東方蛇狐録~超古代に転生した俺のハードライフな冒険記~ 作:キメラテックパチスロ屋
注意事項
このキャラ紹介には普段無いメタ発言、茶番などが含まれます。また、プロローグを全て読んでいない方はまずそちらを読み終えた後でこのキャラ紹介を読んでください。このキャラ紹介にはプロローグを読み終えていない方にはネタばらしになります。以上の事をご理解出来た方は
キュルっと見て行ってね
キャラ紹介INプロローグ
「作者と」
「楼夢と」
「狂夢の」
「「「キャラ紹介INプロローグ」」」
作「いやーとうとう......」
楼 狂「「森羅万象斬」」
作「ほぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
ピチューん
しばらくお待ちください......。
作「いきなり何してんの!?」
狂「作者。俺等が今不機嫌な理由解るか?」
作「さあ?」
狂「休養日に読んでんじゃねぇよ!!こちとら色々予定あったんだぞ!!」
作「すっすいません!ちなみに予定とは?」
楼「俺は三日間温泉旅行に行こうかと」
作「何処にそんな金あるんだよ!うちの給料じゃ旅行になんて行けねぇぞ!(自分も行けない)」
楼「へそくり」
作「ていうか楼夢さんが温泉に行ったらロクな事が無い気が......」
楼「あぁぁん?」
作「ヒイッ!......じゃあ次狂夢さんは?(流石にこの人はまともだろ)」
狂「三日間家の中でド●クエ83DS版で遊ぶ」
作「(良かったこの人はまともだった)ああ家の中で二時間程遊ぶと......」
狂「いや、72時間遊ぶつもり」
作「は!?」
狂「だから72時間遊ぶつもり......」
作「いやいやおかしいだろ!!三日間不眠不休でゲームやるの?馬鹿じゃない!!(宣言撤回、この人も駄目だった)」
狂「うっしてめぇ後で殺す」
作「さーキャラ紹介行ってみよー!」
楼「ちゃっかり流しやがった。こいつ......」
作「最初のキャラはやっぱり主人公の楼夢さんでーす☆」
名前:
種族:蛇狐
能力:形を操る程度の能力
二つ名:桃色の蛇狐、桃色姉御
目:瑠璃色
髪:桃色
体重:55kg(人間状態時)
身長:170cm
特徴:
ある日突然過去の世界に転生した元人間。幼き頃から剣術を習っており、妖怪になってからはその剣のスピードで彼の右に出る者はいないと言われる程に強くなった。愛刀の名は
姿:
目は瑠璃色で髪は桃色。そして服は脇が無い黒で統一された巫女服を着ている。そこらの男なら見とれる程美形である。ちなみに人間の時からこういう顔らしい。
状態:
人間状態
スピードが全ての姿の中で最も速くなるバランス型。この状態ではないと九十番代の狂華閃は使えない。姿は普通の人間と大した違いは無い。
妖狐状態
主に妖術等を得意とする状態。代わりに身体能力は全ての中では最も低い。外見は人間状態に金色の狐耳と九尾の尻尾をつけた様な姿。
蛇狐状態
主に体術等を得意とする状態。身体能力や力は最も強いが妖術等は苦手。姿は人間状態に金色の狐耳、そして二メートルを超える巨大な大蛇を後ろにつけた様な姿。
妖獣状態
全部の姿の中で最も嗅覚等が高い状態。しかしこの状態では主に攻撃等が出来なくなる為本人は寝る時以外はこの状態にならないで。外見は狐である。毛の色は美しい金色で大きさは通常の狐より少し大きい。また尻尾は狐のと蛇のがある。本来の姿は蛇の尻尾を持ったこの妖獣状態らしい。
技一覧
鬼道:
某死神漫画でも使われている術である。これは妖力ではなく霊力を必要とした式を使っている。その為霊力が無いと扱えない。
楼夢が扱う剣術の名である。主にスピード型の急所を突いて戦う剣術である。楼夢のは本来の物に舞いの様な動作を加える事で流れる様な動きで剣術を繰り出す事が出来る、言わば彼特有の剣術である。その他にも狂華閃には一から百までの技がある。
狂華閃十九奏『スライム斬り』
丸い物をほぼ全て一刀両断する剣術。ただしその刀の耐久力が無いと逆に折れてしまう。本人曰く野菜等を斬るにはちょうどいい技らしい。
狂華閃二十二奏『バーベキュー斬り』
炎を纏った刀で相手を焼き切る。その名の通りバーベキュー等に使われる事からこの名がついた。
