ロキ・ファミリアのたった一人の眷属
作者:

原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
タグ:R-15 残酷な描写 原作再構成 ベル・クラネル ロキ
───ロキは下界に飽いていた。
眷族を作らず世界を周り、下界の方々を巡った彼女は、結局オラリオに舞い戻ってきた。
そんなある日、何をするでもなく訪れたオラリオ最強派閥が一派【ヘスティア・ファミリア】のホームの入り口で一匹の白い兎と出会って……?


これはロキとヘスティアの立ち位置が逆だったらいいなあ。
ロキかわいいなあ。
と言った浅ましい考えから発生した妄想を文章化した小説です。
なお、キャラクターの性格やそれまでの行い、本人たちを取り巻く環境によって、単純にロキとヘスティアの立場が違うだけ、と言うわけではありません。
ご了承ください。
  道化師は兎と出会う()
  可愛い子供と奇妙なスキル2016年02月21日(日) 23:47()
  ハーフエルフは怖くて世話焼き2016年03月03日(木) 23:45()
  馴れ初めだけは言いたくない2016年03月16日(水) 16:52()
  幕間 冒険者登録の一幕 2016年03月23日(水) 23:58()
  デートの始まり()
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