完全で瀟洒な従者の兄+紅魔館の(非)日常   作:新幹線刈り上げ

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              お気に入り四十人突破記念!!


     後、今回は台本形式です(初めて)。気にならない人はこのまま下へGo!!    









第11.5日 やはり僕たちの(非)日常は間違っている

 えぇと、作者である通りすがりの人妖さんです。今回は、お気に入り四十人を記念してこれからも、もっと読者に見てもらえるような工夫を皆に考えてもらう回です。

 “皆”というのは読者ではなく、私が手掛ける幻想郷に生ける馬鹿共に考えて貰います。

 まぁまぁ、最後まで読んでいってくださいな。後、短編集のほうは書いてあったとおり気分で書いているので、愛優以外書かない可能性も・・・

 

ノ「おい作者! 何で主人公の僕のが無くて愛優のはあるんだ!」

 

 いや、そりゃあ前作の主人公だったしここでも準主人公っつーか主人公格だからだろーが。

 

ノ「ちょっと待てよ。この作品って悪魔でも恋愛要素を多くふくむものであって、バトル系要素はちょびっとのはずだぞ!!」

 

 んなの知らねェーよ。つーか自分で恋愛要素とか言う時点で、メタ過ぎるだろ。確かに、始めはそーゆう恋愛もので少しシリアル…じゃなかった、シリアス要素入れるつもりだったけどよぉ。

 

ノ「何が、シリアルだ。面白くねーんだよ、馬鹿やろう。」

 

 わかったわかった…お前が熱くなるのもわかるぞ。確かにこのままだと、お前の主人公っつう風格が見失うのはわかるわな。それもこれも作者のせいだしな。けどよぉ、お前が変われば作品も変わってくるんじゃね?

 

ノ「だからそれを変えることができるのはお前だから!!」

 

 冗談だよ。っつうことで主人公直々の要望で、愛優出番結構減らしまーす。まぁ、次出てくるときには皆は『あっ、こいつ誰だっけ…ええと…あぁそうだ、変態だ』となるかもな。

 

愛「ちょっと待ったぁ!!!」

 

 「「あ、変態だ」」

 

愛「覚えてんじゃねーか!! っつうか、別に変態じゃねーし」

 

 おいおい、世界一の女と世界二の女を取った奴にゃあ言われたくはねェな。というか、聞いてたのかよ。

 

ノ「うーん、僕は霊夢さんよりお嬢様のほうが一位なんですよね」

 

 ありゃ、んじゃあ二位はフランか?

 

ノ「訂正です。やっぱり一位は咲夜ですね」

 

 出たよ、シスコンノエル君。本当に咲夜のこと好きなんだな。だーから「完全だけど残念な従者」って作者に言われるんだろーが。

 

ノ「何でだ、それは関係無いだろうが。というか、またメタいがこんな設定にしたのもお前だからな。つうか、作者と人妖は別人なのかよ」

 

そりゃあ別人だろーが。俺たちを何だと思ってやがる。

 

ノ「馬鹿」

 

 合ってんだよなーそれがっ!! 見分け方は『俺』と『私』だな。

 

ノ「どーでもいいから。それで、今回は何をするんだよ。」

 

 あ~、え~と、何だっけな~、まぁ、あれだな。話し合いだ。ここ最近でお気に入り四十人超えたじゃん? んで、作者的には四十人なんてありえない高みだったからさ。なんなら大きく出て百人とかいってみたいって思ってよ。

 

ノ「無理に決まっているだろ。こんな作品、四十人でも奇跡なのに百人とかお前が滝登って龍になるぐらいのモンだよ」

 

 何、俺は鯉なのか? 俺が滝を登るのかよ。

 

ノ「まぁ、高い夢見るのは良い事だけど受験生というのを忘れてはいけないぞ」

 

 うわぁぁぁぁ!! 受験嫌だぁぁぁぁ!! 勉強嫌いだぁぁぁぁ!!

 

愛「五月蝿ェなァ、受験如きで喚くんじゃねェよ」

 

 如きって何だ如きって! 受験で人生が決まるんだぞ!!

 

愛「知らん、妖怪にゃあ受験だの就職だのと縛られたモンはねェんだよ。」

 

 ふざけんなっ! どーせ分かんねぇから逃げてんだろ!

 

愛「逃げてねェし、まだ紅魔館から一歩も出てないし」

 

ノ「お前はいつからここが実家になったんだよ! お前はとっくに実家から出て来てんだよ!」

 

*ここは紅魔館です*

 

 これでいいか?

 

「「良い訳ねェだろーがっ!!」」

 

ノ「遅いんだよ! そういうの! っていうかここ紅魔館だったんだ!!」

 

 まぁまぁ、場所なんてどうでもいいだろう。酔っ払った男なんざ、翌日目ェ覚ましたらゴミ箱だったなんてザラだろうし。

 

ノ「実家のような安心感」

 

愛「頭が心配になってきやがった。というか作者は未成年だろ? 酒とかの知識はどうなんだよ。」

 

 確かに。実はこの小説では以外にも酒に関する話が出てくる…予定なんだよな。しかし、そこはググってるから大丈夫だ。

 

ノ「あれ、確かこのPCはヤフーが主流だった気が・・・」

 

 気にすんな。取り敢えず調べるってことだよ。後、酒の知識はあまり無いんで調べても間違っていたりするかも知れません。酒、ワインなどなど間違っているところがあれば毒を吐くようにコメント欄で教えてください。

 

愛「よし、大分ずれたけどその工夫って奴はどうすんだよ」

 

 そうだな、取り敢えずお前らでやっときな。俺は赤髪のt・・・勉強してくるわ。

 

愛「てめェ、何で勉強する奴がユーチューブ開いてんだよ。」

 

 い、いやぁ。な、何のことかな・・・

 

ノ「どうでもいいから。よし、愛優案を出せ。」

 

愛「誰にんな口聞いてんだ馬鹿やろー」

 

ノ「馬鹿に聞いてんだよ馬鹿やろー」

 

愛「お? やるのかてめェ。」

 

ノ「あ? 串刺しにしてやろーか」

 

愛「はい? そんなことされても死なないんですけど?」

 

ノ「は? 誰が殺すって言った。っていうかそんぐらい死んでもらうと困るんですけど?」

 

愛「ん? デレですかデレですか?」

 

ノ「お前が死んだら霊夢さんが可愛そうじゃないか」

 

愛「そーだな。俺が死んじゃったらお前が霊夢貰ってやれよ」

 

 


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