仮面ライダーリュウガ 〜暗黒を纏いし黒騎士〜   作:人類種の天敵

25 / 32
どぅーもズデイ、天敵です。
最近、
ふおおおおぉぉぉぉ フオオオ(((卍(^ω^)卍)))フオオオ
みたいな気分です。そしてポケモンサンまだ全然終わってねねねねねねねねねねry
まだ伝説ポケモンに会ってさえいません、悲しいね。まあスイレン様には会えたので満足っちゃ満足なんだけど。
え?アローラ地方のレッドの姿?なにそれ知らない子ですね。
(ポケモン史上最もダサすぎるとは口が裂けても言え無い)

そして今回はタイトル通りリュウガが敗北しますしあのお方は生きてるし……読者の方変身できなくてマジすんません。
でも、みんな結局こうなるって分かってたよね?ね?ね?




龍の敗北

「終わったか」

 

それは、侵入者が龍の顎によって噛み砕かれたことを意味するのか、はたまたアリーナ現在の混乱を示す言葉なのか。

黒いカードデッキを手の中で弄ぶ少年は何も言わず、ただただ無機質にアリーナの真ん中を見つめているだけだ。

 

「一夏っ!」

 

龍に荒らされたアリーナの真ん中で、一機のISが白式の姿を探す。

しかし龍に呑まれた侵入者のパーツかジェネレータが引火して爆発したこともあり、あたり一面は火の海、視界は制限されている。

だが、そこはやはり中国製IS甲龍を操る中国代表候補と言うべきか、甲龍に搭載されている衝撃砲を巧みに扱い、火を吹き飛ばして視界を確保して行く。

 

「開けて!開けてよぉ!誰かぁぁ……!!」

 

「なんで……なんで!なんでゲートが開かないのよぉ!」

 

ふと、女性徒の悲鳴が上がる。

 

「ゲートが突然閉まったのか。フッ、閉じ込めて何をするつもりだった?殺すか?それとも、ただ観せたいだけか?お前の織斑一夏の強さを?……なぁ、天災」

 

ニヒルな笑みを浮かべ、人知れず笑うアギトは、ゲートへと歩を進め、その途中で仮面ライダーリュウガへと変身する。

そしてゲートへ辿り着いたリュウガは、彼の姿に気付いて慌てて後ずさった女生徒を尻目に右ストレート1発で閉じたゲートを強引に抉じ開けた。

 

「ゲートが、開いた!」

 

「やった!やった!」

 

脱出経路が生み出された事に喜びの声を上げる女性徒たち。

彼女は足早にアリーナから避難して行く。

 

『………』

 

慌ただしい周囲から離れ、もう一度アリーナに視線を送る。

視界を封じていた火災と煙は幾分か晴れていて………、

 

『王蛇がいない』

 

ドラグブラッガーの奇襲を受けたはずの王蛇の姿は既に見えなかった。

 

奴はドラグブラッガーの奇襲を受けた筈だが、間髪に避けたか、直ぐに逃げ出したのか。

 

『……ハハハハハハハ』

 

「っ!?きゃ、きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

「いや……いやぁ!!いやぁぁぁ!!?」

 

『まあ、そうだろうな。お前は、そんな奴だよな』

 

視線の先には紫色の装甲を纏った禍々しい狂気ーーー仮面ライダー王蛇がいる。

右手にはソードベントで召喚したドリル状のサーベル『ベノサーベル』を握り、首をグルグルと回している。

邪魔な女生徒をドンと突き飛ばし、こちらへ真っ直ぐ迫る王蛇に対峙する。

カードケースからカードを一枚引き抜く。

 

『………』

 

引き抜いたのは同じくソードベント。

何処からともなく飛んできたドラグセイバーを掴み、必殺の一突きを奴の胸へと繰り出す。

 

『ハッ!』

 

