終末捕食を食い止めてからはや三年。
 ブラッド隊の隊長となった仁慈は日々面倒な書類仕事やアラガミ討伐に追われていた。
 そんなある日、ふと目を覚ますとそこは見慣れた自室ではなく、知らないどこかであった。

 「まただよ(呆れ)」


 知らない世界に知らない生物、知らないだらけな異世界で樫原仁慈(かしはらじんじ)はどう生きていくのか?というかどうやって生きていけばいいのか?果たして無事家に帰れるのか?そんな感じで、進んでいくお話です。




 この話は私が書いていた「神様死すべし慈悲はない」の主人公を適当に他の世界に突っ込んだだけのお話です。
 別に読まなくても大丈夫なようにしていきたいのですが、詳しく知りたい方はそちらを読んでみてください。
 ……センデンジャナイヨー。


 
一発ものの異世界漂流記
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