狂華閃三十ニ奏『
刀に風を纏い横に斬り真空波を起こす。
狂華閃四十奏『
雷を纏い光の様な速さで相手を斬る。主に居合切りに使われる。
狂華閃六十奏『
風を纏い乱れ斬りを放つ。その斬撃を鎌鼬の様に飛ばす事も出来る。
狂華閃六十四奏『
刀を縦に振りおろし、攻撃する。その一撃に当たれば鋼をも砕ける。
狂華閃七十二奏『
炎と雷を纏い斬った者を爆発させる七十番代の中では一番威力が高い技。その他にも斬撃を森羅万象斬の様に飛ばす事が出来る。
狂華閃七十五奏『
氷を纏った七連撃を放つ。その内の六連撃は四肢等の急所を狙い、最後に強烈な一撃を放つ。
狂華閃九十六『
狂華閃の中でも九十番代に置かれている最強クラスの技。数百を超える桜の色をした斬撃を桜吹雪の様に飛ばして攻撃する。その様は月光を浴びた桜の様に輝く事からこの名がついた。
某死神漫画の
鬼術:
本編では名前は登場しなかったが楼夢が使う妖術の事である。
火球『
八つの狐火を相手に飛ばして攻撃する。
大火球『
大きな火球を相手に飛ばす、メラ●ーマの様な物である。
雷龍『ドラゴニックサンダー』
八つの雷で出来た龍がジグザグに相手に飛んで行き攻撃する。
花炎『
空に狐火で巨大な花を描きそれが散り地上に降り注ぐ。
火炎『竜の吐息』
口から超圧縮した炎を吐き出す。
鏡符『
自身の周りに球状の水と霊力を混ぜた結界を貼る。この結界は弾幕等の遠距離攻撃を全て防ぐ代わり、物理攻撃には弱い。
楼夢の能力の基礎。あらゆる物質の形を変える事が出来る。
その他:
霊刃『
霊力を刀に込めて巨大な斬撃として飛ばして攻撃する。いわゆる蒼い月牙天衝の様な物。
魔槍『ゲイボルグ』
自身の刀を妖力で黒い槍に変え、攻撃する。この技にはまだ明されていない能力があるがネタバレになる為ここでは紹介しない。
時空『
天から全てを貫く黒い無数の稲妻を落とす。その威力は村一つを消し飛ばす程だ。
時空『
亜空間を切り裂き、放出されたエネルギーで巨大な爆発を起こす。
楼夢の左目が黒く瞳が血の様に朱くなった状態の事を指す。この状態の間は動体視力等が格段に上がりスナイパーライフルの弾も見切れる様になる。さらにこの状態では【見えない物が見える程度の能力】を使う事が出来る。ただしこの目は妖力消費が激しいうえに時間を過ぎるとショック死する程の激痛が頭の中を襲う。
作「楼夢さんのプロフィールはこんな感じです」
楼「おい作者少し聞きたい。何故俺の体重を知っている?」
作「ギク!!」
楼「少し
作「三分間待ってやる!」
楼「待つか!!ていうかなんで命令系なんだよ!!」
狂「しかもちゃっかり何処かの大佐の名言言ってるし」
楼「時空『
作「許してヒヤシンスーーーー!!」
ピチューん☆
狂「......」
楼「
狂「酷ぇ......」
しばらくお待ちください......。
作「作タンinしたお♪」
狂「うんキモイっすわ♪」
作「ああんまりだぁぁ!!」
楼「という事で次は......鬼城剛のプロフィールだ」
名前:
種族:鬼
能力:物質を纏う程度の能力
二つ名:鬼母子神
特徴:
人妖大戦で楼夢が戦った最強の鬼。その力は大妖怪の中でも最強クラスに近いと言われている。性格は基本的に戦闘狂で強そうな敵を見るとすぐに戦いたくなる。好きな物は酒、嫌いな物は嘘らしい。
姿:
瞳と髪は燃える様な紅色。服は和風で手首には百キロの重りを着けている。
技一覧:
鬼神奥義『
拳に超圧縮した風や妖力を纏い正拳突きを繰り出すと同時に一気に放ち、吹き飛ばす。
鬼神究極奥義『
拳に風で作った大量のプラズマを纏い相手に叩き込みながら爆発させる鬼神の究極奥義。また空拳の様に相手にプラズマを飛ばして攻撃する事が出来る。
楼「以上が剛のプロフィールでした」
作「ちょっと何勝手に進めてんの!」
楼「黙れ小僧!!!」
作「What!!」
狂「ああもう次は俺のプロフィールなんだから静かにしろよ!」
作「全くそのとおりだ」
狂「てめぇは二度と喋れない様にアゴの骨を後で砕いておこう」
作「ちょっと!なんで皆私と敵対しているの!?」
狂「キモいから?」
楼「てめぇ等うるせえよ!
作「ちょ......それで何をするつもり!?」
楼「作者を殴る」
作「は?......
