ラブライブ!+man   作:shintaro-0630

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初めまして!シンタローです!
このたび私はラブライブの自作小説をかかせていただきました!
これからゆっくりできままに頑張っていこうと思っておりますので、
よろしくお願いします!
まずは設定をどうぞ!










一期
プロローグ ほのかな記憶


主人公 慎(しん)は音乃木坂小学校で何不自由なく楽しい学校生活を送っていた。

しかしある日家族でドライブの途中に交通事故で両親を亡くしてしまう。

何とか一命をとりとめたがは自分の足で歩けなくなっていた。

そして両親を失ったショックにより慎は両親を亡くした以前の記憶がなくなっていた。

すべてに絶望している慎に病院で一人の赤髪の少女(西木野 真姫)と出会う。

少女はを元気づけようとを看病し続けて、少女のおかげではどんどん元気になっていった。

リハビリもうまくいき、歩けるまでになった。

しかしそんな時に少女が急にすがたを消した。

そんなときおばの家に引きとられることになり東京を離れてしまう。

 

どうしてもお礼が言いたい…

何年かが過ぎたそんなある日少女が音乃木坂学院にいることがわかった。

覚悟を決めた慎はなんと女装をして音乃木坂学院に入学することを決断する!!

ラブライブ×女装男の恋愛あり?の青春学園ストーリー!!

 

 

 

ー設定あと語りー

…いかがでしたでしょうか?僕が真姫ちゃん推しということで真姫ちゃんとのラブストーリー?を書いていこうと思います!他のメンバーのラブストーリーもあるかも?なのでよろしくおねがいします!

では本編のほうにどうぞ!

 

 

 

 

ープロローグ  ほのかな記憶ー

 

 

 

「がんばって!」病院の中に高い声が響く。ゆっくりと前に進んでいる感覚がある。

「やったね!ここまで歩けたじゃん!次はここまで歩けるように頑張ろうね!」

 無邪気で赤髪の女の子の夢。

 

「また夢か…」「…さて準備するか…」  

少し早く目が覚めてしまった黒髪の短い男は寝室を出て慣れた手つきで朝ご飯を作り始めた。

早めの朝食を済ませた男は一息つきふと今日から入学する学校の制服を見た。

胸元の赤いリボンと黄色に近い色をしたセーター、と藍色の学生服。

…そして短いスカートに加えて茶色と黒の混じった長い髪の毛のカツラ。  

「はあ…」  思わずため息が出る。

「ほんとに着るのか…」制服から目をそらし外を見た。

見慣れた街並み。すぐそこにはまんじゅう屋、ほんのちょっと離れたところには有名な道場があった。

「…よし」覚悟を決めたかのように男は立ち上がった。

男のように見えない細い腕を制服に通した。

…足がスースーする。

恥ずかしがりながらも鞄を背負い、靴を履いてためらわないように流れるようにして外へ出た。

外の空気が全身に染み渡る。

足がさらに冷たくなりゾッとする。

「こんなので女は歩いてるのか…」と小さな声でつぶやいた。

 

男は家を出て歩き出した。

周りを見渡す。見られている気がする… まさかもうばれたか…?

不安がりながらも学校へと向かった。

 

周りをを気にしていたせいか前をよく見ずに歩いていたようで校舎の手前で

人とぶつかってしまった。同じ制服を着ている。どうやらこの学校の生徒のようだ。

「ごめんなさい」  冷たい声が返ってくる。

(なんだ?冷たい奴だな。)

後姿を見る。細い足にスタイルのいいくびれそして…

 

    赤い髪。

 

男は思わず声を上げる。赤い髪の女はその声に反応せず、校舎のなかに入っていった。

「昔とは全然違う…何があったんだ…?」

呆然と立ち尽くす男に春風が吹いた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ー本編あと語りー
…いかがでしたでしょうか?いやー小説って難しいですねwww初めて書きましたが
動作を表したいときの表現などがつい似てしまうのでこれからこの作品でうまくなっていけたらなあとおもいます。
本編はなんといきなりの真姫ちゃん登場ですね…これからどうなっていくのでしょうか
私もドキドキです!(書くの自分なんですどねw)
ここの文がわかりにくい、間違ってる、おもしろかったなどのコメント待ってます!
よかったらお気に入りお願いします!
では!


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