誇り鷹き男〜ONEPIECE〜（しばし休載） 作：Another grass
ここは様子見してあいつらがウォーターセブンについたら
ウォーターセブンごとぶっ潰してやるよ！！！ヒャーハハ！｣
ルーカス｢おっ、ついたな｣
ルーカス｢ん？｣ｿﾞﾜ
ルーカス｢この感覚...まさか｣
｢あー？なんだー？今の感覚〜〜〜
ヒャハハ！まあいいか！｣
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ルーカス｢おお？？バスターコール始まっちまったな
さて、パウリー達は...あっちか、剃｣
パウリー｢んん？何だありゃ｣
ｽﾀｯ
ルーカス｢よう、俺ァ七武海の黒鷹
お前らをバスターコールから逃がしに来た｣
パウリー｢ほんとか！助かるぜ！｣
ルーカス｢俺が前を歩く！！お前ら後ろにいろ！｣
オイモ｢俺らも前に...！｣
カーシー｢そうだ、もんを開けてやる！｣
ルーカス｢いや、いいさ
まかせろ、ヨイショぉ！！｣
ぎィィ
パウリー｢お、おいまじかよ...｣
キウイ｢すげえ馬鹿力だわいな｣
モズ｢わいな｣
ドォン！ドォン！
ルーカス｢来たな、技借りるぜゾロ。一刀流...居合 獅子歌歌！｣
ザンバイ｢こいつも砲弾きりやがったァ！｣
ルーカス｢モモンガ中将ーー！！！インペルダウンから迷子になってここに来ちまったんだが、
こいつら一般市民だ！砲撃やめてくれー！｣
｢モモンガ中将！黒鷹殿です！｣
モモンガ｢なに！？撃ち方やめ！
他の軍艦にも連絡をしろ！｣
｢はっ！｣
｢オイオイ～なーにつまんねえことしてくれてんだよ〜〜〜
黒鷹ァッ！｣
ルーカス｢誰だよテメエ｣
｢俺か？俺か〜〜〜？ヒャハハ！
おーしえようかなー？｣
ルーカス｢ただのイカレ野郎に用はない消えろ｣
｢そんな事言うなよ〜〜〜嵐脚〜〜〜！！！｣
ルーカス｢え！？は！？嵐脚！｣
ルーカスはその男が放った嵐脚を
自分も嵐脚を放ち相殺する
ただ問題なのは
ルーカス｢お、おいおい...いくら焦ってたとはいえ
俺の嵐脚だぞ？相殺ってまじかよ...｣
ルーカス｢パウリー！悪い！先に行け！
こいつ潰してから行く！｣
パウリー｢あ、ああそいつをやってもらわなきゃ俺らもやべえ！｣
ルーカス｢任せとけよ！｣
ルーカス｢さ、て2人だぜ？そろそろ名乗れよ｣
｢CP9副長官 アルクェイドだ〜〜〜よろしく〜〜〜｣
ルーカス｢CP9かよ...お前...転生者だろ｣
アルクェイド｢そ～だぜ～ヒャハハ！なんだお前もか！！！ん？お前のその雰囲気...｣
ルーカス｢なんだよ｣
アルクェイド｢俺を牢屋にぶち込んだ高須に似てる！！！
殺す！殺してやる！！！｣
ルーカス｢！？｣
アルクェイド｢でもすぐにゃ殺さねえぞ！！剃！｣
ルーカス｢そこだァッ！！｣
アルクェイド｢アブねえ！鉄塊！！｣
しかし、そうくることはルーカスは百も承知
鉄を斬る時と同じ容量できりつける
アルクェイド｢あ～いてぇ畜生！！｣
アルクェイド｢やっぱこのままじゃなぁ...｣
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
ルーカス｢ゾオンか｣
アルクェイド｢ネコネコの実モデル黒豹だ！！｣
アルクェイド｢ヒャーッハアっ！｣
ルーカス｢はええ！！うおお｣
しかしルーカスも持ち前の速さで応戦
引けは取っていない
アルクェイド｢た、楽しぃ～もっとだ！もっとよこせよ！全部出し切って死ね！｣
ルーカス｢なら...生命帰還...からの髪火星爆弾！｣
アルクェイド｢うおっ！かみのびた！しかも爆発！？たまんねえなおい！｣
ルーカス｢捕まりゃ終わりだぜ｣
アルクェイド｢あぁぁゾクゾクするぅ
でも後ろガラ空きだぜ！！！｣
ルーカス｢知ってるよ...誘導してんだ
参の型...裂...！｣
アルクェイド｢ぐぁぁ！いてえ！
いてえよぉ！｣
ルーカス｢お前は終わりだ、じき死ぬ｣
アルクェイド｢こんな所で...こんな所でェ！！
もっと殺して、もっと気持ちよくなりてぇのに...｣
ルーカス｢それがわかってるから殺すんだよ
じゃあな。最後にその高須って刑事
俺の親父だ｣
アルクェイド｢何ぃ！？畜生！！待て！まてぇ！！！｣
ルーカス｢うるせえ奴だ...鷹爪...死突...｣
アルクェイド｢あがっ...｣
ルーカス｢お前みてえないかれた転生者...生かしちゃおけねえよ...あばよ｣
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ルーカス｢アトモキ！｣
アトモキ｢ルーカス殿！？なにしてるでゴザル！？｣
ルーカス｢パウリー達は？｣
アトモキ｢拙者の船で保護してるでござるよ！｣
ルーカス｢そうか、なら良かった。
じゃ、俺行くわ｣
アトモキ｢どこにでござる？｣
ルーカス｢広いもんしにだよ｣ﾆﾀｧ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ブルーノ｢ルッチ達は...無事か？｣
ルーカス｢ああ、無事だ｣
ブルーノ｢！？誰だ貴様！｣
ルーカス｢見たことあんだろ？新聞とかで｣
ブルーノ｢黒鷹...！なんのようだ！｣
ルーカス｢このエターナルポースの指す方へ行け！｣
ブルーノ｢なに？｣
ルーカス｢俺は無人島を自分の国にしたんだ
追っ手がきても七武海の国と判断すりゃ
攻め込めねえよ！いいからいけ！｣
ブルーノ｢ああ...｣
ルーカス｢エアドア使っといてくれその方がスムーズに行ける
後、島についたらお前も絶対安静だ。俺が帰るまで待ってろ｣
ブルーノ｢了解した。恩に着る...｣
ルーカス｢次はウォーターセブンか...久しぶりだなルフィ達...｣
いかれた転生者 アルクェイドを撃破し
ブルーノ達を助けたルーカス。
ウォーターセブンで彼は何をする？
次回予告
ガープ｢よくバスターコールから抜け出せたな！ルフィ！待っとれ！じいちゃん会いに行くからな！｣
ルフィ｢次回誇り鷹き男〜ONE PIECE〜
祖父と孫とある宣言｣
ルフィ｢海賊王に...｣
ガープ｢絶対させん！！！｣
ルーカス｢名言邪魔しちゃったよおい！｣