イタイイタイ!!ちょっやめてマジでこのままだと!!!」
ピチューん♪
狂「はい次は俺様のプロフィールだぜな☆」
名前:
種族:???
二つ名:白き花、桃姫の影
能力:森羅万象を司る程度の能力
体重:55kg
身長:170Cm
特徴:
永琳の薬によって生まれた楼夢の闇。または
姿:
全体的に腰まである白い髪に白い肌、そして脇が無い白で統一された巫女服を着ており色以外は楼夢とそっくりである。
技一覧:
狂夢は基本的に楼夢の能力以外の全ての術を使う事が出来る。よって此処で紹介するのは狂夢独自の技だけである。
Project
狂夢の能力【森羅万象を司る程度の能力】を使って起こす自然現象には全てこの名が付く。
Project『
あたり一面を対象物ごと凍らせる。
Project『
指定した場所から巨大な火柱が立つ。
Project『
指定した場所に大きな嵐を発生させる。
Project『
辺りに雨や雪が混ざった大嵐を巻き起こす。これに触れた者は嵐に切り刻まれるか雨や雪に凍らされる。
二十二枚のタロットスペル
狂夢が所有するタロットカード。このカード一枚一枚に能力がありこれで占う事でその結界のカードの能力を使う事が出来る。
Spell『
所有する能力は【無数の稲妻を降らせる程度の能力】。
Spell『
所有する能力は【四人に増える程度の能力】。
Spell『
所有する能力は【妖力が減らなくなる程度の能力】。
Spell『
所有する能力は【身体能力を数十倍に上げる程度の能力】。
妖刃『
刀に妖力を込めて桃色の斬撃として飛ばす。その威力は森羅万象斬の倍。
狂「っとこんなもんかな?」
楼「やっと終わったか」
作「ちょっ私何回ピチュってんの今回で?」
楼「三回位じゃない?」
作「おかしいよ!明らかにピチュる回数多いだろ!!って狂夢さん何やってんの!?」
狂「何って......ゼリーを食っているだけだが?」
作「なんでゼリーなの!?ていうか楼夢さんもプリン食うの止めろ!!」
楼「だが...モグ断...モグモグ」
作「食えよ!!!ていうかプリンとゼリーを食うのマジで止めろ!!......ったく菓子ごときになんでそこまで集中出来るんだか」
楼 狂「「あぁぁん??」」
作「ヒィ!!」
狂「てめぇ菓子舐めんなよ!」
楼「そうだぞ。菓子のお陰で飢えを凌いでる奴だって居るんだぞ!」
作「居ねぇよそんな奴!!ていうかあんたら中良すぎるだろ!!」
楼 狂「覚悟はいいか?」
作「ご慈悲を......」
楼 狂「だが断る♪」
楼「超次元『亜空切断』」
狂「妖刃『夢空万象刃』」
「嫌だぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ピチューん♪♪♪
テレッテテレテン♪
ゲームオーバー♪
お終いチャンチャン♪♪♪
作「終わるとでも思っていたか?」
作「いやールーミアのオリ技書くの忘れていました(*ゝω・)てへぺろ☆」
作「という事で此処で書かせて貰います。......へっ楼夢達は?ああそれなら二人共もう帰られましたよ」
名前:ルーミア
種族:常闇の妖怪
能力:闇を操る程度の能力
二つ名:変態痴女(楼夢が付けた)、人喰い妖怪
体重:50kg
身長165Cm
特徴:
暗闇に迷い込んだ人間を食べる危険な妖怪。その実力は百にも届かない歳で数億年生きた楼夢と勝負が出来る程。ただ唯一の欠点は痴女であるという事。皆さんも遭遇したら犯される前に逃げましょう。
技一覧:
此処で書く技はオリジナルだけで、原作にある技は基本的に書きません。
バニシング・シャドウ
闇がある場所へ瞬間移動する。
刀身が血の様に朱い十字の妖力で出来た黒い大剣を作る。
フルムーンナイトエッジ
ダーウィンスレイヴに妖力を込め、月光の様に輝く巨大な斬撃を放つ。
作「以上です。次回からとうとう蛇狐録がスタートします。そして蛇狐録は『青年期前半』と『青年期後半』に分かれる予定です。そして多分『青年期前半』の途中経過の様な物を書くと思います。何故そんな物を書くかだって?ほら蛇狐録って技多いじゃん。そしてこれからどしどし増えて行くんですよ。そんで『青年期前半』が終わった時のまとめ書く時にわざわざ登場した技を一から見たくないんですよ。まあ要するに面倒くさいから登場した技はすぐに書ける様にしたいって意味です。こんな私の小説を読んでくれてありがとうございます。そしてこれからも宜しくお願いします。