王蛇はヒラリと躱してベノサーベルを横薙ぎに振り回す。

咄嗟にそれを受けるが、ビリビリと衝撃の残る思い打撃だ、硬直した隙を狙い、王蛇がカードを引いた。

 

『ハハハ、もっとだ。もっと俺を楽しませろ。リュウガァァァァ!!』

 

『Advent』

 

『チッ!』

 

背後から王蛇の使役するミラーモンスター、ベノスネークが現れ、その禍々しい口のから毒液を吐き出す。

 

『ぐあっ!』

 

『どうしたぁ?背中を掻いて欲しかったのかぁ?』

 

ベノスネークの攻撃を避けるために王蛇に背中を見せた瞬間、奴の突きを喰らった。

王蛇はそのままベノサーベルを上段に振り上げ、叩きつけるように振るった。

 

『ほらほら、避けろ避けろ!』

 

『ふっ、はっ!』

 

熾烈な打撃を横へゴロゴロと逃げる。

 

『シャァァァァァ!!』

 

『なっ!?この糞蛇!』

 

体がフッと軽くなる、視界が反転する。

 

ベノスネークが俺の右足に噛みつき、引き上げたのだ。

 

『こりゃあいいサンドバッグだな。クク』

 

『ぐっ、ガハッ!』

 

ドス、ドス、と腹部に拳が集中する。

腰部のカードケースから引き抜こうにもベノスネークがブラブラと揺らすために叶わない。

 

『調子に乗るな』

 

グッと左足をベノスネークの首に巻きつけて締め上げる。

苛立ちの声を上げたベノスネークの舌を即座に掴み、思い切り引き抜いた。

 

『シャァァァァァァァァァッッッッ』

 

痛みに悶えるベノスネークは無様な鳴き声を上げてリアルワールドから消えた。

 

『ぐっ……!?あが』

 

残るは王蛇、しかし、急に目眩が起こり、目の前がぐるんぐるんと回転する。

 

『クハハ……』

 

王蛇はゆっくりと歩みを進める。

体に寒気が起き、背中からは冷や汗が止まらない。

王蛇の使役するベノスネーク、アレに噛まれた所がズキズキと痛みを主張する。

どうやら、強烈な毒が足を侵食し、体の方にも回ってきたらしい。

 

『酔っ払ったか?ハハハハハ!』

 

横殴りの衝撃、地面に倒れた。

意識が追いていけない事に内心歯噛みする。

体が無意識に震え始め、自由に動かせないことを知る。

 

『ハハハハハハハハハハ』

 

『………!』

 

首を掴んだ王蛇は無造作にアリーナへと俺を投げた。

背中を強打し、息苦しさに咳き込む。

目の前に迫る王蛇は、俺の腕を踏み付け、ベノサーベルを突き刺した。

 

『〜〜〜ーーーッ!!!』

 

声にならない叫び。

もはや声帯までもが麻痺した状態では声を上げて喚くことすら出来ず、その癖頭は妙に冴え渡っていて、筋肉を貫いた剣先が、筋肉繊維をブチブチと切り裂いていく音が鼓膜の奥に響く。

 

『ッッ!?〜〜ッ゛!!ッ゛ッ゛ッ゛』

 

ハハハ、ハハハハハ、と嗤う王蛇はご丁寧にぐりぐりぐりぐりぐりぐりとベノサーベルを動かして傷口を更に抉っていく。

これが王蛇、殺し合いを楽しむ究極のサイコパス犯罪者、浅倉威という男。

 

『ハハハハハ!ハハハハハ!ハハハハハ!ハハハハハハハハハハハハハハハ!!?』

 

ズクっと引き抜き、もう片方の足を刺す。

ぐりぐりとやったら今度は左足、右足、足の甲、そして最後は……………、

 

『ハハハ、お前の戦う理由。“居場所”が欲しかったぁ……だったか?クク、だからお前はザコなんだよ。違うのか?リュウガァァァァ……………』

 

うるさい、死ね、クソ浅倉。

胸の装甲へとベノサーベルの剣先が光る。

体が、本能が死ぬことを理解したからか、あいつのトドメがゆっくりと、ゆっくりと動き始める。

そして、コツン、とベノサーベルがリュウガの装甲を叩いた。

 

 

 

 

 

これで終わりか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダダダンッ

 

『ぐぁぁ!?』

 

『………?』

 

なんだ、誰か……北岡?

