東方蛇狐録~超古代に転生した俺のハードライフな冒険記~   作:キメラテックパチスロ屋

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今回は前編のあとがきです。最後に後編の重大発表があるので、可能な限りお読みするのをおすすめします。




前編あとがき『絶対見るべし』

 

 

 狂「ブヒャヒャヒャヒャッ!!最後の最後にその終わり方はないだろ!? パーフェクトだ作者ァァァァァ!!」

 

 作「感謝の極み。全ては同志のためよ」

 

 楼「お前ら、もうちょっと悲しめよ!? 主人公死んじゃったぞ!!」

 

 狂「いい気味だこの野郎!どーも、前編の終わり方に満足している狂夢だ」

 

 作「作者です。今回は前編のあとがきと後編の内容の一部を報告します」

 

 楼「幸せの後には不幸が訪れるというが、これはあんまりだと思う。楼夢だ」

 

 

 狂「いや〜それにしても本当に女に背中を刺されて終わるとはな」

 

 作「ふふっ、この瞬間のために剛さんと紫さんの話を直前に入れたんですからね」

 

 楼「計ったな、孔明! 返せ!あの剛の胸の感触と紫の胸の感触を返せ!」

 

 狂「やっと本性を現しやがったな! このクズ野郎!」

 

 楼「ああ悪かったな! 俺は巨乳好きだ! あの二人の胸触っといて、耐えられる男がいるわけねぇだろ!?」

 

 狂「……なあ、剛はともかく、いつこのゴミ屑は紫の胸揉んだんだ?」

 

 楼「……あっ」

 

 作「おそらく、同じ布団で寝ている時に、こっそり触っていたのかと……」

 

 狂「お前も最低じゃねェか!」

 

 楼「うるせえロリコン! 幼女の写真見てヨダレ垂らしてるお前よりはマシだわ!」

 

 狂「なんだとこの巨乳好き!? だいたいなんだその頭の上の輪っかは? 光ってるのはテメエのピンクハゲ脳みそ頭だけで十分なんだよ!」

 

 楼「仕方ねえだろ! 一応俺死んでるんですよ!? 死人に天使の輪っかついててもおかしくねえだろ!?」

 

 作「えっ、それ天使の輪っかなんですか? てっきりひと昔前の電球なのかと……」

 

 楼「あぁぁぁぁぁんまりだぁぁぁぁ!!!」

 

 狂「それじゃあ、今章のキャラ紹介ちょっといくぜ」

 

 

 

  白咲楼夢:

 

  いつも自由な最強の妖怪。最近巨乳の素晴らしさに目覚めた。

  紫の依頼で白玉楼に訪れるも、そこで待ち構えていた西行妖の本体『早奈』に追い詰められ、相打ちでその生涯を閉じた。

  後編では劇的な変化を遂げるらしい……?

 

 技名:

 

 舞姫神楽『青龍の鉤爪(かぎづめ)

 

  刃から竜の爪のように鋭い水の刃を放つ。

 

 

 舞姫神楽『玄武の金槌(かなづち)

 

  玄武の甲羅の硬さを思わせる、土のハンマーを、地面から放つ。

 

 

 

 魂魄妖忌:

 

 総合戦闘能力値:7万

 

 性格:

 

  白玉楼の庭師兼西行寺幽々子の劍術指南役。刀術の達人。口調は威厳があり、イカしたおじさま容姿をしているが、敬意を払っている相手には敬語になる。

  楼夢と共闘して西行妖を封印した経歴がある。唯一最後まで残り、生き残った生存者。

 

 

 

 東風谷早奈:

 

 総合戦闘能力値:

 

 通常寺:3千

 西行妖吸収時:30万

 

  元守谷神社の巫女。失踪して以来、楼夢を探し続け、禁術の呪いで亡霊と化した。その後全国各地を回り、人間、妖怪、神々などを殺し尽くし、その魂を吸収して楼夢を追い詰めるほどにまで至った。

  現在、西行寺幽々子の遺体を器に、封印されている。

 

 

 技名:

 

 アバリスレコード:

 

  魂を吸収する呪術の一つ。本来ならこれを使えば肉体と魂が自壊するのだが、早奈は魂を能力で、肉体を亡霊になることでそれぞれ克服した。

 

 断罪閃光(ギルティ・レイ)

 

  消滅の呪いを込めた広範囲の閃光を放つ。

 

 

 

 狂「ところで作者。後編ってどんな感じになるんだ?」

 

 作「よくぞ聞いてくれました。後編は、楼夢さん死後のあれこれなど、そして皆さんお待ちかねの! 幻想郷へ突入します!」

 

 楼「あれっ? 俺の説明で『後編では劇的な変化を遂げるらしい……?』って書いてあるけど、もしかして俺の出番まだある!?」

 

 作「そりゃそうですよ。この小説の主人公はあなたなんですから、死んでもまだ働いてもらいますよ」

 

 狂「安心しろ楼夢。台本読んでみたが、後編のお前は前編の見る影もなくなっているから」

 

 楼「安心できねえよ!? なんだよ見る影もないって!? 怖えよ! 」

 

 作「まあ大丈夫です。しばらくの間は後編が始まってもいつもどおりですから」

 

 楼「安心できねえ……」

 

 

 狂「ちなみに後編は前編と分けて新しく小説を作るのか?」

 

 作「いいえ、このあとがきの次にそのまま書きますよ。読者が減っちゃうのは辛いですし」

 

 狂「というわけで安心してくれ。次更新されていたら、それが後編の始まりになっているはずだ」

 

 作「てことで今回はここまで! 皆さんのおかげで、東方蛇狐録前編を終わらすことができました。正直に言うと、最初投稿した千文字程度の過去と今を比べると、誰だよこれ!? って思うことがたまにあります。皆さんのおかげで、ここまで成長し、三流並みの小説が書けるようになりました。これからも、この小説を楽しみにしてくれると嬉しいです」

 

 狂「ちなみにお気に入り登録はもちろん、高評価やコメントもしてくれると嬉しいぜ」

 

 楼「それでは、読者の方々。この馬鹿な作者の小説をこれからもよろしくお願いします。最後に、次回もーーーー」

 

「「「キュルッと見に来てね!!!」」」


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