督主催対超兵器対策会議 | |
第一六話 駆逐艦『桜風』の兵装開発報告会 | |
第一七話 AL/MI作戦完遂兼超兵器『ヴィルベルヴィント』撃沈成功祝賀兼『桜風』の歓迎会 | |
第一八話 日本に残る最後の膿 | |
第一九話 硫黄島沖大演習前日談 | |
第二十話 硫黄島沖大演習午前の部 ~開幕編~ | |
第二一話 硫黄島沖大演習午前の部 ~理想と現実~ | |
第二二話 硫黄島沖大演習休憩時間 ~駆逐艦『桜風』食堂内部での一幕~ | |
第二三話 硫黄島沖大演習午後の部 ~開戦~ | |
第二四話 硫黄島沖大演習午後の部 ~駆逐艦『桜風』流戦闘航海術~ | |
第二五話 硫黄島沖大演習午後の部 ~小休止~ | |
第二六話 硫黄島沖大演習午後の部 ~砲火の花弁、波浪の風~ | |
第二七話 硫黄島沖大演習午後の部 ~異世界の戦争~ | |
第二八話 日本国海軍庁山本蒼一の憂鬱と駆逐艦『桜風』が沈んだ日 | |
第二九話 深山艦隊のとある一日『午前中のお話』 | |
第三十話 深山艦隊のとある一日『午後からのお話』 | |
第三一話 トラック諸島行き輸送船団護衛戦 《序》 | |
第三二話 トラック諸島行き輸送船団護衛戦 《破》 | |
第三三話 トラック諸島行き輸送船団護衛戦 《急》 | |
第三四話 対超兵器『ドレッドノート』戦の準備期間 起 | |
第三五話 対超兵器『ドレッドノート』戦の準備期間 承 | |
第三六話 対超兵器『ドレッドノート』戦の準備期間 転 | |
第三七話 対超兵器『ドレッドノート』戦の準備期間 結 | |
第三八話 矢合わせの鏑始め | |
第三九話 南洋の海魔 | |
第四十話 死地を越えて求しもの | |
第四一話 龍虎相打つ夢の痕 | |
第四二話 尊ぶ夢が醒めし日に | |
第四三話 日出ずる国の行く末は | |
第四四話 汝はパンドラの箱なるか、それともノアの箱舟となるや | |
第四五話 帰郷 | |
第四六話 命の洗濯 | |
第四七話 双牙が生み出し業火の火口 | |
第四八話 暗闘 | |
第四九話 極東の小龍、羽ばたく時 | |
第五十話 | |
第五一話 | |
第五二話 | |
第五三話 | |
第五四話 |