 

『やれやれ、やっと見つかってくれたよ。浅倉威』

 

駄目だ、意識が、もう………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリン、鏡の割れる音。

リュウガの装甲が消え去り、変身者であるアギトは死んだように意識を失った。

そして、気絶したアギトを庇うように、軽快なフットワークで王蛇の前へ躍り出た黄色い仮面ライダーは、親指と人差し指を立てて拳銃に見立てた右手を王蛇に向けて「バンッ」と呟いた。

 

『不法侵入に傷害罪、器物損壊に恐喝罪もある。……おっと、仮面ライダー同士とはいえ、殺人未遂もね』

 

仮面ライダーリュウガを殺せなかった。

王蛇は苛立ち、舌打ちと共にベノサーベルを黄色の仮面ライダーへ投げた。

 

ガン!

 

『あぁ゛?誰だテメェ!』

 

投擲されたベノサーベルを左手に握った拳銃で難なく撃ち落としたライダーに対して、王蛇は今更ながら目の前の敵に存在を訪ねた。

 

『仮面ライダーレオンだ。罵るのはいいけど、声は小さくね。なんせ、此処は淑女達が集まるIS学園だからさ。獣のような言葉はこの場に相応しくないんだ』

 

『………………イライラする』

 

リュウガを殺せなかった事に、北岡と同じ武器を扱い、未だ余裕のある敵に、女特有の甲高く煩わしい悲鳴に、鼻の奥にツンとくる吐き気を覚える汚ねえ臭い(香水のこと)に。

 

王蛇は咆哮した。

獣のような他を威圧する鳴き声だった。

腰を落とし、首をぐりんと曲げ、ベノバイザーを振り回し、目の前の仮面ライダーを威嚇する。

 

『そうかい。君と違って僕は機嫌が良い。何せ、IS学園に君が来てくれたお陰でセシリアに顔を合わせる口実が出来たわけだからさ。まあ、そんなに手間を掛ける気は無いよ』

 

レオンもまた、左手で構える機召銃レオンバイザーとは別に、右手をカードデッキへ伸ばし、新しいカードを引いた。

 

『うるせぇ……。黙れ……黙れ……黙れぇぇ!』

 

癇癪を起こした王蛇はベノバイザーを地面にぶつけて怒りを露わにする。

そんな王蛇へと、仮面ライダーレオンは言う。

 

『ふぅ、短気な男は損するよ?』

 

『黙れぇぇぇぇぇぁぁぁあああああ

!!!!!』

 

レオンの挑発を皮切りに王蛇は低い姿勢のまま突っ込んだ。

 

『仮面ライダーレオン。指名手配の浅倉威を現行犯逮捕する。覚悟しろよこの蛇野郎、ソコはもう僕のキルゾーンだッ!』

 

ダダダダダダダダダダダッ!!

 

フルオートで撃ち出された弾丸は、少しの狂いもなく王蛇の顔面を穿っていく。

少し怯んだ王蛇は咄嗟にベノバイザーをレオンに対して投げつけた。

自分の武器を全て投げる王蛇の行動にレオンは驚くが、感情とは逆に、レオンバイザーの銃口は迫るベノバイザーを捉え、指は引き金を引く。

 

『ァァァァアアアアア゛ア゛ア゛!!!』

 

『こいつ!………いや、逆に好都合かな』

 

だが、既に王蛇はレオンの懐へ接近していた。

両手で素早くレオンの身体を掴み、地面に押し倒してマウントを取ろうと画策する。

しかしレオンは受け身を取りつつ巴投げの要領で王蛇を遠くへ蹴り飛ばした。

 

『ガァァァ!!』

 

背中を打ち付けた王蛇は痛みを感じないそぶりで立ち上がり、いつの間にか拾っていたベノサーベルを振り回す。

 

『野獣だな、お仕置きが必要かな』

 

敢えてリスキーな選択を取り、眠るアギトと王蛇との距離を開いたレオンは、改めてレオンバイザーにカードを挿入した。

 

『SWORD VENT』

 

バチッッッ!!

 

仮面ライダーレオンを中心に雷光が奔った。

いや、違う、雷光の源はレオンが右手に握られた一本の西洋の剣からだ。

バチバチバチ、と電撃の迸る雷剣に王蛇は怒りを忘れ、慎重な戦いを行う事にした。

 

『獅子雷剣。綺麗だろう?何時もレオングの尻尾を手入りしてるから切れ味は抜群だよ?』

 

ブン、ブンと空振りする毎に電撃が放たれる。

そして、

 

『はぁぁぁぁ!!』

 

『ガァァァァ!!』

 

振るわれる剣とサーベル。

ふた振りの剣がぶつかり合うと同時に両者の間に眩い電光が光る。

サーベルを通じて電流が王蛇の体に流れていく。

ビクン、ビクンと震えるも、王蛇が握るベノサーベルは徐々に力を増していく。

 

『イライラするんだよぉ!お前はァァァァァァァァ!!!』

 

『おいおい、おいおいおいおい』

 

ダダダダダダダダダダダ!!!

 

『ぐはぁ!?』

 

『もしかして、忘れてる?僕の武器が獅子雷剣だけじゃないって事をさ』

 

呆れたようなレオンの声、その左手には王蛇を銃撃したレオンバイザーがある。

レオンは片手でベノサーベルとの鍔迫り合いを演じ、王蛇の腹部に不意撃ちをぶつけた。

 

『クソがっ!』

 

吹っ飛ばされた場所に放置されたベノサーベルを拾い上げ、デッキから引き抜いたカードをベノサーベルに挿入する。

 

当然、必殺のFINAL VENTを放つだろう。

 

『ふぅん?じゃあ、こっちも』

 

地面へ獅子雷剣を突き刺したレオンはカードを引き抜き、レオンバイザーに挿入。

彼が使用するのは、王蛇と同じくFINAL VENT。

 

『ぅおおおおおおおお!!!』

 

『サンダーズエンド……!!』

 

バヂバヂバヂーーーーー!!

唐突な雷を引き連れたライオンが立派な鬣を震わせながら咆哮する。

王蛇は低い姿勢のまま駆け込み、レオンは両手で持った獅子雷剣を構える。

 

『ハァッ!!』

 

王蛇の背後に控えるベノスネークが大口を開けて凶悪な毒液を吐き出す。

勢いよく放出された毒液は王蛇を乗せて勢い良くレオンへと強襲する。

王蛇の変幻自在のライダーキックにレオンの剣は掠らず空を切り、王蛇のキックがレオンの腹部を強烈に打ちのめした。

 

『ぐぁぁっ!!』

 

『ハハハ!どうしたぁ!もう終わりかァァ!!………………ア゛ァ゛ッ!?』

 

確かな手応えに王蛇がベノサーベルを構え直すと、彼の背後から王者のプレッシャーが弾けた。

王蛇の背後には仮面ライダーレオンの使役するモンスター、レオングが悠然と聳えていたのだ。

そして今、かの雷王は後ろ脚で立ち上がり、二本の前脚を思い切り振り下ろした。

 

『グッ!?ガァ!』

 

一撃、二撃と王蛇の装甲に叩き込まれる鋭い爪、距離を取ろうとする王蛇は身体を痺れさせる電流に、つい、息を呑んだ。

 

『ガオォォォォォォォォォーーーーッッ!!!』

 

巨大な獅子が、軽やかにバック転する。身体を反らし、後ろへ跳ぶと同時に後脚の2連撃が硬直したままの王蛇を強く蹴り上げた。

更に続く追撃、獅子の背中に取り付けられたバズーカとミサイルユニットから弾道が射出し、無防備な王蛇の体に突き刺さって爆発する。

 

『ガォォォアアアアアアアア!!』

 

唸る、咆哮。

迸る、雷光。

 

獅子を中心に発した雷電は主人であるレオンへ奔り、彼の右足へと収束して行く。

王蛇のファイナルベントを喰らい、フラフラと立ち上がったレオンはこっちに飛んで来た王蛇に狙いをつけるとまるでブレイクダンスのように体を高速に回転させ、レオンの必殺の後ろ回し蹴りが王蛇の頭部に繰り出された。

 

『ハァァッ!!』

 

『グァァァァァ!!』

 

蛇と獅子の戦いは、獅子が蛇の頭を噛み砕き、獅子の腹には蛇の牙が突き刺さった。

 

『ぐ、ぐふっ』

 

『ぐ……はぁ、はぁ』

 

レオンと王蛇は共に満身創痍。

 

『はぁ……ぁぁ゛!イライラ……するぁ゛ぁ゛!!がはっ!!』

 

『クッ、待て!王蛇……浅倉威!』

 

先に動いたのは王蛇、浅倉は観客席へ逃げ込んで行った。

 

『はぁはぁ……はぁはぁ……あぁ〜くっそー!逃してしまったな……はぁ』

 

追いかけようとして、ふと思いとどまる。

どうせ王蛇はもう鏡を経由してミラーワールドに逃げ込んだだろうし、なにより仮面ライダーリュウガの変身者を置いておくことは出来ない。

 

『はぁはぁ………ふぅ。次は逮捕してみせるさ。でも今は……協力者かな!』

 

振り返れば、アリーナへ続々とISが集結していた。

教師陣のIS部隊、それを率いる織斑千冬、専用機を所持する代表候補生達、その中にはレオンが溺愛する従姉妹の姿もあったし、彼が嫌う男性操縦者の姿もある。

 

「抵抗するな、仮面ライダー」

 

『する気力もありませんから。ああ、彼には触らないでくれますかね?僕が運ぶので。……リュウガのカードデッキにも触らないで欲しいですね、彼の龍、怒らせると怖そうだ』

 

肩を竦め、アギトを持ち上げる。

織斑千冬には断って、主要人物のみを集めて説明をすることにした。

それは勿論、自分の従姉妹や生徒会長、学園の理事長……裏も表も。

それら含めて、5人。

それが、彼の出す秘密と情報を開示、共有する上で最低の人数だ。

 

「………」

 

何処まで晒し、何処から隠すか。

仮面ライダーに関する情報の線引きを思案するレオンはふと、装甲越しに殺意のこもった視線を感じると、その目の持ち主は、正に場違いなメイドだった。

 

「………(ぺこ)」

 

軽く頭を下げたメイドは、「あくしろよ あ゛?何見てんだゴラ喰い散らすぞ?あ゛?」とでも言いたげな瞳でレオンを睨み、彼の両手からアギトを奪うと、うずうずとした表情で眠る彼の頰に軽いキスをした。

 

「………♪」

 

上機嫌な彼女はご機嫌に鼻歌を歌いながら、されど周囲へ隙のない殺意とプレッシャーを撒き散らしながらレオンと、学園の話し合いをせっかちに促した。




というわけで!今回はルオンさんのオリライダーレオンを出させて頂きました!まだ出せてない人ゴメンよ………出したいのは山々だけど俺の構成能力がクソすぎるんだ……。
キャラの方は紹介ページに貼っておきますので!



それと、ルオンさん、ちょっとファイナルベント弄っちゃったり口調コレで良かったのか!?等の不安がありますのでメッセージ等でご指摘お願いします!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。